コロンビア号(TDL)良い天気だった。しかし陽が厳しい。蕎麦を食べたくなったので自転車で出かける。そのあと市内を一周してきた。浦安、29.4km(Rw)、73.3kg、21.4%★
明治22年8月の大洪水(1889年) 時は、明治22年8月のことである。17日から雨が降りはじめた。そして、この夜、少し風があった。翌18日午前10時頃から大風雨となり、夜に入ってさらに厳しくなった。翌19日、栗平川は大水となって、丸木橋や川に沿った水田を流してしまった。 ...
張飛が物語を面白くしてくれる。 ネタバレしますのでご注意を。 読書目的である許褚の活躍もむなしく曹仁軍はまたも大きな犠牲を出してしまう。(この人これでいいのだろうか) 張飛は深追いすることなく皆が待つ船へ向かう。 もうすっかり昔から軍師であるかのような孔明。素直に返事する張飛もかっこいいね。 こうして玄徳は大戦果をあげたのち農民とともに樊城にむかったのである。 宛城では曹操が第一軍の大敗北の報を受け全軍出陣を命じた。が、部下は直ちにこれに反対し玄徳に対して降伏を求める使者を出すべきと講じた。 その使者には徐庶をという。 徐庶は玄徳の元に仕えていた。だからこそこの使者の任につき戻らなければ物笑い…
和気(わき)の大和 外部資料 現在の和気の温泉 竹筒(たけとう)の下の川の突き当たりに、槍折れ(やりおれ)の岩というところがあるんじゃ。 ずいぶん昔の話らしいよ。新宮の殿様が舟に槍を立てて川をのぼっていたのじゃそうじゃ。その様子を見ていた竹筒の人たちは大声で、 「槍を倒せ。...
ところで横山光輝先生と言えば登場人物特に主要キャラが似すぎていて見分けがつかない、とよく言われていますね。確かに多くの作品で主要キャラが極端に顔が違う、と思うことはあまりありません。本作で言えば玄徳タイプと曹操タイプは繰り返し使われていて他の人物もあまり造作を変えようとさえ思っていない気がします。 そんな横山作品の中で本作『三国志』は非常にキャラ造形の試みが行われたのではないでしょうか。 まず関羽と張飛は他にない髭キャラなのですぐにわかります。 それとなんといっても「考え抜かれたんだろうなあ」と思うのが孔明です。 髭面というような極端なキャラではなく微妙な特徴が作り出されています。 恐ろしいほ…
鹿島川支流今日は気温が比較的低く、よい天気であった。明日から暑くなるというので、今日のうちに久しぶりに谷津の道を走る。途中でアスファルトの道が切れて押し歩くこと二度。SPDシューズが雑草まみれになった。土気、83.1km(zullo)、72.9㎏、21.2%★★
この表紙で舞い上がってしまう。ついについに。 しかし横山光輝氏はそう簡単には会わせてくれません。 ネタバレしますのでご注意を。 そう。読者のある意味、目的でもある孔明についにこの21巻でまみえるというので動悸も激しくなるのだが横山御大はそんなに簡単に歩を進めたりしないのだ。 まずは前巻の続きで命からがら逃げのびた曹仁が樊城に戻ろうとするとそこにはすでに「関」の旗がなびいていた。樊城は関羽によって落とされていたのだ。 この後玄徳は県令に会い県民を痛めつけるようなことはしないと伝えて安心させる。県令の劉泌も「玄徳様は民百姓を大切になさる方と聞いてございます」と最初から信頼している様子である。 玄徳…
Book and puff/「八月の御所グラウンド」を読みました
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