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    日々の恐怖 11月25日 障子(1)

    日々の恐怖11月25日障子(1)十数年前、母が、『紫色のセーターを来た男が家の廊下を走っていった!』と騒いだ。その時まだ幼かった俺は、近鉄バッファローズの帽子を弄りながら、家に来た警察を見ていた記憶がある。それから数年後、今度は父が、『そこの廊下に不審者がいた!』と騒いだ。その時は通報しなかった。父が開業するに伴って俺と俺の両親は引越し、その家には祖父母だけが住む事になった。そして今から4年程前、祖父母のお通夜の時の話。俺と向かい合って正座していた親戚の子(3歳下)が真っ青な顔をして、顔を上下させていた。”体調でも悪くなったのかな?”と思ったが大して気にしなかった。慣れない正座で足痛かったし。童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ日々の恐怖11月25日障子(1)

    大峰 正楓

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  • 2位

    日々の恐怖 11月23日 仏壇

    日々の恐怖11月23日仏壇娘が赤ちゃんだった時、私の祖母が亡くなった。通夜・葬儀を通して4ヶ月だった娘はぎゃんぎゃん泣いて、未だに実家の近所では、お葬式ですごく泣いてた子と呼ばれている。幼稚園に上がった頃だったかに帰省したとき、「おばあちゃんに、ご挨拶しようね。」と、仏壇の前に座らせた。ちっちゃな手を合わせて、神妙な様子の娘に、私も母も妹も、なんだか和んでニコニコしながら、「おばあちゃん、なんて言ってる?大きくなったね、って・・・・?」と訊いたら、娘が一言、「出て来られない、って言ってる。」空気が凍った。童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ日々の恐怖11月23日仏壇

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  • 3位

    日々の恐怖 11月21日 日記

    日々の恐怖11月21日日記登山好きの知り合いの話です。冬山で、遭難した登山者が見つかった時のことで、捜索隊に加わっていた人から、こんな話を聞いたという。遭難者はメモ帳に、死ぬ寸前まで日記をつけていたらしい。日記の最後の方は飢えと寒さのためか、字が乱れていて読めたものではなかった。しかし、日記の最後に書かれた二行の文章だけは、はっきりと読むことができた。おとうさんおかあさんもうかえれませんごめんなさいたのまれたのでかきましたまるで子供が書いたような下手な字で、平仮名だけが使われていた。字は強い筆圧で書かれており、遭難者の書いた字体とは明らかに違っている。遺族にメモ帳を渡す時には、最後の一行は破りとったということだ。童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ日々の恐怖11月21日日記

    大峰 正楓

    日々の恐怖 11月21日 日記

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  • ちょっと本を作っています

    ちょっと本を作っています

    本を出したい人、本作りの現場を知りたい人のためのコミュニティです。

    テーマ投稿数 1件

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  • あさきゆめみし〜八百屋お七異聞 ネタバレ

    あさきゆめみし〜八百屋お七異聞 ネタバレ

    あさきゆめみし〜八百屋お七異聞のあらすじ、ネタバレ他、関連記事を書いたらトラックバック。

    テーマ投稿数 17件

    参加メンバー 1人

  • 酒ラボ

    酒ラボ

    農大の醸造学科を舞台とした「酒ラボ」 もやしもんは専門性を求めているが、こちらはよりコミカルに描かれている作品。 主人公のアワモリくんの主人公モデルをさせていただいております。 よろしければ読んでいただけますと嬉しいです!

    テーマ投稿数 1件

    参加メンバー 1人

  • イヴ&ロークの世界

    イヴ&ロークの世界

    J・D・ロブ(ノーラ・ロバーツ)が描く  近未来のラブサスペンス小説  イヴ&ローク(In Death)シリーズに 関することなら どんなことでも 記事を書いたらトラックバックしてください。

    テーマ投稿数 206件

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  • オンデマンド印刷について

    オンデマンド印刷について

    欲しいときに、欲しいだけを印刷する小部数・小ロットのオンデマンド印刷に関するブログの記事を募集しております。会社案内、チラシ、ポスター、製本などなどオンデマンド印刷に関する記事の投稿をお待ちしております。

    テーマ投稿数 12件

    参加メンバー 2人

  • 皆川博子さんとその作品

    皆川博子さんとその作品

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    参加メンバー 1人

  • 鼠、江戸を疾る あらすじ ネタバレ

    鼠、江戸を疾る あらすじ ネタバレ

    「鼠、江戸を疾る」はNHK木曜時代劇です。「鼠、江戸を疾る」の、あらすじ、ネタバレや感想など「鼠、江戸を疾る」に関連した記事を書いたらトラックバックして下さい。尚、「鼠、江戸を疾る」は、赤川次郎原作の小説シリーズの第1作なので、赤川次郎原作のこの小説の事でもかまいません。

    テーマ投稿数 10件

    参加メンバー 1人

  • kindle本

    kindle本

    おすすめのkindle本があったら、トラックバックをドウゾ!

    テーマ投稿数 169件

    参加メンバー 16人

  • 日本の素晴らしさ

    日本の素晴らしさ

    日本の素晴らしさを私たちに伝えてくれる本をご紹介ください!

    テーマ投稿数 16件

    参加メンバー 2人

  • 池澤夏樹

    池澤夏樹

    作家/翻訳家 池澤夏樹氏についてブログろう!

    テーマ投稿数 4件

    参加メンバー 2人

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  • 日々の恐怖 11月27日 障子(2)

    日々の恐怖11月27日障子(2)その夜、親戚皆で弁当を食べていたら、その子が話しかけてきた。『ねぇ、おじさんがね、ずっと見てたよ、お兄ちゃんをずっと見てたよ。』その子曰く、中年男性が障子の下部分に取り付けられたガラスから俺をずっと見ていたらしい。”弔問客の誰かによる悪ふざけだろう。”と思った俺は、その話を半ば聞き流していた。そして昨日、誰も住まなくなって4年経った祖父母の家に気まぐれに入った俺は、親戚の子が青ざめていた訳を知った。障子の下部分のガラスは床から数cmしか間が無く、そしてその縦幅も10cm程度しか無かったからだ。異常な体勢で、自分をずっと見つめている人間の姿を想像した俺は怖くなり、部屋中を見返した。壁に取り付けられた曾祖父の絵と目が合った気がして、走ってその家から出た。今考えてみると、障子を開けた先...日々の恐怖11月27日障子(2)

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  • 日々の恐怖 11月25日 障子(1)

    日々の恐怖11月25日障子(1)十数年前、母が、『紫色のセーターを来た男が家の廊下を走っていった!』と騒いだ。その時まだ幼かった俺は、近鉄バッファローズの帽子を弄りながら、家に来た警察を見ていた記憶がある。それから数年後、今度は父が、『そこの廊下に不審者がいた!』と騒いだ。その時は通報しなかった。父が開業するに伴って俺と俺の両親は引越し、その家には祖父母だけが住む事になった。そして今から4年程前、祖父母のお通夜の時の話。俺と向かい合って正座していた親戚の子(3歳下)が真っ青な顔をして、顔を上下させていた。”体調でも悪くなったのかな?”と思ったが大して気にしなかった。慣れない正座で足痛かったし。童話・恐怖小説・写真絵画MAINページに戻る。大峰正楓の童話・恐怖小説・写真絵画MAINページ日々の恐怖11月25日障子(1)

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