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  • 日々の恐怖 1月19日  何かあってもうちは知らないから(2)

    日々の恐怖1月19日何かあってもうちは知らないから(2)作業場所に提供された倉庫というのは古い、木造モルタル建ての建物で、元々は倉庫として建てられたものではなく、普通の住まいとして建てられたらしい家だった。実際、建物のあちこちには生活臭のあるテーブルや箪笥や本棚や子供の玩具や、オークションに出せばレトロ品として売れそうな古いテレビやラジオが乱雑に置かれており、箪笥の引き出しには、埃まみれになって変色した衣類がきちんと畳んで詰まったままになっていたという。そういった物を隅に押しやって、商店のイベントの看板や景品の残りや、もう使わない様なものがまた乱雑に積み上げられているだけの、倉庫とは名ばかりのガラクタ置場の様なところだった。M君は、「酷いでしょ、そんなとこで作業させるのって。もちろん本番稼動でパソコンやプリンタ...日々の恐怖1月19日何かあってもうちは知らないから(2)

    大峰 正楓

    大峰正楓の小説・日々の出来事・日々の恐怖

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