古本・古書 新着記事

  • 荒馬と女 1961年

    『荒馬と女』、観ただろうか。 写真奥からモンゴメリー・クリフト、マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル、イーライ・ウォラックです。 ある人によると、この後、イーライ・ウォラックを除く3人は天国へ旅立ったんですね、とあったが、その通りですね。 特にゲーブルとモンローはこの時点でもう晩年だったわけで。 一般的にゲーブルの場合、この映画で体力を使い、心臓に負担をかけたため死期を早めたとまで言われているが。 まさか、そんなことも知らず撮影に臨んだ4人。 イーライ・ウォラックは66年のマカロニ・ウエスタン『続・夕陽のガンマン』の方が或いは彼らしい役だったかも知れない。 私はこのように映画のワンショットを…

    狂志郎

    居眠り狂志郎の遅読の薦め

  • 夢路紀行抄 ―キングギドラと赤備え―

    夢を見た。 死の宣告の夢である。 月報、広告、押し花、新聞紙の切り抜き等々、購入した古書の中に「何か」が挟まっていることは、私自身多く経験したことである。 しかしながら硬貨が滑り出て来たことは、今朝の夢以外では未だない。それは床に落下して、硬質な音を響かせた。 拾い上げて調べてみると、どこの国で流通していたものであろう、くすんだ琥珀色をした正方形の金属片で、一見すると焼き過ぎたクラッカーのようにも見える。 一方の面にのみ肖像画が刻まれていて、おそらくこちらが「表」だろうとあたりをつけた。ただ、それが何者であるかについては、顔の部分だけ魚眼レンズを通して見たように奇妙にねじれて歪んでいたので到底…

    山岳嶺峰

    穢銀杏狐月

  • 木谷千種 1895年(明治28年)2月17日 - 1947年(昭和22年)1月24日

    《をんごく》1918年 「をんごく」は盂蘭盆に遠国(おんごく)から帰る祖霊を迎える遊戯唄のことで、子どもたちが列をなして歌いながら町内を練り歩く、大阪の夏を彩る懐かしい風俗と解説にあるが、書店でこの絵を見るとこんなことも書いてある。 「かつて自分も同じようにねり歩いた昔を偲びながら彼らを見送っている」 大正七年、遠い昔のことですね。 風物どころか日本人そのものが変わってしまた昨今。格子越しに、子供たちを見送っている娘の、その後姿を私は静かに見守っているような心境です。 江戸情緒をこよなく愛した荷風と同じように、この、どこかうら寂しい大正の昔を偲ばずにはいられません。

    狂志郎

    居眠り狂志郎の遅読の薦め

  • 08/19のツイートまとめ

    furuhonyamato #オリックス#オリックスバファローズ#ガンダムプラモデル限定プロ野球 #機動戦士ガンダム #Bsガールズ#オリックス対ロッテ https://t.co/qhbbv8GvLK 08-19 12:13...

    ひよしや

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    漫遊堂

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  • ジュール・ジョゼフ・ルフェーブル 1836年3月14日-1911年2月24日 (74歳)

    《プリアモスの死》(1861年) (Odalisque(オダリスク)》 《ゴダイヴァ夫人》(1890年) 《ジャポネーズ》(1882年) 《真実〉(1870年) フランスの画家で《プリアモスの死》でローマ賞を受賞。 レジオンドヌール勲章も後年受賞している。 この中では《ゴダイヴァ夫人》が一番いいと思うのだが、石畳の傾斜はどのように描くのか、然し、裸馬に乗るというのは知ってるが、裸で乗るというのは聞いたことがない。 注:すみませんね、本日、三つ目の記事になってしまいました。

    狂志郎

    居眠り狂志郎の遅読の薦め

  • 『柳樽』川柳私的撰集 ―其之弐―

    里のない 女所(にょうぼう)は井戸で 怖がらせ 井戸をどうやって脅しの道具に使うのかというと、こういう次第だ。 まず、袂に重そうな石をどっさり詰め込む。 身がずっしりと重くなったところで、次に井戸の縁に腰を下ろして体を揺らし、今にも落下しかねない危険な雰囲気を醸し出す。 さあ、ここでいよいよ決め台詞だ。「いいえ、死にますよ、死にますよ。どうせ帰る古里もない私なんです。いっそひと思いに。――」 江戸時代、井戸は多く共用であり、つまりは公衆の面前である。 衆人環視の真っ只中で斯くの如き愁嘆場、羞恥心持つ亭主であればとても堪えられるものではない。結局、負けて勝つのが男だと、平謝りに謝って場を収めるの…

    山岳嶺峰

    穢銀杏狐月

  • 湯沸岬灯台

    フラフラと巷を彷徨っている本好き中年ライダーの備忘ログ

    つくぶすま68

    つくぶすま68の備忘ログ

  • お盆休み9日間営業、御来店ありがとうございましたm(_ _)m本日もお天気良く昨日迄より...

    この投稿をInstagramで見る お盆休み9日間営業、御来店ありがとうございましたm(_ _)m 本日もお天気良く昨日…

  • 『柳樽』川柳私的撰集 ―其之壱―

    日本人はユーモアセンスの欠落した民族である。そんな指摘を事あるごとに耳にするが、私はこれに賛同できない。 何故なら、川柳というものがある。 痛烈骨を刺す諷刺をたった十七文字に凝縮させて、しかも軽妙洒脱な爽快さを失わない川柳という文芸は、まったく古今東西他に類を見ぬ特異な芸術であるだろう。まさに頂門の一針だ。 今回は江戸時代に出版されていた川柳句集、『柳樽』の中から、個人的に秀逸と感じたものをいくつか選んで紹介したい。 隣から 戸をたたかれる 新所帯 江戸時代の壁ドンである。 今ではこの言葉もすっかり意味が変わったが、もともとはアパートなどの集合住宅に於いて、壁の薄さも憚らず、桃色遊戯に耽ってや…

    山岳嶺峰

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  • 「作家・由起しげ子の視界」

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  • 「日本美術」「スプートニク」「勝利」「プレイボーイ」など雑誌の創刊号

    各種雑誌の創刊号だけ勢揃い。「小説現代」は創刊から4号までのセットで。

    智林堂店主

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  • まりもの服と小物・お揃いで編む帽子とマフラー・annasの文字の刺繍・ロッタの北欧スケッチ旅行

    暮らしの本もちょっこし入荷です。 ・まりものふくとこもの  荒巻裕子 ・おそろいで編む 帽...

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