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古本・古書 注目記事

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  • 1位

    老い知らずなり伊藤博文 ―厳島にて後藤と会す―

    治乱誰言有両道修文講武是良漢胸中所盡無他策欲韓山草木蘇生 伊藤博文の詩(うた)である。 明治三十八年、初代韓国統監として実際に彼の地に渡る際、吟じたものであるという。 (Wikipediaより、統監府庁舎) 藤公、このとき六十五歳。 既に還暦を過ぎていながら、その精神は些かも張りを失っていない。前途に控える大仕事への、盛んな意気込みが伝わってくる。 しかしながらその一方で、藤公の此度の挑戦を「危険な火遊び」と看做す手合いも少なくなかった。当代きっての従軍記者で探検家、ロシアに異常な関心を燃やすジョージ・ケナンの如きなど、 「朝鮮王は独特の陰謀性を持つ上に、無神経で曖昧で虚栄心に満ちた男だ。伊藤…

    山岳嶺峰

    穢銀杏狐月

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  • 2位

    タマニー・ホール武勇伝 ―不正選挙の玄人衆―

    第五十九回大統領選に関連して、不正選挙だ言論弾圧だ陰謀だとなにやら色々喧(かまびす)しいが、アメリカがロクでもない国なのは、別段今に始まった話ではないだろう。 なんといっても、慈善団体が十年足らずで政治ブローカー集団に早変わりする土地なのだ。 十九世紀のニューヨーク市政を壟断しきった、悪名高きタマニー・ホールを言っている。 この民主党マシーンの機能については、既に百年近く前、時事新報社経済部がこれ以上ないほど赤裸々に素っ破抜いてくれている。曰く、 日本の官僚や政党政治家は、選挙権の拡張に対しては、伊勢屋の親爺が金を出し吝むやうにケチであるが、自由民権の国だけあって、タマニーの遣り方は其反対に、…

    山岳嶺峰

    穢銀杏狐月

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  • 3位

    ブランコ・エイリアン

    「おお、エイリアン君じゃないですか。君もブランコに乗るんですね。子供の頃はよく乗って遊びましたよ。私にとって切なく懐かしい遊具です」 「そうだね、これに乗っていると優しい気持ちになり人殺しなんかどうでもよくなってきたよ」 「そうですよ。わだかまりを捨てて、素直な気持ちで人を見れば、要らぬ争いごとをわざわざ作るのが馬鹿ばかしくなってきますから、そんなに難しいことじゃないですよ」 「うん、そうだね。貴方の言う通りかもしれない」 「仲良くしましょうよ。要は思いやりですから」 「思いやりね」 「思いやり予算は無いですけど」。

    ダメオ

    愛に恋

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  • 4位

    トランプ劇場の終焉

    「へへ、大統領、貴方の時代はもう終わりよ。やっぱり私が大統領になった方が良かったんじゃないの」 「おいヒラリー、わしはまだ大統領なんだぞ」 「知ってるわよ。でも大統領、あなたは二回も弾劾訴追されたのよ。失格よね。人間的に問題があったのよ」 「おい、こっから出せ。大統領侮辱罪で逮捕してやる」 「だめよ。貴方は任期が切れる迄ここから出られないのよ」 「ガチャガチャガチャ、おい、ちきしょう。出しやがれ。おーい、副大統領は何処だ。ポンペオ国務長官は居ないか。みんな何処へ行ったんだ」 「いくら大きな声を出しても誰も来ないわよ」 「メラニー、メラニー、何とかしてくれ。このくそ女を取っ捕まえてくれ」 「あっ…

    ダメオ

    愛に恋

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  • 5位

    1月6日の出来事

                 本を売ったり 本を読んだり

    古本あぶらや

    古本あぶらやのブログ

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