原作:パトリシア・ハイスミスの考察/『キャロル』トッド・ヘインズ
観た。 恋愛映画、どころか映画そのものにもしばらく離れていて昔観た映画くらいしか観れなくなっていたけど必死で観た。 よかった。 映画を観るには能力がいる。 観始め最初、いや途中までも観てこれはどうなんだろうかと思ったりもした。 つまりテレーズの彼氏やキャロルの夫があまりにも嫌味に描かれすぎてるのではないかとか。 テレーズとキャロルがあまりにも良すぎに描かれているのではないかとか、少し脳裏によぎったけど頑張って最後まで観てよかったと思う。 人間はもがき続けて生きるしかないのだと。 すべてうまく思い通りにはならなくてもその中でできる限りの努力を積み上げていくしかないのだと。 なぜか不甲斐なく泣いた…
気象観測網とその変遷 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記
長期の戦争による国土の荒廃ははなはだしく、わずかの豪雨や強風によってさえも相当な気象災害を起し、気象予報の重要性が認識された。いたずらに手をこまねいて傍観している状態であった。昭和28年(1953年)ようやく国力の回復によって、気象業務の最大目標は災害防止ありと呼ばれるよう...
マンホール市川とても暑い日だったが、絵画教室の見学へ行く。それは市川駅のアイ・リンクタウン高層ビルの最上階にあるので、自転車で行くのが一番効率が良い。しかしむちゃくちゃ暑かった。市川駅、28.5km(Rw)、74.8kg、22.2%、4000歩、sw500m★★★
JUGEMテーマ:歴史 トランプ大統領のウクライナ停戦交渉に関して、ロシアに大甘な対応が目立つことを根拠に、トランプはロシアのスパイではないかと疑われている。日本では、戦前、戦後の動向から(日本人最初の)ソ連スパイでは
1987年11月号~1988年3月号「月刊コミックトム」 私は『無面目・太公望伝』という本を持っているのですがこちらの画像を使わせていただきました。 ネタバレします。 太公望=釣りをする人、という意味で最初に知ることも今ではかなり少なくなってきたのではないか。 昔はTVニュースで釣り人が映ると必ずこの表現をしていたのでイヤでも覚えてしまっていた。 後はもちろん藤崎竜『封神演義』の太公望で知った勢は多いだろう。 私も大好きである。 発表年は本作の方が断然早いが読んだ、もしくはちゃんと読んだのはどちらが先かよく覚えていない。 何故なら私は『無面目』の方が好きで何度も読み返したが本作はそこまで読み込…
ときわ食堂来週BBQを実施するのだが、その事前打ち合わせを金町で行う。日中は暑かったので、冷房をつけた部屋で逼塞していたが、少し涼しくなった16時に家を出た。金町、74.6㎏、22.2%、3000歩★★★
気象観測網とその変遷 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記
主として1日午前十時一回の観測で、気温「最高最低を含む)降水量およそ天気を十日ごとにまとめて測候所へ報告する任務をもったものである。その後観測の必要にせまられて、明治44年に下淵、明治45年に内牧、大正4年に柳生、大正9年に前鬼、榛原、岡、大正10年に荒神岳 昭和2年に曽爾...
1988年9月号・1989年3月号(全2回掲載) 何度も読んだ作品です。 史実を元にした諸星氏の(いつもの)自由な発想による創作ですが「こんなことがあったのかも」と思わせてしまいます。 ネタバレします。 「巫蠱の禍」をメインに置いた残虐な物語なのだが私はどうしても無面目=欒大のロマンチックラブの物語として印象的なのだ。 ここまで一途な恋物語は他にないのではなかろうか。 物語は上の画のようなところで東方朔と南極老人が碁を打っている場面から始まる。 東方朔はどうやら俗界の皇帝の相談役となって面白い話などをする仕事をしている。 老人はそんな東方朔をからかっている。 東方朔はふいに「「女媧の五色の石を…
気象観測網とその変遷 薬師寺近くのうのんから大和の気象歳時記
明治30年1月、現在の橿原市八木町に、奈良県八木測候所が設立されたのは、当時の気象業務の主体が農業気象の確立にあったので、大和平野の中央位置で気象観測をしようという意味が多分にふくまれていたのであろう。測候所の設立と同時に玉置山・小森・南日裏・寺垣内・河合・上市・五条・御所...
”人生の旅” "Travel life"
7月7日 世界はいつ立ち上がるのか。
子供の頃から知ってるきみなんか照れ臭くって描けるもんか
Harvey Wallbanger (ハーヴェイ、壁を殴る人)
"カノープス” "Canopus"
7月6日 新聞を見て社説や投書欄が相変わらず嫌なことについて考えた。
その夏の夢語りにあった熱気が、口の端にいまだ置き去りにされたままだというのに...
鎌倉、朝、アート「鏑木清方記念美術館」
平塚のKINOKUNIYAまで茅ヶ崎から自転車で20分
7月5日 そも哲学とは
”さ迷うぶ心” "Wandering my heart"
写真かもしれないし、文章かもしれないし、絵画かもしれない
なだらかな坂道を下って、わたしは今、ひと瓶のインクを買い求めに行こうとしている
"お星様の囁き” "Whisper of star"
【藤田嗣治×国吉康雄展】百年目の“再会”が語る、ふたりの画家のパラレルキャリア|兵庫県立美術館にて開催中!
プチ感想・レビュー#357【鶴子はまだ四十五だから!】
久しぶりに読む作家の本📖
便利なブログの読書記録
最近読んだ本
【読了本紹介】猫を処方いたします
原浩「蜘蛛の牢より落つるもの」
読書メーター6月のまとめ(2025)と『ゲ謎』のお知らせ(宣伝マン・アタイ!)
日ソ戦争
黄金仮面 : 江戸川乱歩
うらはぐさ風土記/中島京子
新聞は最強の脳活!?実家の新聞、1部もらってきました。
【夏の読書】再読したい本について語るときに私の語ること
【書評】「親子で学ぶ どうしたらお金持ちになれるの?」夢を応援しつつ現実も教える方法
読書:FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッド
書籍:1440分の使い方より「1440の威力」
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