六角柳馬場の刻シラズに間借りしていたスパイススタンドソラさんが聖護院のライブハウスに転居しました武道会館の北向かいですライブハウスZAC BARANで営業して…
今週はこんなかんじ行成は字がうまい、女たちは行成の字を欲しがるていうのは、手習のお手本にするから貴族たちは朝起きたら前の日のことを日記に記したそれを代々家で伝…
「人妻はあなわづらはし東屋の真屋のあまりも馴れじとぞ思ふ」とて、うち過ぎなまほしけれど、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、…
それはそれで楽しかったコンパ こんにちは、暖淡堂です。 昭和58年、18歳の春に大学に入学しました。 旭川市内にあった大学です。 住み始めたアパートの周囲にはまだ雪がたくさん残っていて、寒かったことが忘れられません。 入学式からオリエンテーション、新歓コンパなどは以前書かせていただきました。 今回は、その他、大学時代の飲み会で思い出すことなど。 昭和58年当時、旭川市内で気兼ねなく学生コンパができるお店がいくつかありました。 特に「荒れる」新歓コンパができるお店は決まっていて。 確か「網元」というお店だったか。 畳敷の部屋がいくつかあって、お店の奥の暗い階段を登った先が大体僕たちの指定席。 大…
木曜日家の上空がけたたましかったヘリが飛んでて室町綾小路の雑居ビルが火事で煙が三条御幸町付近まで流れてきてて匂いがした金曜日は九条の昔からあるビルが全焼オール…
昨日の夕日。 キレイですね。あかね色に染まっていました。月にかかる雲も虹のように輝いていました。 本日は近隣のお寺(慈光寺さん)の薬師縁日法要(大般若転読会)に出仕しました(毎年5月第3日曜日)。 (過去記事です) www.mizu-kuki.work 天候にも恵まれて気持ちの良い一日でした。今年初めてホトトギスの初音を聞きました♪こちらは光り輝く御本堂。 徳川家光(1605~1851)の頃の創建とのことで、今から350年以上前に建立された貴重な御本堂です。こちらは転読会の様子。 お導師様の御発声に続いて、大声で「大般若経…………」と叫びパラパラとお経をめくります。有り難い風が堂内に吹きわたり…
ただ待っている 寒いけど ただ待っている きっと 風が もう一度 吹く ***** 「ただ待っているだけではだめだ」 そんな声が、いろんなところから聞こえてきます。 「受け身でいてどうする、自分から動かないと何も得られないぞ」 そう言われても、自分からは動けないタイミングというのもあるもので。 待つ、というのが、いつでも必ず受け身なのでしょうか。 待つためには、あれもこれもやらずに、ここで立ち止まるという、結構重要な判断をしている訳で。 その判断は、自分自身で責任を負わざるを得ない重たい決心な訳で。 だから、待つことが、ただ受け身だから、それではだめだ、と言われるのは、なんだか違う気がします。…
2010年8月下旬その2 ミラクルフルーツ「マジック」のこと【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】
www.thaich.net 2010年8月下旬の続き。 タイ駐在後、初めての北海道帰省を終え、妻と娘もシラチャに戻ってきていた。 タイのメンバーはずっと普段通りに勤務していた。 僕がいなくても、全然問題ないということで、安心もし、ちょっと寂しくも思ったが。 ドイツでは長期休暇を取れない管理職は、能力が不足していると評価されるのだという話を読んだことがある。 自分が不在の間、仕事がきちんと回るように手配できてこその管理職という内容だった。 まあ、それでちょっと安心したわけで。 ただ、そもそもは、僕自身がまだ現地の組織にきちんと組み込まれていなかったということもあったかと。 そんな個人的な思いと…
【臨済録を読む】示衆(2)「今日多般用處、欠少什麼。」(今日さまざまな現象として目に見えることには、なにも欠けたものなどいないのだ) ないもの探しの無意味さについて 原文と現代語訳
臨済録 原文全文 活き活きとした禅の言葉の奔流
【臨済録を読む】示衆(1)「師晚參示衆云」(師は晚參の時、衆に対して言った) 臨済の説法の根底にある態度について 原文と現代語訳
臨済慧照禅師塔記 あとがきとして「臨済録」より
行錄(22)「誰知吾正法眼藏、向這瞎驢邊滅卻」(吾の正法眼蔵が、この目の見えない驢馬のところで滅んでしまうとは)「臨済録」より
行錄(21)「勝即總勝、負即總負」(勝ったとしたらどちらも勝ち、負けたとしたらどちらも負け)「臨済録」より
行錄(20)「官不容針、私通車馬」(公には針をも通さずとも、裏では馬や車が勝手に通り抜けています)「臨済録」より
行錄(19)「祇圖踏破草鞋」(ただ草鞋をすり減らそうとしているだけです)「臨済録」より
行錄(18)「老僧祇與麼」(老僧はただこんなものだ)「臨済録」より
行錄(17)「一箭過西天」(一箭(矢)は西天に飛び去った)「臨済録」より
行錄(16)「作家禪客、宛爾不同」(なるほど一家をなした禅客は、他とは違う)「臨済録」より
行錄(15)「慈云、作麼」(大慈和尚が言った、なにを言っているのだ、と)「臨済録」より
行錄(14)「金牛昨夜遭塗炭、直至如今不見蹤」(金牛は昨夜炭で塗りつぶされてしまい、まったくその痕跡も見ることはできません)「臨済録」より
行錄(13)「不展鋒鋩、如何得勝」(切先を交えることなく、どのようにして勝ちを得られるでしょうか)「臨済録」より
行錄(12)「師云、佛祖俱不禮」(師は言った、仏祖ともに礼拝しない、と)「臨済録」より
保育園の洗礼?風邪が治らない
わたしにとっての「本のある暮らし」
【シニアの本棚】『うらはぐさ風土記』:いいもんにあれしなさい
【コーヒーを飲む場所ではない】喫茶おじさん 誰トク読書感想文#11
読書メモ📚「ダイエットも健康も肝臓こそすべて / 尾形哲 (著)」
#706 本レビュー『歴史街道 令和6年6月号』の感想
聖獣に育てられた少年の異世界ゆるり放浪記
喫茶ドードーの物語2冊を読みました。
誰といるときの自分が好きか
「爆弾」読了!!と我が家のガス警報器について
糸ちゃんトリミング
筆子さんの著書、「それって、必要?」を読み返して印象に残った部分。考えさせられる。
『フォトミステリー』【読書感想】と水ダウ
よし宗のうなぎに舌鼓
【本】村上龍『イビサ』~甘美で自堕落な旅路の果ての破滅~
「本ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)