柳馬場三条上るわたつねではも天蕎麦めっちゃ大きなはも天が3個そして梅肉 おいしっ蕎麦の薬味に紫蘇、大根おろし、みょうが言うことなし目の前には全共闘世代的図書江…
6月17日(月) 盛岡市へ。バスで岩手大学附属図書館に行く。バスで映画館通り。ジュンク堂書店に入る。川徳デパートの大九州展で、麺屋五郎家・ラーメンセットを食う…
寺町大丈夫でミールズバターチキン基本のスパイスカレーひき肉のスパイシーカレーごはん おかわりできるよおいしい手前右手のたまねぎのピクルスめちゃおいしい季節のカ…
中将、「いかで我と知られきこえじ」と思ひて、ものも言はず、ただいみじう怒れるけしきにもてなして、太刀を引き抜けば、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子とし…
今日の卦辞:山雷頤 艮/震 山雷頤 頤。貞吉。觀頤。自求口實。 頤は、貞しければ吉。頤を觀る。自ら口實を求む。 上下に陽爻があって、その間に陰爻が四本。 口を開いた形に見えます。 それで頤(あご)。 上が止まっていて(艮)、下が動く(震)。 ちょうどモノを噛む顎の様子になっています。 このことから、食べ物を噛み、身体に取り込むことも意味します。 身体を養うということにもなりますね。 養うためには、そのための糧を手に入れてこないといけません。 糧はお金でも同じですね。 自分で稼いだり、勤め先のために働いて俸給を得たり。 そんな活動のことも象徴しています。 易経と新井白蛾の「易学小筌」にある山雷頤…
石仏様の前に半夏生(ハンゲショウ)。 お似合いですね。暦の上での半夏生は7月1日となりますが、遅れている雨の季節を待ち望まれているでしょうか。昨日は高尾山薬王院を参拝。御貫首様へのご挨拶とともに、今回は息子の「得度式」(出家する時に行なう儀式)の打ち合わせを行ってきました。家族でお山に上がるのは息子の七五三以来ですので5年ぶりです。 (七五三の過去記事です) www.mizu-kuki.work 天候にも恵まれました。 ケーブルカーは日本一の急勾配です。 山の上は風が心地よく、いつもながら清らかな空気に包まれていました。 途中の茶屋からの眺め。遠くまで見渡せます。 山門 まずは大本堂にお参りで…
ボードレール『悪の華』韻文訳――015「冥界のドン・ジュアン(1861年版)」
冥界のドン・ジュアン(1861年版) シャルル・ボードレール/平岡公彦訳 ドン・ジュアンが地下の水辺へと下っていき、 カロンに渡し賃のオボロス銀貨を払ったとき、 アンティステネスのごとく誇らかな目をした 陰気な乞食は、復讐者の強き腕に櫂を握った。 垂らした乳房とはだけたドレスを見せつけて、 黒き天蓋の下で身をよじらせている女たちは、 犠牲に供された牛の大群のごとくつめかけて、 彼の背後に長き鳴き声の尾を引きずっていた。 スガナレルはにこやかに給金の支払いを請い、 一方でドン・ルイは、指をわななかせながら、 岸辺をさ迷い歩くすべての死者たちに向かい、 白髪面を嘲った不敵な息子を見せつけていた。 …
「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ」 鎌倉右大臣 非業の死をとげる第三代将軍
百人一首第93番目の歌の作者は鎌倉右大臣かまくらのうだいじんです。 鎌倉幕府の源頼朝、源頼家に続く第三代将軍源実朝さねとも。 彼は藤原定家を師として和歌を学ぶ文人でもありました。 今回は鎌倉右大臣について紹介します。 鎌倉右大臣とは 生年1192年、没年1219年。 最後は兄源頼家の子公暁によって刺殺されました。 鶴岡八幡宮参拝の帰路のこと。 まだ28歳でした。 鎌倉幕府はこの後、将軍を京都から迎え、政治体制は執権家の北条氏を中心としたものになっていきます。 源氏の血筋に連なる者が将軍となるのは、このずっと後、室町幕府と呼ばれる政治体制を確立した足利尊氏のときのこと。 源実朝の刺殺事件は、鎌倉…
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