栃木県さくら市にある普濟寺という小さな寺の住職をしています。 お寺の仕事をしながら、日本古典文学の研究や、大学での講師、やんちゃ盛りの小学生の息子の遊び相手をしています。このブログでは、お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。
「動乱の『太平記』は、振り返ればすべては兵どもの夢の跡、しかし、当人たちにとっては揺れ動く歴史の流れの中で誇りと名誉に文字通りに命を賭けた、男たちの旅路の物語、…だと思って読み始めてみます。よろしければお付き合い下さい。」
土佐日記の写本を論題にして、大学改革支援・学位授与機構で学士(芸術学:専攻の区分は美術)を取得しようとしています。ものとしての写本は、美術品としての面も持っています。
国文学科出身イラストレーター。『平家物語コラム』『建礼門院右京大夫集あらすじ漫画』を連載中。オリジナル漫画と独自のツッコミで、古典文学を楽しく紹介します。
『正法眼蔵』を読んでみます ~『現代語訳の試み』と読書ノート
超難解との誉れ(?)高い書『正法眼蔵』を読んでみます。 説いて聞かせようとして書かれたものである、 という一点を信じて、…。
株式会社ゼネラル・カラー・サービス 中湖康太 Presents 文化社会コラム
株式会社ゼネラル・カラー・サービス 中湖康太 文化社会コラム 経済評論家の中湖康太による、文化、社会関連のコラムを掲載していきます。 Kindle電子書籍も出版中です。
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