7/5の夕方にイモの苗をさらに二本植え付けた。当面、今年の芋はこれだけにしておくつもり。ただ苗がまだあと何十本も育ってきているので、それらをどうするかと...
【日記】本屋と図書館巡り:Infinity Books 紀伊國屋洋書専門店 北沢書店 国立国会図書館
Infinity Books 二十数年前には、洋書のSF小説や軍事スリラー等のペーパーバックを売っていた古本…
誰かがこの町で佐野広実正しき行いを為す善人と呼べる人物は一人だけ。ってことは、もうめちゃくちゃですよ。先日読んだ『ワルツ〜』は過疎村落で村民二桁いない特殊…
葉室麟の「風かおる」を読んだ。2017年、葉室麟が、亡くなる2年ほど前の作品だ。「妻敵討ち」の旅から帰った養父は、死病に侵されながら妻敵討ちをさとした誰かと果し合いをするという。何とか、思いとどまらることができないかと鍼灸医の娘は、思い悩む。何やら、今までの葉室麟とちょっと違った話のように思えた。後半までは、謎解きに近い形で、延々と続く。なぜ、誰と果し合いをするというのだ。しかし、後半になると一変する。謎が解け始めると同時に、人間の醜さやうす汚さが全面に出くるのだ。そして、最後がなかなか良い。風がかおるように生きなければ。というのが、葉室麟の残したかった言葉なのだろう。風かおる(葉室麟)
修理も終盤、毛換えの直前段階として、磨耗した巻き皮を交換しました。 さすがにオリジナルではないと思うけれど、右手親指の当たる部分がえぐれたようにかなり磨...
STEPHENKINGのLATERを読んでみた。STEPHENKINGのホラーものは、長いが、この作品は、248ページと、比較的、短いので選んでみた。主人公の少年は、死者の幽霊と話すことができた。そのため、亡くなった爆弾魔が、最後に仕組んだ爆弾の場所を、幽霊から聞き出すため、母のレズ友の女警官が、主人公を連れまわす。ちょっと、少年少女もののホラーかと思わせる設定なのだが、そうとばかりは言えない展開となる。この作品も、やはり、意外性のある作品だった。LATER(STEPHENKING)
6月は4回でした。1回目 ・訳あり🥔🧅🥕・ミニトマト②・絹さや・もずく・絹ごし・ミニ板こん②・🥚・塩さば・鶏むね切身アスパラ欠品だったー次女に国産オーガニック…
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