今朝は夢の中で時の鐘が鳴り響き 淡いグレーの鳥たちは時を察したかのように飛び去っていきました。 というわけで、やはり今朝もタシュナー「数の魔力」の頁を繰ることにいたしましょう。 時間について… (以下、引用) 瞬間を意識的にとらえようとすれば、この瞬間はそれ自体で孤立しているものではなく、過去の瞬間の連続の中から出現し、同時にけっして最後のものではないことはすぐわかる。 (中略) 時間はすべてのリズムの基礎の中に、すべての周期的事象がよって立つ土台の中に姿を現す。すなわち、数を数えるという行為の中に。 だからこそ時間は、宇宙に刻み込まれた、深く、人間的な概念なのだ。 (引用、以上、改行は引用者…
蜂の羽音が聴こえて…。 あら、今年もスズメバチがうちの軒先に巣を作るの? 困ったなぁ…。 と思ったところで目覚めました。 現実界のスズメバチさんは未だかつて、うちの軒先に営巣したことはありません。 なんだろなぁ? 思い出したのは山中湖にある知人のご実家で見た巨大なスズメバチの巣です。 一人では抱えられないほどの大きくて、まん丸でなんかカサカサした物体。 これを家のお守りとして神棚に飾ってあるのでした。 子孫繫栄・商売繫盛のお守りだと聞きました。 ここで、ひとつ大事なのは蜂の巣が正六角形の集合ハニカム構造だということです。 「6」は聖書の中で「異教徒」を表すと言われています。 が、異教徒とは本来…
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