ショッピングカートの方へ、計20点を新規登録いたしました※一部のWEBメールにて、販売確認及び売切れの際のお詫びが返信されない事例が発生しております。もし何らかの返信が届きません場合には、下記アドレスの方へお問い合わせくださいませ。jigsawhouse@outlook.jpふるほんやジグソーハウス●X(旧Twitter)●Facebookページ●instagram◆蔵書のご整理をお考えの際には、是非当店へご相談下さいませ。ショッピングカート新規登録
穢れと因縁の追跡劇【映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」レビュー】
昨年の心残りを遂に果たすことが出来た。 そう、映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」をようやく鑑賞したのである。 www.youtube.com 実は私、NHKの岸辺露伴シリーズは最初の「富豪村」のエピソードからずっと追っていて、特別原作には興味がないし正直あの独特な絵のタッチが好きじゃない私もドラマに関してはハマっている。原作を読まずにドラマシリーズだけを追うというのも何だか不誠実かもしれないが、このシリーズで描かれていることって日本の風俗や民間伝承にもつながっているので、民俗学好きとして興味深く毎回視聴しているのだ。 (そもそも「ジョジョの奇妙な冒険」におけるスタンドって陰陽師の式神みたいなもの…
ショッピングカートの方へ、計20点を新規登録いたしました※一部のWEBメールにて、販売確認及び売切れの際のお詫びが返信されない事例が発生しております。もし何らかの返信が届きません場合には、下記アドレスの方へお問い合わせくださいませ。jigsawhouse@outlook.jpふるほんやジグソーハウス●X(旧Twitter)●Facebookページ●instagram◆蔵書のご整理をお考えの際には、是非当店へご相談下さいませ。ショッピングカート新規登録
【ACMA:GAME】洞察の天才 VS 演技の天才【アクマゲーム #05】
アイドル(我が推し含めて)がファンに嘘をつくのは別に人間だから構わないと思うけど、それだったらプロとして最後の最後まで嘘を貫いてほしいよなと思ってしまう私。 (だからその嘘を暴き立てようとする下世話な週刊誌風情はムカつくんですよね…犯罪行為を暴くのはともかく熱愛とかそんなの追いかけ回す必要ないのでは…?) (以下、原作を含むドラマのネタバレあり) 「隠蔽看破 Hide & See」 今回からいよいよグングニル主催のトーナメント戦がスタート。斉藤初の闇堕ちという意表を突く改変によって波乱の幕開けとなった第二章、その初戦の相手として照朝の前に立ちはだかったのは、ドラマの3話で登場した式部紫。ドラマ…
金沢ミステリ倶楽部部員のミステリとの出会いについて載せます。I図書室の本を片っ端から読む生活を送っていました。小学校のころは怪談や妖怪もの、ファンタジーが流行っており、子供向けジャンルに親しんでおりました。そんな中、ディクスン・カーの「銀色のカーテン」という短編を読みました。雨の中で目の前で殺人が起こるお話なのですが、小学生の私はこれもファンタジーで、妖怪やおばけの仕業に違いないと思って読んでおりました。しかし物語には探偵役が登場し、これが人間業の殺人であることが判明します。「まさか人間の仕業だったなんて」と思うと同時に、探偵という存在がとてもかっこよく思えたのを覚えています。思い出深い本だったので二十年以上ずっと探し続けていましたが、インターネットの発達でこの前見つけました。インターネット万歳。ミステリとの出会い
ショッピングカートの方へ、計20点を新規登録いたしました※一部のWEBメールにて、販売確認及び売切れの際のお詫びが返信されない事例が発生しております。もし何らかの返信が届きません場合には、下記アドレスの方へお問い合わせくださいませ。jigsawhouse@outlook.jpふるほんやジグソーハウス●X(旧Twitter)●Facebookページ●instagram◆蔵書のご整理をお考えの際には、是非当店へご相談下さいませ。ショッピングカート新規登録
金沢ミステリ倶楽部部員のミステリとの出会いについて載せます。Chili小学生の時に、赤川次郎の『三毛猫ホームズの推理』を読んで、そこから赤川さんの他の作品も読んでいました。そのあと、中学くらいだったかアガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』を読んで衝撃を受けたのを覚えています。そのあと、いわゆる本格ミステリみたいなものはあまり読んでいません。ミステリっぽいのでいうと、何かのコラムで夏場に読むと涼しくなるというのを読んだのがきっかけで、阿刀田高の短編を長いこと読んでいました。最近は読んでいませんが。阿刀田作品は、隙間時間に読めたりするのでそこが良かったのだと思います。あと、作品数も多いので古本屋とかで入手も簡単。思えば、これが自分のベースになっているのかもしれません。KMCに入る前位のときは、ドラマ化...ミステリとの出会い
【シニアの本棚】『コメンテーター』:17年ぶりの伊良部シリーズ
『コメンテーター』奥田英朗
読む:リバー・奥田英朗著//10年前の2名全裸殺人事件が再び襲う
「コメンテーター」(著:奥田英朗)を読んでみた。
セミリタおっさんの再読小説㊿奥田英朗「最悪」
本・奥田英朗 「コメンテーター」
【シニアの本棚】『リバー』:先が気になって、気分は一気読み
『ガール』/奥田英郎
「イン・ザ・プール」(奥田英朗)を読んでみた。
これで4位とは奥田英朗はとことんツキがない!東京オリンピック時代作品 第2弾『罪の轍』が強烈な2020年『このミステリーがすごい!』
【読書】2023年5月に読んだ面白い小説!
深作欣二も藤原竜也もぶったまげ!ついにサカモチキンパツが登場だぞ!2000年『このミステリーがすごい!』
セミリタおっさんの再読小説㉛奥田英朗「町長選挙」
セミリタおっさんの再読小説㉛奥田英朗「空中ブランコ」
セミリタおっさんの再読小説㉚奥田英朗「イン・ザ・プール」
#684 出勤したての清少納言 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
#685 レビュー 『世界古典文学全集 ウェルギリウス・ルクレティウス』
#686 レビュー Eテレ『理想的本箱「同性を好きになった時に読む本」』
ロン・フリードマン【リバース思考 超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法】要約レビュー
#691 女房を見る男の見方への不満 from『枕草子』‐大河『光る君へ』を楽しむ為
プチ感想・レビュー#236【今日からここで暮らシマす!?】
図書館で借りてきた本「大阪城 絵で見る日本の城づくり」と「バムとケロのもりこや」
中山七里『彷徨う者たち』
小路幸也『テレビ探偵』
濱嘉之『警視庁公安部・片野坂彰 国境の銃弾』
近藤史恵『カナリヤは眠れない』
方丈貴恵『アミュレットホテル』
1人時間がなにより好き
【amazon発売日:2024/05/07】5月新刊のマーマレード文庫(5/8日発売)
【amazon発売日:2024/05/07】5月新刊のポプラ文庫ピュアフル(5/8日発売)
「本ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)