清少納言こそ、したり顔にいみじう侍はべりける人。 現代語に訳さなくても、超ディスってるんだろうなって感じが伝わりますよね(笑)。『紫式部日記』は寛弘5(1008)年から寛弘7(1010)年にかけて、宮中の様子を記録し ...
女、「あが君、あが君」と、向ひて手をするに、ほとほと笑ひぬべし。 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子として生まれた光源氏でしたが、源氏姓を賜り、臣下に降り…
柳馬場三条上るわたつねではも天蕎麦めっちゃ大きなはも天が3個そして梅肉 おいしっ蕎麦の薬味に紫蘇、大根おろし、みょうが言うことなし目の前には全共闘世代的図書江…
6月17日(月) 盛岡市へ。バスで岩手大学附属図書館に行く。バスで映画館通り。ジュンク堂書店に入る。川徳デパートの大九州展で、麺屋五郎家・ラーメンセットを食う…
寺町大丈夫でミールズバターチキン基本のスパイスカレーひき肉のスパイシーカレーごはん おかわりできるよおいしい手前右手のたまねぎのピクルスめちゃおいしい季節のカ…
中将、「いかで我と知られきこえじ」と思ひて、ものも言はず、ただいみじう怒れるけしきにもてなして、太刀を引き抜けば、 【これまでのあらすじ】桐壺帝の第二皇子とし…
今日の卦辞:山雷頤 艮/震 山雷頤 頤。貞吉。觀頤。自求口實。 頤は、貞しければ吉。頤を觀る。自ら口實を求む。 上下に陽爻があって、その間に陰爻が四本。 口を開いた形に見えます。 それで頤(あご)。 上が止まっていて(艮)、下が動く(震)。 ちょうどモノを噛む顎の様子になっています。 このことから、食べ物を噛み、身体に取り込むことも意味します。 身体を養うということにもなりますね。 養うためには、そのための糧を手に入れてこないといけません。 糧はお金でも同じですね。 自分で稼いだり、勤め先のために働いて俸給を得たり。 そんな活動のことも象徴しています。 易経と新井白蛾の「易学小筌」にある山雷頤…
石仏様の前に半夏生(ハンゲショウ)。 お似合いですね。暦の上での半夏生は7月1日となりますが、遅れている雨の季節を待ち望まれているでしょうか。昨日は高尾山薬王院を参拝。御貫首様へのご挨拶とともに、今回は息子の「得度式」(出家する時に行なう儀式)の打ち合わせを行ってきました。家族でお山に上がるのは息子の七五三以来ですので5年ぶりです。 (七五三の過去記事です) www.mizu-kuki.work 天候にも恵まれました。 ケーブルカーは日本一の急勾配です。 山の上は風が心地よく、いつもながら清らかな空気に包まれていました。 途中の茶屋からの眺め。遠くまで見渡せます。 山門 まずは大本堂にお参りで…
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