猫バスとトトロ雨の中、リベンジで天王洲アイルに行く。むこうに着くと雨は上がっていた。今日はちゃんと予約券を二枚持ってきた。天王洲、6500歩、73.7㎏、21.6%★★★
大台ケ原山 雨で女学生立ち往生 外部資料 大大教会 外部資料 昭和21年(1946年)7月27日田原本高等女学校の生徒が約50名が大台ケ原山の頂上まで登った。台風は四国はるか南方洋上を西進し、本土に向かうようにはおもえない。しかし、大台ケ原では、すでに雨が降りだしていた。2...
『カムイ外伝』の面白さはここから先にあるのではないでしょうか。 ネタバレしますのでご注意を。 この『カムイ外伝』記録は横山光輝『バビル2世』および『その名は101』を読んでいるとどうしても『カムイ外伝』が下敷きになっている気がして本作を読まずにおれなくなったことから始まった。 なのでどうしても比較批判をしたくなる。 確かに『カムイ外伝』第一部は戦闘アクションが主体でよく似ていると言えるが『カムイ外伝』の面白さは第二部から社会の中で働きながら旅をしていくカムイの姿にある。 『101』は『バビル2世』と同じようにアクションを続けていく物語なので意外性が足りなかったのではと思う。 『101』で浩一が…
奈良県大台ヶ原の大雨 藥師寺近くのうのんから大和の気象歳時記
大台ケ原の大雨 大台にて気象観測を長年行っていた方からの話 昔は大台ケ原は魔の山といわれ、古くから宗教的に開発された大峰山とは、対照的に、登る人も少ない未踏の山で全くその様子が分からなかった。 大台には大きな池があって東風の時はその水があふれ、西風の時は宮川へ、北風になれば...
『カムイ外伝』一筋縄ではいかない。 様々に心に残る物語が綴られるがこの「黒塚の風」が一番と言われる方も多いはず。 その良さが簡単には表せないがなんとか記してみよう。 ネタバレしますのでご注意を。 本編の主人公は上の画像手前に映る綺麗とはお世辞にもいえない中年の醜女である。 名を「黒塚のお蝶」という。 カムイは言わば狂言回しの役目といったところだろうか。 とはいえこれがもしお蝶だけの物語であればあまりにも教訓めいてしまうだろうものをカムイの存在と物語によってより味わい深いものになっているのだろう。 まずは冒頭お蝶という醜い中年女の底意地の悪いという言葉では生ぬるい悪辣な行動と心情が描かれる。 人…
天王洲アイル東横イン壁画今日は思い立って天王洲アイルへ出発。寺田倉庫でジブリ展をやっているというので見に行くことにしたのだ。ちょっと気温が高かったが、水やスポーツドリンクを飲みつつクロスバイクで往復した。天王洲アイル、54.7km(Rw)、73.5㎏、
大和の水害 雨量の少ない北部にはなはだしさは起こっていた。 これは、大和川をはじめ各河川の河床が高く、破堤という災害現象が起こるからである。災害に関しては、流域雨量と水位の関係を知ること望ましい。河床の傾斜 河川の曲折などがあって 河川の巾も大きくなく 土壌の流入などにより...
2009年崔洋一監督、松山ケンイチ主演で『カムイ外伝』として映画化された本筋はこのスガル編からきているのもあり翻訳化された単行本もこの編であるので『カムイ外伝』で最も有名なパートかもしれません。 確かに非人として生まれ忍者の修行をして抜け忍となったカムイがもうひとりの女抜け忍と出会い人間社会で生活する道を見る重要なエピソードなのです。 ネタバレしますのでご注意を。 第二部に入った時点で書くべきだったのに忘れていた。 『カムイ外伝』第二部から描写がいわゆるマンガ調から劇画へと変化している。実を言えば私はマンガ調の絵の方が好きなのではあるけれど『カムイ外伝』第一部が抜け忍としてのアクションが主体だ…
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