こんにちは。 5月になりました。28日(日)の読書会当日も迫ってきています。レジュメ作成がなかなか進みませんが、がんばってよいものを作りたいと思っています。 オフラインの会と同時に、Discordを用いたオンラインでの会も企画しています。馴染みのない方のための「テストサーバ」も準備しています。Discordのアカウントを作成したあとで、 こちら をクリックしていただけますと、即座に参加いただけます。しばらく説明等のテスト運用におつき合いいただいた上で、本運用しているサーバにご参加ください。ご検討くださいますと幸いです。 今回のレジュメでは、第6章の分をお届けいたします。 第6章 「家」に働かさ…
昔から、牡蠣が食べれない。あえて、食べたいと思わない。就職2年目に、10年以上うえの先輩と飲み屋に行った。残すとまずいと思い、思い切って牡蠣を食べた。そうすると、「これもやる」と言われて先輩の牡蠣もまわってきた。当時は断れずにさらに、思い切って食べた。味は覚
100分de名著テキスト『福音書』を読みながら・まとめ~ユダと提婆達多をめぐって
こんにちは。 ぼくがEテレ「100分de名著」を見るようになってからは、既に数年が経っていて、clubhouseで「100分de名著を語ろう」というルームを開くようになってからでも、もう2年が経ちました。その間、一貫してぼくを啓発してくださっていたのが、若松英輔さんでした。今回(2023年4月度)放送の『福音書』の回では、特に強く感じ入るところがありました。若松さんは一人の信仰者でありますが、ぼくもまた仏教系の信仰を有している(と自負している)からこそなんだろうと思っています。 この『福音書』の放送の完結にあたって、偶然ですが自分が開催している読書会で読んでいた、宮本輝さんの『天の夜曲』(『流…
この記事では、『カラマーゾフの兄弟』に登場するゾシマ長老に関係の深い人物について解説しています。 『カラマーゾフの兄弟』に登場するすべてのキャラクターの一覧は下の記事をごらんください。 75歳近くで最高齢の修道僧。 斎戒 ...
ゴールデンウイークは留守番だ。 猫の世話で終わりそう。 しかし、一人なので自由といえば自由なのだ。 好きな時間に起きて、好きな時間にごはんにすればいい。 友達と飲みに行ってもいい。 今日から予定を計画しよう。 街にでかけて、本屋に行く。ブックオフの優待
こんにちは。 今日は午前中に一件レジュメを既に公開しているのですが、なるべく早いタイミングで全巻についてのご案内を完結させたくて、二件目に取り掛かりました。このブログ記事では、第5章を取り扱います。どうぞおつき合いください。 生きづらい明治社会 不安と競争の時代 (岩波ジュニア新書) 作者:松沢 裕作 岩波書店 Amazon 第5章 競争する人びと―—立身出世 小見出し一覧 ①日清戦争②地租の増税と地方利益誘導の政治③貧民救助論争④逃れられない「わな」⑤立身出世の時代 ※ 上記の①~⑤の番号は、ブログ作成者が便宜的に割り振ったものであることをお断りしておきます。 本章の概要 日清戦争(1894…
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