『平家物語』『玉葉』『吉記』『山槐記』等の古典をもとに、平維盛・平資盛など平家の公達のエピソードを漫画で紹介しています。美しくも波乱に満ちた平家の公達の生涯をご一緒に辿っていただければ幸いです。
ドストエフスキーの全著作に匹敵する(?)古典一巻を 口語訳で読み,かつ解く,自称労大作ブログ 一日一話
超難解との誉れ(?)高い書『正法眼蔵』を読んでみます。 説いて聞かせようとして書かれたものである、 という一点を信じて、…。
「動乱の『太平記』は、振り返ればすべては兵どもの夢の跡、しかし、当人たちにとっては揺れ動く歴史の流れの中で誇りと名誉に文字通りに命を賭けた、男たちの旅路の物語、…だと思って読み始めてみます。よろしければお付き合い下さい。」
『建礼門院右京大夫集あらすじマンガ』と『平家物語コラム』。美しくかっこいい平家の公達の魅力を紹介しています。
栃木県さくら市にある普濟寺という小さな寺の住職をしています。 お寺の仕事をしながら、日本古典文学の研究や、大学での講師、やんちゃ盛りの小学生の息子の遊び相手をしています。このブログでは、お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。
竹取物語の謎。なぜ、かぐや姫という名前か?竹から生まれて月に帰るとは?5人の貴公子の宝物の意味は?
読書ブログです。主に日本の近代史と古典を学んでいこうと思います。
日々生きていく中で感じ取る“文化と歴史”。日常から古典文学に触れながら知る事の楽しみを綴っています。
徒然草の人々は生身の人間、「古典の勉強」から離れてじかに触れると、思わず唸り思わず笑ってしまいます
土佐日記の写本を論題にして、大学改革支援・学位授与機構で学士(芸術学:専攻の区分は美術)を取得しようとしています。ものとしての写本は、美術品としての面も持っています。
古典の学び直しをしています。今は「臨済録」と「十八史略」。少しずつ進めています。還暦前後の日記なども時々書いています。
鵼の碑読了!!
鵼の碑/京極夏彦 ミステリー小説のイメージ画像
バリューブックスさんで本を引き取ってもらうの巻
「邪魅の雫」 京極夏彦 「探偵」の物語として
【読書記録】鵼の碑/京極夏彦(講談社)/本の分厚さにニヤニヤしながら読みました
「本朝妖怪盛衰録 豆腐小僧 双六道中ふりだし」 京極夏彦 「妖怪」のエスプリ
「百器徒然袋 風」 京極夏彦 探偵 vs. 霊感探偵 探偵の顔
「陰摩羅鬼の瑕」 京極夏彦 苦悩する探偵、狼狽える作家、笑う退職刑事
フリマアプリ|メルカリ欲しいものリスト|書籍
「多々良先生行状記 今昔続百鬼 雲」 京極夏彦 妖怪馬鹿として「ある(実存)」ということ
『鵺の碑』【読書感想】と#親が苦手なものは子も苦手か
「百器徒然袋 雨」 京極夏彦 仁王立ちする探偵 笑う陰陽師
「百鬼夜行 陰」 京極夏彦 前日譚、後日談、閑話休題 隙間から覗くもの
「塗仏の宴 宴の始末」 京極夏彦 京極堂自身の事件【暖淡堂の書棚】
「塗仏の宴 宴の支度」 京極夏彦 【暖淡堂の書棚】
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