喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
Kindleで出版している本の増補版とペーパーバック版を作成していました 先週やっていたこと
勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
『平家物語』『玉葉』『吉記』『山槐記』等の古典をもとに、平維盛・平資盛など平家の公達のエピソードを漫画で紹介しています。美しくも波乱に満ちた平家の公達の生涯をご一緒に辿っていただければ幸いです。
栃木県さくら市にある普濟寺(普済寺/ふさいじ)という小さな寺院の住職です。 お寺の仕事をしながら、日本古典文学の研究や、大学での講師、やんちゃ盛りの小学生の息子の遊び相手をしています。このブログでは、お寺の日常や仏教エッセーを書いてます。
11.27-12.01まで京都御所は秋の特別公開を開催しました清涼殿の昼のおましの様子承明門からみる紫宸殿紫宸殿高御座と御帳台が公開されてます令和天皇即位の際…
【現代詩】「中空の軋み」 錯綜する時間と空間の揺れのイメージ 現代詩の試み
中空の軋み 雪、ふっ、と 頬に、冷たく 風、ふっ、と 耳を、刺す …振り返る、その一瞬手前に …音だけの、夜行列車 文字の、掠れてしまった 厚紙の、古い切符 それだけを支えに 走り続けた20年は 雪、ふっ、と 風、ふっ、と 手垢のついた 数冊のノートと引き換えに また、僕の手に 戻ってきた 遠い中空を レールの軋みが 微かに鳴っている そのさらに先に 冬の雷が 厚い雲を 浮かび上がらせる …ああ、僕は …そこに帰る、確かに ***** Google Geminiによる解説 暖淡堂「中空の軋み」解説 作品世界への誘い 「中空の軋み」は、暖淡堂による詩的な言葉の連なりを通して、読者を静謐で深遠な世…
こんにちは、暖淡堂です。 もう12月になるのですね。 寒いはずです。 北の方では雪が積もっているようで。 実家に電話すると、家の周りにももう数10センチ積もっているとのこと。 でも、雪は、積もった方が家の中は暖かいと言っていました。 雪の層の断熱効果もあるし、自分の感じだと、冬場の空気の乾燥も抑えられたかと。 雪には、それなりに恩恵もあるようです。 雪のない土地に住んで、もう30年以上。 雪が恋しくなってきています。 今朝、フォローしているXユーザーの方の投稿がきっかけで、久しぶりに浜田省吾さんの「悲しみは雪のように」を聴きました。 その方は、冬になると思い出す曲を問いかけられていました。 僕…
いつもご覧いただいてありがとうございます!最近仕事に追い詰められてサボり気味ですががんばりまーす!!光る君へ、がもう終わってしまうのがかなしいっ! …
2024年9月から『源氏物語』の全訳に挑戦している鴨です。昨日から第2帖「帚木」の連載をスタートいたしました。 ▼前回、帚木(1)はこちら『第2帖「帚木」(1…
こんにちは、暖淡堂です。 次の週末には、かなり寒くなるようですね。 北海道の方では根雪になるかもしれないと、ある方に教えていただきました。 12月の下旬頃に帰省する予定です。 実家は雪に覆われているかもしれません。 まあ、家は雪に覆われた方が暖かいので、それはそれでいいのですが。 去年も同じ頃に帰省しました。 今年は夏に出向した後は年休を取っていないので、これから年度末に向けて計画的に消化していこうと思っています。 なんといっても、年度末で定年なので。 ちょっと前までは、定年を迎える方は、定年前にまとめて年休を消化していたものです。 それが、再雇用が定着して、定年の日も普通に働いているようにな…
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