マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
【本の感想】図々しさを感じてしまう【読書脳】
【本】三島由紀夫『金閣寺』~幼少期から繰り返された美との断絶、そして滅びによる同化~
『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の 「脳の習慣」』 和田秀樹
【本の感想】”FIRE”という言葉は幻想【1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE】
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
『ウバステ』【読書感想】~老後が怖くなる、ゾゾゾ~
【読書感想文】『ブログ起業』かん吉
『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
常識や良識への批判的ツッコミ 『自立からの卒業』
嫌われた監督
『少女マクベス』【読書感想】~彼女たちの抱える秘密~
【書評】『マーフィーの法則: 現代アメリカの知性』(作:アーサー・ブロック 訳:倉骨彰)
絶対関わるな! 怖いトモダチ
「痴人の愛」読書しかしてない一日がありました。
【書評】「幸せになりたいけど、頑張るのはいや。」本当の幸せ今一度考える
「督促OL修行日記」ドラマ化希望。私を支えるお仕事本第一位!
事業に失敗しても、それは失ったのではなく、ただ元に戻っただけのこと
「できないことはやらない」という勇気も必要です
常識や良識への批判的ツッコミ 『自立からの卒業』
【読書感想】「老後ひとり難民」おひとりさま以外も孤立リスクがある
【書評】『あっという間に人は死ぬから「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』自分を見つめ直すいい機会に
読了『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』
宇能鴻一郎さん
【必ず食える1%の人になる方法】この1冊で平凡な仕事から卒業する!
【書評】『「怠惰」なんて存在しない』ダラダラ時間の必要性がわかる
【本レビュー】犬型ロボットは日本の特異性という話【私たちはAIを信頼できるか】
【読書感想】在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい
【書評】私たちは暴力に抵抗する。心理職必読の「家族と国家は共謀する」を読む
シャーリイ・ジャクスンの『山荘奇譚』— 恐怖の本質と人間の心の闇を映し出す心理サスペンスの傑作
哲学者(?)森岡正博と宗教学者(?)山折哲雄の対談「救いとは何か」(筑摩選書)を読みました。とうとう「救い」を求め始めたわけではありません。以前、読んでいた森岡正博の名前に触れて、どうしている
ぼくの枕もと、つまり、寝転がったままで手の届く範囲には手に入れたけれど読まないままの本が、ちょっと口に出して数をいうのがはばかられるほど、もう、積み上げることが出来ないから箱に入れて何とか背表紙だ
徳永進という名前の医者をご存知でしょうか。「ホスピスケア」・「ターミナルケア」という言葉があります。「終末期医療」ともいわれています。徳永さんは鳥取県で「野の花診療所」という病院を開いて緩和ケア
♪♪盗んだバイクで走り出す 行き先もわからぬまま 暗い夜の帳の中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだ この夜に 自由になれた
黒川創「鶴見俊輔伝」(新潮社) この本は五百ページを超える分厚い本なのですが、三百ページを超えたあたりにこんな文章が引用されています。 今でも昨日のことのように思い出し
映画館で、映画「長いお別れ」を見た。気になったところが何か所かあって、中島京子の原作「長いお別れ」(文藝春秋)を読んだ。 原作は「全地球測位システム」から「QOL」まで、八篇の短編を
今でもあるのかどうか知らない。昔、使っていた筑摩書房の教科書。一年生の最初の教材に演出家?竹内敏晴のエッセイ「出会うという奇跡」というエッセイが載っていた。いかにも新入生向けの題がついていて
光村図書と言えば国語の教科書というのがワタクシの印象。これは国語ではなく小中学生の道徳の教科書の書下ろしだそうです。絵本ですが、大人が読むにも良い内容。 …
小林司、 東山 あかね 『 シャーロック・ホームズの深層心理 』は、精神科医で日本シャーロック・ホームズ・クラブ主宰の著者が、シャーロック・ホームズの諸作品に隠された深層心理を探るというものです。小論文の寄せ集めのためバランスを欠きますが、発見はあるでしょう。
材料2つから作れる! 魔法のてぬきおやつ [ てぬキッチン ] とっても簡単におやつを作りたい方に オススメの1冊です。 ポリ袋に材料を入れて手軽に作れるクッキー。 材料2つだけで作れるお菓子。 フラ
吉田修一 『 橋を渡る 』は、別々の3つの物語が、最終話の70年後の未来で一つにつながるという珍しい展開の作品です。ちょっとだけ波乱ありの日常が描かれるのですが、一体どこへ連れていかれるか分からず最終話でテンション下がり気味。しかしながら、終盤にかけて盛り返してきます。
ぼくは長田弘の良い読者ではなかった。詩も読まなかった。ある小説に引用されていた詩が気になって、詩集「奇跡 ― ミラクル」(みすず書房)を手にとった。天使がリュートをひいている絵が、白い表紙を飾っ
佐川光晴「牛を屠る」(双葉文庫) 北大法学部を出て、出版社に勤め、上司とやりあってやめてしまった男が、どうして屠殺場に来たのか。 「この学歴であれば、営業でも総務でもいいので、事務所
十七歳 吉本隆明 きょう 言葉がとめどなく溢れた そんなはずはない この生涯にわが歩行は吃りつづけ 思いはとどこおって溜まりはじめ と
高校一年生の国語の教科書に『絵仏師良秀』(宇治拾遺物語)という説話が出てきます。 自分の家が燃えるのを目の当たりにして「あはれしつるせうとこかな」、つまり「ああ、もうけ「所得」たものだ」をしたと嘯
「7人のシェイクスピア」最新刊 表紙はエリザベス一世から「黒い婦人」(ブラックレディ)と呼ばれることになる、「7人のシェイクスピア」の一人「詩の女神」リーこと、于俐(ユウ・リー)がエリザベス
井上光晴「明日 一九四五年八月八日長崎」(集英社文庫) 一九四五年八月九日、午前十一時二分。 この小説のなかには、この時刻は出てこない。空襲が続く戦火の中でとり行われる結婚式をめぐる苦
にほんブログ村8月22日は、向田邦子さんが亡くなった日です。51歳という若さで飛行機事故で急逝されました。ということで今回は、向田邦子『父の詫び状』をおすすめします♪8月22日は何の日? 『父の詫び状』昭和の放送作家であり随筆家、作家でもあった向田邦子の一番有名な、といっていいエッセイ『父の詫び状』ですが、私は確かこれを高校生のときに読みました。それで、向田邦子の父親がかなり怖い人だった、という印象が強かったのですが(自分の父親が怒ることがほぼない穏
乙一 『 平面いぬ 』は、元ネタが想像できそうな4編が収録された短編集。泉鏡花「高野聖」を想起する怪談話、イマジナリーフレンドもの、乙一版トイストーリーにど根性ガエルといったところ。家族の葛藤を織り込んだ「平面いぬ。」はオススメ作品です。
数年前、中野京子さんという方の「怖い絵」(角川文庫)という本が、ラ・トゥールの「いかさま師」の女の顔を表紙にして出版されて以来、爆発的にヒットして、「高校生に」と思って図書館に揃えたのですが、全く
六十二のソネット 41 谷川俊太郎 空の青さをみつめていると 私に帰るところがあるような気がする だが雲を通ってきた明るさは もはや空へは帰ってゆかない 陽は絶えず豪華に捨て
松浦寿輝「名誉と恍惚」(新潮社) 2016年、話題をさらった作品だが、読み終えて考え込んでしまった。小説を映画化する話はよくある。では、その逆は、映画のように小説を書くということに込められ
島田雅彦という作家が、「海燕」という雑誌から、「優しいサヨクのための嬉遊曲」(「島田雅彦芥川賞落選作全集 (上)」 河出文庫所収)という作品で、さっそうとデビューしたのは1983年。 ようやく学校を
黒澤明が監督した最後から二つ目の映画「八月の狂詩曲」の原作者が村田喜代子。原作の名は「鍋の中」(文春文庫)。 長崎の被爆者の老婆と孫の姿を描いた秀作ですが、その映画には、主人公「鉦おばあち
「折々のうた」の大岡信が亡くなって二年がたちました。以前こんな案内を、高校生に向けて書いたことがあります。 大岡信(おおおかまこと) この名前を聞いてピンと来る人は新聞をよく読む人
GIANT KILLING(65)
乙嫁語り 15
《機動戦士ガンダムシリーズ》【コミック『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』】これは「宇宙世紀」の正史でいいのでは?アクシズに残されたサザビーにまつわる物語を描いたガンダム・スピンオフ・エピソード。
【チ。ー地球の運動についてー】 魚豊
紅殻のパンドラ (26)
漫画「アオハライド」の英語版
『電撃大王』2024年12月号
会社員でぶどり10
リカバリー·カバヒコ/青山美智子☘️読書記
【停滞する思考に一石を投じる苦言『ベルトーチカ・イルマ(コミック「機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―」より)』】声にできない本音を言葉に…。#41
裏世界ピクニック 13
石巻一箱古本市2024 to 10月の特集は「魔法・魔女特集」について
『電撃大王』2024年11月号
よしながふみ『きのう何食べた?23』を読んで、続けることについて考えた
オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~2
やめる美容 [ 友利新 ] 食べるということを私自身大切にしています。 この本は、身体を変える、整える食べ方の基本や、 オイルの選び方、そして やめるべき20の習慣などを著者が分かりやすく 紹介して
ぼくが時々お邪魔する「女の園」の図書館には「岩波文庫」とか「岩波現代文庫」が、きちんとそろっている。時々棚の前に立つと、何だかわくわくする。岩波文庫は、マジに教養だった。もっとも、ぼくにとって岩波文
夏目漱石と正岡子規の「往復書簡集」(岩波文庫)の話を書いて、昔、石川啄木の「ローマ字日記」(岩波文庫)という日記のことがテレビのバラエティというか、当時はやっていた、「へ-」の回数を競う番組で取り
矢作俊彦「ららら科学の子」(文藝文庫) 夏休みが始まって一週間、「ゆかいな仲間」のチビラたちが「ヤサイクン」に連れられてやってきた。チビラ1号こと小学校4年生の「コユチャン姫」が、マンガの棚
「東京プリズン」(河出文庫)で高く評価された作家の新作。赤坂真理「箱の中の天皇」(河出書房新社) 出版当初、天皇退位という出来事もあって、とても話題になったように思うのですが、その後がどうなっ
佐野洋子「ぼくの鳥あげる」が幻戯書房という本屋さんから復刊されました。 小さい男の子はお母さんのお腹から出てきたとき、ひたいにぺったりと切手をはりつけていました。 時々は、首にへその緒を
花村萬月 『 なで肩の狐 』は、組の内紛に巻き込まれた、元ヤクザの姿を描いた作品です。本作品の木常(キツネ)は、グロテスクなくらいに暴力を振るいますが、一方では純粋な愛情と友情を持ち合わせた男です。後半はロードノベルの様相を呈しますが、何やら消化不要。後日譚『狼の領分』に期待かな。
7月に読んだ本まとめ 118.もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓 [ 稲垣えみ子 ] 119.これからの暮らし計画 今を満たして、明日に備える工夫 [ 柳沢 小実 ] 120.非・映え女子 「そういうとこだぞ」がと
ハーブで楽しむ庭づくり [ 東山 早智子 ] ハーブを育て、ハーブを飲む生活を 私自身楽しんでいます。 この本は、千葉県房総半島でハーブのある暮らしを 楽しんでいる女性が監修したハーブの本。 四
本多孝好 『 正義のミカタ ~I'm a loser~ 』は、いじめられっコとして暗黒の高校時代を送った青年が、大学生デビューで一転、正義の味方になってしまうというお話です。本作品は、人生逆転ものでしょうか。いいえ、後半は予想外の展開をすることになります。
にほんブログ村8月21日は「おいしいバターの日」です。これは、1877年8月21日に東京で開かれた博覧会が、多くの日本人がバターを知るきっかけとなったことにちなんで制定された記念日です。ということで今回は、柚木麻子『BUTTER』をおすすめします。8月21日は何の日? 『BUTTER』週刊誌の記者として働く町田里佳は、とある事件の被告人、梶井真奈子に取材の申し込みの手紙を送っていますが、音沙汰がないままでした。里佳は、高校からの親友で今は専業主婦にな
ビル・プロンジーニ 『 殺意 』は、名無しのオプ=探偵シリーズの第三弾です。仕事も私生活もパっとしない探偵が受けたのは、みじめで侘しい仕事です。ところが、思いもかけず殺人事件が発生し、否応なく探偵は巻き込まれてしまいます。ショボくれおっさん探偵の地道さは、バツグンの安定感です。
通勤読書の本を探して、ネットをのぞいたりしていた時に気づいたことがあった。あれ、この本を読んでなかったのではないか?ただ、2017年に出たようだし、どうだ...
自家製ミックス粉でかんたんおやつ [ 吉川 文子 ] ホットケーキミックス粉を使った お菓子レシピって多いですよね。 この本は、ホットケーキミックスを 自分で作っちゃおうというお菓子の本です。 自
乙一 『 銃とチョコレート 』は、怪盗の隠された財宝をめぐる少年の冒険譚です。本作品はジュブナイルですが、大人が読んでも楽しめるミステリ的な展開をみせてくれます。ただし、事件の顛末より、少年が冒険心を抱くことの大切さを、本作品では見るべきです。
にほんブログ村8月20日は「蚊の日」です。1897年の8月20日に、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、ハマダラカ類の蚊の胃の中から、マラリアの原虫を発見したことに由来するようです。ということで今回は、第一話目が「蚊取り線香の巻」という題がついている小説・青山美智子『鎌倉うずまき案内所』をおすすめします♪8月20日は何の日? 『鎌倉うずまき案内所』読み終わった後、もう一度読み返したくなる本はよくあるのですが、たいていの場合、読み返したい場所を探して、
ジョン・ディクスン・カー『カー短編全集1 不可能犯罪捜査課』は、全10編からなる短編集です。10編のうち6編は、ロンドン警視庁D三課課長マーチ大佐が主役で、不可能犯罪の謎を解きます。 マーチ大佐は、一般的にヘンリ―・メリ […]
小川 隆 、 山岸 真 編『 80年代SF傑作選 』は、日本で編纂された80年代海外SFアンソロジーです。上、下2巻に分冊されています。サイバーパンクものとの先入観で、本書を選択するとハズレるでしょう。下巻は捨て作なしの名品ぞろいです。
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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