マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
【本の感想】図々しさを感じてしまう【読書脳】
【本】三島由紀夫『金閣寺』~幼少期から繰り返された美との断絶、そして滅びによる同化~
『医者が教える 50代からはじめる 老けない人の 「脳の習慣」』 和田秀樹
【本の感想】”FIRE”という言葉は幻想【1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE】
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
『ウバステ』【読書感想】~老後が怖くなる、ゾゾゾ~
【読書感想文】『ブログ起業』かん吉
『あしながおじさん』ジーン・ウェブスター 感想
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
常識や良識への批判的ツッコミ 『自立からの卒業』
嫌われた監督
『少女マクベス』【読書感想】~彼女たちの抱える秘密~
【書評】『マーフィーの法則: 現代アメリカの知性』(作:アーサー・ブロック 訳:倉骨彰)
絶対関わるな! 怖いトモダチ
「痴人の愛」読書しかしてない一日がありました。
残念だった狭山湖
台湾のカフェ事情
「3カ月でマスターするピアノ」第8回|お二人の上達に驚く
旅するSnowMan、旅するゴハン、旅する私
レトロなバスを見て思う
こんな寝顔・・・癒されます
楽しみにしていた漫画の新刊/いつものカフェランチ
プレ70代、友と行った「森の芸術祭」|振り返り
サイズにもこだわりがあって小ぶりのSサイズが旨い
土曜日は俳句曜日33 生身霊 一人チョイ飲みが楽しかった♪
65歳はじめての海外旅行in台湾③
BBA2人のやらかし旅 ③|森の芸術祭 津山エリア
BBA2人のやらかし旅 ②|初めての衆楽園はステキだった
65歳はじめての海外旅行in台湾①
好奇心があれば人生はずっと楽しい!
本のタイトル・作者 学び効率が最大化するインプット大全 [ 樺沢 紫苑 ] この本はどんな人におすすめ? ・本を読みたい人 ・勉強したい人 ・アウトプットしたい人 本の目次・あらすじ 1 インプ
「みんな、月でした。がまんの限界です。さようなら」。 花村萬月 『 皆月 』は、 しょぼくれた40男が、新しい自分を発見していく物語です。中年版ビルドゥングスロマンというところでしょうか。自己再生ものの定番ですが、ロードノベルでもあります。 作品 の感想:★★★★☆
原田マハ 『 #9(ナンバーナイン) 』は、パッとしない女子が、ひとかどの男に見初められ、才能を開花させてしまうというシンデレラ・ストーリーです。ボーイ・ミーツ・ガールのありふれたラブストーリーとは違って、せつなさをきっちりと印象付ける重厚な仕上がりになっています。 作品 の評価:★★★★☆
鮎川哲也『 憎悪の化石 』は、鬼貫主任警部が主役のミステリです。本作品は、真犯人にたどり着くまでに二回のアリバイくずしをおこないます。なかなかお目にかかれない趣向ではあるのですが、”足で訊く”捜査が十分に描かれておらず、物足りなさを感じてしまいます。 作品 の評価:★★★☆☆
本のタイトル・作者 本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員」(2) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ] この本はどんな人におすすめ? ・ ・ ・ 本の目次・あらすじ
1、作品の概要 1983年に刊行された18編からなる短編集。 伊勢丹主催のサークル会誌「トレフル」に連載された。 2、あらすじ?・目次 えっと、18偏もあるので細かいあらすじは割愛しますが、不思議な話と、エッセイとショートショートの間の子みたいな話が多いようにおもいます。 カンガルー日和 4月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて 眠い タクシーに乗った吸血鬼 彼女の町と、彼女の緬羊 あしか祭り 鏡 1963年/1982年のイパネマ娘 バート・バカラックはお好き? 5月の海岸線 駄目になった王国 32歳のデイトリッパー とんがり焼の盛衰 チーズ・ケーキのような形をした僕の貧乏 ス…
ジェームズ・ティプトリー・ジュニア 『 星ぼしの荒野から 』は、ファース・トコンタクト、スペース・オペラ、幻想、終末ものとバリエーションが多く、いずれもシニカルで苦い後味を感じるSF短編集。ネビュラ賞受賞作「ラセンウジバエ解決法」は必読です! 作品 の評価:★★★★★
志水辰夫 『 背いて故郷 』は、叙情的な作風で知られる作者だけに、登場人物の心情が細やかに描写されているミステリです。いわゆるシミタツ節。くさいセリフ、ストイックな生き方、必然性のない暴力沙汰は皆無。結末は最後の一撃。2度あっ!と言わせます。 作品 の評価:★★★★★
塩見鮮一郎 『 異形にされた人たち 』は、明治維新後の解放令によって、当時の知識人にあらためて認識された江戸時代の賤民階層について解説を試みるものです。著者がアウトラインを述べそれにそって批評を加えていくので、民俗学の門外漢であっても理解を阻害するこはないでしょう。 評価:★★★★☆
おはようございます。ご訪問ありがとうございます。よかった本を紹介させていただきます。山田 詠美さんの『つみびと』横尾忠則さんの装幀もインパクトがありますね。正確に言えば、よかったというよりは衝撃的でした。2010年に起きた『大阪二児置き去り事件』をもとに書かれ
1、作品の概要 2009年に刊行された、中村文則6作目の小説。 主人公は刑務官で、拘置所で収容者たちの世話をする仕事をしている。 自らの心の不安定さと向き合いながら、夫婦を刺殺した未決囚・山井を担当し、徐々にお互い心を開くようになっていく。 2、あらすじ 乳児院の前に捨てられて、施設で育った「僕」は心の不安定さを抱えながら30歳になり刑務官をしている。 かつては自殺も企て、トラウマを抱えていた「僕」だったが施設の施設長である「あの人」に助けられて若干の不安定さを抱えながら、大人に成長していった。 しかし、「僕」は子供の頃から「死んだ全裸の大人の女を海辺で膝の上に乗せている」という奇妙で、現実的…
島田荘司 『 切り裂きジャック・百年の孤独 』は、タイトルどおり切り裂きジャックをモチーフにしたミステリです。現在に発生した連続殺人事件と、1888年切り裂きジャック事件を一気に解決してしまうという奇想天外さ。探偵役はクリーン・ミステリ!です。 作品 の評価:★★★★☆
ジョナサン・キャロル 『 空に浮かぶ子供 』は、『月の骨』、『炎の眠り』に続く、ファンタジーシリーズの第3弾です。”知ってはいけない人間と宇宙の隅っこ”。謎は謎として興味深くはあるのですが、その解は観念的過すぎて面白さより小難しさが際立ってしまいました。 作品 の感想:★★★☆☆
藤沢周 『 オレンジ・アンド・タール 』は、自分って何?という青春小説の定番テーマ扱った作品です。収録されている「オレンジ・アンド・タール」、「シルバー・ビーンズ」の二作品の関係は箱庭の中にある箱庭のよう。綺麗ごとだけで終わっていないところを評価したいと思います。 作品 の評価:★★★☆☆
本のタイトル・作者 本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員」(1) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ] この本はどんな人におすすめ? ・ホグワーツに行きたかった人 ・忍
ブルース・スターリング 『 塵クジラの海 』は、水のない惑星を舞台にした冒険ファンタジーです。サイバーパンクの旗手のデビュー作がファンタジーとは驚きですが、習作というところでしょうか。ムーブメントの勃興前夜という時間軸でみると、感慨深いですね。 作品 の評価:★★★☆☆
阿部和重 『 ABC戦争 』は、深読みさえも拒絶してしまうような作品です。こんなの書きましたが、何か?と開き直っているような。書いていることは分かる。何を訴えているのかがよく分からない。物事はそんな見方もあるんですよと囁かれているようです。 作品 の評価:★★★☆☆
本のタイトル・作者 一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money [ Ken Honda ] この本はどんな人におすすめ? ・お金を使うことに罪悪感を覚える人 ・お金のことに不安を抱いている人 ・お金を使いす
どうも。takaです。今回は城平京氏の作品「虚構推理」について書いていきたいと思います。 虚構推理 (講談社文庫) ストーリー 怪異達の「知恵の神」となった引き換えに一眼一足の身となった岩永琴子、幼少期に人魚とくだんの肉を食べたことで不死身になり、「未来を自分の望むように変えることが出来る能力」を手に入れた桜川九郎の2人が、ある市で事故死したアイドルの姿をしており、夜に現れて鉄骨を振り回し、周りの人を襲うと噂されている「鋼人七瀬」に関する事件を解決させる物語で、また、2人の恋要素も入っています。 真実は絶対に知りたいものか? 現実だと事件が起きたら周りは真実を知りたいと思います。真犯人が誰なの…
1、作品の概要 2009年に刊行された吉田修一の長編小説。 本屋大賞3位、柴田錬三郎賞受賞。 1987~88年の東京を舞台に、大学進学で長崎から大学に進学し上京してきた横道世之介の日常と、周囲の人々との関わりを描く。 また、登場人物たちが16年後から、世之介との日々を回想する。 2013年に映画化。 世之介役を高良健吾、祥子役を吉高由里子が務めた。 横道世之介 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video 2、あらすじ 1987年に大学に合格し、長崎から上京してきた横道世之介。 持ち前の明るく憎めないキャラクターと、人懐っこく図々しい性格で、周囲の人々に受け入れられてかけ…
前回の「共時性(シンクロニシティー)について:意味ある偶然の一致/ユング/河合隼雄」では、シンクロニシティーの一般論についての記事を書きました。今回は、シンクロニシティーの具体例について書いてみたいと思います。★★★ ★★★(シンクロニシティーは慎重に扱わなければならない)前回の記事でも書きましたが、シンクロニシティーの考えは、ややもすると安易に使われ、オカルト的な「アブナイ」発想に結びつきやすいので、...
原田ハマ 『 あなたは、誰かの大切な人 』は、三十代後半から五十代までの、シングルの女性が主役の短編集です。ひとりきりの人生では、伴侶であれ、親子であれ、友人であれ、自分が誰かの大切な人であると思えるそのことが、心のよりどころなのです。 作品 の評価:★★★★☆
評価:60点/作者:姫岡とし子/ジャンル:歴史/出版:2008年 『世界史リブレット 117~ヨーロッパの家族史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…
横山秀夫 『 出口のない海 』は、ふとした心のゆれから特攻隊に志願してしまった青年の生涯を描いています、戦争青春小説の王道スタイルですが、何のために命をなげうつのかという問に逡巡し、やっと出した主人公の結論が、本作品に輝きを放っているようです。 作品 の評価:★★★★☆
日本の鍋料理の歴史を紐解く!古今東西の鍋文化を深掘り
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四国初上陸6 現存12天守の一つ 「伊予松山城」 ~大天守・小天守内~
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船の形をした寺【行きがけの駄賃観光①】
本のタイトル・作者 本好きの下剋上 第三部「領主の養女」(5) 司書になるためには手段を選んでいられません [ 香月美夜 ] この本はどんな人におすすめ? ・ファンタジー好きな人 ・美形もりだくさんが
評価:60点/作者:山中速人/ジャンル:歴史/出版:2004年 『世界史リブレット 64~ヨーロッパからみた太平洋』は、山川出版社の歴史シリーズ、「世界史リブ…
クリスチアナ・ブランド 『 領主館の花嫁たち 』は、英国らしい幽霊譚の体裁をとりながら人の奥底に潜む憎しみの発露を描いています。幽霊譚としては恐ろしくはありませんが、見返りを求める愛があっけなく憎しみに陥る人間の性(さが)に寒々とするでしょう。 作品 の評価:★★★★★
評価:70点/作者:松浦義弘/ジャンル:歴史/出版:1997年 『世界史リブレット 33~フランス革命の社会史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…
生垣真太郎 『 フレームアウト 』は、ミスリードさせる仕掛けが巧妙に埋め込こまれたミステリです。ありがちなサイコスリラーを逆手にとって読者を迷路に誘い込んでしまいます。1979年のニューヨークを舞台とした騙し絵的な作品というところでしょう。 作品 の評価:★★★☆☆
1月に読んだ本 001.ご本、出しときますね? [ BSジャパン ] ★★★ 002.君たちはどう生きるか [ 吉野源三郎 ] ★★★★ 003.誰になんと言われようと、これが私の恋愛です [ 劇団雌猫 ] ★★★ 004.育てて、紡ぐ。
沼田まほかる 『 猫鳴り 』の描写には突き放したような距離感がありますが、そこに包み込むような暖かさを伺い知ることができるのは、著者の筆力ゆえですね。猫を見つめる著者の視線からは、絶望をも織り込んだ人の生き様に対する賛美を感じます。 作品 の感想:★★★★☆
1、この本の概要 『マネジメント』で有名なドラッカーが、仕事で成果をあげるために必要な習慣を身につけるための本として刊行。 彼の遺作となった。 行動と成果をキーワードとして「何がなされるべきか」「いかになすべきか」を明らかにした自己啓発の書。 マチャレロ教授がドラッカーの著書『経営者の条件』『マネジメント』などの書からドラッカーの言葉を引用し、編集した。 成果をあげるためには次の5つの習慣が必要で時間をマネジメントし、重要なことに集中することで、成果を上げることができるとドラッカーは言っている。 ①時間をマネジメントする。 ②貢献に焦点を合わせる。 ③強みを生かす。 ④重要なことに集中する。 …
津村巧 『 DOOMSDAY-審判の日- 』は、米国の地方都市に突然降り立った二体の異星人がひたすら住民たちを殺戮するというお話です。次々にたおれていく人々には、悲惨さも感じなければ、破滅的な可笑しさも伝わりません。そもそも異星人の目的が想像がつくのですよね。 作品 の評価:★★★☆☆
乾くるみ 『 Jの神話 』は、女子高で起きた死亡事件が人類創世まで遡るという大風呂敷を広げます。全寮制女子高にステレオタイプの妄想をぶちこんだ感があり、不快な気分にさせらるでしょう。発想は面白いのですが、気色悪さを引きずります。Jの神話とは言い得て妙ですね。 作品 の評価:★★★☆☆
本のタイトル・作者 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ (角川文庫) [ 椹野 道流 ] この本はどんな人におすすめ? ・おいしいごはんが出てくる小説が好きな人 ・イケメンが出てくるお話を読み
蘇部健一 『 六枚のとんかつ 』は、ふん!「バカミス」と投げ出してしまうような作品ではありません。確かに、連作短編のうちのいくつかは、「なんじゃこれ?」とうなだれてしまうのですが、本格ミステリの芳醇な香りを味わえるものはあります(いいすぎか)。 作品 の評価:★★★☆☆
おはようございます。ご訪問ありがとうございます。お買い物マラソンが開催中ですね!昨日、少し買い物をしました。結局ナッツは、こちらのお店で、マラソン中、安くなるとメールをいただいたので。購入予定だったこちらも同じくらい好きです。だから、安い方に(笑)。後は
ジェイ・マキナニー 『 ランサム 』は、『ブライト・ライツ、ビッグ・シティ』で一世を風靡した著者の長編第2作にあたります。都会的でスカした雰囲気を期待すると外してしまいます。只今迷走中!な人物を主役に据えているのは同じですが、おしゃれテイストの全くない、暗く鬱屈した作品なのです。 作品 の評価:★★★★☆
鮎川 哲也 『 黒い白鳥 』は、タイトルのブラックスワンが誰も予想しなかった事象を表すとおり不可能犯罪ミステリです。壁にぶちあたりながら試行錯誤を繰り返し、乗り越えていく粘り強さが、鬼貫警部の真骨頂。アリバイ崩しの冴えが光る極上の本格ものです。 作品 の評価:★★★★★
久しぶりに初心に戻ろうと思い、 金子由紀子さんの「引き算する暮らし」を借りてきました。 読書日記、読書記録、覚え書 数年前に大きな断捨離をがむしゃらにして、 暮らしがとても
1、作品の概要 1985年に刊行された村上春樹の4作目の長編小説。 初めての書き下ろし小説。 第21回谷崎潤一郎賞受賞。 文庫版では上下巻で刊行された。 物語は「ハードボイルドワンダーランド」と「世界の終わり」の2つの物語からなり、全部で40章からなる。 2、あらすじ 「ハードボイルドワンダーランド」 近未来、データを計算しロックをかける計算士として有能な「私」は風変わりな生物学の博士からシャフリングの技術を用いた依頼を受ける。 シャフリングは計算士を統合する「組織(システム)」より禁止された技術のはずだったが、博士は許可を取っており、「私」は言われた通りにデータをシャフリングにかける。 お礼…
綿矢りさ 『 憤死 』は、タイトル作を含む四作品が収録された短編集です。著者初の短編集なんですね(?)。本作品集は、世にも奇妙な物語的なホラー風味のもので、結論から言うと、期待を外されてしまいました(タイトル作だけは、愉しいのですよ)。 作品 の評価:★★☆☆☆
栗下直也 さん著書の「得する、徳。」を読みました(o^^o)📚 経済記者の著者さんが、『得する、徳。』と題して、昨今注目される”信用”を読み解くヒントは”徳を積む”行為にあると提起し、時代の流れに即した徳を積む方法を解説してくださる一冊です。 徳を積む。どんな行為をイメージしますか? 本書は、日本に昔からある「徳を積む行為」とテクノロジーの進化による「信用の見える化」による社会変化を明かしながら、時代の流れに即した徳を積む方法が書かれています。 昨今、議論が盛んになっている『信用』。信用の”見える化”や信用の”ポイント化”による、”信用経済”という言葉が最たるものでしょう。 しかし、『信用』は…
西尾太 さん著書の「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」を読みました(*^-^*)📚 人事コンサルタントの著者さんが、多くの会社員が悩み、不満を溜める「なぜ、結果を出しているのに評価が低いのか?」に、評価の中身を紐解きながら解説してくださる一冊です。評価を上げるために、評価の中身を知る★ 会社の評価制度。あなたはどこまで理解していますか? 本書は、評価のそもそもの成り立ちを紐解きながら、評価を高めるための具体的な方法が書かれています。 評価を高めたければ、評価のツボをきちんと押さえなさい。この本における著者さんの主張は、この一文に集約されます。 では、ツボとは何なのか?その中身を、…
三浦崇宏 さん著書の「言語化力」を読みました(o^^o)📚 クリエイティブディレクターの著者さんが、『言語化力』と題して、自分の言葉をカタチにできれば人生は変わり始めると提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法を解説してくださる一冊です。自分の言葉をカタチにし、言葉に生命を宿らせます★ 考えを言葉にすること。あなたは得意ですか?不得意ですか? 本書は、言葉は、自分の価値を明確にし、願いを叶え、成長させる唯一の武器だと提起し、自分の言葉を「最強の武器」にする方法が書かれています。 言葉とは、ときに良薬、ときに劇薬、になるものです。使い方次第で、背中を押してくれることもあれば、暗闇へと押し込ん…
ケン・グリムウッド 『 ディープ・ブルー 』は、ファンタジーよりのSF作品です。イルカが高度な知性を持っており、イメージを交信の手段として、独特の文化を形成しているという設定。ありがちなのだけれど、太古の昔から存在する知識の共有体と、それに順応する海洋哺乳類といった世界観は新鮮です。 作品 の評価:★★★☆☆
吉田修一 『 春、バーニーズで 』は、デビュー作「最後の息子」の登場人物でゲイと同性していた男が主役の連作短編集。10年後の彼は至極まっとうな人生を歩んでますが、平凡な日々の中で違う人生が影を落とします。モラトリアム男の心の揺れが物悲しさを誘います。 作品 の評価:★★★☆☆
ジョン・ディクスン・カー 『 絞首台の謎 』は、予審判事アンリ・バンコランが主役のミステリ シリーズ第2作目です。バンコランは、死者が運転する車、存在しない街の絞首台、そして17世紀の実在の首切役人ジャック・ケッチから届いた脅迫状、といった数々の謎を解くことができるでしょうか。 作品 の評価:★★★★☆
ロバート・ラドラム 『 暗殺者 』は、ジェイソン・ボーン三部作の第1弾です。大物テロリスト をあぶりだすべく仕立てられた暗殺者カイン=ジェーソン・ボーン=デルタ=米国情報部員デービッド・ウェブの活躍を描いています。読み進めながらハラハラドキドキは、まさにこのことだと実感するでしょう。 作品 の評価:★★★★☆
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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