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読書日記、読書記録、覚え書

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読書日記、読書記録、覚え書
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「今日はここまで読んだ!」 「読んだ分だけの感想や、雑感を記録しておきたい」 「覚え書やメモ程度の記事だけど」・・・というブロガーさんやその記事のためのトラックバックテーマです。
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24,936件
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926人

読書日記、読書記録、覚え書の記事

2019年12月 (51件〜100件)

  • #読書日記
  • #ウクライナ戦争
  • 2019/12/16 19:25
    新小説『ミラージュ』発表!

    恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記  四谷に住む作家ネコちゃん、文学小説 『ミラージュ』 (蜃気楼)を電子出版しました!舞台はNY、テーマは夢と挫折と幸福の…

  • 2019/12/16 15:28
    【本の感想】ジョナサン・キャロル『炎の眠り』

    ジョナサン・キャロル 『 炎の眠り 』グリム童話ルンペルシュティルツヘンをモチーフにしたダークファンタジーです。童話に題材をとる作品にはいささか食傷気味なのですが、本作品は別格です。ハッピーエンドに一撃をくらわす最後の一文が秀逸です。 おすすめ 度:★★★★☆

  • 2019/12/16 08:09
    インプットした情報をお金に変えることが出来るアウトプット法

    どうも。takaです。今回の記事では、成毛眞氏の、インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術について書いていきます。 (148)黄金のアウトプット術: インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書 な 9-1) 本の内容 この本では、成毛眞氏がこれからの時代を生きる上で必要になってくる知識を得るだけで満足せず、自分で得た情報をどういう風にして価値のあるものに変えていくのか、吐き出すのかについてのテクニックが書かれてあります。 インプットばかりではいけない インプットというのは、情報を自分の頭の中に入れ、アウトプットは自分の頭の中にある情報を発信することです。インプットの行為…

  • 2019/12/16 00:25
    No.830【世界史リブレット 26~ラテンアメリカの歴史】

      評価:65点/作者:高橋均/ジャンル:歴史/出版:1998年 『世界史リブレット 26~ラテンアメリカの歴史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…

  • 2019/12/15 11:22
    最近読んだ漫画

    どうも。takaです。今回の記事では最近読んだ漫画について話していきます。 恋の音、みつけた1巻 恋の音、みつけた(1) (KC デザート) この作品は、花渕ちなりという女子高校生が、兄の友達である藤原一菫という男性と関わるようになって変わっていくというストーリーです。 彼女は昔からピアノを弾いていて、音大附属の高校を受けたのですが、落ちてしまい、それ以降人前でピアノを演奏することを控えるようになりました。しかし、一菫君と出会ったことにより緊張はしますが、ピアノを弾こうという気持ちになっていきます。一菫君は、ピアニストとして有名なのですが、他の楽器を演奏することでピアノの演奏も磨かれるという思…

  • 2019/12/15 11:22
    血液型は人の性格と関係するのか?

    どうも。takaです。今回の記事では、ビジネス社の「本当はスゴイ!血液型 統計から新事実がみえてきた」について書いていきます。 本当はスゴイ! 血液型 本の内容 血液型占いを信じている人にとって、A型は真面目、繊細。B型はわがまま。O型は大雑把。AB型は天才型で、ある時はA、ある時はBといった気分屋な所があると思っているかもしれません。この本では、プロ野球選手やサッカー選手、漫画家等の血液型、離婚率を例に出して、血液型と性格は関係しているものなのかが書かれています。 血液型によって病気にかかるリスクは科学的に証明されている 血液型によって性格や得意なものがあるということに関しては、信じる人もい…

  • 2019/12/15 11:22
    政治家田村重信氏が語る本を読むこと、書くことで磨かれる人間力

    どうも。takaです。今回の記事では、政治家で、政務調査会審議役として外交等に携わっている田村重信氏の「本を出すと人生が変わる!」について話していきます。 本を出すと人生が変わる! 本の内容 東大出身の官僚の人達に勝つために本を多く読んで勉強をして鍛え上げてきた田村氏が、本を読むと自分の知らないことを知ることが出来るのでたくさんの経験が身に付く。そして本を出すことの魅力について話していく内容です。 人間の差は学問をするかしないかで生まれる 人間の中には賢い人、騙されやすい人、他人から尊敬される人、されない人、仕事の出来る人、出来ない人がいます。この違いは何なのか? それは学問をするかしないかで…

  • 2019/12/15 07:30
    【本の感想】乙一『天帝妖狐』

    乙一 『 天帝妖狐 』は、このタブーな遊びで憑かれてしまった少年の物語。狼男の孤高さにフランケンシュタインの悲哀を加えを和風テイストに仕上げたような、せつない系のホラーです。場所や年代は特定されないけれど、どことなく懐かしさをともなった昭和の匂いがします。 おすすめ 度:★★★★☆

  • 2019/12/15 07:30
    【本の感想】仁賀克雄 編『新・幻想と怪奇』

    仁賀克雄さん編・翻訳『新・幻想と怪奇』は、ハヤカワNV文庫『幻想と怪奇』全三巻の続篇にあたる。 ハヤカワNV文 …

  • 2019/12/14 21:16
    窪美澄「ふがいない僕は空を見た」赴任、性癖、貧困、家族、世間、友達、愛。戦うのも守るのも容易でないから、ときどき彼らは混乱して戦うものと守るべきものを間違えもする

    ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) 中古価格¥1から(2019/10/4 08:37時点) 内容(「BOOK」データベースより) 高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが―。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R‐18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 「ふがいない僕は空を見た」「ミクマリ」「世界ヲ…

  • ブログみるブログみる - くらしを便利にするコト・モノ日記
  • 2019/12/14 20:20
  • 2019/12/14 17:51
    津村記久子の読書案内『枕元の本棚』

    あっという間に12月。私には縁がないが忘年会シーズンに突入した。忘年会スルーすることなく参加している夫。忘年会で美味しい韓国料理屋に行ったから今度行こうと言われ、先日喜んで出かけたら休みだった。すっかり韓国料理を食べる気でいたため、他の韓国

  • 2019/12/14 07:08
    【本の感想】原田マハ『ランウェイ・ビート』

    原田マハ 『 ランウェイ・ビート 』は、ファッション大好き高校生たちが主役のケータイアオハル小説です。予想を裏切らない如何にもな盛り上がりですが、このサックリしたゆるふわ感がケイタイ小説の真骨頂でしょうか。疾走感は十分ですが、如何せん薄口です。 おすすめ 度:★★★☆☆

  • 2019/12/13 23:26
    2019年11月の読書メモ

    読書手帖 » 2018.12 2019.01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2019年11月の読書メモ【読んだ本:10作品】 11/26『黒蜥蜴』江戸川乱歩 11/25『それでも私は行く』織田作之助 11/11『スリーピー・ホローの伝説 故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より』ワシントン・アーヴィング,吉田甲子太郎 11/07『真珠塔の秘密』甲賀三郎 11/07『罠に掛った人』甲賀三郎 11/06『怪塔王』海野十三 11/04『...

  • 2019/12/13 09:43
    よかった本 12月①

    おはようございます。ご訪問ありがとうございます。今月読んでよかった本を紹介させていただきます。①医者の本音 中山 祐次郎/著「大病院の先生ってどうして冷たく感じるの?」「開業医の方が、勤務医より給料が高い?」「患者さんの死とは、どう向き合っているの?」など

  • 2019/12/13 08:16
    【本の感想】ビル・プロンジーニ『失踪』

    ビル・プロンジーニ 『 失踪 』は 名無しのオプ=探偵シリーズ第2弾。パルプマガジンをこよなく愛す、肺癌ノイローゼ気味の中年探偵が主役のハードボイルドです。少ない手掛かりをもとに緻密な捜査を重ね、徐々に真相に辿り着いていく様は、これぞ探偵小説!です。 おすすめ 度:★★★☆☆

  • 2019/12/12 07:24
    【本の感想】田辺聖子『感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)』

    田辺聖子 『 感傷旅行 (センチメンタル・ジャーニイ) 』は、恋愛体質の妙齢の女性の物語です。半世紀も前の作品で、流石に言い回しやシチュエーションは古色蒼然としていますが、男女関係の根っこの部分や恋愛至上主義の女性の心の動きは、いささかも変化していないことが分かります。 おすすめ 度:★★★☆☆

  • 2019/12/11 22:54
    青白く輝く月を見たか? : 森博嗣

    『青白く輝く月を見たか?  Did the Moon Shed a Pale Light?』

  • 2019/12/11 07:59
    【本の感想】伊藤たかみ『指輪をはめたい』

    頭を打って誰にプロポーズするか忘れてしまった三股をかける主人公。 伊藤たかみ 『 指輪をはめたい 』は、結婚に迷走する男の物語です。女性たちに対峙するうちに、自分の本当の気持ちに気づいていきます。ディケンズの「クリスマス・キャロル」を思い出しました。 おすすめ 度:★★★☆☆

  • 2019/12/10 22:24
  • 2019/12/10 12:37
    西 加奈子『窓の魚』

    1、作品の概要 西加奈子の8作目の長編小説。 温泉宿に泊まった数時間の出来事を、4人の男女の視点から描いた小説です。 窓の魚 (新潮文庫) 作者: 西加奈子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2010/12/24 メディア: 文庫 クリック: 5回 この商品を含むブログ (16件) を見る 2、あらすじ ナツ、トウヤマ、ハルナ、アキオの4人の男女で、宿の内湯がガラス越しに庭園の池になっていて、泳いでいる錦鯉が見える一風変わった温泉宿に泊まりに来ていた。 一見どこにでもいる20代後半の2組のカップルだが、それぞれの心の奥底に隠している秘められた想いがあり、生きにくさを抱えていた。 温泉に入っ…

  • 2019/12/10 12:37
    中村 文則『悪意の手記』

    1、作品の概要 中村文則の3作目の長編。 作者自ら「最もマニアックな長編」と言っている初期の傑作のひとつだと思います。 悪意の手記 (新潮文庫) 作者: 中村文則 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/01/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (14件) を見る 2、あらすじ 15の時、TRPという死に至る大病を患った主人公の「私」が、死への恐怖と青い服を着た奇怪な少年との邂逅から 自らの運命を呪い、周囲を憎悪するようになっていった。 奇跡的に回復して高校に復学した「私」だったが、たまたま公園で会った親友のKを池に突き落として殺してしまう。 罪の意識から自死を試みる「私」だ…

  • 2019/12/10 12:37
    村上春樹『羊をめぐる冒険』

    1、作品の概要 村上春樹の第3作目の長編作品です。 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』の「僕」と「鼠」の物語。 初めて書いた文庫本で上下巻になる「長い長編作品」で、それまでジャズバーを経営しながら小説を書いていましたが、店を人に譲り専業作家として本腰を入れて書いた意欲作です。 野間文芸新人賞を受賞しています。 この長い長編を書いたことで、新人が描く中編小説という芥川賞の候補から外れ、後に村上春樹が世界的な作家として評価されたため、「芥川賞最大の取りこぼし」と揶揄されたようです。 hiro0706chang.hatenablog.com hiro0706chang.hatenablog.…

  • 2019/12/10 07:12
    【本の感想】H・S・サンテッスン『密室殺人傑作選』

    H・S・サンテッスン 編『 密室殺人傑作選 』は、フェル博士、クィーン警部、ブラウン神父らが密室の謎を解くアンソロジーです。密室とトリックのバリエーションの多さに驚嘆します。無名に近い作家の作品も収録されていますが、水準が高く一読の価値ありです。 おすすめ 度:★★★★☆

  • 2019/12/09 13:15
    本は読めば読むほど頭が磨かれていく

    こんばんは。今日は新しい職場の初日で、色々バタバタしたのですが、特に作業をやることも無かったので早めに帰ることが出来ました。 なので、今回はいつもより比較的早めに書き始めることが出来ました。 それでは本題に入ります。本日ご紹介致します本は、こちらになります!! 【中古】 頭は本の読み方で磨かれる 見えてくるものが変わる70冊 /茂木健一郎(著者) 【中古】afb この本の中には、本を読むことで脳にどのような良い影響を与えるのか、そして本を読めば読むほど読んだ本が脳に蓄積されていき、教養もそれに伴って磨かれていきます。ポケモンに例えるとバトルすると経験値が上がり、レベルアップする。そして一定のレ…

  • #次女3歳
  • 2019/12/09 13:15
    プロ野球に興味を持ったきっかけとなった漫画

    こんばんは。今日は晴れましたけど寒かったですね。土日も冷え込むみたいだから外に極力出たくないって思いますよね。ただ買い物とか行かなければいけないのでそうもいかないです。暖かい格好をしないといけないですね。 それでは、もう次の日になってしまうのですが、本の紹介をしていきたいと思います。本日はこちらになります!! ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん (1) (てんとう虫コミックス) 私は小学生の頃コロコロコミックを毎月読んでいました。この作品は、松井秀喜さんがモデルのマツイを主人公にしたギャグ漫画です。 基本的にこの作品の登場人物は実在するプロ野球選手がモデルになっています。名前が片仮名になっている…

  • 2019/12/09 13:15
    色々なお酒が楽しめる漫画

    こんばんは。もう12月ですね。そして明日からまた平日が始まり、私の場合、出勤時間が先月より一時間半くらい早くなるので生活リズムを変えないと。 それでは、本題に入ります。本日ご紹介する本は、こちらです!! お酒は夫婦になってから(1)【電子書籍】[ クリスタルな洋介 ] お酒を飲むというと、仕事終わりに至福のひとときとして居酒屋でビールやハイボールを飲んだり、家で缶ビールや缶チューハイを飲んだりするサラリーマンは多いと思います。特に週末はまっすぐ家に帰らないで同僚と居酒屋で乾杯する人も多いと思います。私は学生時代に居酒屋でアルバイトをしていたので金曜日、土曜日、忘年会シーズンの込み具合はよく知っ…

  • 2019/12/09 13:14
    読んだ声優関連の漫画

    アニメの人気が高まった影響で、声優希望の人達は増えています。 そんな声優で生きていこうと頑張る人達の姿を描いた漫画について紹介します。

  • 2019/12/09 13:14
    【書評】戦士の休息

    プロ野球で選手時代に三冠王を三回獲得し、引退後は中日の監督を務めた落合博満さんがこれまで観た映画で特に良かったもの等を紹介していく「戦士の休息」の感想です。

  • 2019/12/09 13:14
    東大合格に現実味を感じさせる漫画

    こんばんは。今日は雨が降って寒かったですね。うっかりコートを着ることを忘れたり、途中で傘が壊れて雨が防げませんでした。帰る時は止んでいたのが幸いです。 それでは、本日も本の紹介をしていきたいと思います。本日は、こちらになります!! ドラゴン桜(1) (モーニング KC) 東大に入るのは、とても難しく、天才と呼ばれている一部の人しか入ることが出来ない。この漫画は、そんな声を否定する作品です。 元暴走族の弁護士、桜木建二が倒産寸前の経営状況に立たされた龍山高校を再建するために特別進学クラスを設置し、東大合格者を輩出する物語です。この学校の生徒の偏差値は非常に低く、小学生の問題ですら危うい状況なので…

  • 2019/12/09 13:14
    桜のように短くて儚い。けれども美しくて立派な恋

    こんばんは。本日は都心は朝雨が降って寒かったですね。夜も寒いですけど。雨が止んだのが幸いでした。 それでは、本題の方に移りたいと思います。今回は、こちらの作品になります。 桜のような僕の恋人 (集英社文庫) 春の季節に咲く桜は、綺麗です。その桜を背景にお酒を飲んだりしてお花見をする人も多いと思います。 しかし、桜の寿命は短く、あっという間に散っていって地面に落ちていきます。 この作品は、桜のように美しくて綺麗で、そして儚い恋愛物語です。 主人公の朝倉晴人は、美容師の有明美咲に片想いをしていたのですが、ある日彼女と接点が出来るきっかけが起こり、そこから二人はデートをしたりするようになり、次第に彼…

  • 2019/12/09 09:14
    時間がなくてもできる!「本を読まないワーママ」でも年間100冊読めた読書術のコツ

    こんにちは!整理収納アドバイザー 七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための 収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています…

  • 2019/12/09 07:10
    【本の感想】金城一紀『フライ,ダディ,フライ』

    金城一紀 『 フライ,ダディ,フライ 』は、47歳サラリーマン鈴木のひと夏の冒険譚。学歴社会における「生ける屍、落ちこぼれ男子高校生集団ゾンビーズが活躍するシリーズ第2弾です。べタな展開です。ベタすぎてがっちりハートを鷲づかみにされてしまいました。 おすすめ:★★★★★

  • 2019/12/08 22:03
    理系の人々

    こんにちは。takafumi1991です。今日は気温が低くなって寒いみたいですね。気温がコロコロ変わるので自分も風邪を引かないようにしていきたいです。 それでは、本の紹介をしていきたいと思います。今回紹介する本は、こちらになります。 理系の人々 理系の人間といったら、「数学、物理、化学などが得意な人」というイメージがあるかと思います。実際私もそんなイメージを持っています。しかし、理系の人は、それだけでなく、日常面でも理系特有のある特徴を持っています。この漫画は、そんな理系の人の日常を描いた作品です。 この作品では、理系の人が主に仕事、生活、コミュニケーションが描かれています。そこで大体の理系以…

  • 2019/12/08 22:03
    【プロ野球】ノムさんが選ぶ名投手、強打者

    それでは、本題に入って本の紹介をしていきたいと思います。本日は、こちらになります。今回は二本立てです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).push(arguments)}; c.getElementById(a)||(d=c.createElement(f),d.src=g, d.id=a,e=c.…

  • 2019/12/08 22:03
    刑務官の勤務を描いた小説

    こんばんは。今日も寒かったですね。しかも昨日よりもグッと冷え込みました。夜には雨が降るからさらに体に応えました。雨具を持って来たのがせめてもの幸いです。 それでは、いつもと同じように本の紹介をしていきたいと思います。今回は、こちらです。 破獄 (新潮文庫) 刑務所は、ご存知の通り法を犯した者に罪を償わせるための施設です。刑務官が常に監視しており、規則はとても厳しくて自由が利かず、逆らったりすれば罰を受けることになります。 この作品では、刑務所のシステムや刑務所で勤務している刑務官について書かれています。 東北や北海道の冬はとてつもなく寒いですが、脱走しようとする者がいた場合、すぐにとらえること…

  • 2019/12/08 22:03
    フリマアプリで儲かる転売の仕組みが分かる

    こんにちは。takaです。今年も十日ですね。何か2018年が終わると思うと名残惜しい感じがしてきます。 それでは、今回お話しするのはこちらの本です。 年商20億円かせぐ! Amazonせどりの王道 欲しいもの、食べてみたいものなどが次から次へと出てくるので、会社からの給料では足りないと思い、お金を稼ぐ方法は無いか調べていまして、今年の7月くらいに転売ビジネスという存在を知って何ぞやと読んでみました。転売というのは買った商品を買った時にかかった金額よりも高い金額で売るというものだということは以前から知っていましたが、ゲームや本を店で売っても大した売値にならなかったので転売なんてどうやってやるのか…

  • 2019/12/08 22:03
    【書評】素読論語

    四書の1つである「論語」の素読版です。

  • 2019/12/08 22:03
    【書評】マンガでわかる! 東大式麻雀 勝つ打ち方 入門

    漫画形式で麻雀の戦略について書かれた「マンガでわかる! 東大式麻雀 勝つ打ち方 入門(池田書店の東大式麻雀シリーズ)」の感想です。

  • 2019/12/08 22:03
    学校における生徒への良い接し方の手本だと感じた教師

    こんばんは。火曜日ももうすぐ終わりますね。何だかこの所、あっという間に時間が過ぎていっているなという感じです。仕事で出来るようにならなければならないことを出来るようにするために取り組んでいて暇ではない状況だからでしょうか?仕事中は暇な時間が一切ない方が良いですね。暇でも定時過ぎないと帰れないので。 それでは、本の紹介をしていきたいと思います。今回は、こちらです。 青い鳥 (新潮文庫) 私が学生の頃、教師を見ていて思ったことは、教師は騒がしい生徒にばかり目がいって、静かな生徒にはあまり気にかけていないでした。 この作品の主人公である村内先生という教師は、仲の良い人が居らずに孤立している生徒、苦し…

  • 2019/12/08 22:03
    ロザン宇治原の受験勉強法

    こんばんは。今週も半分が終わりましたね。私は明日から忙しくなりそうで不安なのですが、やるしかないので乗り切ろうと思っています。 今回ご紹介するのは、こちらの本になります。 京大芸人 (幻冬舎よしもと文庫) 毎週月曜日に放送されているテレビ朝日の番組、「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」によく出演していて、天才とも言われることのあるロザンの宇治原史規さんは京都大学出身のエリートですが、京都大学を受験した時にどんな勉強をして受かったのか、その勉強の内容が書かれています。 // 勉強の仕方は教科ごとに違いましたが、最初に過去問を解き、自分の現状の実力を確認して、その後の勉強は受験本番の日まで逆算…

  • 2019/12/08 22:02
    「信用」とは何かよく分かる本

    信用とは こんばんは。takaです。世間では今日はクリスマスですね。私は特に何もしていなかったです。彼女いないので。買いまくって溜まっている本を読んだり、普段の休日とあまり変わらない生活を送っていました。 今回のブログでご紹介する本は、こちらです。 新世界 キングコングの西野亮廣さんがこれから生きる時代に必要とされる「信用」について、「どのように生きていけば信用を得ることが出来るのか」、「信用を得ることが出来たらどのような効果をもたらすのか」、「逆にどのようなことをしたら信用が失われてしまうのか」などが書かれている本です。 信用とは この本を読んで、信用を得ることが出来た人は、100円未満の賃…

  • 2019/12/08 22:02
    東大生の本棚を読んで

    こんにちは。takaです。2018年も今日で終わりですか。今年は何か長かったなあという感じでした。年を取ると時間が経つのが早くなると言いますけど、まだそんな感じはしないですね。ちなみに私は元旦の日は初日の出を見る気も、初詣に行く気も無いです。人混みが大嫌いで、テレビも観る気も無いです。「新年スペシャル」とか新年ムードが落ち着かないので。ファーストデイだから映画館に行こうかなと思っています。去年も同じでした。その時映画館も人が多かったので普段の休日感があって安心しました。元旦といったら親戚との集まりとか新年の挨拶訪問は気にしないでレジャー施設に行くという選択肢も全然アリだと思います。むしろそんな…

  • 2019/12/08 22:02
    出版業界はシビアだとますます感じた

    こんばんは。takaです。2019年になりましたね。今日は11時頃に年賀状を出そうと郵便局のポストまで行き、その後映画館に行きました。結構込んでいましたね。元旦=ファーストデイで1100円で観ることが出来ますからね。 今日は午前中に読んだこの本についてお話します。 ラノベのプロ! 2 初週実売1100部の打ち切り作家 (富士見ファンタジア文庫) 一巻は読んだんですけど、2巻は年末に購入しました。 作者が続きを書きたいと思ってもなかなかそうならない 創作で生活するのはシビア 作家は出版社からの「信用」を上げておく 作者が続きを書きたいと思ってもなかなかそうならない 今回では、ライトノベルの一巻が…

  • 2019/12/08 22:02
    SMAPは自分を芸能界に憧れを与えてくれた

    こんばんは。takaです。今日は夜走った以外は本を読んでいました。いっぱいあるので休みの間に目を通したいので。明日で終わってしまいますけど、有意義に使いたいです。 今回は、SMAPのことについてです。 SMAPはなぜ解散したのか (SB新書) この本を本屋で見つけて読んだことで、自分がSMAPに興味を持ち始めた頃がよみがえってきました。 すごいスターのオーラ お笑いグループみたい キムタクの影響力 他の歌にも興味を持った すごいスターのオーラ 興味を持ったきっかけは、中学二年生の頃、いつも年末に放送されるミュージックステーションのスーパーライブです。「Triangle」「BANG!BANG!バ…

  • 2019/12/08 22:02
    【書評】東大生の本の「使い方」

    東大キャンパス内にある書店、東大生協の本郷書籍部と駒場書籍部で、書店員として働いていた筆者が知った、東大生の本の「使い方」、「選び方」等についてまとめた本、東大生の本の「使い方」の感想です。

  • 2019/12/08 22:02
    漫画は読者に憧れを抱くツール

    こんばんは。takaです。正月が開けて、今日から通常通りに仕事が始まったのですが、今朝は電車の中がいつもより空いていて、まだ通常通りという感じではなかったです。だから自分が乗った湘南新宿ラインの列車はスペースがあって乗り降りもスムーズに出来ました。オフィスでは結構空席が目立っていて、今日は金曜日だからせっかくだから有給休暇を使おうと考えている方が多いんでしょうかね。 今回は、こちらの本を読んで思ったことについてお話します。 面白い生き方をしたかったので仕方なくマンガを1000冊読んで考えた →そしたら人生観変わった 内容 漫画は自分の「夢」や「目標」を見つけるきっかけを見つけるためにはお勧め …

  • 2019/12/08 22:01
    大御所、野村克也氏が斬る!!現在のプロ野球界の様子が書かれた本

    どうも。takaです。今回の記事では、野村克也氏の「プロ野球 堕落論」(宝島社新書)について話していきたいと思います。 プロ野球 堕落論 (宝島社新書) 本の内容 高校卒業後から今まで野球界に携わってきた野村克也氏が、2019年のペナントレースの状況等も踏まえてそれぞれの球団、特に巨人のこういう所が良くない。その他にも、現在のプロ野球のシステムについて指摘していきます。 結果を出すには時間がかかる 球団が早急に結果を求める傾向が強くなったのか、現在の監督は、結果が出なければ1,2年で交代することも珍しくありません。なので、自分の立場が危うくなるので急いで結果を出そうとするのですが、まだまだ未熟…

  • 2019/12/08 13:27
    【読書記録】辻村深月「ぼくのメジャースプーン」初めて感想が書けません。

    お久しぶりです。 ブログの更新はできていませんでしたが、とても元気に過ごしています。最近はピアノ熱も高く、Instagramはピアノアカウントのようになっています。だいぶバタついてる動画ですが、よかったら観てください!(音量注意です!気をつけて再生してください。) さて、読書記録へ。「ぼくのメジャースプーン」辻村深月 (このラテ、めちゃくちゃ可愛かった♪) おすすめ度★★★★★(4.8ぐらい!!) あらすじ 「ぼく」の幼馴染み「ふみちゃん」は、分厚いメガネをかけていて周りからはブスだと言われてしまう。ふみちゃんは、うさぎが大好きでみんなの分まで世話をする。本が大好きでとても賢い。ピアノも弾ける…

  • 2019/12/08 08:40
    【本の感想】乙一『暗黒童話』

    乙一 『 暗黒童話 』は、グロテスクで幻想的な雰囲気とミステリー作品のような展開という、著者の独特の世界観が堪能できます。殺人者に生かされ続けている人々のおどろおどろしい奇怪さは、まさに黒乙一。その中で繰り広げられるクライマックスの緊張感が秀逸です。 おすすめ 度:★★★★☆

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