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書評『世界の絶景植物』(2024年刊行)
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清涼院流水『コズミック 世紀末探偵神話』は、著者がいうところの大説だけあって、途轍も長い(長ったらしい)ミステリ(?)作品です。「1200個の密室で、1200人が殺される」という予告殺人に対するは 日本探偵倶楽部(JDC)の異能の探偵たち。果たして驚天動地の連続殺人事件の結末は? おすすめ 度:★★☆☆☆
船戸与一 『 猛き箱舟 』は、北西アフリカ諸国を舞台として、一級品になるため傭兵に身を投じた男の闘いを描いています。登場人物それぞれの思惑が錯綜する中、熱砂で繰り広げられる緊迫した戦闘は、映画を見ているように臨場感がたっぷりです。 おすすめ 度:★★★★☆
趣味の一つに読書がありますそもそも本をほとんど読まなかったわたしが 趣味の一つとして読書をあげるまでになったのには理由がありますその理由は”頭でっかちになりたくない”ということ年を取るにつれて自分が今いる世界が当たり前になり居心地がよくなり 自分という人間を周りに理解してもらい あらゆることが”それでいい”とか”それでも大丈夫”になりがちちょっと外の人からみると”あれ?”と思われるようなことも 当たり前になってしまうそして圧倒的にインプットが減ると感じてしまいました現在読み進めているいくつかの本を紹介したいと思います
船戸与一 『 神話の果て 』は、『山猫の夏』に続く、南米三部作の第2弾です。日本人が主役の冒険小説であることは共通ですが、ストーリー上のつながりはありません。政情不安定なペルーが舞台で、全編の血なまぐささや決着のつけ方からすると、男性読者向け小説なんでしょうね。 おすすめ 度:★★★★☆
「リナ・アスガースは、八年近くも夫と暮らしてから、やっと自分が殺人者と結婚したことをさとった」。 フランシス・アイルズ 『 レディに捧げる殺人物語 』はこの一文で幕を開けます。本作品は、犯罪心理小説であり、恋愛小説でもあるのです。 おすすめ 度:★★★★☆
逢坂剛 『 カディスの赤い星 』は、フランコ政権下のスペインを舞台した冒険小説です。幾度も訪れる怒涛のクライマックスは驚きの連続でしょう。文学賞を多く受賞したのも頷けます。作家として売れるまで温めていた作品とのことですから、まさに魂の一冊です。 おすすめ 度:★★★★★
皇妃エリザベート:ハプスブルクの美神 (知の再発見双書) ※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:カトリーヌ・クレマン 監修者:塚本哲也 訳者:田辺希久子 発行年月日:1997年2月20日 出版社:創元社 歴...
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 館シリーズ (講談社文庫) ※当ブログの記事は全てネタバレ前提で書いていますのでご注意ください。 作品情報 著者:綾辻行人 発行年月日:1996年6月15日 出版社:講談社 6つめの「館」への御招待―自分が何者なのか調べてほしい。...
佐瀬稔 『 金属バット殺人事件 』は、 昭和五十五年に川崎市で実際に起きた尊属殺人をテーマにしたノンフィクションです。被害者の出自まで遡って調査をし、事件を再現していくあたりが、推理小説形式とのいわれなのでしょうか。事件発生から30年経過した今日、結論には納得し難いものがあります。 おすすめ 度:★★☆☆☆
ジョン・ディクスン・カー 『 夜歩く 』は、記念すべき長編デビュー作(1930年)です。探偵役は、初期5作品に登場する予審判事アンリ・バンコラン。癖もので、腹に一物ありの登場人物たち。なかでも、バンコランの傲岸さや底意地の悪さが、小気味良いのです。 おすすめ 度:★★★★☆
舞城王太郎 『 世界は密室でできている 』は、『煙か土か食い物』のスピンオフミステリです。名探偵 番場潤二郎=ルンババの少年時代のエピソードが、親友 友紀夫の目を通して描かれていきます。青春小説として共鳴する部分があるのではないでしょうか。 おすすめ 度:★★★★☆
自分は可愛いと思っていたら、小5でぶすだと気付かされた、きりこ。本人と周りの勘違いでリーダーシップをとっていたきりですが、長づるに従い人気者からどん底人生へまっしぐら。さてさて... 西加奈子 『 きりこについて 』人生の教科書的な作品です。 おすすめ 度:★★★★☆
2019.08.15「8月に読んだ本①」に続き、8月後半に読んだ本、9冊。 「目次があると内容が分かりやすいかな?」と思って目次を掲載してみる試み。 私の好きな文房具の秘密 [ 菅未里 ] 文具ソムリエールの
★商品を見る→デカ文字文庫 森鴎外 高瀬舟 626円 私は森鴎外の高瀬舟を時々思い出したように読む。 島送りになった罪人の喜助と、護送する同心の庄兵衛。 ふたりが高瀬舟の上で しみじみとした会話をする場面
平井和正 『 狼の紋章 』は、人狼=ウルフガイ 犬神明の活躍を描く学園バイオレンスアクションで、ウルフガイシリーズの第1作目です。孤高のヒーロー V.S. 暗黒社会の御曹司が本作品のメインストーリーで、その闘いがハードボイルドタッチに描かれていきます。日本SFの至宝の一冊です。 おすすめ 度:★★★★★
ダン・シモンズ 『 夜の子供たち 』は、ドラキュラ伝説に科学的解釈を試みたSFチックな仕上がりのホラー作品です。所々、ヴラド・ツェペッシュのモノローグが挿入されてい。串刺し候ドラキュラの伝記の体裁になっていて興味深いですね。 おすすめ 度:★★★★
評価:55点/作者:清水宏祐/ジャンル:歴史/出版:2007年 『世界史リブレット 85~イスラーム農書の世界』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリー…
【再編集版】小説 TIME〈〈 -第四章- リハビリはじめの一歩 作、吉村 仁志。
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藤由達藏 『 結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる 』は、人生すべてにおいてアクションありきだよ!を唱える自己啓発本です。自己己啓発本というのは、読者の気持ちを如何に盛り上げるかが大事なのでしょう。そういう意味では、論の進め方や気分アゲアゲな書きっぷりで成功してるとは思います。 おすすめ 度:★★★☆☆
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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