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ひなたぼっこです:図書館で借りた本・絵本【181冊目】レビュー・感想
『おたすけこびと』絵本レビュー|絵で読むおしごと絵本!元保育士が魅力を語ります
1歳10ヶ月 絵本 読み聞かせ 事情
1歳10ヶ月 今日の絵本
図書館で借りてきた本「リサとガスパール絵本原画展」と「だんしゃく王とメークイン女王」
食育絵本『どこからきたの?おべんとう』レビュー|元保育士おすすめ!食べ物の旅と“ありがとう”が学べる一冊
もりのホテル:図書館で借りた本・絵本【180冊目】レビュー・感想
10ぴきのかえるはじめてのキャンプ:図書館で借りた本・絵本【179冊目】レビュー・感想
10ぴきのかえるのピクニック:図書館で借りた本・絵本【178冊目】レビュー・感想
10+1ぴきのかえる:図書館で借りた本・絵本【177冊目】レビュー・感想
10ぴきのかえる:図書館で借りた本・絵本【176冊目】レビュー・感想
図書館で借りてきた本「リサかぜをひく」と「やさいのがっこう なすびせんせいのおはなし」
たぬきのいとぐるま:図書館で借りた本・絵本【169冊目】レビュー・感想
クララ 300年前にはじめてヨーロッパを旅したサイのはなし:図書館で借りた本・絵本【171冊目】レビュー・感想
【絵本紹介】「だるまさんが」— シンプルなのに大笑い!赤ちゃんから楽しめる名作
【土曜日は、日本の俳優】綾瀬はるか 13作品
映画『ルノワール』を観ました。
「突然、君がいなくなって」
「フロントライン」
アラン・ギロディ「湖の見知らぬ男」 元町映画館no300
ケリー・オサリバン アレックス・トンプソン「カーテンコールの灯」シネリーブル神戸no317
【2006年~2010年】おすすめ青春映画を一挙紹介!|青春映画必修リスト
【金曜日は、なんでもシリーズ】三谷幸喜 12作品
五百旗頭幸男「能登デモクラシー」元町映画館no307
ジョセフ・コシンスキー「F1」109シネマズハットno62
【木曜日は、タイトル50音順】「あ」ではじまる 12作品
【水曜日は、ハリウッド俳優】トム・クルーズ 13作品
【火曜日は、ハリウッド俳優】エマワトソン 10作品
カン・スンヨン「1980 僕たちの光州事件」シネリーブル神戸no309
【月曜日は、分類シリーズ】ピクサーアニメ 9 映画ドラマ集
種を蒔いて水を遣り、やがて森になる日を願って坂本龍一ファンが音楽、読書、映画、雑感を徒然に綴るブログ
1972年第67回直木賞受賞作。世襲の試刀師であり処刑人でもあった山田浅右衛門の物語。幕末の動乱が終息し、日本が西洋化を推し進めていく明治初期を時代背景にしています。武士の時代が終わり、試刀師という職人が不要となっていく近代日本。人道的な理由から斬首が絞首刑に代わり、人胆の生成も禁止されたため、山田浅右衛門の250年の家業に終止符を打たねばならないときがやってきます。本作品は、山田浅右衛門吉利(七世)と、吉豊(八世)、在吉、吉亮、真吉 親子の
わが国の近世絵画における「奇想」をテーマに、6人の画家 岩佐又兵衛、狩野山雪、伊藤若冲、曾我蕭白、長沢蘆雪、歌川国芳を取り上げ、その系譜を解き明かそうという試みです。初版刊行から40年たった今日でも読み継がれています。本書を契機として若冲らの評価につながったようであるから、名著ということになるのでしょう。著者は6人を、「表現主義的傾向の画家 −エキセントリックでファンタスティックなイメージを特色とする画家」と評していますが、一見すると薄気味悪さが先に
絵本ノートを綴っています。 先日も記事にしましたが、わが家には5歳の息子がいます。 その息子が2歳のときから図書館通いを始めました。 そして、一緒に図書館で借りて読んだ絵本の簡単な記録を無印良品のノートにつけてきました。 絵本ノートに書いた絵本のタイトル、この間500冊目を迎えました。 ▼絵本ノートについて 0〜1歳までに読んだ絵本や自宅の絵本棚にある絵本もありますし、リピートして読んでいる絵本も数冊あるので、正確ではありませんが。 今日は記念すべき?500冊目の絵本を紹介したいと思います。 たんぽぽはたんぽぽ ちょっと不思議なタイトルの絵本。 春だし、たんぽぽというタイトルに惹かれて借りまし…
皆さんこんにちは!岩ちょこです。今回の記事は、自分が読んだ小説のオススメを紹介する記事です。オススメしたい小説が沢山あるので順次紹介できればいいなと思っています。一記事一作品の方が記憶が鮮明なうちにかけるので僕のブログでは一つずつ紹介させていただきます。 なるべく重要な伏線なんかのネタバレは避けるつもりですがあらすじを書く上で多少の内容のネタバレがあります、ご注意ください。 オススメする小説 オススメ理由 オススメする小説 いなくなれ、群青 著者: 河野裕 レーベル: 新潮文庫 ジャンル: 青春ミステリーいなくなれ、群青 (新潮文庫nex)作者: 河野裕,越島はぐ出版社/メーカー: 新潮社発売…
1996年第115回芥川賞受賞作。「自分の書く小説を、わたしはひそかに「うそばなし」と呼んでいます。・・・もしもこれを読んでくださるかたの中に、「うそ」の好きなかたがいらしたら、わたしの作った「うそ」の中でちょっと遊んでみてはくださいませんでしょうか。」著者のあとがきの一文にこうあります。本書に収録されている『蛇を踏む』、『消える』、『惜夜記』の三作品は、著者の「うそばなし」です。そもそも小説には多かれ少なかれ虚構が含まれているのですから、小説そのも
訳者の二木麻里は、「解説」中で、サン=テグジュペリの資質を指して、「無言の領域で豊かに語る、本質的に寡黙な詩人」と述べているが、本作でも、まさにその寡黙さが全編を覆い尽くしていると言っていいだろう。リヴィエールをはじめとする登場人物たちは、ほとんど狂気にも近いような渇望や熱情、何としてもこれをやり遂げなくてはならない、という迸るような衝動を抱えているようなのだけれど、それらがはっきりと表立って描写されることは決してないのである。また、人物の書き込みのみならず、各場面の描写も全体的にあっさりとしており、そのせいか、作品世界の全体が、人間の肉々しさ、生々しさから遠く離れているように感じられる。ある種、観念的、神話的な世界観だと言ってみてもいいかもしれない。
企業の競争優位性は、製品やプロセスの革新性ではなくビジネスモデルの革新性に依存する、という主張から、タイトル通りイノベーションをナビゲートするものです。ビジネスモデルは55に集約されるということで、新しいビジネスをつくる際は、ここに記載のモデルを元にしたり、組み合わせたりできるように考えられています。前半はビジネスモデルイノベーションのフレームワークと組織として取り組むべき姿勢等が述べられ、後半は、例えばクラウドファンディングやロングテールといったお
「世界の動きが「読める」ようになりたいし、人生を「意味づける」ことができるようになりたい」人のための、「自分なりに世界の知を獲得するための素朴なカリキュラム」としての知的トレーニング、独習術について語っている一冊。 なので、「自分の全生涯にわたる知的プランをできるかぎり明確にしておきたい」(p.24)とか、かなり無茶なことも書いてあったりするのだけれど、じっさいに本書で花村が行っているのは、南方熊楠や本居宣長や森鴎外、ヴァレリーやシュリーマンやレーニンといったレジェンドたちの学習法をネタに、知的トレーニングに関するさまざまな方法を紹介し、それに関する自らの意見をちょこちょこと開陳していく、という程度のものだ。正直、そこまでおおげさなトレーニング方法が語られているわけではない。まあ、読みものとしてもたのしめる、思考法のカタログ、というくらいに捉えておくのがよいだろうとおもう。
ノンデザイナーのためのデザイン指南本です。原稿、レイアウト、文字・フォントカラー、写真・イラスト編の章立てで、「やってはいけない」パターンに対して、改善したデザインを提示しています。見開きの左右でNG、OKを解説するのですが、本書のような指南本はこの体裁が多いですね(確かに読みやすい)。 デザインを踏襲しつつ、如何に個性を出していくかが、同様の書籍との差別化になるのでしょう。 余白のとり方や視線の流れはよく目にしますが、分かりやすく記載されて
お金に支配され続ける「働きアリ」ではなく、自分の頭で考えて行動する「クリエイティブ・クラス」になれと説く、成毛眞の自己啓発/読書術系エッセイ。本を読まない人は人と同じことしかできず、真に成功することはできない、だとか、本を読まない者はサルである、とか、一流の経営者で本を読んでいない人間などいない、とか、とにかく口が悪いというかばっさりやりがちなのが芸風の成毛だけれど、とにかく実績があるということと、物言いが潔いところが魅力的で、本書も(内容は濃くはないけれど)なかなかたのしく読むことができた。 本書で提唱されている読書術というのは、「隙間時間をできるだけ活用し、たくさんの本を平行して読むこと」「なるべく自分の仕事とは離れた分野の本を読むこと」、まあそのくらいだと言っていい。だが、これらをきちんと実行し続けることに大きな意味があるというのは、たしかなことだろう。
おはこんばんにちは まさかの毎日連続でここまでくるとはwww自分が驚くわwwwブログって書き始めるとやる気になって、しばらく続くけど、一回断念すると再開するの…
物語は、さやかが行き倒れの男イツキを拾うシーンから始まります。名前しか明かさないイツキは、植物に関する博識さと料理のウデで、早々にさやかを魅了するんですね。不思議な同居人に、徐々に、恋におちていく さやか。ゆっくり、やさしく二人の関係は進んでいきます。さやかとイツキの愛言葉は、二人が散歩をしながら見つけ、採り、そして料る(りょうるって!)道端の植物の名前だ。ノビル、セイヨウカラシナ、イヌガラシ、スカシタゴボウ、イヌユビ、スベリヒユ ・・・さやかが植物を知り、
データの因果関係を導き出す思考法を解説した経済書です。漠然とわかったつもりになっていた因果関係、相関関係について明快になりました。因果関係はどこでも安易に使われており、データを見ていく上では理論として理解する必要がありますね。恣意的なデータの解析に陥らないための思考法は必須です。「メタボ健診を受けていれば長生きできるのか」、「認可保育所を増やせば母親は就業するのか」等、一般的に正しいとされているものへの誤りを解き明かしている点に興味津々。本書は読み物
絵本ノートをつけています。 息子が2歳になった頃から、図書館通いをはじめました。 その時から、図書館で借りて息子と一緒に読んだ絵本を無印良品のノートに記すようになりました。 3冊目になった絵本ノート。 www.kiwigold39.com www.kiwigold39.com この4月の頭に何冊か図書館で本を借りました。 そしたら、ノートを書いてみると500冊目の絵本ということになりました! 0〜1歳の頃に読んでいた家にある絵本はこのノートには記していません。 なので、自宅の絵本棚にある絵本約50冊をあわせると550〜600冊ほどの絵本をこれまでに読んできたように思います。 ▼自宅の絵本棚にあ…
おはこんばんにちは 土日は更新するかどうか迷ったんですが、読んだ本も貯まってきましたので、更新しようと思いますこれで毎日更新、継続wwwすっげぇwww 俺とし…
ピクサーの創業者による経営哲学本です。ピクサー黎明期から「トイ・ストーリー」をはじめ大ヒット作品を量産する昨今までの奮闘記であり、マネジメントとしての試行錯誤の歴史でもあります。科学者である著者が立ち上げた小さな会社が、ジョージ・ルーカスやスティーブ・ジョブズと出会いを経て、ウォルト・ディズニーの傘下となるわけですが、社員のモチベーションを如何に高めていったかがドキュメンタリータッチで述べられています(今更、ピクサーとディズニー違いがわかった!)。ス
おはこんばんにちは なんか毎日更新しても、今はそれほど疲れないので、今日も更新しますまぁそんなに長くは書けませんけどね…長く書くと疲れちゃうから… 書く内容は…
読書術本。齋藤孝による読書術本は何冊か読んだことがあるけれど、どれも基本的には同じ内容で、要は、できるやつになるためには読書しろ!ということが書いてある。 単に本を読み終えるというだけなら、頭を使わなくてもできるけれど、それでは本当に読んだことにはならない。また、読み終えた後に感想をまとめようとしても、読んでいたときに感じていたはずの熱量や心の動きについては、もはやおもい出せなくなってしまっている。だからそうなる前に、つまり読んでいる最中に、著者の主張なり自分の思考や感情の動きなりを都度メモしていくことが大事、ということなのだろう。
おはこんばんにちは まさかの毎日更新しておりますwwwここまで毎日更新ができるとは思わなかったですwww自分でもびっくりwww さて、今回も再読本の紹介をして…
おはこんばんにちは まさかの毎日更新しておりますwwwまぁ宮廷神官物語の最新刊を読むために再読しているからって理由なだけなんですけどねwwwつか、この初回の感…
久しぶりに心に響く絵本と音楽に出会いました 先日、ある機会があって民族音楽の演奏を聴くことがありました。 演奏されていたのは、ロビン・ロイドさんという関西弁がペラペラのアメリカ人の方。 イラストと全く同じ優しいお顔の方でした。 たくさんの種類の民族楽器をしながら、世界の国の文化や音楽について話してくださいました。 心に残っているのは、音楽はもともと楽譜があって決まったように演奏するというものではないということ。 ピアノのように大きくて重く音階のある楽器や紙に印刷した楽譜がある国は世界からみたら一部の先進国だけ。 世界中にある楽器は、自分たちで作り、どこにでも持ち運ぶことができ、自分たちで直せる…
おはこんばんにちは 連日でブログ書くの超久しぶりwww今回は再読するので、1回目の感想を書いておきたいと思いますでは、早速ですが、一回目の感想、いってみましょ…
5ヶ国語の同時通訳者、10ヶ国語の通訳者、16ヶ国語の翻訳者だったというハンガリー人の著者による、自伝的な外国語学習法エッセイ。これだけの外国語をほとんど自国内で学習したというのだから、さぞかし超人的な勉強法が展開されているのかとおもいきや、好奇心を持ってたくさん読む、羞恥心を捨ててたくさんしゃべる、時間をかけてコツコツやり続ける、自分の専門分野に関する事柄から学習する…などといったわりとオーソドックスなやり方が推奨されている。ハウツーものというよりは、読みものとしてたのしめる感じの一冊だ。 とはいえ、さすがは語学の達人ロンブ、彼女自身が実践してきたものとして、ユニークな方法も紹介してくれている。そのひとつは、外国語学習のごく初期の段階から、小説や文学作品を読もうとする、というもの。作品を読み進めるなかで、語彙を自分なりに把握しながら覚えていき、文法規則についても自らの手で探求していく…という方法で、どうかんがえてもめちゃくちゃ時間がかかりそうではあるのだけれど、教科書で文法事項を丸暗記しようとするよりは、ずっと記憶に残りやすいということは言えるのかもしれない。そして、語学においては、そういう原始的なやり方の方が往々にして近道であったりするのかもしれない。
喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
Kindleで出版している本の増補版とペーパーバック版を作成していました 先週やっていたこと
勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
おはこんばんちは また、久しぶりの更新になってしまいましたが、今回は3月の読書のまとめを載せたいと思いますまとめは読書メーターでやってます では、早速ですが、…
お笑い芸人、ピースの又吉さんが書いた「火花」が芥川賞をとり、話題になりましたが、その頃こんな本も発売されていました。 ヒキコモリ漂流記 作者: 山田ルイ53世 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2015/08/31 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (5件) を見る ワイングラス片手に「ルネッサーンス」というセリフが印象的な貴族ネタで一世を風靡した、髭男爵の山田ルイ53世さんが書いた自叙伝。 なんと、山田さん中2から20才まで「ひきこもり」だったのです。きっかけはウンコ事件。せっかく入った名門私立中高一貫校も通ったのは中2の夏休み前まで。彼に何があったのか。…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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