マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
【書評】生きがいについて
週刊 読書案内 橋本治「桃尻娘」(講談社文庫)
【書評・要約】僕には鳥の声がわかる
【書評・要約】こんな日は喫茶ドードーで雨宿り。
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
【書評・要約】ザ・ゴール
【書評】熊楠の神
【書評】フィンランド幸せメソッド SISU
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
【書評・要約】銃・病原菌・鉄
週刊 読書案内「詩 楽しいライト・ヴァース 世界編」(河出書房新社)
【書評】ステーキを下町で
Jリーグが始まってから就任した代表監督を採点した本。2019年発行の本なので、森保監督はちょこっとだけ。ファルカンのところがかなり厳しめに書かれていて。ネ...
脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド 作者:アルバロ・フェルナンデス,エルコノン・ゴールドバーグ,パスカル・マイケロン 発売日: 2015/10/22 メディア: 単行本(ソフトカバー) 脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド [ アルバロ・フェルナンデス ]価格: 2200 円楽天で詳細を見る 本の概要 米国の脳科学リサーチ会社関係者とニューヨーク大学の脳医学教授らが編纂した、脳の可能性とその鍛錬に関しての本。 感想 タイトルにも記したが、私は非常に総花的に感じた。換言すれば、広く浅く。 その為か、私にとっては未知の内容が余りなく、やや凡庸に感じた。 本書の内容は端的に言え…
国宝 上 青春篇 posted with ヨメレバ 吉田修一 朝日新聞出版 2021年09月07日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 国宝 下 花道篇 posted with ヨメレバ 吉田修一 朝日新聞出版 2021年09月07日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本。文庫化です。吉田修一が朝日新聞で連載した「国宝」(9/7)が文庫に。ううむ、これもう文庫化されたと思ったのだけどまだだったんですね。単行本は2018年に発売されています。「国宝」は…
「覇権」で読み解けば世界史がわかる 作者:神野正史 発売日: 2016/09/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) 「覇権」で読み解けば世界史がわかる [ 神野正史 ]価格: 1925 円楽天で詳細を見る 本の概要 覇権の隆盛と衰退のパターンを世界史を通じて読み解く本。ローマ帝国、中華帝国、イスラーム帝国、大英帝国、アメリカ合衆国の各史をそれぞれ整理し、その中から歴史上見られるパターンを38の”法則”として提示する。なお、筆者の神野氏は河合塾世界史の講師。 感想 私大文系に特化するカリキュラムが用意された高校に通い、楽をしたばっかりに世界史を勉強しないまま高校を卒業し、これまで相当後悔して…
マネーロンダリング (幻冬舎文庫) 作者:橘 玲 発売日: 2003/04/15 メディア: 文庫 マネーロンダリング (幻冬舎文庫) [ 橘玲 ]価格: 796 円楽天で詳細を見る 本の概要 香港と日本を舞台にした金融経済小説。法律の限界やルール・抜け道を熟知した“秋生”が、かつて手を貸した謎の美女の麗子を追う。ヤクザと女と金と法律が入り乱れる金融系サスペンス。筆者の橘玲氏は経済小説を得意とする作家。 感想 かつてファイナンシャルプランナーの勉強をしたことがありました。金融機関で働いていたとはいえ、保険・不動産・相続等々には無知であったので、これらを包括的に勉強できて少し賢くなった気がしたも…
海のアトリエ posted with ヨメレバ 堀川理万子 偕成社 2021年05月17日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 「ひとり選考委員」によって選ばれるBunkamuraドゥマゴ文学賞、31回目の今年の受賞作は作家の江國香織さんが選んだ堀川理万子さんの絵本「海のアトリエ」に決まりました。パチパチパチ!!絵本が選ばれるのは長いドゥマゴ文学賞の中でも初めて!絵本好きとしてはうれしいし、この選考、なんだか江國さんらしくていいなぁ、と思いました。
◆第091位 『マネジメントの世紀 1901~2000』 評価:085点/著者:S・クレイナー/巻数:全1巻/ジャンル:経営学/1981年 ◆第092位 『不…
今回のおすすめ本は、塩田武士の罪の声です。実際に行われたグリコ・森永事件をモチーフにした 「ギンガ萬堂事件」の真相に2人の人間が別々の角度から迫ります。2人が辿り着く事件の真相とは・・・
本の概要 ブラックガネーシャを師匠に、20代後半OLが成功を目指して人生を変える!でも本当に変わるのは、その人の人生というよりも、その人自身の心持ち。 累計280万部超のベストセラー自己啓発系エンターテイメント小説の第3弾!女性主人公にブラックガネーシャがスパイシーな教えを授ける! 感想 ベストセラー小説の第3弾。 ぐいぐい読めるのでマル一日時間があれば通読できる。 それにしても水野氏の筆力には驚かされる。 参考文献を見ればわかるが、悪く言えば氏の作品はいわば過去の成功事例のオマージュ編集と言えなくもない。しかし、関西弁を喋るガネーシャというキャラ立ちした存在を上手に展開することで良い味を出し…
まさか一冊丸々煮卵特集じゃないだろうな?と思ってめくってみたら、家で作れる一人めしの紹介だった(爆)筆者が煮卵が好きなようで頭に持っていたみたい。結構参考...
第159回直木賞受賞作品。帯には候補作と書いてあるけど(苦笑)複雑な家庭環境が描かれていて、しかも父親殺し。題名とかけ離れているようだけど、最後まで読むと...
川上未映子の新作小説「春のこわいもの」、これオーディオブックとして配信されていたのは知ってたのですが、僕は耳が悪いのでたぶん聞こえないと思い、気になりながらもスルーしてました。でもさぁ、タイトルも魅力的だし、朗読が岸井ゆきのだし、なんといっても川上未映子は今一番気になる作家。オーディブルといえども、やっぱり気になる!
短編伝説 めぐりあい (集英社文庫) 作者:大沢 在昌,五木 寛之,山本 文緒,川上 健一,宮部 みゆき,志水 辰夫,半村 良,三島 由紀夫,連城 三紀彦,森 瑤子,清水 義範,佐藤 正午,赤川 次郎 発売日: 2017/08/22 メディア: 文庫 短編伝説 めぐりあい (集英社文庫(日本)) [ 大沢 在昌 ]価格: 858 円楽天で詳細を見る 本の概要 昭和時代の超売れっ子作家たちによるコンピレーション集。めぐりあいをテーマに13人の作家が13通りの出会いの作品を提示しています。 感想 昭和生まれの私ですが、昭和・平成を経て、令和を生きる今、昭和の小説を読むと私からしても古臭く感じます。…
評価:75点/作者:上杉和彦/ジャンル:歴史/出版:2005年 『大江広元』は、吉川弘文館より刊行されている、日本史上の人物の学術伝記書である、「人物叢書…
本の概要 理化学研究所所属の辨野氏による便と大腸についての入門書。便に関する知識、自らのうんこ相手の研究談、そしてオヤジギャグを取り混ぜ、腸の仕組み・腸にまつわる病気の原因と対策・腸内細菌研究とテイラーメイド医療への可能性等について幅広く論じている。その他、腸にまつわる雑学的ネタも多い。良書。 感想 この本を読んでから、私はコンディショニングや食べ物についてかなり気を付けるようになりました。購入以来5回は読んだでしょうか。友人・知人、趣向の似ている方にも貸して読ませてきました。 この男らしい?本のタイトルとコンパクトな新書の中に、腸と食事と健康についてのヒントが沢山詰まっています。 純粋に腸に…
ハニオ日記 I 2016-2017 posted with ヨメレバ 石田ゆり子 扶桑社 2021年05月31日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ハニオ日記 2 2018-2019 posted with ヨメレバ 石田ゆり子 扶桑社 2021年05月31日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す ハニオ日記 3 2019-2021 posted with ヨメレバ 石田ゆり子 扶桑社 2021年05月31日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す …
本の概要 日本の現代思想のトップランナー(と私が勝手に思っている)東氏の作品。 インターネットによって世界はより近くより便利になった反面、世界はより固定化されてしまった(リコメンド機能やサジェスト検索)。そのような閉塞感に対し、旅という”未知”や新たな検索ワードを“ノイズ”としてネットの世界へ投げ込むことで、新たな地平・体験を得ようという試み(概要になっていない?)。 感想 一般に哲学や思想というのは小難しい。派生して、意図的に難しく述べることを哲学的と言ったりするきらいもある。その中で東氏の語り口はいつもなめらかで、優しい。そして興味深い問いを投げかけてくれる。本作ではそのような検索窓に固定…
◆第081位 『さよなら銀河鉄道999』評価:090点/著者:松本零士/巻数:全2巻/ジャンル:SF小説/1981年 ◆第082位 『ハリー・ポッターと謎のプ…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
NetGalleyに投稿したレビューを掲載した記事ならなんでもOKです! お気軽に投稿ください! レビュー前の参考にもどうぞ! 本の応援団として盛り上げていきましょう!