「あしたのことば」「90歳セツの新聞ちぎり絵」を読みました。
ネネコさんの動物写真館/角野栄子 を読みました。
canonスマホプリンターおすすめ【CANON SELPHY QX20】レビュー!
読書記録 天国はまだ遠く
日経MOOK 宇宙ビジネス最前線
一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる
日経キーワード 2024-2025
ジェネレーティブAIの衝撃
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと
素敵な絵本と☕️パン屋さん
みうらじゅんの本棚には
にっぽんのスズメ🐦️ を読みました。
ありえないほどうるさい オルゴール店 / 瀧羽麻子 を読みました。
働かないニッポン
F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー
【駅訪問記vol245】 神戸市営地下鉄西神・山手線 湊川公園駅
【沿線旅速報】予土線を歩きました(十川4days3日目)
【沿線旅速報】予土線を歩きました(十川4days2日目)
【駅訪問記vol244】 神戸市営地下鉄西神・山手線 板宿駅
【駅訪問記vol243】 JR神戸線 鷹取駅
【沿線旅速報】予土線を歩きました(十川4days初日)
【駅訪問記vol242】 阪急千里線 吹田駅
[2024年]沿線徒歩旅 水郡線4日目 東館→常陸大子
【駅訪問記vol241】 JR京都線 吹田駅
行列ができる鰻屋さん-三重県亀山市:「うなぎの初音」
[2024年]沿線徒歩旅 羽越本線5日目 象潟→南鳥海
【駅訪問記vol240】 南海高師浜線 高師浜駅
[2024年]沿線徒歩旅 羽越本線4日目 象潟→羽後本荘
「本線」という名前は残っているけど-三重県亀山市:JR関駅
【駅訪問記vol239】 南海高師浜線 伽羅橋駅
裸女と拳銃:鷲尾三郎 1956年(昭31)3月~5月、新聞「内外タイムス」に連載。原題は『地獄の神々』 1959年(昭34)同光社刊。 1959年(昭34)春陽文庫。 この作品は1958年に日活で映画化されたときのタイトルが「裸女と拳銃」であったため、以後の刊行ではそれに変更された。このほうが食いつきやすい感じなのは確かだ。 主人公は新聞社のカメラマンだが、盛り場で飲んだ後、路地を歩いていると突然全裸の若い女が飛び出してきて彼に助けを求める。彼は彼女に自分のコートを着せて、タクシーで彼女の自宅まで送るが、その家でいきなり頭を殴られ気絶する。気がついた時、他には誰もおらず、一人の男が殺されていた…
黄薔薇:三遊亭円朝 1887年(明20)金泉堂刊。 1926年(大15)春陽堂、円朝全集 巻の七 「欧州小説・黄薔薇」(くわうしやうび/こうしょうび)と銘打っての口演速記本なのだが、当時まだ聴衆や読者には西欧の事物について見聞きしたことがない人がほとんどだったので、単なる翻訳ではなく、人名は和名に置き換え、かつ地名も日本の場所にあて直し、そのまま読み聞きすれば、明治期の日本の物語と思えるように作り変えていた。西洋の探偵小説の翻案で人気を博した黒岩涙香よりも数年早く、円朝がここまで取り組んでいたことには頭が下がる。しかも最初からこの「言い換え、置き換え」を丁寧に説明しており、この物語が翻案である…
前回掲げた『へゝのゝもへじ』を読み込んで、幾つか気付いたことがある。 本書は初版本である。通弊として、誤字脱字がまあ多い。 そのいちいちに、前所有者は細かく訂正を入れている。 (誤字) (脱字) (逆植) ここまでならば単に几帳面な性格だなというだけで納得可能であるのだが、問題なのは次に示すパターンだ。 アワレ検閲に引っ掛かり、××で伏字された部分をも、しっかり復元されている。 正直、息を呑まされた。 前後の文脈から適当に推し量ったと考えるには、書き方に迷いが無さすぎる。 著者本人か出版に携わった何者か――生原稿を拝める立場にあらずして、こんな補完ができるのか? 一番最初の所有者とは、もしかし…
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ほんの十秒視線を切った、もうそれだけで姿が見えなくなっている。 子供とは危なっかしさの塊だ。斯くいう筆者(わたし)自身とて、幼少期にはまた随分と親に迷惑を掛けている。迷子になったり突飛なことを口走ったり、危うく保護者の心臓が停止(とま)りかねない沙汰事をやらかしまくったものらしい。 誤飲・誤食も、当然そこに含まれる。 (飛騨高山レトロミュージアムにて撮影) 幼児の心理は得体が知れない。彼らはなんでも、とりあえず口に入れたがる。色がキレイだったとか、形が面白かったとか、およそ理由とも呼べないような他愛もない理由で、だ。 ──1926年、アメリカ独立150周年を記念してフィラデルフィアに開催(ひら…
黄薔薇:三遊亭円朝 1887年(明20)金泉堂刊。 1926年(大15)春陽堂、円朝全集 巻の七 「欧州小説・黄薔薇」(くわうしやうび/こうしょうび)と銘打っての口演速記本なのだが、当時まだ聴衆や読者には西欧の事物について見聞きしたことがない人がほとんどだったので、単なる翻訳ではなく、人名は和名に置き換え、かつ地名も日本の場所にあて直し、そのまま読み聞きすれば、明治期の日本の物語と思えるように作り変えていた。西洋の探偵小説の翻案で人気を博した黒岩涙香よりも数年早く、円朝がここまで取り組んでいたことには頭が下がる。しかも最初からこの「言い換え、置き換え」を丁寧に説明しており、この物語が翻案である…
ルドルフ・オイケン。 ドイツ人。 哲学者にしてノーベル文学賞の受賞者。 第一次世界大戦の突発さえ無かったならば、この碩学は一九一四年八月下旬に日本を訪(おとな)う予定であった。 (Wikipediaより、ルドルフ・オイケン) 経路(ルート)は専ら陸路を使う。 シベリア鉄道を利用してユーラシア大陸を横断し、この極東の島帝国に這入(はい)っては、東京・京都の二ヶ所にて「人類の大なる生命問題に関する哲学講義」を行う手筈になっており、既に切符も購入していたそうである。 ところがその直前で、急に世界が燃えてしまった。 講演どころの騒ぎではない、日本とドイツは敵国として、干戈を交える事態になった。 ──な…
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