人と人が出会うのはすごい確率である。普段はそれが当たり前なので、そんなことは思わないし考えない。結婚や恋愛もそうである。偶然に出会った人と家族や恋人になる。確率を計算するにも、すごい偶然で計算が困難である。たまたま、その人と一緒になる。結果論かもしれない
そもそも、10年後があるのだろうか。1年後もあやしい。いや1年はあるだろう。その延長で2年3年となっていく。未来が読みにく社会である。変化が目まぐるしい。色んな事件が起きるし、進歩、発展が速すぎる。昔はもう少し、ゆっくり時間が流れていたような気がする。1日、1週
娘は10連休だそうだ。休みは休みだが、特に予定はない。旅行にも行かない。近くの店のから揚げとかピザのテイクアウトで家で酒でも楽しむのだろう。どこに行っても人が多いだろうし、外食も多分行列ができているのだろう。来月の発表の準備でもして過ごす予定である。読書と
金沢ミステリ倶楽部では6月15日(土)に石川県立図書館でビエール・シニアックの『ウサギ料理は殺しの味』を課題書に読書会を開催します。これは3月9日に石川県立図書館で開催された「青崎有吾さん講演会」の時に青崎さんが「おすすめの本、人生で衝撃を受けた書籍は?」として紹介されていました。フランスミステリの傑作と言われています。この作品を読んで来ての読書会となります。ミステリ倶楽部員でなくても参加できるので気軽にご連絡ください。『ウサギ料理は殺しの味』読書会
【これは読んでほしい!】禅を世界に広めた立役者 鈴木大拙のおすすめ名著
禅の大家である鈴木大拙の著作を読むと、経験が一切である禅の世界を垣間見ることができます!
金沢ミステリ倶楽部の5月例会は『会誌vol.16』の合評で5月18日(土)石川県立図書館で開催します。『会誌vol.16』についてはここ『金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16』で入手できます。全308ページです。創作が17、エッセイ等が8、昨年度の例会報告が載っています。謎屋珈琲店での有栖川有栖さんのトークライブのまとめや石川県立図書館で開催された「三大ミステリ作家、鉄道ミステリを語る」の報告記事が載っています。目次はじめに◇創作マリア様が視てる不要不急の密室十億分の一の選択だれもがかつてはだれかのこども【初稿版】マーダーゲームの謎氷のナイフ殺人事件二十八の夏小豆合戦小テストと水筒の問題【実名小説特集】珈琲の中の失楽の話ミステリオタクは名探偵の夢を見るミステリオタクは名探偵の夢を見る2茶柱と猫とプロポーズ戯...金沢ミステリ倶楽部会誌vol.16合評
金沢ミステリ倶楽部部員のミステリとの出会いについて載せます。川渕保育園の時、友人S君の兄の持物の雑誌の付録の探偵手帳を貸してもらった事が始まりでした。何の雑誌の付録だったのかは全く覚えていませんが、名探偵や推理という言葉をこの付録で覚えてそして謎を解くというときめきを覚えてしまいました。小学一年生になったところで、たすけ鬼ごっこの変型ではありますが、警察役が、逃げている泥棒たちの誰かを捕まえたら「現行犯で逮捕する!」と言って牢に入れていくという警察ごっこという遊びを開発して、クラスで大流行した事がありました。あろうことか、クラスでハーモニカ紛失事件という本物の事件が発生してしまい、私がやり始めたこのごっこ遊びを快く思っていなかった担任教諭から「警察ごっこしてるんなら、犯人みつけられないの?!」というハラス...ミステリとの出会い
「本ブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)