マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#851 2024年10月の購入本その3 2冊
#今日のひとことブログ 禅語「真観清浄観」
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#855 本レビュー『歴史街道 令和6年11月号』の感想
#849 レビュー 『月と日の后 下』 冲方丁
#848 献本到着『伝兵衛』夏之始
#847 レビュー 『月と日の后 上』 冲方丁
#846 第39回「とだえぬ絆」感想~大河ドラマ『光る君へ』
#845 2024年10月の購入本その2 3冊
#今日のひとことブログ 禅語「只管打坐」
#844 2024年9月の読了本 15冊
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
#842 2024年10月の購入本その1 2冊
#841 レビュー Eテレ『理想的本箱「EDITION 愛」』
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 四谷に住むネコちゃん、サクっと芝公園に行きました。小さな梅園、今年はコロナで梅まつりナシだそうで、紅白の梅が咲きはじめ…
灰の劇場 posted with ヨメレバ 恩田 陸 河出書房新社 2021年02月17日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、出る本。恩田陸「灰の劇場」(2/16)出ます。恩田さんは読んだり読まなかったりで僕は良い読者とは言い難いのだけど、これはアマゾンの紹介文を読んでとても気になった。ちょっと長いですが引用! 「私は確かにその二人を知っていた。もっとも、私はその二人の顔も名前も知らない。」恩田陸の新境地となる、“事実に基づく物語"。26年の時を超え、恩田陸、デビュー当時からの「宿題」が、ついに長編小説として刊行! …
100days100bookcovers no45(45日目 その3) 阿部公彦他『ことばの危機』(集英社新書)その3 ※「ことばの危機」の紹介の(その3)です。国文学関係(?)の阿部公彦さん、安藤宏さんの御
100days100bookcovers no45(45日目 その2) 「ことばの危機」(その2) ※DEGUTIさんの紹介の中盤です。「ことばの危機」(集英社新書)の紹介が続いていますが、長いので「つづき」としま
ポースケ (中公文庫) 内容(「BOOK」データベースより) 奈良のカフェ「ハタナカ」でゆるやかに交差する七人の女性の日常。職場の人間関係や、睡眠障害、元彼のストーカー、娘の就活、子供がいない…人生にはままならないことが多いけれど、思わぬところで小さな僥倖に出逢うこともある―。芥川賞受賞作『ポトスライムの舟』五年後の物語。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 津村さんは、よく働く事について書く。働くとは何か。人生において仕事とは。 を、分かり易い事例をもって、等身大で易しい文章で教えてくれます。 (全部の小説が働くが主題では?) 十喜子の章が、やはり一番親身になる…
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 ハッピー・バレンタイン! 皆さま、地震は大丈夫でしたでしょうか・・ バレンタインに皆さまに新小説を贈ります、とネコち…
100days100bookcovers no45(45日目 その1) 阿部公彦他『ことばの危機―大学入試改革・教育政策を問う』(集英社新書) 大変遅くなってすみません。今月買ったばかりの本です。 KOBAYSIさんの紹介の
ショウガは大好きなのですが、買っても なかなか使いきれないのが現状なんです。 だから、いつも私はチューブのショウガを 冷蔵庫に常備しています。 この本は、生姜の魅力を紹介した1冊。 しょう
本のタイトル・作者 Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる [ 近藤 麻理恵 ] 本の目次・あらすじ 第1章 どうして、片づけが必要なのか? 第2章 片づけでリバウンドしないために 第3章
100days100bookcovers no44(44日目) 池谷裕二『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』(講談社ブルーバックス) さて困った。 SODEOKAさんが選んだ千野栄一『ビールと古本のプラハ』の記事や皆さ
コンジュジ posted with ヨメレバ 木崎 みつ子 集英社 2021年01月20日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 最初は「推し、燃ゆ」の変形のような物語なのかと思った。まず、冒頭の一行でグッと引き込まれる。 せれながリアンに恋したのは、もう二十年も前のことだ。せれなは現在三十一歳、リアンは生きていれば六十二歳になる。 リアンというのはイギリスの世界的バンド「ザ・カップス」のメインボーカル。32歳でこの世を去った伝説のロックスターだ。せれなが恋に落ちてしまった時、彼はもうこの世にはいない。没後10年のテレビ番組で…
柴崎友香の『千の扉』を読んだ。『千の扉』は、最近読んだ柴崎作品の中で、久しぶりにすぅっと入ってくる小説だった。『パノララ』も『春の庭』も面白かったけれど、読んでいる時にすぅっと入ってきている感じはなかったように思う。
いとうせいこう「夜を昼の国」(「夢七日・夜を昼の国」文藝春秋社所収) 「夢七日・夜を昼の国」(文藝春秋社)に収められている、もうひとつの中編小説「夜を昼の国」の案内です。 彼氏とのあるこ
本のタイトル・作者 自由もお金も手に入る! 勝間式超スローライフ [ 勝間 和代 ] 本の目次・あらすじ 第1章 快適さも収入もあきらめない、現代版スローライフのすすめ 第2章 スローライフで不自由し
今シーズン初めて日向夏を購入しました。 今までも売っていたのですが、2つで298円とかでちょっとまだ高いと足踏みしていたのです。 きょうは、生協で5つで298円に遭遇。購入しました。 日向夏は宮崎のかんきつ系果物です。最近ちょっとメジャーになったかな? Wikipediaによると、「温州みかんよりやや大きく、 表皮は黄色で厚さがあり、果肉は酸味があり甘さが控えめで独特の風味が強い。 どちらかというと、グレープフルーツやレモンの味に近い。他の柑橘類とは違い、果実の表皮における白い部分(内果皮、アルベド)もそのまま食べられるので、 皮の黄色い表面(外果皮)だけを薄く剥いで食べるほうがよい。 この白…
はじめに コロナとの関係 カミュ=不条理との関係 登場人物 リウー(医師) タルー ランベール グラン パルヌー オトン カステル コタール リウーの母親 タルーの生き方 保健隊の現実は? 最後に 文庫本の昔と今 はじめに 昨年、コロナウイルスが拡大したころ、カミュの「ペスト」はよく売れていた。 昨年初夏にわたしが自分の本の断捨離をしたとき、家にあるのに気づいて、読もうと思って残しておいた。 昭和60年印刷の新潮文庫。大学生の時に買ったようだが、買った記憶にもないし、読んでいない。 先週やっと読む気になった。 一気に読んだ。わたしの価値観ゾーンにストライク。 こんな(私の価値観からすると)すば…
本のタイトル・作者 最後の晩ごはん 閉ざした瞳とクリームソーダ(13) (角川文庫) [ 椹野 道流 ] 本の目次・あらすじ カフェバー「シェ・ストラス」。 水曜日の夜は、かつて「歌のお姉さん」として活躍
石牟礼道子「魂の秘境から」(朝日新聞出版) 石牟礼道子さんが2018年2月に亡くなって、二年の年月が過ぎました。亡くなった年の四月に、生前「朝日新聞」に月一度の連載で掲載されていたエッセイに
《2004書物の旅 その16》 「水曜日は狐の書評」(ちくま文庫) 今から20年ほども前に、「日刊ゲンダイ」という夕刊紙に、毎週水曜日、「新刊読みどころ」という評判の書評コラムが載っていました
ウサギ posted with ヨメレバ ジョン・マーズデン/ショーン・タン 河出書房新社 2021年01月27日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す さて、出た本。ジョン・マーズデン:文/ショーン・タン絵「ウサギ」出ました。この本に収録されたショーン・タンの絵は巡回中の展覧会「ショーン・タンの世界展」でも少し見ることができました。ウサギが無表情でコワい。で、アマゾンの内容紹介はこんな感じ! 大勢のウサギがやって来て大陸に蔓延し、先住者は危機に追いやられていく。美麗なイラストで語られる建国寓話。豪児童文学賞受賞。 イギリスに…
週刊 マンガ便 吉田秋生「詩歌川百景(1)」(小学館) チッチキ夫人が仕事から帰ってきて、食卓のテーブルにポンと置いていいました。 「先きに読んでも、いいわよ。吉田秋生の新作よ。」 吉
こんにちは!整理収納アドバイザー 七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための 収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています…
本のタイトル・作者 扇物語 [ 西尾 維新 ] 本の目次・あらすじ 大学生になった阿良々木暦は、友人・食飼命日子から相談を受ける。 彼氏が、一方的に謝って来るんだよーーー。 何度も何度も何度も、周りを
いとうせいこう「夢七日」(その2) いとうせいこうの小説「夢七日」の「案内」のつづきです。(その1)の最後に「木村宙太」という名前が11月15日の夢に出てきて驚いたと書きましたが、この名前に覚
いとうせいこう「夢七日」(文藝春秋社)(その1) マルチと称されているいとうせいこうの、かなり新しい作品集です。単行本の表題は「夢七日・夜を昼の国」で、中編の作品が二つ入っていますが、今回
馴染みの近所の公立図書館には、週イチで通っています。その図書館に、最近、残念な張り紙がありました。所蔵本の盗難や紛失が増えているので、貸出前の本は館内据え置きのカゴに入れて持ち歩いてくださいとのこと。大学図書館や、県立規模の図書館、人口の多い地域の図書館には、盗難防止システムがあります。所蔵本にあるバーコードを貸出システムに通さなかったままの本を持ち出そうとすると、ブザーがある、あの仕掛けです。私がかつてつとめていた関西の図書館にもあって、一度鳴ったことがあります。残念ながら、売り物ではないとはいえ、図書館の本の盗難は窃盗罪にあたります。税金泥棒ですし、公共財ですので。そういえば、どこかの温泉旅館かホテルにあった人気漫画『鬼滅の刃』コミックスも盗まれたとかで大騒ぎになり、そののち、全国から有志が寄付してくれたと...図書館の本はあなたを支える誰かのためのもの
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(5)」(角川書店) 75歳、一人暮らし、書道塾経営(?)の女性市野井雪さんと、高校3年生、受験生、やる気なし、本屋でバイト、マンガ家になりたい(?)佐山う
クララとお日さま posted with ヨメレバ カズオ・イシグロ/土屋 政雄 早川書房 2021年03月02日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 最初に見たニュースに「世界同時発売」とあったので、英語版の話かな、と思ったのですが土屋政雄さん訳で出るんですね。土屋さんの元にはかなり早い段階で原稿が届いてのかぁ。なんだかこれすごいなぁ。まずは早川のホームページからその内容を! 実に6年ぶりとなる新作の主人公はクララという人工フレンド(Artificial Friend)、つまり子供の遊び相手として製造された人工知能搭載ロボットです。ある少女の…
本のタイトル・作者 宝石商リチャード氏の謎鑑定 久遠の琥珀 (集英社オレンジ文庫 宝石商リチャード氏の謎鑑定シリーズ) [ 辻村 七子 ] (この表紙、正義は石を見てるけどリチャード氏は正義を見てるよね…
池田邦彦「国境のエミーリャ(1)」(小学館) 「ゆかいな仲間」、ヤサイクンの三月のマンガ便に入っていました。どこで見つけたんでしょうね、全く知らないマンガ家さんです。 パラっとページを繰
浦沢直樹「あさドラ!(3)」(小学館) お待たせしました、浦沢直樹の長編マンガ「あさドラ!」(小学館)第3巻、3月4日発売の最新刊です。 「ゆかいな仲間」、ヤサイクンのいつものマンガ便に
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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