マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館no267
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館no266
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館no264
想田和宏「五香宮の猫」元町映画館no263
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館no262
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館no261
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館no258
徘徊日記 2024年9月20日(金)その1「新調!徘徊シューズ!」元町あたり
小森はるか「ラジオ下神白 」元町映画館no257
ソンタルジャ「陽に灼けた道」元町映画館
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館no255
ヤスミン・アフマド「タレンタイム」元町映画館no253
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館no251
ヤスミン・アフマド「細い目」元町映画館no252
松倉大夏「ちゃわんやのはなし」元町映画館no250
ドイツ語圏のミステリですが、英米翻訳ミステリと言われても違和感がありません。読みやすい反面、”らしさ”を求めるなら物足りなさを感じるかも。ミステリとしても再生の物語としても楽しむことができます。
良きことと悪しきことは、大方折り重なるようにやってくる。昔からそうだった。ただ、昔と違うのは歳を取ってからは良きことと悪しきことのサイズが釣り合わなくなったことだ。
【 100days100bookcoversChallenge no1】 星野道夫「イニュニック アラスカの原野を旅する」(新潮社) 学生時代の先輩であるシマクマさん発案のこの企画、今日から始めます。要は【BookCoverChalleng
今日も34℃で、真夏だってこんなもんである。 姉は毎日少々熱中症。 クーラー付けて大人しくしていてね。なんて言っても「私はクーラーが嫌い!」と、言っている。 今年はコロナ禍で、家で自粛する高齢者がリハビリが出来ずに、鬱っぽくなったり、歩けなくなったりしているらしい。 それに、この暑さ!! なかなか生きていくのも大変だ。 「妖怪の子預かります」を読み始める。 大体が子供の姿は無条件に可愛いのだが、この主人公「弥助」が養い親「千弥」を慕う姿と、「千弥」の猫可愛がりがなかなか楽しい。 何か疲れると、もうひたすら猫可愛がりして欲しくなる。 ベタベタべた である。 これも10巻目が12日に発刊となる。 …
『玉嶺よふたたび』とともに日本推理作家協会賞を受賞したミステリです。双方とも、過去を紐解くうちに意外な真実を見つけてしまうタイプの作品。スパイ小説の味付けをしているのも共通しています。ただ、本作品は、恋愛小説の要素もあって、主役二人の男女の機微を楽しめるのが特徴です。
副題は~歴史・人・旅に学ぶ生き方~ この方の考え方には95%以上賛成できる。 数年前にAPUの学長になった時に、同じ京都の大学を卒業した者としては、あああ、やられた!と がっかりしたのが正直な
大今良時「聲の形」(全7巻)」(KCマガジン) ズーッと春休みが続いている小学生のチビラ1号コユちゃん姫が連休にやって来て、ジージの部屋を覗き込んで言いました。「なんなん、本がいっぱいで歩か
皆さん、こんにちは! 今日は前回に続いて『お母さんの自己肯定感を高める本』について書きたいと思います。
皆さん、こんにちは! 今日はコロナで自宅生活中に読んでよかった本をご紹介したいと思います。
爽やかな朝なので 朝方、家内と一緒に、再び堀切菖蒲園へ。だいぶ花も開いているとの情報もあり、開園時間の9時に合わせて向かった。一番近い駐車場は予想通り埋まっているので、少し戻った所にある小さな駐車場に車を入れた。菖蒲園まで徒歩5分程度。
夏目房之介「孫が詠む漱石」(実業之日本社) 今年も、漱石本をあさっています。昔読んだことがあるような気もするのですが、夏目房之介「孫が読む漱石」(今は新潮文庫)を市民図書館の棚で見つけたので
高橋ヨシキ「シネマストリップ 戦慄のディストピア編」(スモール出版) ここのところ、徘徊のお供にカバンに忍ばせているのがこれですね。「高橋ヨシキのシネマストリップ」(スモール出版)のシリーズ。
内田樹「レヴィナスを通じて読む『旧約聖書』」(新潮社「考える人」) 「考える人」という新潮社が出している季刊雑誌がありました。その雑誌の2010年・春号が「はじめて読む聖書」という特集を組ん
マリーアントワネットについて書かれた本は小学校の図書室にすら溢れているのに、その母マリア・テレジアのことについてはほとんど知らなかった。その魅力にはまってしまう。
スキャンダルを追う新聞記者たちの活躍を描いた作品です。記者たちが取材を通して真実に迫っていくのですが、少し先の想像がついてしまうので驚きの展開とはなりません。今ではちょっと考えられない取材方法ではあるし、よく考えるといろいろ都合の良すぎるところも散見されます。
今年5月の全人代で、李首相は中国人の平均年収3万元、月収1000元以下の人が6億人いると明かした。 news.ahoo.co.jp この数字で、思いがけず、中国の平均年収が低い事がわかった。 アウトバウンドの波を日本によせて、その人達がいなければ観光業が立ちいかないほどの衝撃を与え、さらに、各地の観光地で土地や建物を買い漁っている。 もう、とっくに中国は日本と同等程度の豊かさを、市民は享受しているのだと思っていた。 しかし、人口が多いので、その中のほんの一握りの豊かな富裕層と呼ばれる人達でさえ、日本の観光を左右する程のボリュームとなるのだ。 ボリューム、量的な大きさは、力となって襲い掛かる。 …
ハロルド作石「7人のシェイクスピア」(第12巻)」(ヤンマガKC) ヤサイクン、五月のマンガ便です。ハロルド作石「7人のシェイクスピア(12巻)」が届きました。表紙はエリザベス1世の肖像です。
卒業を間近に控えた高校生が主役で、青春小説の趣ですが、近親相姦というタブーを扱っているゆえに暗いトーンの作品です。いくつかの謎は未解決のまま、ラストを迎えます。メフィスト賞おそるべし。
にほんブログ村6月5日は、「落語の日」です。「らく(ろく6)ご(5)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、落語家を主人公とした佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』をおすすめします。6/5は何の日? 『しゃべれどもしゃべれども』この小説の主人公、外山達也は「今昔亭三つ葉」として落語家をやっています。短気でけんかっ早いが、義理人情に厚く、おせっかい。そんな彼が、ひょんなことから、素人に落語を教えることになります。生徒は上手な話し方を
来週は楽しみにしている本が発刊になる。 どちらも、紙の本とkindleと同時発刊である。 kindleは楽だね。 あっという間に飛んで来る。 1日1日が過ぎていくのが待ちきれない思いだ。 遠足を前に楽しみにしている小学生のようだ。 「紅霞後宮物語」はカテゴリーを立てているので、ついでに見て頂ければ有難い。 今日はさっさと帰って、早寝して、1日を終わらそう。 そうすれば小玉(紅霞後宮物語の主人公)に会えるのが1日早まる。 最後までお読みいただきありがとうございました。
オーディブルで聞ける美容と健康のおすすめ本【5選】 読書、Audible(オーディブル) こんばんわデニージョップです。 忙しいデニーは、「ながら」作業をすることが多いのですが、運転中や家事・ランニング中など、耳から聞ける活気的なオーディオブックサービスがあります。 みなさんご存知のAmazonが提供する、オーディオブックサービス「audible」というものです。 Amazonのサービスだけあって、とても使いやすいですよ。iPhoneのアプリもあって、本の検索もわかりやすく、無料体験期間も30日間ですので、安心してご利用できます。 今回は、このサービスで聞ける美容と健康に関するおすすめかつ、お…
スカルノ時代のインドネシアを舞台にした謀略小説です。巻き込まれ型のサスペンスが展開されます。活写という言葉が相応しいのですが、著者はこの地に足を踏み入れたことがなかったとのこと。作家の想像力の逞しさが堪能できます。
シリーズ・キャラクター デイヴィッド・ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事の初登場作品です。二人の危うい関係がシリーズの特色ですが、女性目線の恋愛至上主義には辟易してしまいます。
中田永一『くちびるに歌を』は、五島列島の中学校で、合唱に専心するお子たちを描いた青春小説です。 アンジェラ・アキの楽曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフにしており、思春期真っ只中の、少年少女の瑞々しさが眩しい作品で […]
コロナ時代はプレミアム食パンがトレンドなのか 以前にも記事に書いたが、巣ごもり生活が、長くなってきて、家庭でパンづくりに取り組む人が急増しているという。何しろ、小麦粉が手に入らない。パン・製菓の食材販売店は売上げが倍増したとか。 家電量販店ではホームベーカリーも品薄になっている、というようなニュースも流れてくる。
「考える日本史」を読みました
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
週刊 読書案内 「さようなら」谷川俊太郎
週刊 読書案内 荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎)
「あしたのことば」「90歳セツの新聞ちぎり絵」を読みました。
「ペスト」を読みました
canonスマホプリンターおすすめ【CANON SELPHY QX20】レビュー!
読書記録 天国はまだ遠く
素敵な絵本と☕️パン屋さん
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
『ファザーファッカー』少女の生き抜く力に圧倒される自伝的小説
「ジブリの仲間たち」を読みました
「夜と霧」を読みました
「おひとり京都の愉しみ」を読みました
ごきげんな人生にしたい!と常日頃から考えているのですが。旅するように日々を生きる。これもまた、ごきげんの秘訣かもしれない、と思っています。なぜなら、自分が不機嫌なときって、自分を勝手に「囚われの身」にしてしまってるときも多いと思うから。じゃ
にほんブログ村6月2日は、1582年に本能寺の変が起こった日です。さまざまな謎を抱えるこの本能寺の変、小説やドラマの題材として頻繁にとりあげられていますよね。私も歴史ミステリー好きで、そういった本を何冊か読みましたが、一番納得がいって驚いた小説、加藤廣『信長の棺』を今回はおすすめしたいと思います。6/2は何の日? 『信長の棺』この物語の主人公は、太田牛一。信長と秀吉に仕え、信長唯一の伝記『信長公記』の作者です。物語は、太田牛が信長から直々に、「他言無
美術館巡りは数十年続けているが、美術そのものをどのくらい理解できているのかは、はなはだ疑わしい。これはこれからも続けていくので、その際に参考になればとの思い。 以下、目次 第一章 美術品オークショ
河崎秋子「土に贖う」(集英社) 沖縄のコザ暴動を書いて唸らせてくれた真藤順丈が腰巻で戦慄しているのを見て興味をひかれて読みました。 河崎秋子さんの「土に贖う」(集英社)という小説集です。
台湾新幹線プロジェクトに携わった人々と、その周辺を描く群像劇です。物語は、現地台湾で、日本の威信をかけたプロジェクトを完遂せんと奮闘する人々を中心に展開します。プロジェクトの進捗と、それに伴う人々の悲喜こもごも、そして成長の姿が描かれます。
にほんブログ村6月1日は「ねじの日」です。これは、1949年、JISの基本法である工業標準化法が公布されていることを記念したものだそうです。ということで今回は、柚木麻子『ねじまき片想い』をおすすめします。6/1は何の日? 『ねじまき片想い』主人公は、おもちゃメーカー勤務で28歳、独身の富田宝子。(タカラ・トミーのモジりだよね笑)。彼女はプリンセス・トイ事業部のエース的存在で次々とヒット商品を生み出しています。彼女が新しいおもちゃを思いつくときはいつも
鹿島茂「馬車が買いたい」(白水社) これも10年ほど前に、高校生にあてて書いた「読書案内」の、ちょっと、リニュ-アル。普通科の高校は、一般的に、1年生の秋に文系・理系(数学と理科、社会とか芸術
金城一紀「『GO』(講談社文庫) 2004年《小説》の旅」 これは15年前、現場の教員だった頃、高校生に向かって「諸君!本を読みましょう!」とアジテーションしていた「読書案内」の記録。「2004年《小説》
寂れた町に突然現れた3人の凶悪な脱獄囚。陸の孤島ともいうべき閉塞感が漂う中、蹂躙される人々の思惑が交差します。西部劇的でありながら、痛快さに肩すかしを食らわせるような展開がトレヴェニアンでしょうか。
谷川俊太郎・瀬川康夫「ことばあそびうた また」(福音館書店) 谷川俊太郎さんの「ことばあそびうた」を案内しましたが、ヤッパリ、「ことばあそびうた また」(福音館書店)も、もののつい
谷川俊太郎・瀬川康夫「ことばあそびうた」(福音館書店) 北海道のお友達の家に「アカゲラ」がやってきて、ログハウスのドアから柱から、コツコツやるので困っているというお話しを聞きました。 経験
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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