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【シニアの本棚】『椿ノ恋文』|幸せは日々もがく泥の中にあるのかもしれない
わたしの美しい庭
書評『世界の絶景植物』(2024年刊行)
悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした
最近読んだ本のメモ(5月~)
本の記録(2025-06)
読書の記録③
読書手帳
おやつと本 その24
週刊 読書案内 いちむらみさこ「ホームレスでいること」(創元社)
週刊 読書案内 小山田浩子「ものごころ」(文藝春秋)
週刊 読書案内 藤井貞和「美しい小弓を持って」(思潮社)
週刊 読書案内 栗田隆子「ハマれないまま、生きてます」(創元社)
今週のワンピース感想 – 第1153話「ロキ誕生」
アンナ・ガヴァルダ短編集「泣きたい気分」とジョン・ロブしか履かない男
1社15分で本質をつかむプロの企業分析 本の紹介
本の感想「生殖記」朝井リョウさんの小説 語り手は生殖器⁉感動の読書体験
成功脳 斎藤一人 口コミ
お金の大学 口コミ
いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい エピローグについて
セールス記録ギネス保持者 営業マンが説く、仕事で大事な心構え!本の知識!
いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい 第12週ワーク もう一度「信頼感」に火をつける の要約と効果について
ローランド・ゼロ 逆襲篇 本の感想
ローランド・ゼロ 本の感想
君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉 本の感想
いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい 第11週ワーク もう一度「冒険心」に火をつける の要約と効果について
俺か、俺以外か。ローランドという生き方 本の感想
月3000円からはじめる新NISA超入門 本の紹介
【めいまい図書室】ひとはこ本棚オーナーの魅力
1社15分で本質をつかむプロの企業分析 本の感想
図書部員の女子高生の日々をつづった作品。何が起こるのか期待してしいると淡々を終わりを迎えます。普通の高校生に波乱万丈は無縁ですからとってもリアル。ただそれだけを求めて作品を読む必要はないような気もします。
「ヨーグルトムース」を作る 粉はないけど、ゼラチンがあったので「教科書」を見ながら、一人調理実習です 棚を漁ってみるとゼラチンがあった。そういえば、食パン作りに使おうと思った生クリームが100cc残っている。 しかも、今日も蒸し暑い。 // リンク よし、それじゃ、アレを作ろうという、とすぐにメニューやレシピが浮かぶほどの腕はもちろんない。ハイハイから、ようやく伝い歩きができるようになった程度なのだから、こういう場合どうするかというと、今ある条件の中で作ることができるものを、蔵書(!)のレシピ本をひっくり返して探すのである。 今日の条件はこれだ。 1 暑い。さっぱりした、冷たいスイーツがいい。…
にほんブログ村5月14日は「ご(5)い(1)し(4)」のごろ合わせで、「碁石の日」だそうです。ということで今回は、江戸幕府に勤める碁打ちであり、数学者でもあった渋川春海が、日本独自の太陰暦を作り上げる小説、冲方丁『天地明察』をおすすめします。5/14は何の日?『天地明察』徳川四代将軍家綱の時代に、渋川春海が、さまざまな苦労をしながら大和暦というこよみをつくりあげていくさまを描いた骨太の歴史小説です。この小説を読むまでは、こよみをつくる、ということがど
内田樹・鷲田清一「大人のいない国」(文春文庫) 鷲田清一と内田樹、少なくとも関西では「リベラル」の代名詞のお二人というべきでしょうか。そのお二人が、これは見取り図というのがいいのでしょうか、総論
鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側(3)」(角川書店) 「メタモルフォーゼの縁側 ③」(角川書店)がやってきました。ハイ、ヤサイクンの「マンガ宅急便」ですね。 今回は、これと言う名場面がな
【BookCoverChallenge no2】 松田哲夫「印刷に恋して」(晶文社) 【7日間ブックカバーチャレンジ】(2日)(2020・05・13)です。今日は二日目です。一日目が「本を焼く話」だったので、今日は「本
熟年に差し掛かった3人の女性の苦悩が描かれています。同級生の殺害事件を契機に、彼女たちの今と過去が明白になっていくのですが、どこでも見られる人生でぶちあたる壁だけに、より心を抉るようなリアルを突きつけてきます。
楽天市場の三木谷社長著「成功のコンセプト」を読みましたので、その感想を述べます。まずこの本は10年以上前の2007年に出版された本ですが、現在の楽天市場を形作る三木谷社長の仕事観や楽天市場が進む方向性についても記されています。その中には多く
にほんブログ村5月13日はカクテルの日だそうです。カクテルの定義が初めて文書化された日にちなんでいるようで、最初にアメリカで定められた記念日みたいです。ということで今回は、カクテルをつくるバーテンダーの修行をしている女性が主人公の『まんがでわかる7つの習慣』をおすすめします。5/13は何の日?『まんがでわかる7つの習慣』この本は,何年か前話題になったビジネス書『7つの習慣』をわかりやすく漫画にして解説した本です。日本語訳されて出版された本はまあまあの
小林まこと・惠本裕子「JJM女子柔道部物語(08)」(講談社・EVEING KC) 最新刊情報:2020・4・23新刊 小林まこと「女子柔道部物語」第8巻です。「神楽えも」ちゃんも、柔道を始めて1年、高校二
《BOOKCOVERCHALLENGE:no1》 レイ・ブラッドベリ「華氏451」(ハヤカワ文庫) 友達から指名されてフェイスブック上で始めた【BookcoverChallenge】をブログに転載します。「新コロちゃん」騒
日本では知名度が低いマイケル・スワンウィック(Michael Swanwick)。長編『大塩の道』(ファンタジーっぽい)と、ウィリアム・ギブスンとの共著『ドッグファイト』(サーバー・パンクの大傑作!)、そして雑誌にいくつ …
P・F・ドラッカー 著「プロフェッショナルの条件」 ドラッカーに心酔して早20近く経つ。と言っても、本は数冊しか読んでいない。あとは日経ビジネスなどで補完していたように思う。 記憶が薄れているので
私は、軽い睡眠障害があって、それにも増して、右膝の状態が悪く、床についても簡単には眠れない。昨晩はそれが酷かった。そこで、モゾモゾ、起き出してポプラ社の分厚いアンソロジー『百年小説』を引っ張り出した。 www.kssa.info 分厚くて、扱いづらいが、とにかく字が大きいので、眼鏡を必要としない。 全51編の半分ぐらいは、読んでいるので、何にしようか迷いながら、結局3編読んで、ますます目が冴えそうになったので、再び床についた。 床についてから、小説についていくつか考えることがあった。 初めに読んだのは、井伏鱒二の「へんろう宿」(昭和15年)。 主人公の私が4月に雑誌「オール読物」に発表。所用で…
早く続きが読みたい。それだけですね。ここからなところで終わるのはずるいです。関連記事ソードアート・オンライン 22 キス・アンド・フライ/川原礫(著)ソードアート・オンライン 22 キス・アンド・フライ/川原礫(著) 読了ソードアート・オンライン 23 ユナイタル・リング II/川原礫(著)ソードアート・オンライン 23 ユナイタル・リング II/川原礫(著) 読了ソードアート・オンライン 24 ユナイタル・リング III/川原礫...
人間は空間(自己と他者、自己と環境)をどのように利用しているか。著者はこのことについての観察と理論をプロクセミックス名づけ解説します。納得し難いところもありながらものの見方としては勉強になります。
高校生の連続自殺を取材する新聞記者の活躍を描いた作品。自身も娘に自殺されてしまった過去を持つ主人公。取材を通して辛い過去に折り合いをつけられるのでしょうか。その後の主人公の人生が気になるウェルズシリーズ第一弾。
26歳、年収250万円ちょっとの沼越幸のマンション購入を主軸に、様ざまな人物の暮らしと、住まいと、そして孤独を描いた漫画『プリンセスメゾン』。全6巻の5巻について、内容と感想を書いていきたいと思います。
《2004書物の旅 その17》 司馬遼太郎「燃えよ剣(上・下)」(新潮文庫) NHKが、所謂「大河ドラマ」で源義経を題材にしたことは二度あります。一度目は1966年、主役が当時の尾上菊之助、女優の寺島
《2004書物の旅 「ぼくが50歳だった頃、教室で」その18》 片山恭一『世界の中心で愛を叫ぶ』(小学館) ぼくが50歳だったころ、教室で十代の生徒たちに語っていました。その頃の「読書案内」復刻版です。
他人の顔を妄想でふくわらいをする癖をもつ女子の物語。登場人物は、奇人変人のオンパレードです。彼らの交わす会話から、主人公のチャーミングさが浮彫になります。クスクスぐらいの笑いありのちょいオモロイ系です
私は事態の容易でないことを感じた。T―自身にもだが、T―の兄のK―氏に対する責任が考へられた。たとひ其れが不断何んなに仲のわるい友達同志であるにしても、T―の唯一の肉身であるK―氏の耳へ入れない訳にいかなかつた。T―は兼々この兄に何かの助力を乞ふことを、悉皆断念してゐた。勿論この兄弟は、本当に憎み合つてゐる訳ではなかつた。謂はばそれは優れた天才肌の偏倚的な芸術家と、普通そこいらの人生行路に歩みつかれて、生活の下積みになつてゐる凡庸人とのあひだに掘られた溝のやうなものであつた。K―に奇蹟が現はれて、センチメンタルな常識的人情感が、何らかの役目を演じてくれるか、T―が芸術的にか生活的にか、孰かの点…
にほんブログ村5月10日は「愛鳥の日」です。1947年にバードデーというのが4月10日に定められたらしいのですが、まだ北の方では寒くて鳥が見れない!ということで1か月ずらして5月10日になったようです。なんか、アバウト(^^♪そして、5/10から1週間が愛鳥週間で、毎年いろいろなイベントが催されるようです。ということで今回は、江國香織『ぼくの小鳥ちゃん』をおすすめします。ある冬の朝、真っ白で、くちばしと脚がピンク色の小鳥ちゃんが、ぼくの部屋にいきなり
早良朋「へんなものみっけ!(第4巻)」(小学館ビッグスピリッツコミック) 「生き物」の不思議に挑む博物館マンガ!、「へんなものみっけ!」最新号、第4巻です。今回は、「お願い…」の清棲あかり先生と
ハロルド作石「7人のシェイクスピア(第10巻)」ヤンマガKC ヤサイクン「マンガ便」最新版、「7人のシェイクスピア」最新号です。エリザベス朝のロンドンでは、ストレンジ卿一座対海軍大臣一座の間で、熾烈
浦沢直樹「短編集 くしゃみ」(小学館) 浦沢直樹の長編マンガ「あさドラ!」(小学館)を案内しながら思い出しました。2019年5月の新刊ですが、「ゆかいな仲間」、ヤサイクンのマンガ便にありました
野口武彦「幕末バトルロワイヤル(全4巻)」(新潮新書) 世を去って20年、日本史が好きな人のための読書案内の定番は、やっぱり、司馬遼太郎だろうか。 司馬遼太郎が、幕末から維新への歴史を人物
増崎英明・最相葉月「胎児のはなし」(ミシマ社) 「超」おもしろい本に出くわしました。産婦人科の先生、増崎英明さんに最相葉月さんがインタビューした「胎児のはなし」(ミシマ社)です。 増崎さん
さしたる志もなく大手企業の下請け会社に事務職員として勤め始めた女性の物語。どこにでもある日常のさざ波が、殊更深刻になるわけでもなく描かれています。可笑しさの中にちょっとした寂しさや涙が見え隠れする作品です。
フェイスブックで「7日間ブックカバーチャレンジ」というバトンを渡され、今までに読んだ好きな本や印象に残っている本の紹介を、7日間続けて紹介するというミッションが終了して少し経つが、 その時に選からも
にほんブログ村5月8日は「声の日」です。「こ(5)」「え(8=エイト)」のごろあわせから決まったようです。ということで今回は、声の仕事、声優の梶裕貴による『いつかすべてが君の力になる』をおすすめします。梶裕貴は、人気声優であり、有名なところでは『進撃の巨人』のエレン・イェーガー、『七つの大罪』のメリオダス、『ポケットモンスターXY』のシトロンなどの声を担当しています。この本では梶さんが、いかにして声優を目指したのか、どういう気持ちやモチベーションで仕
にほんブログ村5月9日は「こ(5)く(9)はく」のごろ合わせで、「告白の日」だそうです。草食系男子が増えている世の中において、男性から勇気をもって女性に告白してほしい、という思いを込めて制定された記念日だそうです。今回紹介する本は、愛の告白の話ではないのですが、かなりインパクトのある小説なので、ぜひ読んでほしいです。湊かなえ『告白』を激しくおすすめします。この小説は、ホームルームでの女性教師・森口悠子の告白から始まります。先月亡くなった自分の4歳の娘
私が大学生の頃、芥川賞を受賞した作品で、著者の森敦は六十二歳だったので、遅咲きの作家の受賞ということで当時随分話題になったのを覚えている。友人が購入したものを借りたのだが、結局読まずに返してしまった。 今回、この小説を読んだのは個人的な事情からだ。 ながく庄内平野を転々としながらも、わたしはその裏ともいうべき肘折の渓谷にわけ入るまで、月山がなぜ月の山と呼ばれるかを知りませんでした。その時は、折からの豪雪で、危く行き倒れになるところを助けられ、からくも目ざす渓谷に辿りついたのですが、彼方に白く輝くまどかな山があり、この世ならぬ月の出を目のあたりにしたようで、かえってこれがあの月山だとは気さえつか…
オーストラリアから連想するものといえば、ゴールドコースト、ケアンズ、エアーズロックに、コアラ、カンガルーでしょうか。首都を聞かれて、さすがにメルボルンと答えることはなくなったけれど、観光以外に思い浮かぶものがありません。 …
『顔を返せ』(Skin Tight)(1989年)は、カール・ハイアセン(Carl Hiaasen)にしては珍しくハードボイルド路線です。 主役の元州検察局捜査官ミック・ストラナハンのキャラクターによるところが大きいので …
「2004年《書物》の旅(その8)」 《三木成夫「内臓のはたらきと子どものこころ」(築地書館)》 人間の姿をどの方向から眺めると本当の姿が見えるのか。そんなことを考えたことはありませんか。自分
山田詠美「つみびと」(中央公論新社) 山田詠美さんの新刊「つみびと」を読みました。読み終わって、ボンヤリ考え込んでしまいました。ぼくにとっては山田詠美は同時代の作家のひとりです。 「
文春文庫から沢木耕太郎編の山本周五郎の短編集シリーズが4冊出ている。山本周五郎というと新潮社というイメージがあるが、多分著作権が切れた関係なのか、各社から選集だの、文庫本などが刊行されはじめている。 長編全集は何年か前に刊行されたものを持っているのだが、短編は昔の全集か、いくつか出ている選集、まだ版を重ねている文庫本にあたるしかない。 沢木耕太郎の著作には、随分ご無沙汰しているので、どうして山本周五郎と結びつくのかよくわからないのだが、それでも、迷った挙句、つい四冊まとめて購入してしまった。 山本周五郎名品館I おたふく (文春文庫 や 69-1 山本周五郎名品館 1) 作者: 山本周五郎,沢…
この作者の作品は、一時期続けざまに読んだ記憶があるから、この作品も読んでいるはずだが、うっすらとしか覚えていなかったので新鮮に読めた。中部山岳地帯で大量発生した鼠群と人間との闘いを描いたパニック小説。刊行が1976年。この頃、「タワーリング・インフェルノ」とか「ジョーズ」ようなパニック映画が続々公開されていたが、パニック小説というのは意外に少ない。 随分前の作品なのだが、この小説の臨場感はなかなかのものだ。 滅びの笛 (徳間文庫) 作者: 西村寿行 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2018/01/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る
何十年ぶりかの再読である。根気がなくなっている昨今には珍しく、一気に読んだ。若い女の復讐劇。母「おその」とその愛人を焼き殺し、母の遊び相手だった男たちを色仕掛けで惑わせ、次々にかんざしで刺し殺していく。よくよく考えれば、ヒロイン「おしの」の復讐は凄惨なものなのだが、読んでいる時はそこに思い至らない。どこまでもおしのが清冽な印象を受けるのには、作者の周到な仕掛けがある。 五瓣の椿 作者: 山本周五郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2012/12/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る
闘病記である。私が、滅多に読まないジャンルの本だ。だが、あの「天才先崎」がうつ病?棋界きっての文才を誇る先崎学がうつ病になったのか。本屋の店先で思わず手に取った。10ページほど読んで、すぐにレジに向かった。多才な棋士である先崎学に何が起こったのか。 うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 作者: 先崎学 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2018/07/13 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (3件) を見る 本の帯にはこんな惹句が記されている。 「空前の藤井フィーバーに沸く将棋界、突然の休業を余儀なくされた羽生世代の騎士。うつ病回復末期の“患者”がリハビリを兼ねて綴った世に…
本書は『レ・ミゼラブル』という「小説」の「評伝」である。一編の小説の評伝というのはあまり聞いたことがないが確かにそうなのだ。部分的には、作品自体の文学評論でもあるし、ヴィクトル・ユゴーの評伝でもあるのだが、全体を通してみれば内容はあくまでも「小説」の「評伝」、いや「伝記」の方が正確かもしれない。 世紀の小説『レ・ミゼラブル』の誕生 作者: デイヴィッド・ベロス,立石光子 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2018/07/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る
2019年3月、私は名人戦の順位戦でC級1組からB級2組に昇級を果たしました。五十歳での昇級は「奇跡」と呼ばれ、注目を集めました。 「私」というのは、17歳の天才棋士、藤井聡太七段の師匠である杉本昌隆八段。 その原動力となったのは、弟子の藤井聡太七段の驚異的な躍進によって師匠の自分まで注目を浴びていることへの気恥ずかしさ、そして棋士としての自分の活躍を心のどこかであきらめかかっていることへの悔しさでした。 タイトルだけ読むと、藤井聡太の名前が入っているが、本書は「悔しがる力」をバネに、50歳をすぎて、二段目のロケットを発射して、再び強くなりつつある杉本八段が、自らを語るドキュメントだ。 今の時…
絵画鑑賞の予習、復習に最適な文庫サイズのフェルメール本です。サイズの大きな画集や研究本と異なり、手軽に取り出せていつでも読めるというコンセプト。著者の文書の上手さに感銘を受けます。
映画やドラマで見たことのあるアメリカがそのまま本の中に...少年の目を通して描かれるからか、アメリカの都会のイメージが凝縮されていて、汚い都会のナイトクラブやホテルや公園や、なんでもない道路とか、混沌としたアメリカの大都会を体験できる面白さ。そこで出会った人たちを嫌って馬鹿にすることで自分の存在を確立し...
原泰久「キングダム 56巻」(集英社) 待ちに待った「キングダム56巻」、総大将「王翦」率いる「秦」VS決死の覚悟を決めた「李牧」率いる「趙」防衛軍の激突、「朱海平原の決戦」も兵站と用
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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