マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
『55歳壁を乗り越える! 一生使える 脳の鍛え方』 茂木健一郎
『心のザワザワがなくなる 比べない習慣』 玉置妙憂
『森永卓郎流 「生き抜く技術」 31のラストメッセージ』 森永卓郎
『90歳現役医師が実践する ほったらかし快老術』 折茂肇
『くり返し読みたい ブッダの言葉』 山川宗玄
『朝「10秒そうじ」のすすめ』 今村暁
『愛とお金と運に効く! ハッピー・バイブレーション』 桑名正典
『苦しくて切ない すべての人たちへ』 南直哉
『人生は、捨て。』 川原卓己
『すべて 潜在意識のせいでした』 宮増侑嬉
【コンピュータの歴史をわかりやすく】「Spectator パソコンとヒッピー」の書評レビュー
『アホは神の望み』 村上和雄
【思考がどんどん明確になる】「解像度を上げる」の書評レビュー
【仕事ができる人はこれをやっている】「なぜ、あの人は仕事ができるのか?」の書評レビュー
【心をつかむ文章術】「知的文章術」の書評レビュー
図書館で借りた本・絵本【58冊目】:ありがとうのうたをうたえば
図書館で借りた本・絵本【57冊目】:10ぴきのかえるのたなばたまつり
図書館で借りた本・絵本【56冊目】:きみにあえてよかった
図書館で借りた本・絵本【55冊目】:おすわりどうぞ
図書館で借りた本・絵本【54冊目】:おいていかないで
図書館で借りた本・絵本【53冊目】:おすわりどうぞ
図書館で借りた本・絵本【52冊目】:ペンギンのずかん
図書館で借りた本・絵本【51冊目】:小学生の絵画 とっておきレッスン
図書館で借りた本・絵本【50冊目】:まねしてかんたん!女の子のかわいいイラスト おえかき★レッスンブック
図書館で借りた本・絵本【49冊目】:ぐいーん!こうしょさぎょうしゃ
図書館で借りた本・絵本【48冊目】:とりのずかん ものしりあいうえお
図書館で借りた本・絵本【46冊目】:ドラえもん 音楽おもしろ攻略 楽ふがよめる
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図書館で借りた本・絵本【44冊目】:おかしのまちのおかしなはなし
書物を読破するだけではつまらない学者どまり、世界という書物を直接読破するのが思想家だとショウペンハウエルは書いているが、その他諸々の批判や思想から、ショウペンハウエルが自らの生きた時代をどのように捉えていたのかが分かるのは面白い。学問の世界においては1800年代も現代も大して変わらないのが...
『チボー家のジャック』も『影の獄にて』ほどではないけれど、怖さで言えばかなり怖い。これで対象年齢が小学校高学年からだなんてびっくりしてしまう。...怖い描写さえなければ、心理、経済、政治、コミュニティ、家族、恋愛、戦争とものすごく広い範囲についてこれだけ魅力的に書いてある本は少ないかもしれない。
副題には ~深く考える7つの技法~ とある。 著者の本は4冊目かな? 内容的には何となく想像できてしまうけれども、もう少し、1つでも2つでも知りたいという意識が働いて購入。 内容のまとめ方は、理系
ディーン・クーンツ 『 ドラゴン・ティアーズ 』は、不死身の悪意に立ち向かう人々を描いたスーパーナチュラルな物語です。B級SF映画の趣ですが、登場人物たちが人生の意味を問い直すという横軸をきっちり組み込んでいるのがクーンツらしいですね。 作品 の感想:★★★☆☆
2019年の6月のことだ。我が家の「愉快な仲間たち」の一人《ヤサイクン》が日曜の朝早くやってきて、紙袋いっぱいの漫画を二袋も置いて帰った。 これで、有意義な日曜日をということなのか、はたまた「父の日」
我が家の「愉快な仲間たち」の一人、《ヤサイクン》がとどけてくれた「RiN」(講談社コミックス全14巻)。地震で大変な世間を尻目に、一気に読み終えた。ぼくは、結局、ストーリーにもまして、この絵が好きなの
東日本大震災2011・3・11。あれから8年の歳月がたった。神戸に住むぼくの記憶の中には1995・1・17というもう一の節目がある。あれから24年の歳月がたった。 阪神大震災の記憶は、不思議なことに古びない。いく
ぼくたちの世代、要するに昭和の終わりかけに国語の教員になったくらいの人たちにとって、「つづり方教育」の国分一太郎や「山びこ学校」の無着成恭らと並んで「国語の教員像」の理想として、戦前から戦後を通じての
本書の主人公日高六郎について、その名前や業績について覚えていたり関心を持っている人が、今でもいるのだろうか。今年、2018年の6月に亡くなったことが新聞に小さく出たように思うが、定かではない。101歳という
白川静という、とんでもない学者さんに、そうとは気づかないで初めて出会ったのは、もちろん本の中で、高橋和巳という中国文学者で、作家の「わが解体」という、1970年ごろの、ある傾向の学生の必読書の中でし
筒井康隆 『 くたばれPTA 』は、比較的実験的な作品が少なく、比較的読みやすい作品集です。植民星の紛争に翻弄される男を描いた「モケケ=パラリパラ戦記」は、アルフレッド・テニスン『イノック・アーデン』を彷彿させる叙情的な傑作です。 作品 の評価:★★★☆☆
ディドラ・S・ライケン 『 冷たい眼が見ている 』は、いわゆるサイコ・サスペンスです。少女惨殺事件を追う警官。彼の恋人がよろめいた相手は・・・という展開。このよろめきがサスペンスを盛り上げるはずなのですが、よろめきそのものに焦点が当たってしまいました。 作品 の評価:★★★☆☆
レイモンド・ブリッグス「風が吹くとき」あすなろ書房 「エセルとアーネスト」というアニメーション映画に感動して、知ってはいたのですが読んではいなかったレイモンド・ブリッグスの絵本を順番に読
西村京太郎『都電荒川線殺人事件』は、ライター青木亜希子が主役のトラベルミステリ短編集です。旅して恋して、おまけに殺人事件に巻き込まれるという、ツッコミどころ満載の2時間ドラマワンダーランドが展開されていきます。十津川警部もゲスト出演! 作品 の評価:★★★☆☆
さて、杉山龍丸です。 ところで、元号騒ぎが始まって、ほぼ一ケ月。「時代」という言葉がしきりに口にされ、堰を切ったようにうっとうしい空気が流れ始めています。 ぼく自身の中に不愉快の澱のようなも
ところで、ぼくはサンデー毎日を自称する徘徊老人です。日々の生活で心配事は無駄遣いと太りすぎ以外にはありません。道端の花の写真を撮ったり、映画館で興奮する毎日を送り始めて一年が過ぎました。ところが、最
永井均 『 転校生とブラックジャック ― 独在性をめぐるセミナー 』は、「私が私であること」はどういうことか(独在性)について対話形式で書かれた哲学書。先生と12人の学生が、提示された思考実験から議論を重ね哲学していきます。高度な哲学議論です。 書籍 の評価:★★★★★
鯖田豊之 『 肉食の思想 ― ヨーロッパ精神の再発見 』は、日本人の立場で、ヨーロッパの思想的伝統を解明する試みです。食という尺度を用い、深い知識と洞察力で著された比較文化論となっています。日本のリーダたる人に読んで欲しい名著です。 書籍 の評価:★★★★★
泉鏡花 『 高野聖 』は、旅僧の夜語りから始まる怪異譚です。あらすじを知っていても読みたくなるのは幻想世界への誘いが強烈だからでしょう。イマジネーションに身を委ねると、ひりつく暑さの中での匂い立つような淫蕩さが五感を刺激します。これぞエロチズムですね。 作品 の感想:★★★★★
アカデミー時代のグレンが描かれるわけですが、まさかの展開だったので驚きました。続きで今回のことがどう変化していくのか楽しみです。互いに笑顔で話が出来るようになってほしい。関連記事モンスター娘のお医者さん 5/折口良乃(著)モンスター娘のお医者さん 5/折口良乃(著) 読了モンスター娘のお医者さん 6/折口良乃(著)モンスター娘のお医者さん 6/折口良乃(著) 読了モンスター娘のお医者さん 7/折口良乃(著)モン...
小学生や中学生、高校生におすすめの本、子どもたちが大好きだった絵本や読み聞かせした本、そしてノンフィクションや小説などのおすすめ本を紹介します。
玄侑宗久 『 中陰の花 』は、生と死の中間の領域=中陰をテーマにした物語です。観念論的な世界観を受け入れきれない僧侶と、彼の対極にある妻とのひと時が描かれています。読後は、ふわりと優しさに包まれたような静謐さに、心地よさすら感じるでしょう。 作品 の評価:★★★★☆
ジェフリー・アーチャー 『 ロシア皇帝の密約 』は、典型的な巻き込まれ型のエスピオナージです。主人公が相続した遺産をめぐって米英露の争奪戦が繰り広げられます。知力、体力振り絞っての主人公の頑張りが見所です。痛快なラストには溜飲が下がるでしょう。 作品 の感想:★★★★☆
翌朝。 ジャンヌが目覚めると、すでにヴァニタスは外に。 合流したヨハンと共になにやらお話し中。 昨夜の事に動揺 … <p class=
橋爪大三郎 『 はじめての構造主義 』は、構造主義の入門書です。はしがきに、ちょっと進んだ高校生、いや、かなりおませな中学生を対象としているとあります。なるほど、本書を読むと、構造主義を自身の口で語れるかは疑問ですが、凡そこういうものだ、という理解までには到達するでしょう。 書籍 の評価:★★★★☆
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
ヴィム・ベンダース「都会のアリス」シネ・リーブル神戸
イリヤ・フルジャノフスキー、エカテリーナ・エルテリ共同監督「DAU. ナターシャ」シネリーブル神戸
KENTARO「ターコイズの空の下で」シネリーブル神戸
ブラディ・コーベット「ブルータリスト」シネリーブル神戸no304
チャン・ダーレイ「銀幕の友」シネリーブル神戸no307
ショーン・ベイカー「アノーラ」シネリーブル神戸no306
バーセル・アドラー他「ノー・アザー・ランド 故郷は他にない」シネリーブル神戸no305
アンソニー・チェン「国境ナイトクルージング」シネリーブル神戸no276
パブロ・ベルヘル「ロボット・ドリームズ」シネリーブル神戸no280
マキシム・ラッパズ「山逢いのホテルで」シネリーブル神戸no282
竹林亮「大きな家」シネリーブル神戸no291
シェークスピア「マクベス」シネリーブル神戸no301
クリスティ・ホール「ドライブ・イン・マンハッタン」シネリーブル神戸no303
キリアン・リートホーフ「ステラ ヒトラーにユダヤ人同胞を売った女」シネリーブル神戸no302
通勤読書でミステリーを読もうと思って選んだのが、『アリバイ崩し承ります』(大山誠一郎著、実業之日本社文庫)「2019本格ミステリ・ベスト10」第1位の作品...
上田早夕里 『 美月の残香 』は、双子の姉妹の悲劇を描いた作品です。ホラーなのか、ミステリなのか、はたまた奇妙な味なのか。読み進めながらもなかなか明らかになりません。複雑な恋愛模様を絡めて、どうなる、どうなると、良い意味でイライラがつのります。 作品 の評価:★★★★☆
高校で授業をしたいと考えている人たちにとって森鴎外の「舞姫」は定番教材です。 「石炭をばはや積み果てつ」で始まる美文調の擬古文体の文章は、現代の高校生には苦痛以外の何物でもないらしく、主人公
教員を目指している人にも、だから当然、受験生にも、漢文が苦手という人が結構多い。受験勉強でも、授業の教材でも、「漢文」は難しくない、本当はね。 山田史生という弘前大学の教育学部の先生がお
佐伯一麦という作家のエッセイ集「とりどりの円を描く」(日経新聞社)を読み終えた。 本の紹介を集めた本だが、書評というには短い、新聞を読む読者に向けて小さなエピソードと、作家の考えが過不足なくつ
シャンカール・ヴェダンタム 『 隠れた脳 』は、気づかないうちに行動を操るさまざまな力を”隠れた脳”と呼び、その無意識のバイアスによる影響力を具体的な事例をもとに解説するものです。意識下の裸の自分自身を理解し、理性の力を上手に使いたいものです。 書籍 の評価:★★★★★
笹沢佐保 『 人喰い 』は、誰かが誰かを陥れながら生きていくということ、つまり人が人を喰うという生き様がテーマの本格もの。火薬庫を使った派手な爆殺や、不可能犯罪を盛り込みながら、巧みに読者をミスリードしてく著者の妙技を堪能できる作品です。 作品 の評価:★★★★☆
ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(新潮社) 図書館で予約した時に待機の順番が100番を越えていた。ハヤリ本は読まない主義なのですが、「そろそろ左派は経済を語ろう
D・M・ディヴァイン 『 紙片は告発する 』は、地方都市を舞台に、ひとつの殺人事件が閉鎖的な人間関係の中の裏の顔を炙り出すというミステリです。誰が?何故?は興味の中心ではあるものの、登場人物たちの性根が明らかになってくる過程こそが面白いのです。 作品 の評価:★★★★☆
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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