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No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾六
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No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾五
NHKの歴史番組「知恵泉」で、鳥居耀蔵を扱ったそうです(26日再放送)
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
『毛利家存続の鍵を握った名将』小早川隆景の智略とは 〜秀吉からの圧力を巧みにかわす
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
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No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
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本を読んでいます。 家にある本をほぼ読んだのでまた色々購入しました。 記録します。 超ストレス解消法 [ 鈴木 祐 ] ストレス解消の手...
書名 やってはいはいけない目の治療 著者 深作秀春 コード ISBN978-4-04-104708-8 出版 角川書店 評価 ☆☆☆ 目は大事です。 寝っ転がって本を読んだり、暗いところでケータイをいじって親や家族に怒られたりしたことが誰にでもあるのではないでしょうか。 私も、『目が大事』と言っても、知識として理解しているだけでした。 しかし、30歳頃に網膜剥離にかかり考えは一変しました。失明の可能性があるといわれました。入院し、手術も受けました。当時は子供が生まれたばかりで、子供の成長を見届けられない体になったらどうしようと心底嘆きました。 幸い、事なきを得て失明せずにすみましたが、それ以来…
爽やかな朝なので 朝方、家内と一緒に、再び堀切菖蒲園へ。だいぶ花も開いているとの情報もあり、開園時間の9時に合わせて向かった。一番近い駐車場は予想通り埋まっているので、少し戻った所にある小さな駐車場に車を入れた。菖蒲園まで徒歩5分程度。
1、作品の概要 2019年に刊行された小川洋子の最新の長編小説。 書き下ろし。 2、あらすじ 「私」は元幼稚園だった建物に1人で住んでいる。 幼稚園の講堂には、子どもを亡くした親たちが想い出を納めた『小箱』が置いてあり親たちは子供達と触れ合うために幼稚園の講堂にやってくる。 この世界では、子供たちは次々と死に絶え、もう生まれてくることはない。 産院は爆弾で爆破された。 「私」は喋る声が片っ端から歌になるバリトンさんに、彼の恋人の手紙の翻訳を依頼されていた。 恋人の手紙はある日から極端に小さな文字になってしまい読み取れなくなっていた。 園庭を歩きながら、解読した手紙をバリトンさんに読み聞かせなが…
にほんブログ村6月7日は、「母親大会記念日」だそうです。1955年に第一回母親大会が開かれたことにちなんで制定された記念日のようです。今でも母親大会、あるみたいです。PTAみたいなものなのかな?ということで今回は、重松清『かあちゃん』をおすすめします。6/7は何の日? 『かあちゃん』私が、誰の小説で一番泣いているかといえば、たぶん、重松清だと思います。その次が辻村深月かな?重松清を読んで泣く、ていうのは、涙ぐむとか、うるっとくるとか、そういうレベルで
書名 君たちが知っておくべきこと 未来のエリートの対話 著者 佐藤優 コード ISBN978-4-10-475210-2 出版 新潮社 評価 ☆☆☆☆ 子供を立派な人間に育てたい。親ならまあ考えるでしょう。できればいい大学に入れたい、エリートにしたい。マストではないにせよ、まあお金とか素質があればねえ、とか親なら思うと思います。 この本は、そんないわゆる勝ち組の子供を育てるための本ではありません。寧ろこの本で語られるのは、大人も含め学ぶ人にとって、知っていることの意味は何か、を語る本です。 多くのエッセンスが語られていますが、私なりにまとめると、知ることによる効果を①世の中の理解、②人とのつな…
ドイツ語圏のミステリですが、英米翻訳ミステリと言われても違和感がありません。読みやすい反面、”らしさ”を求めるなら物足りなさを感じるかも。ミステリとしても再生の物語としても楽しむことができます。
書名 世界のピークパフォーマーが実践する脳を操る食事術 著者 石川三知 コード ISBN978-4-7973-9004-9 評価 ☆☆☆☆ スポーツ栄養指導者による、一般の人向けにピークの作り方を説く本。「動いて・食べて・寝る」というアクティビティのうち、食べることをメインにフォーカスしている。私がこの本でよいなと思ったことは二つある。一つは、必ずしも自分の思い通りに時間がコントロールできないサラリーマン向けに、セカンドベストについても提案していること。時に我々は完璧に物事を進めたくなるもので、完璧にできないなら全くできない(しない)という選択を取りがちだが、この本では、よりベターな選択をでき…
『玉嶺よふたたび』とともに日本推理作家協会賞を受賞したミステリです。双方とも、過去を紐解くうちに意外な真実を見つけてしまうタイプの作品。スパイ小説の味付けをしているのも共通しています。ただ、本作品は、恋愛小説の要素もあって、主役二人の男女の機微を楽しめるのが特徴です。
にほんブログ村6月5日は、「落語の日」です。「らく(ろく6)ご(5)」のごろ合わせにちなんでいるようです。ということで今回は、落語家を主人公とした佐藤多佳子『しゃべれどもしゃべれども』をおすすめします。6/5は何の日? 『しゃべれどもしゃべれども』この小説の主人公、外山達也は「今昔亭三つ葉」として落語家をやっています。短気でけんかっ早いが、義理人情に厚く、おせっかい。そんな彼が、ひょんなことから、素人に落語を教えることになります。生徒は上手な話し方を
本の概要 とある東北の町で起こる噂と予言の成就のごとく勃発する事件。4つの高校の合同クラブ「地理研」が噂を追うが、そこにあったのは。。。作者の恩田陸氏は『蜂蜜と遠雷』で直木賞と本屋大賞受賞。『夜のピクニック』でも本屋大賞受賞。広い作風が特徴の作家さん。 感想 恩田氏の作品といえば、私の印象では爽やかな印象がありました。サスペンス的要素が入っていても、残酷な殺人描写や性描写がない等、優しい印象でした。数例申し上げると、デビュー作『六番目の小夜子』や『夜のピクニック』などです。『ネバーランド』も面白かった。 lifewithbooks.hateblo.jp 爽やか系作家が挑むモダンホラー しかし本…
スキャンダルを追う新聞記者たちの活躍を描いた作品です。記者たちが取材を通して真実に迫っていくのですが、少し先の想像がついてしまうので驚きの展開とはなりません。今ではちょっと考えられない取材方法ではあるし、よく考えるといろいろ都合の良すぎるところも散見されます。
にほんブログ村6月4日は、「虫の日」です。「む(6)し(4)」のごろ合わせが由来のようです。そこで今回は、「法医昆虫学」という耳慣れない学問を使って事件を解決していくミステリー、川瀬七緒『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』をおすすめします。6/4は何の日? 『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』法医昆虫学、という学問が実際にあるようです。ウィキペディアによると、法医昆虫学とは、死体を摂食するハエなどの昆虫が、人間の死体の上に形成する生物
本の概要 元ウクライナ大使の馬渕氏によるグローバリズムへの警鐘とその背後の存在を明らかにする意欲作。プレジンスキー(政治学者、カーター政権の大統領補佐官、ユダヤ人)、キッシンジャー(政治学者、ニクソン・フォード両政権で指揮、ユダヤ人)、グリーンスパン(第13代FRB議長、ユダヤ人)等の著作を援用しつつ、政治・政策の“意図”を分析する。 感想 久々に再読。 題名に『世界最終戦争』というおどろおどろしいタイトルがついているため、ややもすれば”色物”的に映ってしまう。しかし、外交官としての経験を背景に、国際政治の矛盾を指摘しつつ、他の外交官や高官の著作の”ほのめかし”を援用して自説を補強、加えて現代…
卒業を間近に控えた高校生が主役で、青春小説の趣ですが、近親相姦というタブーを扱っているゆえに暗いトーンの作品です。いくつかの謎は未解決のまま、ラストを迎えます。メフィスト賞おそるべし。
にほんブログ村6月3日はフランツ・カフカの亡くなった日です。カフカには、『変身』『審判』などの代表作がありますが、私はどことなく不気味でいまひとつ好きになれないので(そして翻訳ものは、なかなか読みにくくて基本的に苦手です)、今回は村上春樹『海辺のカフカ』をおすすめしたいと思います。6/3は何の日? 『海辺のカフカ』私は村上春樹が大好きです。全作品読んでいると思います。しかし、村上春樹のよさや、村上春樹の本の内容などを説明しようとすると、とても難しい。
書名 3時間の仕事がたった3秒終わるExcelマクロ術 著者 稲垣歩美+大井しょうこ コード ISBN978-4-05-406284-9 出版 学研パブリッシング 対象 マクロ初心者 評価 ☆☆☆ 『自力で勉強して(ほどなく)壁に当たった人向け。でもそんなに簡単でもないかも』 マクロを初めて見たときの驚き。 んぁぁあああー、すごい!なんだかよく分からないけどすごい。もう画面がババババってなって最後にポンと結果がでる!自動で処理してる! 仕事でシステム開発に携わった経験のあった私でもすごいと感じました。 自分もできたらいいなー、と思ったものです、その時は。でも面倒だし、直接の仕事とは関係ないし、…
スカルノ時代のインドネシアを舞台にした謀略小説です。巻き込まれ型のサスペンスが展開されます。活写という言葉が相応しいのですが、著者はこの地に足を踏み入れたことがなかったとのこと。作家の想像力の逞しさが堪能できます。
コロナ時代はプレミアム食パンがトレンドなのか 以前にも記事に書いたが、巣ごもり生活が、長くなってきて、家庭でパンづくりに取り組む人が急増しているという。何しろ、小麦粉が手に入らない。パン・製菓の食材販売店は売上げが倍増したとか。 家電量販店ではホームベーカリーも品薄になっている、というようなニュースも流れてくる。
にほんブログ村6月2日は、1582年に本能寺の変が起こった日です。さまざまな謎を抱えるこの本能寺の変、小説やドラマの題材として頻繁にとりあげられていますよね。私も歴史ミステリー好きで、そういった本を何冊か読みましたが、一番納得がいって驚いた小説、加藤廣『信長の棺』を今回はおすすめしたいと思います。6/2は何の日? 『信長の棺』この物語の主人公は、太田牛一。信長と秀吉に仕え、信長唯一の伝記『信長公記』の作者です。物語は、太田牛が信長から直々に、「他言無
美術館巡りは数十年続けているが、美術そのものをどのくらい理解できているのかは、はなはだ疑わしい。これはこれからも続けていくので、その際に参考になればとの思い。 以下、目次 第一章 美術品オークショ
本の概要 豚やウサギを丸ごと食べるヨーロッパ人が、クジラを食べる日本人をして動物虐待という。このような自家撞着に見える生命観の在り方・考え方の原因を、ヨーロッパの歴史とそこで育まれた文化から読み解く。著者は京都府立大名誉教授で西洋史が専門で2001年逝去。因みに料理の本ではなく、カタめな文化比較論。 感想 著者が亡くなってから20年、本作が出版されて50年以上(1966年初版!)。経年により、各国の年間食肉摂取量など、一部現状と異なる部分が見られるが、その論拠の踏まえ方や視点の設け方など、参考になる部分は多い。 端的に言えば、欧州の肉食文化の起源を宗教的要因・環境的要因・文化的要因で説明し、更…
中田永一『くちびるに歌を』は、五島列島の中学校で、合唱に専心するお子たちを描いた青春小説です。 アンジェラ・アキの楽曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」をモチーフにしており、思春期真っ只中の、少年少女の瑞々しさが眩しい作品で […]
シリーズ・キャラクター デイヴィッド・ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事の初登場作品です。二人の危うい関係がシリーズの特色ですが、女性目線の恋愛至上主義には辟易してしまいます。
【自己と多様性について考える】『宇宙船の落ちた町』の感想を紹介!【読了感想】
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『黄金の壺』エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン 感想
【朗読】Amazonオーディブルで朗読読書にはまる【再読】
【読書メモ】湊かなえ『残照の頂 続・山女日記』(幻冬舎文庫)
【オスの三毛猫で化け猫】『猫と狸と恋する歌舞伎町』の感想を紹介!【読了感想】
『犬と独裁者』鈴木アツト 感想
読書メーター10月のまとめ(2024)
『白の闇』ジョゼ・サラマーゴ 感想
【読書メモ】蓮見恭子『襷を、君に。』(光文社文庫)
【本紹介】羊と鋼の森
書名 30歳からの成長戦略 著者 山本真司 出版 PHP研究所 評価 ☆☆☆☆☆ 本棚を整理しており、10年以上前に買った本が出てきた。隣に座っている30歳になろうかという後輩君にあげようと思ったが、その前に再読。 うん、40代半ばで読んでも十分よい。あげるのが少々惜しくなるくらいよい。 筆者は銀行出身の、MBA出のコンサルタント。本人は本書で自身の劣等感を語っていたが、一般からしたら相当に成功しているように映る。まあ成功してますよ。私を含めた劣等社会人からしたら、もう羨むような成功だろうし、読む前から斜に構えてしまうかもしれません。 しかしこの筆者は私の劣等感を見透かすかのように、社会人と…
台湾新幹線プロジェクトに携わった人々と、その周辺を描く群像劇です。物語は、現地台湾で、日本の威信をかけたプロジェクトを完遂せんと奮闘する人々を中心に展開します。プロジェクトの進捗と、それに伴う人々の悲喜こもごも、そして成長の姿が描かれます。
寂れた町に突然現れた3人の凶悪な脱獄囚。陸の孤島ともいうべき閉塞感が漂う中、蹂躙される人々の思惑が交差します。西部劇的でありながら、痛快さに肩すかしを食らわせるような展開がトレヴェニアンでしょうか。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
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