マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
残念だった狭山湖
台湾のカフェ事情
「3カ月でマスターするピアノ」第8回|お二人の上達に驚く
旅するSnowMan、旅するゴハン、旅する私
レトロなバスを見て思う
こんな寝顔・・・癒されます
楽しみにしていた漫画の新刊/いつものカフェランチ
プレ70代、友と行った「森の芸術祭」|振り返り
サイズにもこだわりがあって小ぶりのSサイズが旨い
土曜日は俳句曜日33 生身霊 一人チョイ飲みが楽しかった♪
65歳はじめての海外旅行in台湾③
BBA2人のやらかし旅 ③|森の芸術祭 津山エリア
BBA2人のやらかし旅 ②|初めての衆楽園はステキだった
65歳はじめての海外旅行in台湾①
好奇心があれば人生はずっと楽しい!
【本の感想】図々しさを感じてしまう【読書脳】
【読書】地雷グリコ
天野春果「スタジアムの宙にしあわせの歌が響く街」
【本の感想】”FIRE”という言葉は幻想【1万回生きたネコが教えてくれた 幸せなFIRE】
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか?」
【40代】小さな違和感と向き合う・読書ノートを始めてみます
週刊 読書案内 「さようなら」谷川俊太郎
読書Log;「傲慢と善良」を読んで思い出す、わたしの婚活
「美しい毒」は心の栄養剤。
後藤健生「サッカー真常識」
絶対関わるな! 怖いトモダチ
リメイク財布
週刊 読書案内 荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎)
0.はじめに SNS、YouTubeでは、社会批判に関して、 とにかく極端な意見やコメントがよく見られます。 また、それに影響されていると思われるコメントも さらに多く見られます。 一般的に、多く見られる批判のテンプレートは、税金を用いた批判です。 もちろん、税金を適切に透明性高く使ってほしいですが、 税金を払っているから、「納税者は神様」といわんばかりに、 思い通りに使わないことに文句を並べるパターンです。 納税者は税金の使い方に絶対的な正義を持っているから、 何を言っても正当化される、いう感じでしょうか。 言い続けることも大事なことを理解した上でも、 記事を読みながらコメントが想像できてし…
0.はじめに このブログでは、ネットでの心理状態を考察する書籍の紹介を 多く行っていますが、今回は、今まで紹介させていただいてきた 書籍を5冊まとめさせていただきます。 ネットのコメント欄、SNSなどでは、人間の心理がより増幅されたり、 匿名性ゆえの独特な心理が働きます。 その心理を読み解くことにつながる書籍・記事を「ネット心理」と カテゴリー分けをして、紹介させていただいています。 ネットでの感情がエスカレートしていたり、悪意のあるコメントや 意見の応酬を見て、モヤモヤしてしまった時に役立つ知識に つながるといいな、と考えて記事を書いています。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「デジタル…
0.はじめに この記事を書いている2021年11月中旬現在、 ネットでは、コロナ対策の10万円の給付金について、議論に沸いています。 誰に、どのような線引きで渡すべきなのか、 また渡すべきでないのかが議論の内容ですが、 一つは給付に対する、政治的な目的を果たしているかという点、 もう一つ、よく出てくることばが「不平等」ということばです。 平等なら全員だろうとなるのですが、 既に10万円の価値が人によって平等ではありません。 年収1000万の人の10万円と、年収100万円の人の10万円は 使い方は大きく変わるでしょう。 10万円の緊急性も平等ではありません。 10万円の財源はもちろん税金から出さ…
0.はじめに 2019年に、東京で起きたいたましい自動車事故を機に、 「上級国民」ということばはよく聞くようになりました。 特徴的だったのは、単純に経済的な格差を表現するだけではなく、 何か悪いことをしても、社会的に高い地位があると、 本来強く罰せられることでも、見逃されるという特権的な扱いに 大きな不満を感じさせる意味合いを含むことでした。 今回紹介させていただくのは、 上級国民、下級国民に代表される格差について論じている書籍になります。 現政権でも、「分厚い中間層」ということばが使われて 「一億総中流」と呼ばれた社会はもう過去となったことが、 より明確になっています。 経済格差に始まり、ネ…
0.はじめに このブログでは、SNSやニュースのコメント欄で見られる 一方的な批判や、文句ばかりの意見であったり、 思い込みの強い意見が、なぜ生まれてくるのかを 読み解いていきたいと考えて、主に書籍紹介を行っています。 今回は、そんなネット民の心理につながるのではと、 個人的にカテゴリー分けさせていただいた書籍をまとめています。 今までのネット心理編①、②、③と合わせてご参考いただけたら嬉しいです。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「科学と非科学 その正体を探る」(講談社現代新書) 2.「「上から目線」の時代」(講談社現代新書) 3.「不倫」(文春新書) 4.「コーネリアス炎上事件とは何だ…
0.はじめに 2020年9月からはじまった、日本学術会議の会員の任命拒否の問題は、 それまであまり知られていなかった、学術会議という組織の、 成立の背景から役割、運営、任命人事に関することが明らかになりました。 ネットやマスコミは、会議が一種の既得権益となっていること、 いわゆる「御用学者」が雇い主のお上にたてつくな、という視点が目立ち、 任命をしなかった理由の公開を望まれていたのに、 学術会議そのもののあり方に論点がすり替えられた形になっています。 問題とする側は、今の日本国内の政治運営に 都合の悪いコメントや研究をする人を任命していない、 という問題を挙げましたが、人事の事につき、 公開で…
◆第211位 『日本の歴史07~頼朝の天下草創』評価:080点/著者:山本幸司/巻数:全1巻/ジャンル:日本史/2009年 ◆第212位 『鎌倉源氏三代記~一…
評価:65点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『曾我物語の史的研究』は、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並んで、日本三大仇討と称される、…
商品を見る→松井今朝子 吉原手引草 660円 松井今朝子の『吉原手引草』が面白い。 吉原一の花魁 葛城が 絶頂期に忽然と姿を消してしまった。 彼女と関わった人間が問われるままに 彼女の人となりを語り始め
◆第201位 『世界史リブレット人029~カール大帝~ヨーロッパの父』評価:080点/著者:佐藤彰一/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2013年 ◆第202位…
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2005年 『曾我物語~物語の舞台を歩く』は、日本三大仇討、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並び称され…
ずっと前に新聞で読んで『なるほど~』と感心したので 切り抜いてノートに貼ってあるのが 本に関する三島由紀夫の言葉。 本とはめぐり会うもの いい出会いもあれば、つまらぬ出会いもある。 でも、せっせとめ
0.はじめに 「孤食」ということばが問題になることがあります。 子どもが一人で寂しくご飯を食べる様子を想像させるこのことばは、 子どもの社会的なつながりが失われてしまう危機感を感じてしまいます。 一方で、「孤独のグルメ」など、一人メシを楽しむ マンガ、テレビ番組も劇場版になるほど人気です。 コロナ禍で、忘年会・新年会などビジネスの飲み会・宴会は激減しましたが、 逆に望まないつきあいの会食が減ったことを歓迎する風潮もあります。 どうしても、食文化は、どんな素材をどう料理して食べるのか、 それはどんな味でおいしいのか、おいしくないのか、 に注目が集まります。場合によってはどんなお店で食べるかも重要…
0.はじめに 「ヤングケアラー」ということば、聞いたことがありますか? 近年明らかになってきた、子どもが親、祖父母の介護の為に、 進学や就職などに大きな制限を受けるケースです。 家庭環境上、手伝いの範疇を超えてしまい、 場合によっては、通学すらもできなくなり、 将来についての希望を失い、悲観してしまうこともあり、非常に深刻です。 経済上の格差、孤独などももちろん大きく関連してきます。 今回紹介させていただくのは、ヤングケアラーの実態を解説し、 考察を重ねている数少ない書籍になります。 その実態は、かなり厳しく、また珍しいケースでもないことが 明らかになります。 今回の目次です。 0.はじめに …
0.はじめに 今、特に日本国内で、はっきりと宗教を信じている人は、 どれくらいの割合なのでしょうか。 また、信じている人は何を求めて、信じてない人は、 なぜ宗教を必要としていないのでしょうか。 そもそも、宗教にはどんな意味があるのでしょうか。 どうしても、万能の神仏が世界の全てを作ったという 宗教の様々なはじまりの定義は、確かに信じがたくなりました。 「科学的に証明できないこと」「非科学的」 ということが、国内では信じられない理由ではないでしょうか。 それでも、海外では教会に通う人、礼拝を行う人など、 宗教を持つ人の方が多数だと感じます。 今回紹介させていただくのは、 そのような中での宗教の意…
◆第191位 『夏姫春秋』評価:080点/著者:宮城谷昌光/巻数:全2巻/ジャンル:歴史小説/1991年 ◆第192位 『介子推』評価:080点/著者:宮城谷…
0.はじめに 一言で、障害者差別といっても、 その内容は、とても広く、多岐に渡ります。 思い浮かびやすいのは、社会参加、就業面の問題、 都市インフラのバリアフリー化などで、もちろんこれらの改善も大事ですが、 そこに根差す、差別されたと感じる人の心の面に フォーカスを当てて、知ることは、とても重要です。 差別は、差別をされたと感じる人がいなくならなければ、 なくならない現実があるからです。 今回紹介させていただくのは、 障害者差別を考える書籍なのですが、その視点の取り方が、 とても優れていると感じられます。是非読んでいただきたい一冊です。 今回の目次です。 0.はじめに 1.紹介する本 2.内容…
0.はじめに 主に高校から、文系、理系の専攻は始まって、 文系は人文科学、理系は自然科学と分類されていますが、 どうしても、日本国内では理系重視の傾向で、 人文科学の研究は注目されにくいと感じるのは私だけでしょうか。 今回は、様々なマイノリティ問題を考える書籍を紹介させていただきます。 分かりやすく、多面的に考察を重ねていて、 現在の人文科学の力を感じさせてもらえる一冊です。 どうしても未来はテクノロジーの進化が切り拓いていくと思いがちですが、 人文科学の力も人類の問題を解決してくれる大事な力になります。 きっとそんな力を実感される書籍です。 今回の目次です。 0.はじめに 1.紹介する本 2…
0.はじめに SNS、ネットのコメント欄で、 とかく朝日新聞は嫌われます。 ついでに、テレビ朝日もアエラも嫌われています。 記事の発信元が朝日だと、偏向報道だと決めつけ、 記事の内容に対しても揶揄されます。 今回は、その「朝日ぎらい」が何故起こってしまったのか、 分析をしている書籍を紹介させていただきます。 よく、「朝日新聞が捏造記事を書いた」という話は、 様々な記事、書籍で検証をされています。 このブログの別記事で紹介させていただいた書籍でも、 ある記事捏造騒動の検証にふれられています。 多くの書籍で明らかになっていますが、大きな声で捏造を訴えた政治家などは、 訴えたトーンで自信の発言を訂正…
評価:75点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1989年 『東国源氏の京都進出』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を輩出する、清和源氏の家…
0.はじめに 子どもとって、学校でのいじめの問題は、 いたずらの範囲でおわってしまうものも少なくありませんが、 時に生死につながる事件となってしまう事件も後を絶ちません。 まわりの大人が、子どもの全ての出来事を把握することは 実際には難しいですし、 自分の子どもの時を考えても、必ずしも周りの大人に、 何でも話すわけでもないのではないかと思われます。 思春期な場合もあるかもしれませんし、 子ども自身が、自分のことを上手く話すことができなくて、 話しそびれてしまっている場合もあるかもしれません。 親が忙しくて聞くことが出来ていない場合もあるでしょう。 今回は、子どもがそんな時に自分でも読めて、 い…
0.はじめに 今回は、今まで紹介させていただいた、書籍のうち、 いじめ・差別問題にカテゴリー分けをしている書籍紹介の記事を まとめさせていただきます。 今回は、主に民族や人種の差別を取り上げている書籍紹介の記事を選びました。 日本では、大きく顕在化しているのは、民族差別になり、 在日コリアンの方が差別の対象となっていることが多く見られます。 海外では、特定の民族差別というよりは、 移民系の人たちに対する全般的な差別となるようで、 今回紹介させていただく書籍には、日本人が海外で実際に遭遇する、 実体験的な差別の実情が書かれているものもあります。 ただ、いずれの書籍も、単に差別の紹介にとどまらず、…
◆第181位 『国家の罠~外務省のラスプーチンと呼ばれて』評価:080点/著者:佐藤優/巻数:全1巻/ジャンル:政治思想/2005年 ◆第182位 『いま生き…
0.はじめに 東京オリンピック、パラリンピック開催は、 当初の反対意見の嵐を乗り越えて開催された形となりました。 無観客となり、表彰式の形式も変わるなど、 様々な変化がありながらも、 アスリートの活躍は、感動と元気を国内外に広げたのでは、 と感じています。 炎上の様になっていた反対運動が 今のところ、当初懸念されていた海外からの、選手、関係者が 大量に入国することで、感染の拡大を招いた また、オリンピック開催で、人手が連動して増えることで、 感染拡大が大きくなってしまった、という総括は、まだ見られないので、 これから出てくるのかもしれません。 2022年には北京オリンピックが開催されますが、そ…
0.はじめに 大人が子どものいじめに遭遇してしまうのは、 教員など関係者以外の方の場合、 大体の場合、突然になってしまうと思います。 ・子どもがいじめられてるのを知った時 ・いじめていることを知った時 ・傍観者となっていることを知った時 ご自身が子どもと直接関わってなくても、 親戚の子どもの話を聞いたり、近所でなどで見てしまったり、 また、会社など、大人同士の集団でも同じことはあるかもしれません。 これまで、いじめを考える書籍を紹介させていただきましたが、 その中でも、今回は大人が読んでおく、おススメの書籍を紹介いたします。 事前に読んでおければベストですが、 タイトルだけでも覚えておいてもら…
歴史能力検定 自己採点!
【私大入試】歴史総合が明暗を分ける
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾六
歴史能力検定 受験!
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾五
NHKの歴史番組「知恵泉」で、鳥居耀蔵を扱ったそうです(26日再放送)
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
『毛利家存続の鍵を握った名将』小早川隆景の智略とは 〜秀吉からの圧力を巧みにかわす
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾弐
【大学受験】日本史文化史のおすすめ参考書:文化史の対策が重要な理由
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
歴史能力検定 受験票到着!
1、作品の概要 1988年に刊行された村上春樹6作目の長編小説。 上下巻で講談社より刊行された。 装丁は佐々木マキ。 『風の歌を聴け』『1973年のピンボール』『羊をめぐる冒険』の「僕」が主人公の続編。 hiro0706chang.hatenablog.com hiro0706chang.hatenablog.com hiro0706chang.hatenablog.com 2、あらすじ 『羊をめぐる冒険』より4年半後。 雑誌のライターの仕事をしていた「僕」は妻も友達も失い空虚な日々を送っていたが、「いるかホテル」で誰かが自分のために泣いていると感じていた。 仕事で訪れた札幌の街、懐かしい「い…
1、作品の概要 2012年に刊行された山内マリコのデビュー作。 8編の短編からなる。 R-18文学賞読者賞受賞作『16歳はセックスの齢』も収録されている。 2018年に、橋本愛主演で映画化した。 2、あらすじ ①私たちがすごかった栄光の話 主人公の「私」は東京から地元に戻ってライターの仕事をしていた。 先輩の須賀も同じ境遇で、シンパシーを抱いていた。 高校の時に仲が良かったサツキちゃんと地元で再会した「私」は、2人でランチした後に高校生の頃のクラスメイトの男子・椎名の自動車学校を訪れるが・・・。 ②やがて哀しき女の子 町一番の美少女だった森繁あかねはティーン雑誌のモデルになるが、次第に注目され…
0.はじめに テレビのワイドショー、ネットで良く出てくる、 「日本はだんだん悪くなっている」「昔は良かった」の話ですが、 もともとは、ご年配の方が、 自分の若く元気でハツラツとしていた時代を思い返して 回顧するコメントなのだと私は思っていました。 しかし、近年は若い人、中年の人たちも 日本の経済成長が他国に比べて進んでいない事などに組み合わせて、 「良かった昔を成長、維持できなかった責任」という論理で、 形を変えた「昔はよかった論」が展開されています。 教育制度の改革から生まれた「ゆとり世代」を揶揄したのは、 主には、年配の方ではなく、 その世代の少し上の世代が多かったとも言われます。 昔はよ…
0.はじめに ハーフの方、と聞くと、 うらやましいと思ってしまう方も多いのではないでしょうか。 イケメンで、もしくは美人で、バイリンガルで、 とテレビで出ているハーフのタレントの様な方を想像してしまいます。 まさにステレオタイプというやつです。 ネット上でもそれを補強するような情報にあふれています。 ハーフは優性遺伝だからイケメン、美人になりやすい、と解説されて いるサイトなどもありますし、 かわいいハーフの赤ちゃんがほしいなら、○○人の方と 結婚しようみたいな書き方のサイトまで・・・ ただ、ちょっと考えれば、そんなはずないだろうと気づくと思います。 あくまで、ハーフの方の顔立ちがいい、という…
0.はじめに 他人をバカにするコメントは、 ネットでもリアルでもよく見られます。 ツイッターでも、上から目線だけではなく、 はっきりと文字で、「こいつバカなんじゃないの?」と書かれているコメントが 色々な話題に対して飛び交います。 文字で直接書いていなくても、相手を見下してるコメントは非常に多く、 いつもどんな人が、どんな心理で書いているんだろう、というのは、 このブログのテーマの一つで、 多くの書籍やネット記事を使って読み解こうとしています。 今回も、その実像や原因に迫っている書籍を紹介いたします。 ネット内で飛び交う、特に経済や企業活動に対する 偉そうなコメントなどを読み解くのにつながる書…
0.はじめに このブログでも多数のジェンダー問題を論じた書籍を 多く紹介させていただいていますが、 ジェンダー問題の書籍の多くは、 いわゆるフェミニズム(女性解放思想)に基づいた書籍が多く、 女性が男性社会と戦う構図が描かれている傾向が感じられます。 ちなみに、ジェンダーとは、 概念としての性差のことを指し、生物的な性別とは異なり、 「男らしさ」「女らしさ」を示します。 LGBTQのあり方も絡まってきて、 ジェンダー問題は、非常に複雑な問題になっています。 ただ、今まで多く見られたのは、先にも述べたように ・女性が男性社会を批判する ・LGBTQの当事者が自分たちの在り方を発信する というのが…
0.はじめに 「オッサン」「ジジイ」は、 ネットで、書籍で、そして会社で批判され続けています。 以前の記事でも、「ジジイ」を批判する書籍紹介をさせていただきました。 もちろん、「オッサン」も「ジジイ」も、 中年男性、高齢男性そのものではなく、 その奥の、ある特定の考え方、行動に対する批判であることは、 読めば簡単に理解出来て、十分に承知していますが、 色々な差別の原因である、 「ステレオタイプ」が中年・高齢男性に対して生まれてしまっているのも 想像に難くありません。 確かに、ある程度長く続けていれば、 ある程度のポジションを得られる、という時代は終わって、 能力・成果重視の評価に変わってきてい…
0.はじめに コロナ禍で、教育関係はダメージを受けました。 もちろん、飲食、観光など、ビジネスとして非常に大きな ダメージを負った業界も多岐にわたりますが、 教育の問題は、働く人と同時に、 教育を受ける側にも大きな問題に突き当たりました。 今回は、コロナ禍の大学教育を振り返り、 これからの大学教育を論じている本を紹介させていただきます。 この約1年半、大学生は非常に可哀そうな状況で、 ニュースなどでも多く報道されていたので、ご存じの方も多いと思います。 特に2020年入学の人たちは、ほぼ完全に大学1回生を 失ってしまったといってもいいでしょう。 「大学生が学校で授業を受けることは不要不急なのか…
0.はじめに コロナ禍における報道の検証がはじまりました。 未知への事柄の対処なので、 憶測が出てしまうことは仕方がないのかもしれませんが、 テレビでは、ほぼ毎日、毎時間、憶測が流れ続けました。 ワクチンが普及し、飲み薬も出そうな中で、 アフターコロナ、ウィズコロナへの兆しを感じます。 そんな中でコロナ禍の主に報道面の検証は始まっています。 今回紹介させていただくのは、 そんなコロナ禍での報道での主にコメンテーターの方々の検証本です。 ちょっと語り口が過激なので、 好き嫌いが分かれてしまうかもしれませんが、 コロナ禍の様々な検証本の一つとして、 読み込んでいきたいと思います。 今回の目次です。…
0.はじめに 日本の様々な社会問題に対して、色々な議論、意見が交わされます。 ただ、正しい議論を行う為には、論理的な思考が不可欠ですが、 論理的な思考の為には、その思考の基となる、根拠が必要になります。 ただ、実際には、根拠に説得力が薄く、 主観的な「~であるべき論」だけを論じる、 感情的な意見の応酬となってしまうことが多いのが現実です。 意見に主観が入るのは悪いことではないのですが、 感情や願望に基づいた意見では、論理的な議論は成立しません。 今回は、日本の代表的な諸問題に対して、 その論理的な思考力を深めるための考え方と、 基礎知識もつけさせてくれる、非常に秀逸な一冊を紹介させていただきま…
評価:65点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1998年 『奥羽戦乱と東国源氏~義家とその弟達の系譜』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝、足利尊氏を…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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