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プチ感想・レビュー#293【ぽこてん!】
プチ感想・レビュー#292【みょーちゃん先生はかく語りき】7巻
プチ感想・レビュー#291【太鼓の達人 4コマ祭りでドドンがドン! なかよし!ドンカツ編】
週刊プチ感想・レビュー#139【ぷにるはかわいいスライム】第73話
【まとめ】プチ感想・レビュー#281~290
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プチ感想・レビュー#290【ドカ食いダイスキ! もちづきさん】
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週刊プチ感想・レビュー#138【ぷにるはかわいいスライム】第72話
プチ感想・レビュー#288【ゲーマーが妖怪退治やってみた!】4巻
プチ感想・レビュー#287【太鼓の達人 4コマ祭りでドドンがドン!】2巻
週刊プチ感想・レビュー#137【ぷにるはかわいいスライム】番外編16
プチ感想・レビュー#286【ゲーマーが妖怪退治やってみた!】3巻
プチ感想・レビュー#285【太鼓の達人 4コマ祭りでドドンがドン!】
週刊プチ感想・レビュー#136【ぷにるはかわいいスライム】第71話
10月29日(土) ちょっと前に 「マスカレード・ナイト」「護られなかった者たちへ」の映画を見た。 そして原作読みたいなと思い。 読んでみた。 マスカレード・ナイト books.shueisha.co.jp敵も化けている。決して騙されるな。若い女性の他殺体が発見。警視庁に届く一通の密告状。犯人は、コルテシア東京のカウントダウン・パーティに現れる!?練馬のマンションの一室で若い女性の他殺体が発見された。ホテル・コルテシア東京のカウントダウン・パーティに犯人が現れるという密告状が警視庁に届く。新田浩介は潜入捜査のため、再びフロントに立つ。コンシェルジュに抜擢された山岸尚美はお客様への対応に追われて…
原田ひ香さんの 「三千円の使いかた」を読みました。 お金にまつわる家族のお話。 24歳の 美帆さんは夢のためにお金を貯め始める。 29歳の 真帆さんはしっかりタイプ。目指せ!貯金1千万!節約生活に励んでいる。 55歳の 智子さんは老後のことが心配になる。 73歳の 琴子さんは1000万円の預け先で迷う。そして働きたくなる。 最初に出てくるのが 祖母 琴子さんが 孫の美帆さんに言った 「人は三千円の使い方で人生が決まるよ。」 という言葉。 琴子さんは お小遣い帳をつけてる?とも尋ねます。 中学生だった美帆が 祖母 琴子さんからもらったお年玉が三千円。 すぐに使ってしまった美帆と お小遣いを足して…
◆第171位 『ノルマン騎士の地中海興亡史』評価:085点/著者:山辺規子/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2009年 ◆第172位 『韓国の教科書に出てくる…
商品を見る→国家の品格 藤原正彦 792円 『国家の品格』の著者、数学者の藤原正彦さんが好き。 新聞で彼の名前を見つけると切り抜いて何度も読み返す。 新田次郎と藤原ていの血筋からか 文章が簡潔で適度にユー
評価:60点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~摂関家の爪牙』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝及び、足利尊氏を輩出する、…
0.はじめに 何だか、外国の映画か、アニメの登場人物か、 みたいなタイトルになってしまいましたが、 いずれも心理学の用語です。 人間の錯覚や思い込みの原因となる認知行動での書籍で出てきます。 バイアスについては、以前の記事でも 紹介させていただきましたが、 多くは「認知バイアス」を指すことが多く、 先入観や思い込みを生み出す原因となる認知に伴う行動です。 ことばそのものは、偏りや偏見と示す意味で使われます。 今回紹介するヒューリスティックは、 「必ずしも正しい答えではないが、経験や先入観によって直感的に、 ある程度正解に近い答えを得ることができる思考法」と解説されています。 「経験則」と同義で…
0.はじめに 東京オリンピックの開催直前に起こった、 小山田圭吾さん(コーネリアス)の 過去の雑誌インタビュー記事で書かれていた、 自身がいじめに関わっていたことからの批判、 オリンピックの音楽担当からの辞任に至った問題は、 ネットとワイドショーでの炎上から、当面の活動も休止され、 オリンピックも開催に至り、 報道とネットはいったんの収束を見ました。 今では、オリンピック、パラリンピックの選手の活躍の余韻を 楽しみ、当時の炎上騒動は忘れられはじめています。 あれだけ起こっていたオリンピック反対運動を検証や総括する 動きも待たれるところです。 個人的には、この件には総括、検証の記事や本が出て、 …
0.はじめに 2020年度の不登校と、子どもの自殺者が過去最多だった ニュースが上がりました。 いじめの件数も去年は過去最多件数となりました。 自殺者が多くなるのは、本当にやるせないし、子どもが気の毒になります。 www.asahi.com いじめ、不登校は学校が報告するようになった、 という側面もあると思います。 また、今回の記事にさせていただく、不登校は、 昔は、それこそ首に縄付けてでも、みたいな雰囲気がありましたが、 最近は、「嫌ならば無理して学校に行かなくてもいい」 という考え方も広まっている部分があると思います。 学校は、どうしても学校の運営や管理から制度ができている側面もあり、 必…
0.はじめに ジェンダー問題はLGBTQを除いても、 男性対女性の二元論では済まない、 多様性を認め合う必要が大きな分野だと考えています。 理由として「ジェンダー」と「セックス」の違いが挙げられます。 セックスは、生物学上、また生殖機能・役割の違いの事で、 この違いは、人間有史変わっていません。 比べて、ジェンダーは、「社会的・文化的な性差」を指し、 いわゆる「男らしさ」「女らしさ」の違いで、 こちらは、歴史、文化に基づいたものなので、常に変化を続けています。 また、概念的なものなので、個人の認識の差も生まれる為、 なかなかすり合わない部分が生まれます。 いわゆるジェンダー問題です。 ジェンダ…
0.はじめに ポピュリズムってご存じですか? 今回の選挙でも、この言葉が散見されます。 私は、世界史の授業で、古代ギリシャでの 「衆愚政治」という意味で習いました。 古代ギリシャのアテナイという国(今のギリシャの首都アテナの古い名前) での衆愚政治は、民衆から議員をくじ引きで決める制度で、 リーダーシップや専門知識の無い人が政治に関わった為、 民主主義が成立しなくなった。とあります。 今の利権政治や汚職も問題だと思いますが、 これはこれで、公平ならば民主主義、という訳ではないことはわかります。 この後、疫病が原因でアテナイはスパルタとの戦いに敗れ、 民主主義は、一部の人に政治地位を独占された形…
◆第161位 『宇宙論入門~誕生から未来へ』評価:085点/著者:佐藤勝彦/巻数:全1巻/ジャンル:宇宙/2008年 ◆第162位 『ホーキング、未来を語る』…
評価:55点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~臣籍降下の皇族たち』は、嵯峨天皇による、四皇子、四皇女に始まる、臣籍降下の…
東野圭吾さんの「沈黙のパレード」を読みました。 東野圭吾さんのミステリーを読むのは久しぶり。 文庫本 出てました。 福山雅治さんが天才物理学者・湯川学を演じたTVドラマで有名な ガリレオシリーズの9作目になるようです。 TVドラマのガリレオシリーズ 面白くてよく見たなあ。 原作本も 読んだのかな? テレビドラマを見て読んだ気になっていたかも。 ちなみに加賀恭一郎シリーズはよく読んでいる方。 その中の 「赤い指」は 介護問題も含まれていて 最後は泣いてしまって印象深い作品。 話は戻って 「沈黙のパレード」読みました。 もしかしたらガリレオシリーズは 初めて読んだかもしれない。 いや「容疑者Xの献…
◆第151位 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』評価:085点/著者:J・K・ローリング/巻数:全1巻/ジャンル:ファンタジー小説/1998年 ◆第152位 『…
商品を見る→沈黙 遠藤周作 649円 秋の夜長にはやっぱり読書がいちばん。 わざわざ本を買わなくても、本棚には愛読書がいっぱい並んでいる。 遠藤周作の『沈黙』を読むのは3回目くらいになる。 私が『沈黙』
評価:80点/作者:安田元久/ジャンル:歴史/出版:2000年 『逆説の日本史 5 ~中世動乱編』は、1992年から、小学館の『週刊ポスト』において、連載…
0.はじめに yahoo検索で「ヤフコメ」と打ち込んでみると、 その先に続くキーワードの自動選定に 「ヤフコメ民」 「ヤフコメ 偉そう」と出てきます。 ヤフーコメント(通称ヤフコメ)に並ぶ、 上から目線の、偉そうなコメントにモヤモヤして、 つい検索してしまった、という方の履歴が積みあがったの だろうと考えます。 私も、このブログを書こうと思ったり、また書き続けている 動機の一つは、ネットでのコメントにモヤモヤ・ザワザワが 湧き起こったことです。 私は、人を非難したり、誹謗中傷しているコメントが 一番気になりますが、上から目線で偉そうなコメントも 確かに気になるのは理解できます。 なぜ偉そうなの…
0.はじめに いじめ関係の書籍は、どうしても 加害者、被害者、傍観者、両親・教師・行政などの関係者、 の関係性と、はっきりした事例を揃えて、 白黒つけて、しっかり検証するような傾向はあります。 極端な事例がニュースになって、 報道もよりセンセーショナルになったり、 その反応もより過激になっていきます。 事件や、被害のエスカレートもあるかと思いますが、 報道が興味本位をくすぐる構成に走っていることも一因だとも思います。 考えてみると、まだまだ私の不勉強かもしれませんが、 いじめの入門書的に、 いじめてる人も、いじめられてる人も、そうではない人も、 みんなで読める本は、結構少ないと思います。 そん…
0.はじめに 2021年8月に、小田急線の走行中の車内で若い男性が、 「勝ち組の女性を殺したいと思った、相手は誰でもよかった」と 刃物を振り回し、殺人未遂を起こした事件がありました。 原因は、自分の社会的な評価と、自己評価との差から生まれる ストレスから生じたものだとされています。 今回紹介させていただく書籍は、 韓国の女性学者の方が書かれた本になりますが、 韓国の状況もかなり似た状況で、 この事件以前にも韓国で、動機も含めて 同じような事件が起きていることが書かれています。 そのことに驚きながら読み始めた本ですが、 非常にわかりやすく差別について、書かれている本だと思います。 難しいテーマな…
0.はじめに 今回紹介するニーチェに限らず、 哲学は、どうしても難解で一種の「教養」と捉えられている方は、 多いのではと思います。 どうとでも取れるような言い回しがあるので、 占いや予言のような印象を受けたり、 哲学が他の人文・自然科学の様に、新発見を繰り返して、 新しい社会や技術に反映されている側面も見えにくいからかもしれません。 「哲学的」の意味は、 「生命に関する深遠な疑問、人の基本的信条、観念、姿勢に関係する」 と検索結果が出ます。 遠回しであったり、すぐには役立たない、という印象が 持たれているのでは、と思います。 今回紹介させていただく書籍は、 哲学を図解化してわかりやすくしている…
10月12日(火) この本はブログ「心によりそう図書館」のsukiyaki-kさんが紹介されていた小説です。 sukiyaki-k.hatenadiary.jp初めて読む作家さんです。 sukiyaki-kさんの紹介文で思わず読んでみたいと思い手に取りました。 ------主人公の里佳の心の揺れやエドの気持ちのすれ違いがせつなく、大人のラブストリー。でもその後訪れる辛い出来事、最後の里香の選ぶ道。とても素敵で心に残る作品でした。 *********最近の体調 体力は少し良くなってきました。 手の指先は随分治まってきたように感じます。でも足先、足裏はまだしびれあり。リンパ節手術痕硬い。その中も時…
0.はじめに 今日も、テレビやネットでは、 色々な人が世の中に怒っています。 以前の記事で、ネットでの誹謗中傷は、 脳への自傷も伴う危険性があることを紹介しました。 hanasakutarou.hatenablog.com 今回は、脳が怒っているときに、どのような状態になっているか、 また、怒りにくい脳の使い方について、わかりやすく 解説されている書籍を紹介させていただきます。 怒られることが、脳に良くない影響が出ることは、 広く知られるところになってきました。 特に子どもの発育時に受ける影響は、かなり深刻であるという 専門家のデータも出て、それを受けて育った子どもたちの 発達の影響などが紹介…
0.はじめに 諦める(あきらめる)ということは、 一般的にはネガティブな言葉です。 今回紹介する本でも触れていますが、 諦めることは意志が弱い、努力を続けないなど、 既存の価値観の中では、良くない印象を感じてしまいます。 諦めずに続けることで、成果にたどり着いた成功例、 諦めないためのメンタルについて論じている本は非常に多いと思います。 そのような中で今回、紹介させていただく本は、 「あきらめること」にアプローチしている本です。 諦めることについてふれている書籍ももちろんありますが、 ただ、よくある 「いったん別のこと考えてリラックスしよう」 「三日坊主でも、また続ければ大丈夫」 「頑張らない…
0.はじめに ネットの世界でも、リアル世界でも、 依然としてことばがコミュニケーションの 重要な手段であることは変わりません。 動画や、音声などのSNSも発展を見せていますが、 この先、どうなっていくのかはちょっと置いておいて、 ことば、コミュニケーションに関する知識や考察を重ねることへの、 疑う必要はないでしょう。 今回は、今までの記事の中で、ことば・コミュニケーション関係で、 紹介させていただいた本と記事をまとめます。 どうやって、相手の話を聞いて、自分のことを伝えて、 適切なコミュニケーションをとることができるか、 主張を正しく伝えて、相手の主張を聞くことができるか、 に少しでも近づくこ…
0.はじめに ネット、Webなどの関係の本は、 技術革新に伴って、陳腐化が早いジャンルになります。 新しいハード、アプリ、プラットフォームなど、 最新のものを理解し、活用するための本が、 本屋さんのコーナーには並びます。 そんな中で、今回紹介するのは、 約10年前のネット関係の書籍です。 ネット関連で10年前だと、古い本になってしまうことは 間違いないのですが、 読み返してみると、かなり本質は突いていた本だったことを 再認識させられたので、紹介させていただきます。 10年前だと、ネットは確実に普及していましたが、 まだガラケーの人も結構いる時代です。 SNSのプラットフォームも今とは異なる部分…
今日から日記の課題がスタートした
神拘も大刑も生活の手引きには どちらか選択できる的なことを書いていたけど
3つのチャンネル
美祢では普段は夕点検を実地していないのだが、月に1回だけ
大刑ではNGだったけど
入浴の際にカミソリの貸与がなく、1人1個貸与される電気カミソリで毎朝各自のタイミングで剃るスタイルらしい。
領置調べのお迎えが来て、私物を全部持って部屋を出る。みんなでセンター仕込みのキレッキレの行進をしながら新入りのときにも入った新入調室へ向かう
「お前ら自分のシャンプー持って帰れよ」
またさっぱり坊主になった
別の部屋にいた同期の班の一人が移送になったと聞いた
期待して観たらやっぱり良作
僕だけオヤジに呼ばれて、これから毎日検温をすると告げられる。絶対移送近いやつじゃん!!
祝日菜のサッポロポテトバーベQ味が配られた。そしてなんと回収は夕食後とのこと! めちゃくちゃ余裕をもって食べれるじゃん!! どの刑務所も昼食後から夕食時までじゃなくてこれをデフォにしてほしい。
今週は出役が2日しかなかったから、風呂も2回しかないらしい。
寒すぎて大刑に来て初めて掛け布団を使った
0.はじめに 差別問題の書籍は、その解消にせまるほど、 差別の現状に向かい合って、他者の悪意や、 自分自身の差別感情にも向き合うことになるので、 良書ほど、読むのにエネルギーを使うことも多く、 なかなか読みやすい差別問題に関する書籍って少ないな、と思います。 その中で、今回紹介させていただくのは、 読みやすい、差別問題のノンフィクション作品になります。 壮絶なノンフィクションルポタージュというよりは、 海外在住の方が直面している日常的かつ深刻な差別問題について、 小説の様に読みやすく描いている作品、となるでしょうか。 海外の話と捉えてしまう書評などもありますが、 決して外国の話とはいいきれない…
0.はじめに 情報は、その時間経過や取材の深さによって、 得るべき情報や、情報への向かい方が変わります。 特に、発生から時間が経ち、 考察やコメントが加えられた情報は見る時に注意が必要です。 特にネットニュースは、 ・新聞 ・週刊誌 ・ゴシップ誌 ・エッセイ ・インタビュー ・検証記事、論評 などがヤフーなどのポータルサイト上に混在しています。 手に取る際に既に区別されている紙媒体とは違い、 見る側で情報の違いは区別しなければいけません。 また、テレビはコメンテーターのコメントなどが ニュースに加えられることも多いので、 情報が偏ることがないか、注意が必要です。 残念ながら私たちは、自分たちの…
0.はじめに いじめ問題を難しくしているところに、 「いじめを受けている人へ周囲の対処」があると思います。 一番最悪なのは、被害者と加害者を仲良くさせようとして、 いじめをエスカレートをさせたり、 いじめの状況を軽く見たり、隠ぺいをしてなかったことにしてしまい、 その間にエスカレートして、最悪の結果を招いてしまう。 マスコミはこぞって非難し、新しい隠ぺいを生み出す土壌を作る、 という悪いスパイラルを生み出す一方な気もします。 大人だったら、相性が悪い人が会社にいたらどうしますか? まずは、「距離を取る」「近づかない様にする」のではないでしょうか。 ただ、同じ教室で、行動の自由もない上に、 同じ…
0.はじめに 今の生きづらい社会の原因の一つに、 コミュニケーションの不足を理由に挙げる人は少なくないと思います。 いじめ問題の解決にも、コミュニケーションは欠かせません。 コミュニケーション能力の必要性が社会的に高まっている傾向は、 もう随分長い年月が経ってきたと思います。 企業が社員に求める能力のトップにコミュニケーション能力が挙がって、 もう十年以上が経つそうです。 じゃあ、そのコミュニケーション能力ってなんですか? となると、その解釈は企業だけでなく、日本語としても あいまいな現状があります。 質問を質問で返すと失礼になってしまうかもしれませんが、 「その必要なコミュニケーションってな…
0.はじめに 今までの記事で行っている書籍紹介のうち、 いじめ・差別問題で取り上げている書籍を 5作、まとめさせていただきます。 優しく、読みやすい本から、厳しい現実を突きつけられる書籍まで、 ありますが、いじめ・差別問題の書籍は、 心に一種の負荷をかけるような面もありますので、 とにかくどんどん読みましょう、というよりは、 読むときの心の状態と相談して読まれた方がいいと思います。 いじめ・差別問題の書籍は、 できるだけ他人事にせずに、「自分事」にできるような 書籍が理解を深める上で効果的だと思うので、紹介の際のポイントにしています。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「この国の不寛容の果て…
◆第141位 『ニーチェ』評価:085点/著者:竹田青嗣/巻数:全1巻/ジャンル:哲学 ◆第142位 『道徳の系譜』評価:085点/著者:F・ニーチェ/巻数:…
0.はじめに タイトルのパーソナリティ障害という言葉、ご存じでしょうか? 2000年代前半から、人格障害という表現から切り替わってきた 経緯があるそうです。 ことばの変化と共に、だんだん広く知られる様になってきていますが、 一般的には、性格や行動がかなり極端な傾向を示す症状、 と扱われていることが多いと認識しています。 広く知られてくると同時に、それなりに多くの人に見られる ある意味一般的な症状でもあることも知られ、 現代人の生きづらさの結果の一端が、 このパーソナリティ障害であるとも言われています。 今回紹介させていただくのは、 どちらかというと、パーソナリティ障害の古典本になりますが、 一…
0.はじめに いじめがなくなるといいな、ということは 多かれ少なかれ、みんなが考えています。 真剣に考えている人、めんどうだからなければいいという人、 遭うのが嫌だから、見るのが嫌だから、理由は様々でも、 なくなればいいことだとは思う人がほとんどだと思います。 今回、紹介する方法と書籍は、 タイトル通り、いじめを減らす具体的な方法が書かれた本では、 ベストバイの一つになると思います。 今までも、個人的な見解ながらも、 読んだ方が得になると思う本しか紹介していませんが、 今回は、その中でも一押しの一冊になると思います。 ただ、この本で書かれていることは、 確かにいじめの扱い方としてと、伝え方をま…
0.はじめに SNSを中心とするネットで見られる「ネット心理」は、 どうしても架空の世界での出来事にされがちですが、 実際には、リアルの世界と同じ、人間の心理作用が反映されます。 ただ、顔が見えない、匿名のネットの環境により増幅されてしまう 側面もあります。 今回は、これまで紹介させていただいた、ネット心理につながる、 書籍紹介記事のまとめの、第二段をまとめさせていただきます。 今回の目次です。 0.はじめに 1.ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言 (光文社新書) 2.フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書) 3.「正義を振りかざす「極端な」人の正体」(光文社…
0.はじめに この記事を書いているのは2021年10月初旬ごろになりますが、 ネットでは、皇室の方の結婚問題で沸いています。 多くは、結婚相手の方の母親の金銭問題が解決できて無い為、 皇族の方との結婚が適切ではない、との問題からの結婚反対に 端を発したコメントで、エスカレートが続いていて、 批判からヘイトスピーチに変わってきています。 今回は、ベストセラーの「無理ゲー社会」の書籍紹介ですが、 著者の橘玲さんは、ツイッターで、 今回の問題への行き過ぎたネットでのコメントに、 ツイートしています。 皇族結婚問題の本質は、東京五輪のキャンセルカルチャーと同じで、「公にかかわる(自分より幸福そうな)者…
0.はじめに ニュース、ビジネスプレゼン、議論の場で、 内容、主張に論理的な根拠や信頼性を高める為に、 統計やグラフなどの数字を用いた資料をよく用います。 文章だけでは、思い込みの主張と感じられてしまうことも あるため、もはやデータの提示は必須で、 信ぴょう性がないプレゼンや議論だと思われてしまうぐらいです。 しかし、資料としているデータが適切かどうかについての 検証はあまり行われることなく、鵜吞みにされてしまうことが少なくはなく、 結果、間違った主張が信じられてしまったり、 間違った議論が行われてしまっている現実もあります。 今回紹介するのは、統計のトリックを紹介している書籍になります。 ロ…
0.はじめに ネットで他人を許せない人が、非難や誹謗中傷を繰り返してしまう、 「正義中毒」という話については、他の記事で紹介させていただきました。 今回は、「自分を許せない」という症状から、自分を解放する方法に ついてふれた書籍の紹介です。 自責、自己嫌悪、罪悪感、無力感など、自分への責めが厳し過ぎると、 生きることが非常につらくなります。 また、他人を許せない原因が、自分を許せないことに、 端を発しているケースもあると言われています。 この書籍では、他人の怒りから身を守る考え方にもふれています。 ネットでの強い社会批判や、エスカレートしてしまった 非難、誹謗中傷への解決につながり、 巻き込ま…
0.はじめに ニュース全般を見ていて、マスコミの報じ方に、 違和感を感じてしまうことは、少なくないと思います。 特にテレビの報道などは、 ・ニュースなのか、誰かの意見なのか ・論評なのか、取材に基づくものなのか ・行政の発表の数字なのか統計なのか、また引用先は何か などがごちゃ混ぜになってしまっていることが多いこと、 また、情報に「空気」「雰囲気」をつけてしまって、 見る人に、印象をつけて伝えてしまっていることがあります。 ワイドショーやコメンテーターがいるニュース番組では、 必ずしも専門的ではない見解が、ニュースに付随して放送されるので、 見る人の判断をゆがめてしまう危険性は感じます。 新聞…
評価:75点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2018年 『承久の乱~真の「武者の世」を告げる大乱』は、鎌倉幕府の三代将軍、源実朝の死後、後鳥羽上皇…
レッサー こんにちは! 今日は、朝倉未来選手の著書「路上の伝説」について紹介していきます! 現在、格闘技RIZINの中心人物の1人、朝倉未来選手。 先日の試合も、萩原京平選手相手に自力の差を見せつけ、完勝しました。 しか […]
◆第131位 『六神合体ゴッドマーズ』評価:085点/著者:藤川桂介/巻数:全3巻/ジャンル:SF小説/1982年 ◆第132位 『紅衣の公子コルム』評価:0…
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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