マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
旅日記372~最終6日目と貯金箱博物館3~
旅日記371~最終6日目と貯金箱博物館2~
旅日記370~最終6日目と貯金箱博物館1~
旅日記369~千曲のあんずと5日目の夜~
旅日記368~鉄の展示館で刀に見入るっ!!~
旅日記367~民俗人形博物館行ってみた!!~
旅日記366~小布施町を満喫する!!3~
旅日記365~小布施町を満喫する!!2~
旅日記364~小布施町を満喫する!!1~
旅日記363~飯綱町でリンゴを極める!!2~
旅日記362~飯綱町でリンゴを極める!!1~
旅日記361~黒姫山でメルヘンに浸る!!2~
やっちまった課039~グラタンパンは最高っ!!!!~
旅日記360~黒姫山でメルヘンに浸る!!1~
旅日記359~野尻湖でゾウさんパオ~ン!~
0.はじめに 2020年9月からはじまった、日本学術会議の会員の任命拒否の問題は、 それまであまり知られていなかった、学術会議という組織の、 成立の背景から役割、運営、任命人事に関することが明らかになりました。 ネットやマスコミは、会議が一種の既得権益となっていること、 いわゆる「御用学者」が雇い主のお上にたてつくな、という視点が目立ち、 任命をしなかった理由の公開を望まれていたのに、 学術会議そのもののあり方に論点がすり替えられた形になっています。 問題とする側は、今の日本国内の政治運営に 都合の悪いコメントや研究をする人を任命していない、 という問題を挙げましたが、人事の事につき、 公開で…
アジアに渡ってきて早8年目。業務の連絡は英語を使いますし、厳しいインドなまりや華僑のなまりにも大分慣れました。アジアでは何とか英語で意思を伝えることができると感じますが、いかんせんストリートファイト仕込みという引け目が未だにあります。 今年の目標に英語を勉強すると宣言し、残りあとわずか一か月強。英語の本はけっこう沢山読んだのですが上達した気がしない今日この頃、本棚の本書を再読してみたものです。 侮れない本。これが印象です。 例文がシンプルで優しいのですが、その実伝えるニュアンスは時に繊細。なんというか、ネイティブっぽい英語のニュアンスを表現している例文や解説が多い。 一例を申し上げます。例えば…
芸術新潮 2021年 12月号 雑誌 /新潮社 posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す さて今週は雑誌2つ。出た雑誌「芸術新潮 12月号」出ました。特集が「これだけは見ておきたい2022年美術展」、今年はコロナもあって美術展に全然行けなかったなぁ。来年はなんとか!これ見て予習しておきます。あ、ヨシタケシンスケさんのこれには絶対行くぞ。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
0.はじめに 「孤食」ということばが問題になることがあります。 子どもが一人で寂しくご飯を食べる様子を想像させるこのことばは、 子どもの社会的なつながりが失われてしまう危機感を感じてしまいます。 一方で、「孤独のグルメ」など、一人メシを楽しむ マンガ、テレビ番組も劇場版になるほど人気です。 コロナ禍で、忘年会・新年会などビジネスの飲み会・宴会は激減しましたが、 逆に望まないつきあいの会食が減ったことを歓迎する風潮もあります。 どうしても、食文化は、どんな素材をどう料理して食べるのか、 それはどんな味でおいしいのか、おいしくないのか、 に注目が集まります。場合によってはどんなお店で食べるかも重要…
0.はじめに 「ヤングケアラー」ということば、聞いたことがありますか? 近年明らかになってきた、子どもが親、祖父母の介護の為に、 進学や就職などに大きな制限を受けるケースです。 家庭環境上、手伝いの範疇を超えてしまい、 場合によっては、通学すらもできなくなり、 将来についての希望を失い、悲観してしまうこともあり、非常に深刻です。 経済上の格差、孤独などももちろん大きく関連してきます。 今回紹介させていただくのは、ヤングケアラーの実態を解説し、 考察を重ねている数少ない書籍になります。 その実態は、かなり厳しく、また珍しいケースでもないことが 明らかになります。 今回の目次です。 0.はじめに …
0.はじめに SNS、YouTubeでは、社会批判に関して、 とにかく極端な意見やコメントがよく見られます。 また、それに影響されていると思われるコメントも さらに多く見られます。 一般的に、多く見られる批判のテンプレートは、税金を用いた批判です。 もちろん、税金を適切に透明性高く使ってほしいですが、 税金を払っているから、「納税者は神様」といわんばかりに、 思い通りに使わないことに文句を並べるパターンです。 納税者は税金の使い方に絶対的な正義を持っているから、 何を言っても正当化される、いう感じでしょうか。 言い続けることも大事なことを理解した上でも、 記事を読みながらコメントが想像できてし…
0.はじめに 今、特に日本国内で、はっきりと宗教を信じている人は、 どれくらいの割合なのでしょうか。 また、信じている人は何を求めて、信じてない人は、 なぜ宗教を必要としていないのでしょうか。 そもそも、宗教にはどんな意味があるのでしょうか。 どうしても、万能の神仏が世界の全てを作ったという 宗教の様々なはじまりの定義は、確かに信じがたくなりました。 「科学的に証明できないこと」「非科学的」 ということが、国内では信じられない理由ではないでしょうか。 それでも、海外では教会に通う人、礼拝を行う人など、 宗教を持つ人の方が多数だと感じます。 今回紹介させていただくのは、 そのような中での宗教の意…
0.はじめに このブログでは、ネットでの心理状態を考察する書籍の紹介を 多く行っていますが、今回は、今まで紹介させていただいてきた 書籍を5冊まとめさせていただきます。 ネットのコメント欄、SNSなどでは、人間の心理がより増幅されたり、 匿名性ゆえの独特な心理が働きます。 その心理を読み解くことにつながる書籍・記事を「ネット心理」と カテゴリー分けをして、紹介させていただいています。 ネットでの感情がエスカレートしていたり、悪意のあるコメントや 意見の応酬を見て、モヤモヤしてしまった時に役立つ知識に つながるといいな、と考えて記事を書いています。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「デジタル…
0.はじめに この記事を書いている2021年11月中旬現在、 ネットでは、コロナ対策の10万円の給付金について、議論に沸いています。 誰に、どのような線引きで渡すべきなのか、 また渡すべきでないのかが議論の内容ですが、 一つは給付に対する、政治的な目的を果たしているかという点、 もう一つ、よく出てくることばが「不平等」ということばです。 平等なら全員だろうとなるのですが、 既に10万円の価値が人によって平等ではありません。 年収1000万の人の10万円と、年収100万円の人の10万円は 使い方は大きく変わるでしょう。 10万円の緊急性も平等ではありません。 10万円の財源はもちろん税金から出さ…
0.はじめに 2019年に、東京で起きたいたましい自動車事故を機に、 「上級国民」ということばはよく聞くようになりました。 特徴的だったのは、単純に経済的な格差を表現するだけではなく、 何か悪いことをしても、社会的に高い地位があると、 本来強く罰せられることでも、見逃されるという特権的な扱いに 大きな不満を感じさせる意味合いを含むことでした。 今回紹介させていただくのは、 上級国民、下級国民に代表される格差について論じている書籍になります。 現政権でも、「分厚い中間層」ということばが使われて 「一億総中流」と呼ばれた社会はもう過去となったことが、 より明確になっています。 経済格差に始まり、ネ…
シリーズ6作目。 ミャンマーの密林での過酷な強行軍と、兵器開発をめぐる汚職事件の捜査が、交互に展開していく。どちらもスリリングで読ませます。 今回は、機甲兵装に絡むところに、“十二神将”や“八部衆”みたいなノリとか、立体機動や水陸両用みた
週刊 マンガ便 おぷうのきょうだい「俺 つしま 2」(小学館) 「俺、つしま 2」(小学館)です。 新しい登場人物、いや、登場ネコ君はテルオとしず子さんです。つしま君の放浪時代の友だちです。
0.はじめに このブログでは、SNSやニュースのコメント欄で見られる 一方的な批判や、文句ばかりの意見であったり、 思い込みの強い意見が、なぜ生まれてくるのかを 読み解いていきたいと考えて、主に書籍紹介を行っています。 今回は、そんなネット民の心理につながるのではと、 個人的にカテゴリー分けさせていただいた書籍をまとめています。 今までのネット心理編①、②、③と合わせてご参考いただけたら嬉しいです。 今回の目次です。 0.はじめに 1.「科学と非科学 その正体を探る」(講談社現代新書) 2.「「上から目線」の時代」(講談社現代新書) 3.「不倫」(文春新書) 4.「コーネリアス炎上事件とは何だ…
「消滅世界」 著 村田沙耶香 「コンビニ人間」で芥川賞を獲った村田沙耶香さんの作品ですね。 正直、評価するのがとても難しい独特な作品だと思いました。 まず一言でいえば、ジャンルが分からない。 一見、SFのように見えるのですけれど、書いてある
本作は、官僚・評論家である中野剛志氏による、ドイツの歴史家シュペングラー『西洋の没落』の解釈本というのが端的な説明になると思います。 曰く、100年前に書かれたシュペングラーの著作には、現代社会の諸相(経済成長の鈍化、グローバリゼーション、地方の衰退、少子化、ポピュリズム、環境破壊、非西洋諸国の台頭、機械による人間の支配等々)を見事に言い当てており、その没落への過程は西洋文化ドップリの日本にとって参照に値するのではないかというもの。 よくもまあそこまでドイツ語文献をしっかり読んだこと 先ずもって賞賛したい点は、ドイツ語文献をよくぞここまで読み込んだなあということ。学生時代の私の僅かな原書購読体…
11月29日(金)0時から12月6日(金)まで開催する「Amazon ブラックフライデー」のご案内。一年へのご褒美にぴったりな人気商品から食料品・日用品といった日々の暮らしに欠かせない商品まで豊富に取り揃え、お得な価格でご提供します。「先行セール期間」とし、 一部の対象商品が先にセールに登場。ポイントアップキャンペーンも実施。amazon BLACK FRIDAY2024年11月29日 (金) 00:00~ 2024年12月6日 (金) 23:59自分へのご褒美に...
11月26日にNHKで平野啓一郎さんの原作のドラマがあったらしい。それは京都の放映で見れていない。 が、その原作の短編が公開されていて、一気に読んでしまった。 k-hirano.com ある人が持ったストレスを、そのストレスとは関係ない他人の言動にキレるとかして表現してしまって、次々に人にストレスが伝染していくというお話。 ストレスの伝染(リレー)については、「ある、ある、こんなこと!」って感じに丁寧に描写されている。 ポイントはアンカーなのである。リレーされたストレスを誰かに伝染させずに、その人で終息させた人。ルーシーという名前の人。 <ちょっとネタバレ> その人は伝わったストレスをストレス…
綾辻行人「迷路館の殺人」のあらすじと感想です。地下に造られた迷路の館に招かれた4人の作家。莫大な賞金を懸けてミステリを書くことになるが、自分の書いた作品のとおりに次々と殺されていく。作中作、2重の解決編とアイデアがたっぷり。読み応え十分!
綾辻行人「人形館の殺人」のあらすじと感想を紹介。不気味な人形のある人形館に住み始めた想一。近所では通り魔が出没し、想一は何者かに狙われ始める。館シリーズ4作目。悪夢の中に引き込まれるような作品です。
「時計館の殺人/綾辻行人」のあらすじと感想です。時計館の旧館に閉じ込められた状態のメンバーが次々と殺されていく。未だかつて聞いたことのない衝撃的なトリックはさすがです!見どころとおすすめポイントをまとめてお伝えしています。
ここ五十年ほど、クリスマスのことでは頭を痛めてきたんですよ。 人間は、人を出し抜くことばかり考えている。 もっと早く、もっとかっこよく、もっと楽に。そういうことで頭がいっぱいだ。 おかげで、クリスマスもわたしも、どんどん影が薄くなり・・・ クリスマスはカレンダーの日付とは別のものです。 クリスマスは〈心〉ですよ。 と彼、この物語の主人公のクリス・クリングルが言います。 クリス・クリングルという老人は、白いひげに赤い頬、立派な胴まわり、と外見がサンタクロースにそっくりな上に、このクリス・クリングルという名前はサンタクロースの別名なのです。 今はメイプルウッド老人ホームで暮らしているのですが、その…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ベランダだより2024年10月31日(木)「10月も末の夕顔 その2」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月29日(火)「10月も末の夕顔。その1」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月5日(土)「宵の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月26日(土)「酔芙蓉、酔った時(笑)。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月21日(月)「朝の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月8日(月)「この花、酔芙蓉っていうそうです。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月11日(金)「彼岸花にアゲハ( ´艸`)」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月11日(金)「夕顔、三つ!」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月4日(金)「深夜の夕顔!」ベランダあたり
徘徊日記 2024年10月4日(金)「彼岸花!咲きました。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月3日(木)「雨の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年9月25日(火)「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」ベランダあたり
ベランダだより 2024年9月19日(木)「今日も咲きましたよ!夕顔!」ベランダあたり
徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 「川底たどって一王山!」石屋川あたり
徘徊日記 2024年9月20日(金)その2「で、やってきたのが石屋川公園!」石屋川あたり
週刊読書案内 金子薫「道化むさぼる揚羽の夢の」(新潮社) 蛹の形をしたの拘束具に首から上だけ出した形で閉じ込められ、糞尿まみれのまま吊るされている「機械工」、天野さんが、自らが蛹である
◆第211位 『日本の歴史07~頼朝の天下草創』評価:080点/著者:山本幸司/巻数:全1巻/ジャンル:日本史/2009年 ◆第212位 『鎌倉源氏三代記~一…
今回のおすすめ本は宿野かほるの「ルビンの壺が割れた」です。かつての恋人をSNS上で発見し、約30年ぶりにメールのやり取りを行っていくストーリーで最初は昔を懐かしむ平穏なやり取りで進んでいきますが、徐々に雰囲気が怪しくなっていきます。
Photo by Liza Summer from Pexels『失敗の科学』というタイトルからは、失敗が起こる原因を科学的に分析して、失敗の発生を最小限にする方法を探る本かと思ってしまいます。しかし、本書は失敗を無くすどころか、むしろ失敗が無くならないことを前提に失敗から学ぶマインドセットが大事だと主張する内容の本でした。 著者の紹介 失敗が無くならない人間的理由 航空業界と医療業界の失敗へのアプローチの違い 失敗から学ぶ 失敗を機会にできるリーダーシップを
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
おぉ、第1回!本屋が選ぶ大人の恋愛小説大賞、ってなんだかいいですね。このノミネート作は、令和2年10月から令和3年9月までに刊行された単行本を対象に北上次郎、瀧井朝世、吉田伸子という書評家3氏の推薦のもとに選ばれたものです。
本棚整理と復習を兼ねて再読。本サイトを見てくださっている奇特な方には申し訳ないのですが本ポストは普通に読み飛ばしてください。。。 実務書であり、題名がこれ以上内容を表すこともないと思います。そのまんま。 当然のことながら経理財務の方向けの本。私は経理畑の人間ではなく、別のミドルファンクションとして本書を読みましたが。 さて内容ですが、銀行の経理実務について特長的な項目を絞って書いてあるものです。銀行業界の経理の特殊性は有価証券報告書などを見ればすぐに気づくことと思います。経引後利益の事を業務純益と読んだり。収益の種類もアップフロントフィーとか、デリバティブ収益とかありますし。 こうした銀行特有…
週刊 マンガ便 おぷうのきょうだい「俺、つしま」(小学館) シマクマ君の家に、ネコはいません。同居人と暮らし始めて40年近くたちますが「人間の子供」、「文鳥」、「インコ」、「金魚」、「メダカ」以外
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
貯金を上手にやりくりするのは大変! 収入を上げたいけどもっと年齢が上がらないと無理だな… と思い悩んでいる方は多いと思います。買いたい物は多いけど生活費で精一杯という方は預ける場所がお金持ちの人と違っているのかもしれません。「貯金を増やしたい!」と思う反面、「でも投資って危ないんでしょ?」という方に向けて初心者向けの
月光LunaNo.17は1987年発行で1990年以降のサブカルブームにつながるアングラ、サブカル界隈の人物と情報が数珠つなぎに出てくる昭和のマニア向け雑誌です
企業が、サクセストラップに陥らず、パフォーマンスを上げ続けるには、(1)自社の持つ一定分野の知を継続して深掘りし、磨きあげていく「深化」と、(2)自社の既存の認知の範囲を超えて遠くに認知を広げていく「探索」の両方が大事だという主張の本です。 サクセストラップ 探索と深化の両利きの経営が求められる 両利きの経営を実践するための4つのポイント 「戦略的意図」 「経営陣の関与・支援」 「組織構造」 「共通のアイデンティティ」 両利きのリーダーシップ
『〇〇大全』が流行ってます 著者の紹介 インプットとアウトプットの黄金比は3:7 読書感想テンプレート アウトプットのハードルを下げるカタログ 日記とブログを始めます 『〇〇大全』が流行ってます 私は書店に行くことが好きです。書店の店頭で新刊本の表紙やタイトルを眺めているだけで、いろいろな人の関心事やトレンドが分かるからです。特にビジネス書の棚が好きです。「人に頼む技術」「チームが機能するとはどういうことか」といったタイトルの本が並び、自分と同じような悩みを持っている人が多いのだろうなと思わせてくれるところで変に安心できるからなんだと思います。 ビジネス書の棚で最近気づいたのは、『〇〇大全』と…
「より少なく、しかしより良く」 著者の紹介 「エッセンシャル思考」と「非エッセンシャル思考」 エッセンシャル思考を常に実践すべき 実践に向けた2つの壁-「断る技術」と「人に頼む技術」 「より少なく、しかしより良く」 5年ほど前に知り合いのコンサルタントから『エッセンシャル思考』という本を貰いました。そのコンサルタントは自分の部下に自分が読んで感銘を受けた本を全員分買ってプレゼントするのだそうです。曰く、本は数千円で古今東西の天才が発見したメソッドや成功パターンを知れるので、そこらへんに研修に行かせるよりはるかにコストパフォーマンスの良い研修方法だ、とのこと。なぜかクライアント側の私にも本をくれ…
Image by StockSnap from Pixabay 今週のお題「読書の秋」ということで、趣向をかえていつものビジネス書ではなく、それ以外のジャンルの本を取り上げたいと思います。 今回取り上げるのは『読んでいない本について堂々と語る方法』です。 あまり読書家ではない私にとっては、タイトルからして興味をそそる本ですが、2007年に原著が刊行され、2008年に邦訳が筑摩書房から出版されています。世界的ベストセラーだったそうです。知りませんでした。いまはちくま学芸文庫で手に入ります。 著者のピエール・バイヤールさんは、1954年生まれの精神分析家。パリ第八大学の教授とのこと。今年67歳です…
ミチクサ先生 上 posted with ヨメレバ 伊集院 静 講談社 2021年11月17日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す ミチクサ先生 下 posted with ヨメレバ 伊集院 静 講談社 2021年11月17日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す さて出た本。伊集院静が夏目漱石を描いた「ミチクサ先生」出ました。伊集院さんは正岡子規が主人公の名作「ノボさん」でも子規と漱石の友情を描いています。「ノボさん」、すごくおもしろかったので、これもおも…
評価:65点/作者:坂井孝一/ジャンル:歴史/出版:2014年 『曾我物語の史的研究』は、「赤穂事件」「鍵屋の辻の決闘」と並んで、日本三大仇討と称される、…
100days100bookcovers no62 62日目 週刊 読書案内 萩尾望都『ポーの一族』 小学館 リレーをご一緒しているYAMAMOTOさんがしばらくご多忙なので、今回は私がSimakumaさんからバトンを受け継ぎます。
事のはじめはメンターからの一通のLINE。7月の暑いさなか、相変わらずぶっきらぼうに以下の動画リンクだけが送られてきた。 youtu.be 16分の結構長めの動画。見ると、どうやら本のサマリーのようです。 ・・・この本を読めという事だと忖度する。まあ確かに面白そうだし。ただ、Amazonを探すも、どうも検索に引っ掛からず(PRINCIPLESと英語で検索していました・・・)、仕方なくBookDepositoryという世界中送料無料で送ってくれる英国のチョイ安本屋さんにて7月末に購入。船便で手元に届いたのは8月の末。ようやく10月に読み始め、その後読むのに6週間かかりました(疲れました)。でも届…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
なんだかすごいタイトルやん...!とブクログで見つけて読みました。 表紙のイラストもかわいいんだけれど...タイトルと相まって、JK娘のいるわたし的には机に置きっぱなしにするのを躊躇してしまいましたw しかしですね、内容はめちゃくちゃ真面目よ!エロなんてないんだから! どうせカラダが目当てでしょ 感想 正直に言っちゃうとね、私はなんとなく「フェミニスト」というのが苦手。 主張や思想(女性の社会的・政治的・法律的な自己決定権を主張し、性差別からの解放と両性の平等を目指す思想)自体に反論などはないのです。 ただ...イメージですよね。 なんだか過激で人の意見なんて聞かずに男性批判ばかり...みたい…
★都合により、しばらくの間(10日~2週間程度)記事の更新をお休みします。☆☆☆前回の「著名人の自宅を探訪~代田・代沢散策(4):服部克久/河口慧海/萩原朔太郎/円乗院」では、世田谷区の代田を散策しながら、服部克久の自宅や文士・著名人の旧宅跡を探訪しました。今回は、代田を散策しながら、中島みゆき、なべおさみなど芸能人・著名人の自宅を探訪します。(※)他の芸能人・著名人関係の記事については、「芸能人・著名人...
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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