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Almanya: Bienvenido a Alemania おじいちゃんの里帰り Almanya – Willkommen in Deutschland 日本公開 (2013) Anatolia / (David Galván, invitado en Grana y Oro) / pipe down /
Buñuel y la mesa del rey Salomón (2001) ¡Toma castaña! - Take that! / Lincoln (2012) Tendremos que reflexionar y experimentar con lo que sea, cuando sea. /
Gastronomía y amistad, スペインは呼んでいる The Trip to Spain 日本公開 (2019) Cantabria, País Vasco, Aragón, Castilla La Mancha y Andalucía / Henry & June (El diario íntimo de Anaïs Nin) スペイン公開 (1991 明日) vivo eternidades /[図説]食から見るスペインの歴史と文化 /
lumbago / El mismo destino (Trilogía II: El polvo del tiempo エレニの帰郷 The Dust of Time 2007) / Papá está en viaje de negocios スペイン公開 (1985 パパは、出張中! Otac na sluzbenom putu) /
El niño de las monjas (1959) ¿puente? / Todos están bien みんな元気 Everybody's Fine イタリア公開 (2010) / 中米連邦からホンジュラスが分離 (1838) Honduras([onˈduɾas]) / (¡Y un jamón!) / (Manolo Sánchez, nuevo apoderado de Damián Castaño) /
Pinocho ほんとうのピノッキオ Pinocchio 日本公開 (2021 明日) ¡Quien es inocente va a prisión! 無罪は有罪 Los inocentes van a prisión / A golpes (2005) / Cervantes イタリア公開 (1967 昨日 Le avventure e gli amori di Miguel Cervantes) la juventud de Miguel de Cervantes /
Un método peligroso 危険なメソッド A Dangerous Method 日本公開 (2012 明日) ¿Realmente nos quieren allá? - los Estados Unidos / Un buen año プロヴァンスの贈りもの A Good Year (2006 明日) 薄情 el convertirme en un idiota / La bella campesina (1955 明日 La bella mugnaia) / Surcos (1951) procedente de Valladolid / Gran Final de la Competición Provincial de las Escuelas Taurinas de Cádiz 2024 desde La Línea de la Concepción (Cádiz).Canal Sur Televisión. / 日西経済逆転現象 /
Sólo se vive una vez 人生は二度とない Zindagi Na Milegi Dobara 日本公開 (2022) / El payaso (2011 O Palhaço) ¿De qué me sirve? / Tiempo de viajar: (San Sebastián) /
Un ladrón en la alcoba 極楽特急 Trouble in Paradise (1932) Pasaporte español. / جاده خاکی (Jaddeh Khaki) 君は行く先を知らない HIT THE ROAD ('Dirt Road') 砂利道 (Festival Title) Irán 日本公開 (2022 Tokyo FILMeX) / TIEMPO DE VIAJAR - Peñafiel /
"I was 21 years old. My life was over." Cerrando el círculo あの日の指輪を待つきみへ Closing the Ring (2007) "Tenía 21 años. Mi vida estaba terminada." / スティーヴとロブのグルメトリップ The Trip (2010) / Laberinto de cine 海辺の映画館-キネマの玉手箱 (Labyrinth of Cinema)(2019 Japón Tokyo International Film Festival) "Ellos le dicen modernización, yo le digo barbarización"./ Tiempo de viajar.- Ruta de la Reina Isabel /
Quemado por el sol 太陽に灼かれて Утомлённые солнцем (Utomlyonnye solntsem) Soleil trompeur (1994 Rusia) cambiar / En la sombra de la Luna ザ・ムーン In the Shadow of the Moon (2007) / Los profesionales (1966 The Professionals) / Toros desde Niebla (Huelva) Canal Sur Televisión /
Un toque de canela タッチ・オブ・スパイス Πολίτικη Κουζίνα (2003 Politiki kouzina) 天文学と美食 / A los que aman (1998 Isabel Coixet) / Tiempo de viajar (Alcalá de Henares) / Incidencias (2015 Valladolid Film Festival) Tren con destino a Estación de Madrid-Atocha / /
Misterios de Lisboa ミステリーズ 運命のリスボン Mistérios de Lisboa (Mystères de Lisbonne) 公開 (2010 Portugal) Pan, chorizo / Trilogía II: El polvo del tiempo エレニの帰郷 The Dust of Time 日本公開 (2013 Tokyo International Film Festival) Nada acaba jamás. /
La vie en rose 日本公開 (1949 バラ色の人生) へべれけ mordaga, pea, sebo / 笛吹川 (1960 The River Fuefuki) / Dieta mediterránea 地中海式人生のレシピ 日本公開 (2013) Me quiero ir 旅に出たい /「外国語を届ける書店」(明日) /
Los amantes del Pont Neuf ポンヌフの恋人 Les Amants du Pont-Neuf (1991) más que una vida / Princess Kaiulani (Princess Ka'iulani 2009 La última princesa de Hawái) / Valor de ley 勇気ある追跡 True Grit スペイン公開 (1969 Barcelona) Temple de acero / Cuestión de corazón ハートの問題 Questione di cuore (2009) /
週刊 読書案内 川上弘美「三度目の恋」(中央公論新社) 川上弘美の最新作(?)です。彼女はこの作品に先立つ2016年、「伊勢物語」の現代語訳を、池澤夏樹が編集して評判をとった河出書房の「日本文学
0.はじめに コロナ禍で、教育関係はダメージを受けました。 もちろん、飲食、観光など、ビジネスとして非常に大きな ダメージを負った業界も多岐にわたりますが、 教育の問題は、働く人と同時に、 教育を受ける側にも大きな問題に突き当たりました。 今回は、コロナ禍の大学教育を振り返り、 これからの大学教育を論じている本を紹介させていただきます。 この約1年半、大学生は非常に可哀そうな状況で、 ニュースなどでも多く報道されていたので、ご存じの方も多いと思います。 特に2020年入学の人たちは、ほぼ完全に大学1回生を 失ってしまったといってもいいでしょう。 「大学生が学校で授業を受けることは不要不急なのか…
ワイドショーのコメンテーターなどでも知られている医師、おおたわ史絵さんの著書です。 私はこの世代で医師をしている女性はみな、恵まれた家庭で育ったと勝手に思っていました。(父親は開業医なので、経済的には恵まれているとは思います。) でも、ネット記事でおおたわ史絵さんの実母が薬物中毒で、とても大変だったことを知りました。 この本は、そんな実母の薬物中毒と闘った壮絶な記録です。 母を捨てるということ 感想 幼少期のお話は特に苦しくなります。 母親が幼いおおたわさんに行っていたことは立派な虐待だと思いますが、本人は「よそのお母さんを知らなかったから、虐待だとは思っていなかった」と書かれていました。 そ…
黒牢城 posted with ヨメレバ 米澤 穂信 KADOKAWA 2021年06月02日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 山田風太郎賞、米澤穂信さんの「黒牢城」に決定しました。読んでないのに推しだった「スモールワールズ」は残念!いずれにしも米澤さん、パチパチパチ!ミステリー読みではないので米澤さんの作品は「満願」ぐらいしか読んでないのですが、今回はなんと歴史物なんですね。アマゾンの紹介文を!
人は大切な人を失ったとき、どのようにすれば回復できるのか。 時間が解決してくれるというのは一つの真理かもしれません。しかし、喪失の傷はあまりに深いもので、どれほどの時間がかかるのか想像すらできません。 人が受けた傷は人によってしか癒されないかもしれない。本編でもそう仄めかされていますし、私も直観的にそう感じています。 あらすじ 因みにあらすじは以下の通り。兄を中3時に亡くして以来、もぬけの殻と化していた亮太の前に現れた小春。彼女の存在が亮太の心を開いていき、やがて2人は結ばれるが、彼女に病魔が襲う。超ザックリ言えばこんな感じ。 ベタベタの中に光る日常・存在の尊さ 暗いトピックで物語は幕を開けま…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ただかれは、ていねいに 一粒ずつ、一粒ずつ、 荒れ地にドングリを埋めこんでいった。 かれは、カシワの木を 植えていたのだ。 あすなろ書房 木を植えた男 ジャン・ジオノ 作/寺岡 襄 訳/黒井 勉 絵 お題「我が家の本棚」 今週のお題「読書の秋」 わたしは、巨大なアルプス山脈の末端が入りこんだ南アルプスのプロヴァンス地方の、旅人が足も踏み入れぬような古い山の辺の道を、若い足にまかせてつき進んでいた。 大変な荒れ地で、どこまで行っても草木はまばらで、生えているのはわずかに野生のラヴェンダーばかりという荒れ地で、そこを3日ほど歩き続けて辿り着いたのは・・・見るも無残な廃墟だったのです。 屋根が吹きと…
◆第171位 『ノルマン騎士の地中海興亡史』評価:085点/著者:山辺規子/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2009年 ◆第172位 『韓国の教科書に出てくる…
即興的なチームでも成果を出す 著者は心理的安全性の研究者 チーミングできる人を増やすのが本書の目的 「実行する組織」vs.「学習する組織」 チーミングの行動 心理的安全性を高める方法 想定される反論 心理的安全性の確保に向けて Image by Free-Photos from Pixabay 即興的なチームでも成果を出す 『謙虚なリーダーシップ』を読んでメンバーとの良好な関係性を基盤としてチーム作りを行うことの大事さを学びました。その際にチーム内の「心理的安全性」についてもっと知りたいと思い、「心理的安全性」の研究で有名なエイミー・C・エドモンドソン教授の著書『チームが機能するとはどういうこ…
2019年の9月に発売されて現在も売れ続けているベストセラー「人は話し方が9割」は、多くの人から支持されています
0.はじめに テレビのワイドショー、ネットで良く出てくる、 「日本はだんだん悪くなっている」「昔は良かった」の話ですが、 もともとは、ご年配の方が、 自分の若く元気でハツラツとしていた時代を思い返して 回顧するコメントなのだと私は思っていました。 しかし、近年は若い人、中年の人たちも 日本の経済成長が他国に比べて進んでいない事などに組み合わせて、 「良かった昔を成長、維持できなかった責任」という論理で、 形を変えた「昔はよかった論」が展開されています。 教育制度の改革から生まれた「ゆとり世代」を揶揄したのは、 主には、年配の方ではなく、 その世代の少し上の世代が多かったとも言われます。 昔はよ…
0.はじめに ハーフの方、と聞くと、 うらやましいと思ってしまう方も多いのではないでしょうか。 イケメンで、もしくは美人で、バイリンガルで、 とテレビで出ているハーフのタレントの様な方を想像してしまいます。 まさにステレオタイプというやつです。 ネット上でもそれを補強するような情報にあふれています。 ハーフは優性遺伝だからイケメン、美人になりやすい、と解説されて いるサイトなどもありますし、 かわいいハーフの赤ちゃんがほしいなら、○○人の方と 結婚しようみたいな書き方のサイトまで・・・ ただ、ちょっと考えれば、そんなはずないだろうと気づくと思います。 あくまで、ハーフの方の顔立ちがいい、という…
0.はじめに 他人をバカにするコメントは、 ネットでもリアルでもよく見られます。 ツイッターでも、上から目線だけではなく、 はっきりと文字で、「こいつバカなんじゃないの?」と書かれているコメントが 色々な話題に対して飛び交います。 文字で直接書いていなくても、相手を見下してるコメントは非常に多く、 いつもどんな人が、どんな心理で書いているんだろう、というのは、 このブログのテーマの一つで、 多くの書籍やネット記事を使って読み解こうとしています。 今回も、その実像や原因に迫っている書籍を紹介いたします。 ネット内で飛び交う、特に経済や企業活動に対する 偉そうなコメントなどを読み解くのにつながる書…
0.はじめに このブログでも多数のジェンダー問題を論じた書籍を 多く紹介させていただいていますが、 ジェンダー問題の書籍の多くは、 いわゆるフェミニズム(女性解放思想)に基づいた書籍が多く、 女性が男性社会と戦う構図が描かれている傾向が感じられます。 ちなみに、ジェンダーとは、 概念としての性差のことを指し、生物的な性別とは異なり、 「男らしさ」「女らしさ」を示します。 LGBTQのあり方も絡まってきて、 ジェンダー問題は、非常に複雑な問題になっています。 ただ、今まで多く見られたのは、先にも述べたように ・女性が男性社会を批判する ・LGBTQの当事者が自分たちの在り方を発信する というのが…
0.はじめに 「オッサン」「ジジイ」は、 ネットで、書籍で、そして会社で批判され続けています。 以前の記事でも、「ジジイ」を批判する書籍紹介をさせていただきました。 もちろん、「オッサン」も「ジジイ」も、 中年男性、高齢男性そのものではなく、 その奥の、ある特定の考え方、行動に対する批判であることは、 読めば簡単に理解出来て、十分に承知していますが、 色々な差別の原因である、 「ステレオタイプ」が中年・高齢男性に対して生まれてしまっているのも 想像に難くありません。 確かに、ある程度長く続けていれば、 ある程度のポジションを得られる、という時代は終わって、 能力・成果重視の評価に変わってきてい…
今回のおすすめ本は貫井徳郎の乱反射です。2歳の男の子が不幸な事故で亡くなってしまう救いのないストーリーですが、新聞記者の父親が事故原因を調査する過程で衝撃の真実が明らかになります。
ばにらさま posted with ヨメレバ 山本 文緒 文藝春秋 2021年09月13日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 亡くなった山本文緒さん最後の1冊は短編集。とは言っても表題作の雑誌掲載は2008年、一番新しいのが「20×20」の2015年なので最新のものとはいえない。これからまだ未発表作品が本になるのだろうか。なるのならすごくうれしいのだけど。
商品を見る→国家の品格 藤原正彦 792円 『国家の品格』の著者、数学者の藤原正彦さんが好き。 新聞で彼の名前を見つけると切り抜いて何度も読み返す。 新田次郎と藤原ていの血筋からか 文章が簡潔で適度にユー
そんなの想定して意味あるのか?という想定。 10mを越す津波がやってくる。原子炉がメルトダウンする。近所の都市銀行が破綻する。 起こる前はあり得ないと考えていたことが起こる。これが現実です。 その一見起こり得ないこと、「例外的だが起こりうること」を想定して備えなさい。これが極々簡単に言えばストレステストの意味合いだと思います。 本作はそのようなベース思想のもと金融機関で行われているストレステストについて、歴史的経緯と思想、そして実務的要点について詳述しているものです。 基本実務家向けの本ですが、、、 実務に関わっていないのでそこまで大きな関心はないのですが、金融機関のFinancial Sta…
闇祓 posted with ヨメレバ 辻村 深月 KADOKAWA 2021年10月29日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す 楽天koboで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本、辻村深月「闇祓(やみはら)」(10/29)出ます。辻村さん初の本格ホラーミステリー!!ううむ。アマゾンの紹介文を。 あいつらが来ると、人が死ぬ。 辻村深月、初の本格ホラーミステリ長編!「うちのクラスの転校生は何かがおかしい――」クラスになじめない転校生・要に、親切に接する委員長・澪。しかし、そんな彼女に要は不審な態度で迫る。唐突に「今日、家に行っていい?」と尋ねたり、家の周りに出没したり……
職場にも変わってほしい 著者の紹介 企業変革を進める8段階プロセス 企業変革を進めるリーダーシップ 古い体質の会社 まずは仲間あつめから Image by fahribaabdullah14 from Pixabay 職場にも変わってほしい うつで休職していると、つらつら考えます。早く復職できるように自分自身が持つ認知の歪みを直さなければいけないと。それとともに、職場にも変わってほしいなとも思いました。今の職場は悪い意味で官僚的で、上司からはパワハラやマイクロマネジメントを受け、自由な発想や発言が抑えられる息が詰まるような職場です。そうではなく、心理的安全性が確保され、失敗からも学習する職場で…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
評価:60点/作者:奥富敬之/ジャンル:歴史/出版:1997年 『天皇家と源氏~摂関家の爪牙』は、後世、武家の棟梁として、源頼朝及び、足利尊氏を輩出する、…
銘特にすぐれた物品につける特定の名。「銘を付ける」銘/銘探偵特に優れた探偵であること。探偵を代表する呼称。 byともり前作の『メルカトルかく語りき』から10年。ついに待ちに待った、銘探偵メルカトルシリーズの最新刊が発売されました。ぽつぽつと
感想を一文で申し上げるならば、非常によくまとまっており、面白くためになる作品だったと思います!! タイトルにもある通り、本作は人類と感染症との絶えざる闘いを歴史的事柄を交えて説明しています。病原菌が種としての生き残りをかけて宿主に感染し子孫を増やすという構図に、私はR.ドーキンスの『利己的な遺伝子』をふと思い出しました。 例えば天然痘。死亡率は20%程度でクスリもなかった当時、人々にできるのはただ祈ることだけ。その威力はスペイン人ピサロが南米インカ帝国を滅ぼす際に、人口1000万人から130万人までへと激減させたほど。 そんな天然痘を予防することに成功したのは英国の医師ジェンナー。彼は近所の牧…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
0.はじめに ビジネスの中で重視されている思考で、 ・論理的思考:ロジカルシンキング ・批判的思考:クリティカルシンキング という言葉がよく出てきて、 コミュニケーション能力と並んで、 必要なビジネススキルと取り上げられています。 ビジネス本などでも、たくさん取り上げられている用語になります。 クリティカルシンキングという言葉も、 ゲームのクリティカルヒットみたいに、必殺技的な印象を感じて、 目を引く言葉ですよね。 以前の記事で論理的思考については、 わかりやすく解説されている書籍を紹介させていただきましたが、 難しそうと思われていますが、あまり意味の誤解は少ないと思われますが、 一方の批判的…
0.はじめに ヘイトスピーチは、差別思想に基づいた発言や行動を指す言葉ですが、 日本では、多くは在日コリアンの方、在日中国人の方に (今回紹介させていただく著書の表現に合わせています) 向けられることが多く、その様子がメディアに上がることがあります。 実は、私は京都と東京で、ヘイトスピーチを昔に 遠くで通りがかりですが聞いたことがあります。 まだ、今の様なヘイトスピーチを禁止する法律も、 ヘイトスピーチによる刑事罰も行われていない時だったのですが、 遠くで、注意せずに通過してしまったせいもありますが、 後で、報道を見て文字で見て何を言ってるのかを確認するぐらい、 怒鳴り騒いでいた、というのが第…
0.はじめに 科学的な議論をしよう、科学的ではないものは信じられない、 など、コロナ禍では、「科学的」という言葉も、 非常に多く聞かれたり、見られたりしました。 科学的、という言葉は、 「ある事物に対する説明や行為が科学の方法に合っているさま」 と定義されています。ちょっと論理的に似ている感じです。 では、何を科学と呼び、何を科学ではないと呼ぶのか、 の境界線は実は、科学者の方にもあいまいな部分があり、 今日、紹介させていただくのは、 染色体やウィルスなど、ある意味今一番ホットなジャンルを 最先端で研究されている生物学者の方が書かれたエッセイ本です。 「科学」の見方が深くなる、興味深い一冊です…
0.はじめに 以前の記事で、「ヤフコメ 偉そう を読み解く」という ネットのコメントが偉そうなことが気にかかる、 という記事を書きました。 なぜ偉そうなのか、という感じ方の一つに、 上から目線で物事が書かれている、という理由があると思います。 匿名なので、どのような方がコメントやツイートを 書かれているのかはわかりませんが、 立場が上であったり、命令調であることから、 「何で匿名の掲示板で、偉そうに書いているんだろう」 と内容よりも書き方に気持ちが奪われてしまって、 書いてあることが受け付けられなくなってしまいます。 これは双方に損なことだな、といつも思ってしまいます。 せっかく伝えたい内容が…
0.はじめに ネット民もワイドショーも、不倫バッシングは大好物です。 最近は、不倫が原因で離婚した俳優に、新しい恋人ができた記事が、 一日のヤフーニュースでの一時的なコメント数一位になっていたのを見て、 日本は平和だな、と思うと共に、何でこんなに 不倫にまつわる内容は標的になりやすいのだろうと感じました。 他に気になるニュースはないのかな、 スポーツニュースや、政治の話よりも 不倫の方がコメントが集まるのはなんでだろう、 離婚など、何らかの当人同士での決着がついた話まで、 報じられて、一定の注目を集めるのだろう、 当然、ゴシップ誌などは「売れる記事」を書いて発信します。 不倫に関わる話って、あ…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
0.はじめに 2020年度の不登校と、子どもの自殺者が過去最多だった ニュースが上がりました。 いじめの件数も去年は過去最多件数となりました。 自殺者が多くなるのは、本当にやるせないし、子どもが気の毒になります。 www.asahi.com いじめ、不登校は学校が報告するようになった、 という側面もあると思います。 また、今回の記事にさせていただく、不登校は、 昔は、それこそ首に縄付けてでも、みたいな雰囲気がありましたが、 最近は、「嫌ならば無理して学校に行かなくてもいい」 という考え方も広まっている部分があると思います。 学校は、どうしても学校の運営や管理から制度ができている側面もあり、 必…
0.はじめに ジェンダー問題はLGBTQを除いても、 男性対女性の二元論では済まない、 多様性を認め合う必要が大きな分野だと考えています。 理由として「ジェンダー」と「セックス」の違いが挙げられます。 セックスは、生物学上、また生殖機能・役割の違いの事で、 この違いは、人間有史変わっていません。 比べて、ジェンダーは、「社会的・文化的な性差」を指し、 いわゆる「男らしさ」「女らしさ」の違いで、 こちらは、歴史、文化に基づいたものなので、常に変化を続けています。 また、概念的なものなので、個人の認識の差も生まれる為、 なかなかすり合わない部分が生まれます。 いわゆるジェンダー問題です。 ジェンダ…
0.はじめに ポピュリズムってご存じですか? 今回の選挙でも、この言葉が散見されます。 私は、世界史の授業で、古代ギリシャでの 「衆愚政治」という意味で習いました。 古代ギリシャのアテナイという国(今のギリシャの首都アテナの古い名前) での衆愚政治は、民衆から議員をくじ引きで決める制度で、 リーダーシップや専門知識の無い人が政治に関わった為、 民主主義が成立しなくなった。とあります。 今の利権政治や汚職も問題だと思いますが、 これはこれで、公平ならば民主主義、という訳ではないことはわかります。 この後、疫病が原因でアテナイはスパルタとの戦いに敗れ、 民主主義は、一部の人に政治地位を独占された形…
先日銀行に行った時に、指名手配犯がたくさん載っているポスターを見ました。 罪名は「強盗」「殺人」「強盗殺人」...などなど凶悪犯ばかり。 そのポスターを見ながら「もし、自分や家族がこのような犯罪に巻き込まれたらどうしよう...」と怖くなりました。 そう、いつも想像するのは”被害者”になること。 自分や自分の家族が加害者になるなんてことは、考えることはありません。 そんなことを思っているときに、本屋さんでタイトルに惹かれて買いました。 買う前は、事件の加害者の親の手記だと思っていたのですが... 実際は日本で初めて加害者家族支援のNPO法人を立ち上げた著者による「加害者家族の実態」です。 息子が…
安房直子さんの作品は、冒頭の1行を読んだだけで、もうすでにその不思議な世界にぐうっと引き寄せられてしまいます。 そこからあなたは、もうふしぎな物語の世界に入っていって、気づいたときにはすでにふしぎな世界の住人になっていることでしょう。 北風のわすれたハンカチ 安房直子・作/偕成社 お題「我が家の本棚」 北風のわすれたハンカチ 小さいやさしい右手 赤いばらの橋 作者・安房直子 北風のわすれたハンカチ くる日もくる日も北風の吹く寒い山の中に、クマの家がありました。 これだけでもう、クマの寂しいようすが手に取るようにわかってきますね。 このクマはツキノワグマで、四歳でした。クマは四つで大人になるので…
先日日本にいる息子から船便で本が届きました。ブックオフでまとめて買っておいたものを段ボールで年に数回送ってもらっています。 実は買ったのは二度目。読み始めて、あ、これ読んだことある!と気づきました。前のはすでに売ってしまい気づきませんでした。 この本をごく簡潔に表すとすれば?と自問し、不機嫌な「ちびまる子ちゃん」と自答してみました。 渦原琴子、三年生。通称コッコ。 頑固でひねくれている。切れやすく、二言目には「うるさいんじゃボケ。」 孤独になりたく、不幸になりたく、同じ公団に住む同級生のぽっさんのドモりのリズムが素敵だと感じている。自分はとんがりたいのに、周囲からは猫かわいがりされる。それがま…
◆第161位 『宇宙論入門~誕生から未来へ』評価:085点/著者:佐藤勝彦/巻数:全1巻/ジャンル:宇宙/2008年 ◆第162位 『ホーキング、未来を語る』…
0.はじめに このブログでは、ネット心理、いじめ・差別問題を 取り上げていますが、リラックス、メンタルヘルスに つながる本もありますので、テーマとして5冊まとめてみました。 いずれも、メンタルヘルスそのものをテーマにしている本ではなく、 関連するテーマから導かれて、メンタルヘルスにもつながっていく、 という書籍です。 このブログで紹介させていただいている本は、 実は、いずれも読むことで精神的な補強に何らかでつながって、 ネットでの悪意あるコメントや、 実生活での差別やいじめに向かい合う力になるといいな、 という点からは、全ての本がメンタルヘルスにつながる本なのですが、 その中でも、その要素が大…
0.はじめに 何だか、外国の映画か、アニメの登場人物か、 みたいなタイトルになってしまいましたが、 いずれも心理学の用語です。 人間の錯覚や思い込みの原因となる認知行動での書籍で出てきます。 バイアスについては、以前の記事でも 紹介させていただきましたが、 多くは「認知バイアス」を指すことが多く、 先入観や思い込みを生み出す原因となる認知に伴う行動です。 ことばそのものは、偏りや偏見と示す意味で使われます。 今回紹介するヒューリスティックは、 「必ずしも正しい答えではないが、経験や先入観によって直感的に、 ある程度正解に近い答えを得ることができる思考法」と解説されています。 「経験則」と同義で…
0.はじめに 東京オリンピックの開催直前に起こった、 小山田圭吾さん(コーネリアス)の 過去の雑誌インタビュー記事で書かれていた、 自身がいじめに関わっていたことからの批判、 オリンピックの音楽担当からの辞任に至った問題は、 ネットとワイドショーでの炎上から、当面の活動も休止され、 オリンピックも開催に至り、 報道とネットはいったんの収束を見ました。 今では、オリンピック、パラリンピックの選手の活躍の余韻を 楽しみ、当時の炎上騒動は忘れられはじめています。 あれだけ起こっていたオリンピック反対運動を検証や総括する 動きも待たれるところです。 個人的には、この件には総括、検証の記事や本が出て、 …
Photo by Alexandru Zdrobău on Unsplash 人を動かす影響力の武器 著者の紹介 人にYESと言わせる 信号刺激による反応 避けがたい「影響力」 人を動かす影響力の武器 2019年に47歳の若さで急逝された瀧本哲史さんが著書『読書は格闘技』のなかで『人を動かす』との対比で本書を勧めていました。
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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