マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
弘理子「鹿の國」元町映画館no291
デイモン・ガモー「2040 地球再生のビジョン」元町映画館no293
デビッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」元町映画館no292
カレル・ゼマン「鳥の島の財宝」元町映画館no287
佐藤そのみ「あなたの瞳に話せたら」元町映画館no289
佐藤そのみ「春をかさねて」元町映画館no288
カレル・ゼマン「王様の耳はロバの耳」元町映画館no286
カレル・ゼマン「狂気のクロニクル」元町映画館no285
カレル・ゼマン「水玉の幻想」元町映画館no284
エレネ・ナベリアニ「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」元町映画館no281
藤本幸久・影山あさ子「勝っちゃん 沖縄の戦後」元町映画館no269
藤野知明「どうすればよかったか?」元町映画館no279
ベリコ・ヴィダク「キノ・ライカ 小さな町の映画館」元町映画館no283
ハナ・マフマルバフ「苦悩のリスト」元町映画館no282
モフセン・マフマルバフ「子どもたちはもう遊ばない」元町映画館no281
耳の後ろまで乾燥してることと、3月に読んだ本のこと
プチ感想・レビュー#330【ゆるキャン△】17巻
本の記録(2025-03)
プチ感想・レビュー#329【尾守つみきと奇日常。】5巻
プチ感想・レビュー#328【大家さんは思春期!】19巻
2025年2月読書まとめ(児童書・小説・漫画etc.)
プチ感想・レビュー#327【ゲームセンターCX クロニクル】
プチ感想・レビュー#326【ジャイアントお嬢様】10巻
プチ感想・レビュー#325【スイリ先生、はしたないっ!】3巻
プチ感想・レビュー#324【はいどう!】3巻
プチ感想・レビュー#323【しかのこのこのここしたんたん】7巻
読書メーター2月のまとめ(2025)~ホラーばっかりやん…~
プチ感想・レビュー#322【アイドルビーバック!】2巻
脳の栄養に“モンブラン”を楽しんだことと、2月に読んだ本のこと
「窓ぎわのトットちゃん」読書感想文:純粋さと自由が教えてくれたこと
今年下半期の芥川賞、直木賞候補作が発表になりました。芥川賞、ううむ、名前は聞いたことあるけれどちょっと分からない人ばかり。高尾さん、古川さんは芥川賞候補になっていますね。 【芥川賞候補】 ◯木村友祐「幼な子の聖戦」(すばる11月号)1/24発売 ◯髙尾長良「音に聞く」(文學界9月号) ◯千葉雅也 「デッドライン」(新潮 9月号) ◯乗代雄介「最高の任務」(群像12月号)1/13日発売 ◯古川真人「背高泡立草」(すばる10月号)1/24日発売 発売されているのは哲学者の千葉さんの「デッドライン」のみで他は来月以降の発売になるようです。さて、受賞作は? 直木賞、前回は6作全員が女性ということで話題…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
評価:65点/作者:高橋均/ジャンル:歴史/出版:1998年 『世界史リブレット 26~ラテンアメリカの歴史』は、山川出版社の「世界史リブレット」シリーズ…
【学んだこと3つ】 ・2週間の間に3回以上 記憶に残りやすい・インプットしたまま放置ではなく、 その後にアウトプットすることがとても重要 ・アウトプット前提のインプットをすると効果的 【やってみたいこと3つ】 ・本や映画を観た後、自分が感じことを ここに自由にアウトプットしてみたい。・嫌な記憶を何度もなぞるよりも、 楽しいことを発見しすぐアウトプットして、 2週間に3回は思い出して楽しい記憶を残したい。・「へんなところに好奇心を寄せやすい自分は 変人なのでは」と好奇心を恥じていたが 自分が気になること、調べたいことは、 好きなだけ調べてアウトプットしていきたい。 アウトプット前提で調べていきた…
逍遥の季節 (新潮文庫) 中古価格¥1から(2019/10/4 08:08時点) 内容(「BOOK」データベースより) 早くに両親を失い、同じような出生の二人は、幼い頃から互いを支え合ってきた。紗代乃は活花、藤枝は踊りを生き甲斐にして。だが、いつしか二人は、一人の男に翻弄されていた(表題作)。子を置いて離縁し、糸染に身を捧げる萌に所帯を持とうと言い寄る男が現れる(「秋草風」)。三絃、画工、根付、髪結…。人並みの幸福には縁遠くても、芸をたのみに生きる江戸の女たちを描く芸道短編集。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* すべての短編が、手に職や才能を持って、悩みつつも強…
冥土めぐり (河出文庫) 中古価格¥5から(2019/10/4 08:10時点) 内容紹介 子供の頃、家族で行った海に臨むホテル。そこは母親にとって、一族の栄華を象徴する特別な場所だった。今も過去を忘れようとしない残酷な母と弟から逃れ、太一と結婚した奈津子は、久々に思い出の地を訪ねてみる…。車椅子の夫とめぐる“失われた時”への旅を通して、家族の歴史を生き直す奈津子を描く、感動の芥川賞受賞作。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 過去裕福だった母と弟の気取った、知ったかぶりの行動が哀れで悲しい。でもそれらに抵抗できない主人公奈津子はもっと哀れ。 小さい頃からの母の押…
ふがいない僕は空を見た (新潮文庫) 中古価格¥1から(2019/10/4 08:37時点) 内容(「BOOK」データベースより) 高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが―。姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。R‐18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。 *★*――――――――――*★**★*――――――――――*★* 「ふがいない僕は空を見た」「ミクマリ」「世界ヲ…
アミーナ様が成長した数年後の話が読みたい。アミーナ様、好きだー剣と魔法とミステリーな今作。正直なところ、読み進めるのがつらかった。剣は良い。ミステリーもいい。…
「満願」「儚い羊たちの祝宴」は面白かったのに「さよなら妖精」は読みにくかったので、わたしにとって太刀洗万智シリーズは鬼門なのか?と恐る恐る手に取った。杞憂であ…
最高に面白かった小説。ノンジャンル、オールタイムベストでございます。 思いついたら随時更新していきます。感想記事があるものはタイトルにリンク貼っております。芥…
吉村萬壱 『 バースト・ゾーン 』は、異国のテロリストを殲滅せんと、戦闘員となった市井の人々が奏でるSFテイストの群像劇です。登場人物たちは、品性下劣ともいうべき輩。著者独特の筆致で、誰もが持っている根源的ない厭らしさを、ど直球で突きつけてきます。 作品 の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
猫って普段は自由気ままで、呼びかけても見向きもしないことがあるけど、たま~にまるで哲学者のような、すごく神妙な表情をしていることがあって、それが妙に凛々しく見えるときがあるんですよね。 あと、そんな猫たちの柔らかい生き方を見ていると、普段、社会人としてカリカリと生きている自分の姿を振り返っては、 「いかんいかん。もう少し柔らかく生きなきゃな。」 と反省しちゃうこともあります。 もちろん、野良猫の世界は厳しくて、長生きできる子なんて稀なんですけどね。 さて、今回紹介する本は、厳しい世界で人に可愛がられながら生き抜いてきたしゃべる猫が、冴えないアラサー女子を幸せに導くお話です。 ざっくりとしたあら…
顔をゆがめ、喘ぎ、汗を噴き出させ、フェルファッケは、チームリーダーのロマン・マースの時間ロスを最小限にするために、あらん限りの力をふりしぼって引っ張った。
本の修復や製本をする職人であるルリユール。そんな魔法の技を持つ、洋館に住む不思議な女性と少女の不思議で優しい物語の紹介です。
吟遊詩人ってどんな仕事か知っていますか?ゲームや小説で聞いたことがあるけど…?と思った方はぜひ読んでほしい、十三世紀の職業案内本です。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
遠藤秀紀 『 人体 失敗の進化史 』は、動物の遺体解剖を通して、ヒトの身体の歴史をひも解くものです。身体の「設計図」という考え方を用いて、進化の過程を説明していきます。進化史の類が苦手な読者にもとっつきやすい内容になっています。 評価:★★★★☆
はじめに 「CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド」を読みました。 すごく良い本でした。今エンジニアの方、エンジニアをこれから目指そうと思う方におすすめします。 定期的に読み直したいな、と思う本でした。 CAREER SKILLS ソフトウェア開発者の完全キャリアガイド作者: ジョン・ソンメズ出版社/メーカー: 日経BP発売日: 2018/07/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る はじめに この本の概要 作者について この本について 感想とか これからエンジニアを目指す方向け 今エンジニアの人向け 第1部〜第3部 第4部の「ソフトウェア開発者の…
🤓はじめに 「個人開発がやりたくなる本: クリエイター13人の実録エッセイ」を読みました。 さくっと読めますし、内容も幅広いので、個人開発に興味ある・やっている人には何かしら刺さると思います👍 個人開発がやりたくなる本: クリエイター13人の実録エッセイ作者:IndieCoderJP発売日: 2019/04/28メディア: Kindle版 🤓はじめに 🐼読んだきっかけ・理由は? 👆この本の概要 👆概要 個人開発って? ⏳所要時間 🙆♂️どんな悩みを持つ人にオススメ? 🙅♂️逆におすすめしない人 🤔読むと得られること 📖同じジャンルの本との比較 😺本から学んだこと・ココロに残った言葉 👏モチ…
辺見庸 『 自動起床装置 』は、通信社の宿直者を時間通りに起床させる「起こし屋」と眠りにまつわる物語です。読み進めていくと、「起こし屋」の語る、眠り哲学というべきものに魅了されてしまいます。とくに、眠りの芯に神様が宿るという考え方は印象的です。 作品の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
IUT理論の提唱者である望月氏の盟友である加藤氏が、IUT理論を一般読者にも分かるように易しく解きほぐした。確かに分かりやすく書かれており、この目的は十分に達成されていると言ってよいだろう。 IUT理論が正しいことになれば、数学界のパラダイムシフトとなることがよく分かった。...
大島弓子「キャットニップ3」 大島弓子の猫エッセイコミック「キャットニップ」の新刊が出た。前シリーズの「グーグーだって猫である」は、2000年から2011年まで続いてその間に全6巻出たのだけど、主人公猫グーグーの死で終わってしまった。続編としてこの「キャットニップ」がスタートしたのが2014年。これはうれしかったなぁ。 「キャットニップ」は、2巻が2017年、そして先月この3巻が発売ということになるのだけど、内容的には全然変わってない。大島さんと飼い猫&外猫たちとの喧騒の日々だ。仕事する暇?があるのかな、と思うぐらいの猫まみれの毎日。うらやましい!飼い猫は1巻の時には12匹もいたのだけど現在で…
横山秀夫 『 動機 』は、D県警シリーズの第二短編集です。鬱屈し切羽詰まった心理状態の人々が織り成す物語は、けっして読後感がよいわけではありません。けれど、彼らの人生それからを思うと感慨一入です。全四編に通底するテーマは自分自身を見つめ直すということでしょう。 作品 の評価:★★★★★
本の記録(2025-03)
首里の馬🐴 / 高山羽根子 を読みました。
月と星の小説2冊 読みました。
ウィキッド ふたりの魔女
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
ネコシェフと海辺のお店🐚 と、猫絵本
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
【読書日記】ベストセラー青い壺
【読書】人を動かす
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
芥川龍之介の「鼻」を読んで — 短編の中に語られる欲望と承認欲求のジレンマ
梶井基次郎の『檸檬』を読んで — 現代を生きる私の中の「得体の知れない不吉な塊」
坂口安吾の「堕落論」を読んで — “堕落”とは希望の光である。
「尾畠春夫のことば」 を読みました。
銀河鉄道の夜 宮沢賢治集 (古典名作文庫)
2015年の直木賞受賞作。台湾を舞台にした、ぶっ飛びエンタメ小説だ。ひと昔前のヤンキー漫画のノリで繰り広げられる大活劇に、祖父の殺害犯の謎が絡まり、一気に読ませる秀作。 台湾(国民党)と中国本土(共産党)という「二つの中国」が庶民とどうかかわっっているのか実感できた。台湾と...
ピーター・ストラウブ 『 扉のない家 』は、著者らしい文芸よりの作品集です。スーパーナチュラルを全面に押し出さず、人間の心理を丹念に描写することで恐怖を煽っているのが特徴的です。じっくりと長い物語の過程を楽しむことができるかが、好き嫌いの分かれ目でしょう。 作品 の評価:★★★★☆
三崎律日 『 奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語 』は、奇書を通して昔と今の「価値観の差分」を探る事に挑戦するものだそうです。研究者による狭く深い専門書籍より、広く俯瞰して見る事のできる本書の方が、手軽な分だけ間口が広く興味をそそられる方が多いのではないでしょうか。 作品 の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
スティーヴン・ジョーンズ 編『 フランケンシュタイン伝説 - 海外ホラーSF短編集 』は、フランケンシュタインがテーマのホラーアンソロジーです。”モンスターとして生まれた苦悩”みたいなステレオタイプな作品はないので、読んでいて飽きはしなと思います。 作品 の評価:★★★☆☆
記事の情報が取得されるまで、しばらくお待ちください。
綿矢りさ 『 勝手にふるえてろ 』は、脳内で二股かける主人公の日々が描かれた作品です。オタク女子が妄想と現実の狭間にあって、突拍子もない行動をとるこじれっぷりが実に愉しい。登場人物たちが、イイ女でも、イイ男でもなさそげな所が哀愁を誘うわけですね。 作品 の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ピーター・ストラウブ 『 ゴースト・ストーリー 』は、文学志向の強いホラー作品です。前半と後半では趣が異なります。しっとり、じわじわな恐怖譚を思い描くとハズレるかもしれません。現実と幻想が入り混じったような恐怖を煽り立てるシーンは絶妙なのですが。 作品 の評価:★★★★☆
今回、紹介する本は、小学生のころに心霊写真の本や番組をドキドキしながら観ていた世代は、全員読んだほうがいいと思う1冊。 日本のオカルト好きは今後、これを読んでいないとオカルトを語ることははばかられるくらいの1冊です。 って、流石にそれは大げさかな? 現代ではありえない人生経験をしたカリスマ 心霊写真をピュアに怖がった昭和 余談ですが大百科にも心霊シリーズが? 心霊写真を楽しむお約束ができあがった現在 終わりに コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生 著者:岡本和明、辻堂真理 発行所:新潮社 初版発行:平成29年8月20日 現代ではありえない人生経験をしたカリスマ 中岡俊哉さんを知っている人は…
さんざん話題になった本書だけれど、たしかに非常に明快で、「人間とは全体としてこういうものだ」ということが腹落ちするようになっているところがよかった。大きな枠組みで体系的に語っていながらも、しっかりとしたストーリー性を持ち合わせているから理解しやすくなっているのだ。もっとも、当然ながら、本書を読めば人間の進化のあらゆる側面がわかる、というわけではない。たとえば、ホモ・サピエンスの「虚構」を信じる力、協働する力が他の生物種を圧倒する原因になった、ということはわかったけれど、ではなぜそういった能力が発現したのか、といった点には、本書ではあまりページが割かれていない。そういった細々した疑問をいろいろとおもいつかせてくれるという意味でも、たのしい読書だった。
天安門の悲劇を頂点とし民主化に揺れた中国。楊逸 『 時が滲む朝 』は、 貧しい農村地帯からエリートへの道を進むべく大学に進学した青年たちの熱狂、そしてその後が描かれています。大人になるということの現実が、寂しさを伴って心に響いてくる一冊です。 作品 の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
窪美澄「トリニティ」 今年の織田作之助賞に窪美澄さんの「トリニティ」が決定しました。おぉ、これは嬉しいぞ!今年上半期の直木賞候補でしたが、残念ながら受賞を逃し、かなり気に入っていた僕はガッカリだったのですが、ここで受賞できてよかった、よかった。パチパチパチ!窪さんの小説はずっと読んでいてファンなので本当にうれしいです。織田作之助賞については大阪文学振興会のホームページから引用してみますね。 織田作之助賞は、大阪生まれの作家で、小説のみならず評論活動でも活躍し、日本文学に一時期を画した織田作之助の生誕70年を記念して1983年に創設しました。2014年に装いを新たにし、織田作之助賞(既刊の単行本…
ジョナサン・キャロル 『 我らが影の声 』は、名作『死者の書』につづく第二長編です。ダークファンタジーの要素がなくても、小説としてなかなかよくできた作品です。読み進めていくと、突然、日常が不協和音を奏ではじめます。現実そのものが崩壊してしまうような薄気味悪さはありますね。 作品 の評価:★★★★☆
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
今回紹介する本は、 落合陽一さんの 「2030年の世界地図帳」です! メディアアーティストである落合陽一さんから見る これからの日本、そして世界は、 いったいどこに進んでいくのか! 一部紹介しています!少し未来のこと、これからのことについて知りたい方は、ぜひおすすすめです! はじめに SDGsとは? では、持続可能な世界とは? いまこそ世界問題に目を向けるべき はじめに みなさんは未来について考えたり、自分の将来についてじっくり考えたりすることはありますか? この本は、いつも自分たちが望遠鏡をでしかみてこなかった景色を、 望遠鏡を捨て、その景色の全体を見れるようになります。 一言で言えば、 「…
今回紹介する本は、 羽賀ヒカルさんの 「書けば叶う」です! 書くことでなりたい自分になれるための、ドラゴンノートの書き方が詳しく載っています。 一部紹介しています!気になった方は是非手に取ってみてください! ドラゴンを紙の上に出現させる 過去は変えられる 自分の過去に付加価値をつける 未来も自分で決めてしまう 様々な出来事は循環の一部 ドラゴンを紙の上に出現させる いきなりどんな見出しかと思った方いるかもしれませんが、落ち着いてください。笑 神社でお願い事をしたり、絵馬を書いたりすると、願いが叶いやすいのは、 そこの神社の空間内にドラゴンがいるからだそうです。 ドラゴンとは? 「莫大なエネルギ…
伊藤たかみ 『 アンダー・マイ・サム 』は、思うに任せない高校生たちの日常を描いた青春小説です。左手の親指が長すぎる主人公。幽体離脱をしたことを契機に、親指を通して人の悲しみを知ることになります。設定の妙が十分に生かしきれていないようです。 作品の評価:★★★☆☆
おはようございます。ようやく昨日インターネットが自宅に開通し、テレビが見れるようになりました。案外テレビがなくてもNetflixを見ていたので問題なかったですね。このブログも今まではスマホを使って投稿していましたが、PCでもう少し見やすいブ
おはようございます。一気に寒くなりましたね。半袖半ズボンで寝るのがギリギリになってきたトウソンです。今回は今読んでいる本「アウトプット大全」について、自分がタメになったと感じた箇所を、ピックアップして紹介します。全CHAPTER5あるうちの
今日はリスケした飲み会がありますが、前回は台風直撃、今回も台風通過で雨男か雨女が誰なのかはっきりしたいトウソンです。先週読み切りましたアウトプット大全のCHAPTER3から最後までで、覚えておきたい内容について書いていきます。CHAPTER
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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