マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
【まとめ】プチ感想・レビュー#271~280
プチ感想・レビュー#271【VTuber学】
【フェイク時代】心理の癖・罠を掻い潜り、正しい決断を下すために!本の知識!
そんな覚え方してるからだよ。勉強が得意な人がやっている暗記方法!本の知識!
プチ感想・レビュー#226【図解 コーヒー一年生】
ずる・不正は、こうやって起きる!対策法!心理の癖を知って防止!本の知識!
現代病「集中できない」を知力に変える読む力最新スキル大全 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!/佐々木俊尚
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交渉が上手い人は何をしている?勝利を掴むためのテクニック!コツ!本の知識!
話題の絵本 ふわふわとちくちく ことばえらびえほん [ 齋藤 孝 ]
コージーミステリ好きにおススメ「お茶と探偵㉕ レモン・ティーと危ない秘密の話」
感動の大河ドラマ「恋のスケッチはヴェネツィアで」
【Book】「技術解体新書 サッカーの技術を言葉で再定義する」風間八宏 レビュー
ホラーっぽいけど実はおとぎ話?「聖夜の嘘」
大学も経営が必要なのだ「貧乏カレッジの困った遺産」
作家の孫は楽じゃない「佐藤愛子の孫は今日も振り回される」
事件解決のお手柄は今回も……「チョコ職人と書店主の事件簿② トリュフチョコと盗まれた壺」
あの頃ニューヨークはこんな感じだった「クレオパトラの短剣」
不思議の裏にあるものは「占い師はお昼寝中」
ドラマとちがっても、これまたいい!「また団地のふたり」
【Book】風間監督の言う「止める」は、簡単じゃない!「個の力を伸ばす指導法」が学べる『 超「個」の教科書 風間サッカーノート 』 風間八宏 レビュー
こんな店が近所にあったなら……「チョコ職人と書店主の事件簿① やみつきチョコはアーモンドの香り」
ロマンス詐欺にご用心「町の悪魔を捕まえろ」
ママでも探偵?「英国王妃の事件ファイル⑰ 貧乏お嬢さまと毒入りタルト」
秋の夜長に!「死体をどうぞ」
本格ものとして十分に愉しめます。事件が発生する → お嬢様刑事が上司にいじられる → お嬢様が混迷の極みに陥る → お嬢様をコケにしつつ執事が見事に解決してみせる、というパターンの短編集です。一本調子ではありますが、そこが謎解きに集中するには、心地良くはあります(集中しても真相は、容易には分からないのですが)。
ひとつの死体発見が時空を超えた因縁話へと広がりを見せるミステリです。「蟻の木の下で」というタイトルの意味こそ、事件の核心であるのは自明です。ところが、周辺にばら撒かれた事物を、殊更に掘り下げてしまったゆえに、読み難さを残してしまっているようです。
地方出身者の孤独を描いたミステリです。空のない街で夢を追いかけた若者の苦渋が滲み出ています。残念ながら、今となっては、読者がある程度の年代ではないと、共感を覚えるのは難しいかもしれませんね。
映画産業に蠢くセレブリティを皮肉ったダークサスペンスです。ヒネた笑いは健在ですが、短編を引き伸ばしたかのような冗長さがあります。ワンアイディアを長編に仕上げる著者の技は堪能することはできます。
著者ならではのトリッキーな作品です。誕生日に二時間毎に入れ替わる双子の物語は、途中まで、著者らしい展開をみせないのですが、ラストはきっちり伊坂幸太郎節で〆てくれます。
タイトルが表す通り法廷ステリです。弁護士 V.S. 検事の法廷論争と並行して行われるのは、無罪派 V.S. 有罪派の大激論。果たして結末は?・・・後味悪し・・・
知性派探偵アルバート・サムスン シリーズの第5弾です。知性派探偵というより、草食系探偵の方がしっくりくるでしょう。チキンなわりには、最後まで頑張ってしまうところが良いのです。サムスンの、ビシっと一本芯の通ったところに惚れてしまいます。
真犯人は本を読んでいる読者その人、という挑戦的なミステリです。古今東西のミステリで、実は探偵が犯人でした!等、意外や意外の犯人当ては数々あれど、本作品が示す犯人像は過去に例を見ません。まさに、ウルチモ・トルッコ(究極のトリック)です。
シェットランド諸島を舞台とした猟奇ミステリ。主人公が陥る”誰も信じてくれない”状況はいたたまれません。残り100頁の粘り腰は必読。バディもの、冒険ものとミステリの要素をてんこ盛りにした贅沢な作品です。
にほんブログ村6月16日は『和菓子の日』です。これは848年のこの日、菓子を神前に供えて疫病退散を祈ったという故事からだそうです。ということで今回は、坂本司『和菓子のアン』をおすすめします。6月16日は何の日? 『和菓子のアン』これは、和菓子屋周辺でまきおこる、ちょっとふしぎな謎を、アルバイトのアンちゃんを中心に解いていきつつ、和菓子の知識やデパ地下の裏側なども楽しめる、日常のなぞ系お仕事ミステリーです。梅本杏子、通称アンちゃんは、食べるのが
夫と逢引をする自分自身を目撃した主婦、妻に幽霊と思われている葬儀屋等、不可思議な体験をした人々の群像劇です。狂気でかたずけられる危うさがありますが、語り口の巧みさに酔いしれ騙し絵の世界で遊ぶのが正解しょうね。
様々な境遇の人々が織りなす群像劇。希望と絶望、信義と裏切り、愛と憎悪がごった煮となって、まさに豊潤な人生を味わえます。登場人物によってストーリーの厚味が違うのと一気呵成の爽快感といかなかったのが残念です。
ドイツ人捕虜収容所に潜入したアメリカ諜報部員の活躍を描く冒険小説です。ただし、活躍とはいえ、当の主人公は、身に覚えの無いのが本作品の特徴です。ラストは、おっ!となりますが、出来過ぎ感が否めません。
にほんブログ村6月4日は、「虫の日」です。「む(6)し(4)」のごろ合わせが由来のようです。そこで今回は、「法医昆虫学」という耳慣れない学問を使って事件を解決していくミステリー、川瀬七緒『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』をおすすめします。6/4は何の日? 『147ヘルツの警鐘~法医昆虫学捜査官』法医昆虫学、という学問が実際にあるようです。ウィキペディアによると、法医昆虫学とは、死体を摂食するハエなどの昆虫が、人間の死体の上に形成する生物
自身の存在しない世界へ迷い込んだ高校生の物語。彼の間違い探しの旅は、自身の存在価値への疑問となって表れます。あり得ない状況を日常に溶け込ませるストーリー展開は一読の価値ありですが、ラストは明快さが欲しかったです。
残念ながら、警察小説としても、ミステリとしても面白くありません。これといった謎ときがあるでなし、筋書きに惹きつけるものがあるでもなし。ただし、推理小説としてはピンとこないけれど、心理描写は見るべきところはあります。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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