【本の感想】東川篤哉『謎解きはディナーのあとで』
本格ものとして十分に愉しめます。事件が発生する → お嬢様刑事が上司にいじられる → お嬢様が混迷の極みに陥る → お嬢様をコケにしつつ執事が見事に解決してみせる、というパターンの短編集です。一本調子ではありますが、そこが謎解きに集中するには、心地良くはあります(集中しても真相は、容易には分からないのですが)。
本・内館牧子 「女盛りはハラハラ盛り」
本・町田そのこ 「わたしの知る花」
本・白石一文 「僕のなかの壊れていない部分」
本・佐藤正午 「冬に子供が生まれる」
一文字も合ってないんだけど(呪&怒)
本・標野凪 「今宵も喫茶ドードーのキッチンで」
本・林真理子 「私のこと、好きだった?」
本・真梨幸子 「ウバステ」
本・小川洋子 「耳に棲むもの」
ヒヨっちまったぜ!あたしも落ちたもんよ・・・。
週に5日薄給ハケンに行っても、週末に日給相当を消費してたらダメじゃん。
もう無理かも。薄給ハケン先のストレスが半端なくて。
ジャケ借りの成功確率は?
本・池井戸潤 「俺たちの箱根駅伝 上・下」
図書館の本の返却に行ったときのはなし。わたしゃなんにも言ってない。
チャン・ダーレイ「シンシン SING SING」シネリーブル神戸no308
キム・セフィ「#彼女が死んだ」シネマ神戸no21
ベランダだより 2025年4月11日(木)「ベランダはチューリップ!」ベランダあたり
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
徘徊日記 2025年4月15日(火)「イペってご存知?」元町あたり
徘徊日記 2025年4月12日(土)「駐輪場の八重桜、満開!」団地あたり
徘徊日記 2025年4月11日(木)「高倉台の桜の園!」高倉台あたり
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「団地のサクラ その2」団地あたり
フランシス・フォード・コッポラ「ワン・フロム・ザ・ハート」シネマ神戸no20
週刊 読書案内 中村文則「列」(講談社)
徘徊日記 2025年4月12日(金)「サクラといえば、ここも有名!」夙川あたり
パウル・ネゴエスク「おんどりが鳴く前に」元町映画館no294
ポン・ジュノ「ミッキー17」109シネマズハットno59
テレンス・マリック「バッドランズ」シネマ神戸no18
ユ・ヨンソン「殺人女優」シネマ神戸no19
2020年06月 (1件〜50件)