マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
週刊 読書案内 赤坂真理「愛と暴力の戦後とその後」(講談社現代新書)
【2025年本屋大賞受賞「カフネ」が聴ける】Audibleで新しい読書生活
週刊 読書案内 中村文則「列」(講談社)
週刊 読書案内 ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫)
こどもの頃、夢中になった本は? 宇宙怪獣ゾーン
週刊 読書案内 奈倉有里「ことばの白地図を歩く」(創元社)
週刊 読書案内 町山智浩「今のアメリカがわかる映画100本」(CYZO株式会社サイゾー)
週刊 読書案内 斎藤真理子「隣の国の人々と出会う」(創元社)
週刊 読書案内 マロリー・オメーラ「女たちがつくってきたお酒の歴史」(椰野みさと訳・草思社)
週刊 読書案内 金城一紀「友が、消えた」(角川書店)
週刊 読書案内 J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫)
週刊 読書案内 太宰治・ホノジロトウジ「駈け込み訴え」(立東舎)
週刊 読書案内 サンダー・コラールト「ある犬の飼い主の一日」(長山さき訳・新潮クレストブックス)
大沢真幸「正義を考える」(NHK出版新書)
この春初めて聞いたウグイスの声、そして向田邦子さんの『大根の月』
プチ感想・レビュー#334【Colori Colore Creare】6巻
プチ感想・レビュー#333【おしかけツインテール・アフターテイルズ Illustrations and Fanbook】
週刊プチ感想・レビュー#159【ぷにるはかわいいスライム】第79話
プチ感想・レビュー#332【ドラゴンクエストⅩ オンライン みんなでインするミナデイン! vol.8】
プチ感想・レビュー#331【炎の闘球女 ドッジ弾子】5巻
【まとめ】プチ感想・レビュー#321~330
2025年3月の読書メーター
耳の後ろまで乾燥してることと、3月に読んだ本のこと
プチ感想・レビュー#330【ゆるキャン△】17巻
本の記録(2025-03)
プチ感想・レビュー#329【尾守つみきと奇日常。】5巻
プチ感想・レビュー#328【大家さんは思春期!】19巻
2025年2月読書まとめ(児童書・小説・漫画etc.)
プチ感想・レビュー#327【ゲームセンターCX クロニクル】
プチ感想・レビュー#326【ジャイアントお嬢様】10巻
匠千暁と仲間たちが様々な事件を解決していくシリーズの短編集。全四作品ともに本格もので、人の心の闇をほじくり出したような重たい内容です。登場人物たちの軽妙な会話の応酬が事件の暗い真相をより際立たせます。
キャラクターたちが、シリーズを通してどのように成長していくか楽しみです。結末のキーワードは、ある年代が懐かしさを覚えるはず。続きが気になる上々の古典部シリーズ導入部です。
日本ハードボイルド黎明期の作品です。その歴史を紐解く上でも、一読の価値はあるでしょう。キレキレのタッチは古さを全くは感じさせませんが、主役の、ズケズケとして悪びれない俺様キャラがどうも好きになれません。
スキャンダルを追う新聞記者たちの活躍を描いた作品です。記者たちが取材を通して真実に迫っていくのですが、少し先の想像がついてしまうので驚きの展開とはなりません。今ではちょっと考えられない取材方法ではあるし、よく考えるといろいろ都合の良すぎるところも散見されます。
ドイツ語圏のミステリですが、英米翻訳ミステリと言われても違和感がありません。読みやすい反面、”らしさ”を求めるなら物足りなさを感じるかも。ミステリとしても再生の物語としても楽しむことができます。
『玉嶺よふたたび』とともに日本推理作家協会賞を受賞したミステリです。双方とも、過去を紐解くうちに意外な真実を見つけてしまうタイプの作品。スパイ小説の味付けをしているのも共通しています。ただ、本作品は、恋愛小説の要素もあって、主役二人の男女の機微を楽しめるのが特徴です。
卒業を間近に控えた高校生が主役で、青春小説の趣ですが、近親相姦というタブーを扱っているゆえに暗いトーンの作品です。いくつかの謎は未解決のまま、ラストを迎えます。メフィスト賞おそるべし。
スカルノ時代のインドネシアを舞台にした謀略小説です。巻き込まれ型のサスペンスが展開されます。活写という言葉が相応しいのですが、著者はこの地に足を踏み入れたことがなかったとのこと。作家の想像力の逞しさが堪能できます。
シリーズ・キャラクター デイヴィッド・ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事の初登場作品です。二人の危うい関係がシリーズの特色ですが、女性目線の恋愛至上主義には辟易してしまいます。
寂れた町に突然現れた3人の凶悪な脱獄囚。陸の孤島ともいうべき閉塞感が漂う中、蹂躙される人々の思惑が交差します。西部劇的でありながら、痛快さに肩すかしを食らわせるような展開がトレヴェニアンでしょうか。
5月17日は「生命・きずなの日」だそうです。5月は生命の萌え立つ季節であること、「ド(10)ナー(7)」のごろあわせ、をあわせ、臓器提供したドナーの家族でつくる日本ドナー家族クラブが制定したそうです。ということで今回は、臓器移植には関係はないのですが、「きずな」つながりで、東野圭吾『流星の絆』をおすすめします。5/17 何の日? 『流星の絆』功一、泰輔、静奈の3兄妹は、夜中こっそり家を抜け出して、流れ星を見に行く。雨が降り出して結局星は見えず、眠り込んだ幼い
読み始めから、命の大切さ、生きることの意味みたいなものを謳いあげるタイプの作品かと想像しました。しかし、これは、全くハズレてしまいます。中学生ぐらいがターゲットの作品でしょうから、生きることの意味について、きっちりと書いて欲しいところです。
にほんブログ村5月9日は「こ(5)く(9)はく」のごろ合わせで、「告白の日」だそうです。草食系男子が増えている世の中において、男性から勇気をもって女性に告白してほしい、という思いを込めて制定された記念日だそうです。今回紹介する本は、愛の告白の話ではないのですが、かなりインパクトのある小説なので、ぜひ読んでほしいです。湊かなえ『告白』を激しくおすすめします。この小説は、ホームルームでの女性教師・森口悠子の告白から始まります。先月亡くなった自分の4歳の娘
刑務所から出所した主人公を待っていたのは、隠した宝石を我がものにせんと付け狙う奴ら。裏切りにつぐ裏切りの果てに、あっと驚く究極の裏切りがっ!
九十九十九(つくもじゅうく)と言えば、知る人ぞ知る清涼院流水『コズミック』から始まるJDCシリーズの、異能の探偵です。あまりに美しすぎるゆえに、その瞳をみたものは皆、失神してしまうというキャラクター設定です。(クリックい …
プロットは実にサスペンスフルなのですが、死屍累々にも関わらず、ユルいトーンで、深刻さとは無縁です。スーパーナチュラルの土俵際で、本格ミステリの味わいを残しています。何という力技でしょう。細かい事は気にいないのが吉ですね。
西独の動きを封じようと、CIA長官とKGB議長が手を組みます。内憂外患の二人に活路は見出せるのか。エスピオナージが好物ならば、楽しめる一冊です。
熟年に差し掛かった3人の女性の苦悩が描かれています。同級生の殺害事件を契機に、彼女たちの今と過去が明白になっていくのですが、どこでも見られる人生でぶちあたる壁だけに、より心を抉るようなリアルを突きつけてきます。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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