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ドナルド・E・ウェストレイク 『 鉤 』は、スランプに陥ったベストセラー作家の狂気を描いた心理サスペンスです。売れない作家仲間に依頼した妻殺し。徐々に壊れていく男の姿が凄まじい。著者のプロットの組み立て方が垣間見えるお得な作品でもあります。 作品 の評価:★★★★☆
トマス・H・クック 『 蜘蛛の巣のなかへ 』は、殺人事件を起こしたあげく自殺してしまった弟の過去を紐解く物語です。謎の小出しで読者を引っ張っていくストーリ展開がクックの真骨頂ですね。すれ違う思いが不幸をうんでいくという湿度の高さがたまりません。 作品 の感想:★★★★☆
小杉健治 『 原島弁護士の愛と悲しみ 』は、著者のデビュー作を含む短編集です。収録作品は、どれも日本的な情感溢れるもので、ラストのヒネリが効いています。『絆』の原島弁護が登場するタイトル作は、正義の解釈次第ですが、なんともやるせない物語ですね。 作品 の感想:★★★★☆
このミス1位の評価を裏切らない面白さだった。「小説の中の小説」という二重構造になっているところがミソ。「小説の中の小説」は小説の中の人物が書く小説という難しさがあるが、その難しさを逆手にとるというか、斜めに飛び越える構想力が秀逸。 これ以上の情報を知ってしまうと、面白さは激...
ジョー・R・ランズデール 『 ロスト・エコー 』は、物音から、過去にその場所で起きた暴力と、それにともなう恐怖を体感してしまう青年を描いています。サイコメトリックものというよりは、孤独な青年とそれを取り巻く人々の再生の物語となっています。 作品 の評価:★★★☆☆
ロバート・ゴダード 『 蒼穹のかなたへ 』は、フォーマットはミステリではあるものの、文芸作品に分類した方が納得できる重厚な作品です。やたらと多い登場人物と錯綜した人間模様、こんがらがったプロット。読みきるのになかなか体力を要するゴダードの名品です。 作品 の評価:★★★★☆
高嶋哲夫 『 イントゥルーダー 』は、ミステリというより人間ドラマとしてよく出来た作品です。昔の恋人から突然告げられた息子の存在。そしてその死。主人公は戸惑いつつも我が子の犯罪容疑を晴らすために奮闘します。原発問題に関して未来を予見したような結末には驚きです。 作品 の評価:★★★☆☆
フランシス・アイルズ 『 殺意 』は、妻殺しを企む男を描いた倒叙ミステリです。三大に数えられるだけあって揺れ動く犯人の心理描写は絶妙です。じれったくも待ちに待ったラストは、お決まりのはずなのですが ・・・ そうきたか!と感嘆してしまいました。 作品 の評価:★★★★☆
逢坂剛 『 斜影はるかな国 』は、スペイン内戦に身を投じた日本人義勇兵を追うミステリです。1936年と現在が錯綜しながら物語は進みます。謎の殺し屋、隠された財宝、洞窟内での死闘という冒険小説の趣もありラストの驚きの真相まで一気に読ませてくれます。 作品 の評価:★★★★☆
ブライアン・ガーフィールド 『 ホップスコッチ 』は、引退し老境に差し掛かった男が、世界を相手に一泡吹かせようと試みます。 プロットだけを読むと、”賞味期限切れ”男たちに夢と勇気を与える物語のようですね。ラストはもうひと華あっても良いんじゃないでしょうか。と、感情移入してしまいました。 作品 の評価:★★★☆☆
鮎川哲也『 憎悪の化石 』は、鬼貫主任警部が主役のミステリです。本作品は、真犯人にたどり着くまでに二回のアリバイくずしをおこないます。なかなかお目にかかれない趣向ではあるのですが、”足で訊く”捜査が十分に描かれておらず、物足りなさを感じてしまいます。 作品 の評価:★★★☆☆
志水辰夫 『 背いて故郷 』は、叙情的な作風で知られる作者だけに、登場人物の心情が細やかに描写されているミステリです。いわゆるシミタツ節。くさいセリフ、ストイックな生き方、必然性のない暴力沙汰は皆無。結末は最後の一撃。2度あっ!と言わせます。 作品 の評価:★★★★★
島田荘司 『 切り裂きジャック・百年の孤独 』は、タイトルどおり切り裂きジャックをモチーフにしたミステリです。現在に発生した連続殺人事件と、1888年切り裂きジャック事件を一気に解決してしまうという奇想天外さ。探偵役はクリーン・ミステリ!です。 作品 の評価:★★★★☆
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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