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クリスチアナ・ブランド 『 領主館の花嫁たち 』は、英国らしい幽霊譚の体裁をとりながら人の奥底に潜む憎しみの発露を描いています。幽霊譚としては恐ろしくはありませんが、見返りを求める愛があっけなく憎しみに陥る人間の性(さが)に寒々とするでしょう。 作品 の評価:★★★★★
生垣真太郎 『 フレームアウト 』は、ミスリードさせる仕掛けが巧妙に埋め込こまれたミステリです。ありがちなサイコスリラーを逆手にとって読者を迷路に誘い込んでしまいます。1979年のニューヨークを舞台とした騙し絵的な作品というところでしょう。 作品 の評価:★★★☆☆
津村巧 『 DOOMSDAY-審判の日- 』は、米国の地方都市に突然降り立った二体の異星人がひたすら住民たちを殺戮するというお話です。次々にたおれていく人々には、悲惨さも感じなければ、破滅的な可笑しさも伝わりません。そもそも異星人の目的が想像がつくのですよね。 作品 の評価:★★★☆☆
乾くるみ 『 Jの神話 』は、女子高で起きた死亡事件が人類創世まで遡るという大風呂敷を広げます。全寮制女子高にステレオタイプの妄想をぶちこんだ感があり、不快な気分にさせらるでしょう。発想は面白いのですが、気色悪さを引きずります。Jの神話とは言い得て妙ですね。 作品 の評価:★★★☆☆
蘇部健一 『 六枚のとんかつ 』は、ふん!「バカミス」と投げ出してしまうような作品ではありません。確かに、連作短編のうちのいくつかは、「なんじゃこれ?」とうなだれてしまうのですが、本格ミステリの芳醇な香りを味わえるものはあります(いいすぎか)。 作品 の評価:★★★☆☆
鮎川 哲也 『 黒い白鳥 』は、タイトルのブラックスワンが誰も予想しなかった事象を表すとおり不可能犯罪ミステリです。壁にぶちあたりながら試行錯誤を繰り返し、乗り越えていく粘り強さが、鬼貫警部の真骨頂。アリバイ崩しの冴えが光る極上の本格ものです。 作品 の評価:★★★★★
ジョン・ディクスン・カー 『 絞首台の謎 』は、予審判事アンリ・バンコランが主役のミステリ シリーズ第2作目です。バンコランは、死者が運転する車、存在しない街の絞首台、そして17世紀の実在の首切役人ジャック・ケッチから届いた脅迫状、といった数々の謎を解くことができるでしょうか。 作品 の評価:★★★★☆
ロバート・ラドラム 『 暗殺者 』は、ジェイソン・ボーン三部作の第1弾です。大物テロリスト をあぶりだすべく仕立てられた暗殺者カイン=ジェーソン・ボーン=デルタ=米国情報部員デービッド・ウェブの活躍を描いています。読み進めながらハラハラドキドキは、まさにこのことだと実感するでしょう。 作品 の評価:★★★★☆
本多孝好 『 真夜中の五分前 』は、恋愛小説のside-A、ミステリのside-Bと、二分冊で趣が異なる構成です。謎の決着はもちろんのことですが、本作品は主人公が辛い過去とどう折り合いをつけていくのかが見所です。成長の物語としても読むことができますね。 評価:★★★★☆
ドロシー・ユーナック 『 二度殺された女 』は、ひとつの殺人事件を違う角度で追いかける女性刑事とジャーナリストの姿を描いたミステリです。ストーリーの進行につれて俗物さをあらわしていく登場人物たち。本作品は、そんななかで孤高の輝きを放つ女性刑事の生き様を活写していきます。 作品 の評価:★★★★☆
積木鏡介 『 歪んだ創世記 』は、絶海の孤島で繰り広げられる奇妙奇天烈な物語です。起承転結の“結”から始まり、“起”へと巻き戻りながらストーリーは展開します。メタ・フィクションを逆手にとったような本作品は、大胆な意欲作?それとも奇をてらった一発芸? 作品 の評価:★★★★☆
ロバート・ラドラム 『 狂気のモザイク 』は、チェコ出身のスーパー秘密諜報員が、自身の追手を撃退しながら、恋人の行方を執拗に追い求めるうちに、隠された大いなる陰謀を探り当てるという展開のエスピオナージです。満足感は1,000頁を超す長編を読み切ったことぐらいかなぁ。 作品 の評価:★★★☆☆
花村萬月 『 笑う山崎 』は、非道な限りを尽くす極道を主役に据えた連作短編で、胸が悪くなるような暴力と、情けないほどの純粋な愛が描かれていきます。他者へ暴力が過激さを増すと、家族への愛が溢れ出す理解し難い世界。他の暗黒小説と一線を画しています。 作品 の評価:★★★★☆
氷川透 『 真っ暗な夜明け 』は、不可能犯罪を扱ったミステリです。いく度も仮説、検証を繰り返して真相を究明していく探偵氷川の論理思考の冴が印象的。極端な仮説を織り交ぜながら読者を翻弄していく手法はお見事ですね。読者への挑戦状も用意されています。 作品 の評価:★★★☆☆
土屋隆夫 『 不安な産声 』は、人工授精をテーマにした千草検事シリーズです。生殖医療と倫理の問題がストーリーの中核となっていますが、本作品の救いのない結末そのものが著者の警鐘ともとれますね。叙情的なミステリが好みならばオススメできます。 作品 の評価:★★★★☆
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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