マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ヴィンテージ・マガジンが気になる
レコード以外にヴィンテージマガジン、楽器、日本酒、肴などのSNSをやってます!
横浜散歩
酒を飲みたくない一番の理由
古本のりょくし堂、リニューアルオープンのお知らせ
ヴィンテージマガジン、レコード、楽器を見ながら神保町をぶらぶら
「弁」という字
3月の特集 「女の子特集」
【本棚】今年は過去イチ本を買う年になりそうな予感(-_-;)【限界】
【市川市】三平の蔵【新築の蔵を利用した本屋】
本屋さんの良いところ
”【イベント】岐阜駅本の市に行ってきた話”
「専門書アカデミー - 書籍高額買取サイト」
"メディカルマイスター 医学・看護学・薬学 教科書 買取"
流行の猫耳ニット帽も載ってる🧶平成レトロな編み物本✨Y2Kブームというらしい
ユ・ヨンソン「殺人女優」シネマ神戸no19
ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」キノシネマ神戸国際no27
徘徊日記 2025年4月5日(土) 「ここはもちろん王子公園、サクラです!」王子公園あたり
徘徊日記 2025年4月4日(金) 「これは、箒桃?」三宮あたり
ナナ・ジョルジャゼ「蝶の渡り」元町映画館no287
週刊 読書案内 ロアルド・ダール「少年」(ハヤカワ文庫)
徘徊日記 2025年3月31日(月) 「モクレン満開!」 元町5丁目あたり
週刊 読書案内 奈倉有里「ことばの白地図を歩く」(創元社)
徘徊日記 2025年3月30日(日)「雪柳の道!」 団地あたり
メル・ギブソン「フライト・リスク」キノシネマ神戸国際no26
徘徊日記 2025年3月30日(日)「これは、玄関先の山桜桃梅!」 団地あたり
ギンツ・ジルバロディス「Flow」キノシネマ神戸国際no25
弘理子「鹿の國」元町映画館no291
徘徊日記 2025年3月24日(月)「2025年の団地の梅 いつの間にか・・・その2」団地あたり
徘徊日記 2025年3月22日(土)「2025年の団地の梅、いつの間にか…その1」団地あたり
佐藤正午の小説を初めて読んだ。寡作だけど傑作ぞろいと評されてる作品群の中から選んだのは『身の上話』。純文学のような文体は不思議な磁力でページをめくる手を止めさせなかった。こんな面白い小説を書く佐藤正午、「追いかけたい作家」リストに入れたぞ。
あの「紙鑑定士」がシリーズになって戻ってきた。前作を読み終わったとき、一作だけで終わらせるには惜しい設定だなと思った。紙鑑定士という架空の職業を持つ人物を主人公に配し、ディオラマなどを作る造形家とタッグを組んで謎を解き明かすという趣向にうならされた。主人公である紙鑑定士・渡部の過去に含みを持たせていたので、いずれ続編が書かれる事になるとは思っていたが、2年ぶりに短編集という形で実現した。 …
本屋さんにふらりと入り、定期的にどんな本が流行っているのか見るのが好きな私。 本屋さんによっては平積みされてた
◆第601位 『この人を見よ』評価:070点/著者:M・ムアコック/巻数:全1巻/ジャンル:ファンタジー/1966年 ◆第602位 『ひまつぶしの殺人』評価:…
「三体X 観想之宙」 著 宝樹 世界的に大ヒットした「三体」シリーズの公式スピンオフ作品です。 「三体」シリーズの劉慈欣さんが書いたものではなく、そもそもはただの一ファンであった宝樹さんが「三体」が好きすぎてシリーズで語られなかった部分を自
三笘薫選手のプレミアリーグ・デビューを祝して、引き続き舞台はイングランドです。『ロンドン生活はじめ! 50歳からの家づくりと仕事』の次は、『遙かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス』(1991年/新潮文庫)を選んでみました。 ちなみに、三笘選手の移籍先はブライトン。前回がロンドンで、今回がケンブリッジだと、どんどん港町ブライトンから離れてしまいますが、細かいことは気にせず進めましょう。 数学嫌いでも楽しめる一冊 タイトルから窺える通り、本書は数学者によるケンブリッジ大学での武者修行記録です。恥ずかしながら、数学はおろか算数の時点で脱落した私は、こういう機会でもない限り表題を見た時点で敬遠してい…
衝撃の結末がネットで賛否両論を巻き起こしてる『ルビンの壺が割れた』を読了。覆面作家の作品だけど、今では誰の小説なのか周知の事実。はたしてこの小説の結末はオレを驚かせるのかワクワク。なるほど、たしかに工夫されてるし、それなりに水準以上だった。
ペニーさんは老人ですが、毎日、町の工場へ働きにいっていました。 おおぜいの家族がいて養わなければならなかったからです。 リンピーという年とった馬とムール―という牝牛、それからメスの山羊のスプロップ、豚のパグワップ。そして、子羊のミムキン、メンドリのチャクラック、オンドリのドゥ―ディーです。 わずかなお給料は、動物家族の食べ物に消えてしまうため、ペニーさんはいつも貧しかったのです。 ペニーさん/マリー・ホール・エッツ 作・絵/松岡享子訳/徳間書店 ある朝、ペニーさんが仕事へ出かけた後、動物たちが隣の畑を荒らしてしまいます。 かんかんに怒ったおとなりさんは、無理難題を言ってきます。 まあ、丹精込め…
◆第591位 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』評価:070点/著者:坂井孝一/巻数:全1巻/ジャンル:日本中世史/2014年 ◆第592位 『武蔵の武士…
今月上旬にプレミアリーグの新シーズンが開幕しました。例年までは注目カードをチェックする程度で、口が裂けても熱心なファンとは言えない私も、地元の英雄である三笘薫選手がブライトンに入団した以上、今シーズンからはちゃんと毎試合の動向を追っていこうと思っています(それにしても前節のデビュー戦はお見事でした。存在感ありすぎ!!)。 そんな超個人的イングランド・ブームも相俟って、同国に関する本を取り上げようと、自室の棚を眺めてみたものの、見つかったのは前職時代に読んだ音楽関連の書籍ばかり。 パンクも、レイヴやUKベース・カルチャーも、何となく気乗りせず、近所のブックオフに駆け込んで井形慶子さんの『ロンドン…
「嘘と正典」 著 小川 哲 小川哲さんの短編集ですね。 個人的にとても自分の好みに合ったものを読ませてもらえる好きな作家さんです。 特徴的なのは、SFが基本でありながら、ジャンルを飛び越えて話を作り込んでくる点ですね。 特に歴史に造詣が深く
100days100bookcovers no78(78日目) 池内了『物理学と神』集英社新書 川上弘美の『神様』というKOBAYASIさんからのバトンは10月21日に受け取りましたが、あいかわらず遅れていてす
100days100bookcovers no79 79日目 幸田文「おとうと」(新潮文庫) DEGUTIさんが78日目、池内了の「物理学と神」を紹介されて、あっという間に三週間たってしまいました。語呂合わせで、すぐに思いついたの
今回ピックアップしたのは西沢泰生さんの『心がワクワクして元気が出る! 37の旅の物語』(2019年/産業編集センター)。帯文には〈旅でリフレッシュしたいあなたに〉とあります。 折しもいまはお盆期間。連休関係なく働かれている方からしたら〈ケンカ売ってんの?〉みたいな気分になるかもしれませんが、かく言う私も絶賛勤労中です。 しかも、現在抱えている仕事はビックリするほど儲けが少なく、フリーランスなので休日手当てもつかず、マジでやってられません……と軽く愚痴ったところでそろそろ始めましょう。 『わたしの旅ブックス』とは? 『心がワクワクして元気が出る! 37の旅の物語』は、産業編集センターより出ている…
◆第581位 『世界史リブレット 92~歴史のなかのソ連』評価:070点/著者:松戸清裕/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2005年 ◆第582位 『世界史リ…
真夏に真冬のお話なんてどうかなぁ・・・ とも思ったのですが、いいお話だし、 心の「かき氷」のような効果があって、涼しくなるかもしれませんよ。 涼しいというよりも、涼やか・・・でしょうか。 急行「北極号」・・・降りしきる雪のなかの蒸気機関車です。黒い鉄の塊は、なんて冷たそうなのでしょう。 扉を開けると・・・ サンタを待つ少年のもとにあらわれたのは、白い蒸気につつまれた謎めいた汽車。 その名は―急行「北極号」。 語り手は、大人になったぼくです。 友だちは「サンタなんて、どこにもいないんだよ」と言っていたけれど、ぼくはサンタの鈴の音が鳴り響くのを耳を澄ませて待っていたのです。 夜が更けてやって来たの…
「氷結時代の終わり」 著 六角光汰 六角光汰さんの「太陽系時代の終わり」の姉妹編にあたる小説です。 「太陽系時代の終わり」を読んだ後に、ぜひ続編が読みたいと思っていたところに、姉妹編なら「小説家になろう」で読めるとのことで読んだ本です。
今年になって「紙鑑定士」シリーズの第二弾が出版された。それを読む下準備として一作目の「模型の家の殺人」(宝島社)を再読するところから始めて、書評も書いた。そうこうするうちに、SeeSaaブログでは、ツイッターなどのSNSと連動して投稿記事の紹介ツイートができる事に遅ればせなが…
パラダイス山元さんの『パラダイス山元の飛行機の乗り方』、内田幹樹さんの『機長からアナウンス』と空の旅が続いたところで、お次は海の旅へ。北杜夫さんの『どくとるマンボウ航海記』(1960年/新潮文庫)を選んでみました。 マンボウ先生の処女航海 元精神科医であり、第2次世界大戦下のドイツを舞台にした芥川賞受賞作『夜と霧の隅で』(1960年)や、医者家系である自身の家族をモデルにした長編小説『楡家の人びと』(1964年)などで知られる作家の北杜夫さん。 数々の文学作品と並んで高い人気を誇るのが、エッセイ・シリーズ〈どくとるマンボウ〉で、今回取り上げる『どくとるマンボウ航海記』はその第1弾です。 椎名誠…
山のふもとで布団屋さんをしている一人暮らしのおじいさんの所へ、男の子がふとんを買いにきました。 おじいさんが小さな白ばらのもようのふとんを背負って、男の子の後をついて奥深い山の中へ届けに行くと、子供は急にいなくなって・・・ 安房直子 作・田中槇子 絵/ブッキング 「ぼくは、子ぎつねのコンタロウです。とおいところを、ごくろうさまでした。おかげで、すばらしいふとんが手に入りました。ほんとに、おもいがけないことです。こぶしの時期に、のばらのふとんにねられるなんて、ぼくは、ほんとにしあわせです。」 おじいさんが背中のばら柄のふとんも、白いのばらの花びらになっていました。 コンタロウはひみつの庭に、ばら…
「1972年からの来訪」 著 黒川甚平 不思議な感覚のする話でした。 あさま山荘事件から二十数年後の話なんですが、その頃の学生運動をやっていた人たちが久方ぶりに集まり、そこで過去の記憶を蘇がえさせいくというストーリーです。 失踪事件を交え
朴沙羅「家(チベ)の歴史を書く」(筑摩書房) 2018年に出版された本です。書いたのは朴沙羅、1984年生まれの在日コリアン二世の女性です。出版当時、京大の社会学の博士課程を出て、神大の博士課程
◆第571位 『世界史リブレット 99~モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島』評価:070点/著者:森平雅彦/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/2011年 ◆第572位…
赤と青とエスキース/青山美智子 を読みました。
「本のない、絵本屋クッタラ」 「いちじくのはなし」
「成瀬は天下を取りにいく」読了レビュー|“わかる”の連続で心をつかまれた一冊
タイムマシンに乗れないぼくたち/寺地はるな を読みました。
首里の馬🐴 / 高山羽根子 を読みました。
月と星の小説2冊 読みました。
【レビュー】『コンビニ人間』レビュー 「普通」を問う世界的ベストセラー作
【Web小説紹介・感想】ロリサキュバスと同居生活してたらいつの間にか淫魔の王になっていた話【ラブコメ・伝奇・配信者】
【Web小説紹介・感想】貞操逆転ハードモード異世界を鋼メンタル冒険者が生き抜く【風見ひなた(TS団大首領)】
作ってあげたい小江戸ごはん🦝/高橋由太 を読みました。
ネコシェフと海辺のお店🐚 と、猫絵本
【Web小説紹介・感想】TS転生者によるダンジョン配信攻略記【TS転生・ダンジョン配信・軍人】
野ばらと由子さん🎀洋服の本
【読書記録】『まるまるの毬(いが)』・西條奈加
【本】村田紗耶香『世界99』~歪に変容していく、憂鬱な未来~
母親に死なれ天涯孤独となった青年が東京で成長(再生とも言える)していく小説『ひと』を読んだ。さすが評判になってただけあって、なかなか読ませる内容。実在する商店街を舞台にしたものだけど、この商店街に行ってみたくなった。これは心温まる青春小説。
ヘビーユーザーならではの視点で飛行機にまつわるあれこれが紹介されていく『パラダイス山元の飛行機の乗り方』を読了し(※詳しくはこちら)、今度は内部から航空業界を覗き見しようと、内田幹樹さんの『機長からのアナウンス』(2001年/新潮文庫)を手に取ってみました。 パイロット出身の異色作家 内田さんは1965年にANAへ入社し、長年パイロットとして国内線/国際線に乗務した後、フェアリンク社(現アイベックスエアラインズ)の立ち上げに関与。 それと並行して、ANAの教官時代にはサントリーミステリー大賞に応募し、『パイロット・イン・コマンド』で優秀作品賞を獲得。同作が書籍化された3年後の2000年には第2…
「老化に負けない豊かな老後」の参考書となる書籍5冊まとめ記事です。「いつまでも若くありたい」というのは人としての願望。今は情報化時代、最新の情報を入手して豊かな老後への準備を進めていきましょう。LIFE SPAN、70歳が老化の分かれ道、最高の体調、医者が教える食事術、腎臓が寿命を決める。
遺品整理(特殊清掃)を扱った本を読んだ。実際に仕事に携わってる方が書いてるだけあって、作り物のフィクションにはない迫力。遺品から浮かび上がる故人のドラマ、残された遺族の想い、いろいろと考えさせられる内容。先進国日本の病んだ部分も見えてくる。
本音で対論! いまどきの「ドイツ」と「日本」 作者:マライ・メントライン,池上 彰,増田 ユリヤ PHP研究所 Amazon マライ・メントライン、池上彰、増田ユリヤの3名による対談形式で、日本とドイツを比較しながら社会や経済の問題について切り込んだ本。 日独の働き方の違いから、教育、社会保障、政治、環境問題への取り組み、コロナ禍の日独政府の対応まで、偏りなく公平な議論が展開されてます。この手の本にしては、かなり良い内容だと思いますね。ドイツに住んでいても知らなかったことも多かったです。 池上彰、増田ユリヤ両氏はさることながら、マライ・メントライン氏も鋭い知性を持った方ですね。。この方は日本在…
川本直「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」(河出書房新社) なんだか、ヘンテコな小説を読みました。川本直「ジュリアン・バトラーの真実の生涯」(河出書房新社)です。単行本で一段組ではありますが
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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