マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ティリー(絵)アンナ・クレイボーン(作)「シェイクスピアはどこ」(東京美術) 市民図書館の英国文学の棚の前でフラフラしていて、目にとまった大判の本がこの本です。ティリーという人の絵で
【この本から得たこと】 戦略を選択し、目標に向けて行動しながら、常に検証 【得たことを活かすための次の行動】 ① 自分の人生の目標と戦略を決める。 ② 他者と差別化できる自分の強みを作る。 ③ 依存しすぎない生活を目指す。 【感想後記と補足説明】 『孫子の兵法』を読んでから期間は空いたが、ずっと戦略への興味は継続中。 そんな折、この本を Kindle Unlimitedで見つけたので読んでみた。 ある意味、レゴキャラっぽい見た目の表紙買いかもしれない。 3000年の叡智を学べる 戦略図鑑 作者:鈴木博毅 発売日: 2019/12/18 メディア: Kindle版 読んでみると、古今東西の戦略が…
仲正昌樹「《戦後思想入門》講義 丸山眞男と吉本隆明」(作品社) 敗戦後の日本という国にとって1960年という歴史的な年があります。その後のこの国の「かたち」を決定づけた、一般に「日米安全保障条約
こんにちは!整理収納アドバイザー 七尾亜紀子です。「忙しいママ」の毎日がもっとラクに、もっと楽しくなるための 収納・家事・インテリアのアイデアを発信しています…
ジュディス・カー「ウサギとぼくのこまった毎日」(こだまともこ訳・徳間書店) 「ヒトラーに盗られたウサギ」という映画を、偶然見ることがあってジュディス・カーという人の名前を思い出しました。19
内山節「戦後思想の旅から 内山節著作集8」(農文協) 哲学者の内山節の著作集を気が向くままに読み散らしています。今回の「著作集」は第8巻、1989年から、ほぼ二年間にわたって信濃毎日新聞に連載された
評価:60点/作者:内海愛子/ジャンル:歴史/出版:2002年 『日本史リブレット 68~戦後補償から考える日本とアジア』は、山川出版社のシリーズ、「日本…
野田サトル「ゴールデン・カムイ(1)」(集英社) ついに到着しました。ヤサイクンの「マンガ宅急便」、2020年第二弾。待ち焦がれていた「ゴールデン・カムイ」(集英社・ヤン・ジャン・コミック)です
青木真兵・海青子「彼岸の図書館」(夕書房) ぼくはこの本を市民図書館の棚で偶然見つけました。青木真兵・海青子「彼岸の図書館」。なんかすごい「題」だと思いませんか。「こっち」じゃなくて、「
野田サトル「ゴールデン・カムイ(2)」(集英社) まず、表紙をご覧ください。「不死身」の杉元君と「アシㇼパ」ちゃんの二人連れの守護神ホロケウカムイ「レタラ」君登場ですね。現在では絶滅したエ
【この本から得たこと】 決めたのは全て自分。まずは行動を起こせ! 【得たことを活かすための次の行動】 ① 「私にはできる!」と唱える。 ② 良く分からないものに飛び込んでみる。 ③ 起こったことをそのまま受け入れる。 【感想後記と補足説明】 たまに自分の心の声がうるさいことがある。 特に怠け癖が出てきたとき。 それを改善しようと、Kindle Unlimitedの中から、この本を読んでみた。 あなたはあなたが使っている言葉でできている 作者:ゲイリー・ジョン・ビショップ 発売日: 2018/10/19 メディア: Kindle版 読んでみると、こういう本にありがちな圧の強さ。 確かに、ポジティ…
勝田文「風太郎不戦日記(2)」(MORNING KC) 妙に醒めていてシニカル、それでいて、ニヒルになり切れない根性なしの、医学生「山田誠也」の戦時下での生活が続いています。 のちに山田風太郎と
まずは、著者紹介から。 著者オーサキ・コーは、昭和48年5月28日生まれ。 警備員の社会的地位の向上という見地から、 警備業法及び探偵業法を研究し 令和2年、独立資金1万円で畳6畳の一室から 大崎探
われはロボット〔決定版〕 作者:アイザック アシモフ 早川書房 Amazon ロボットSF小説の古典として知られる本作。以前、爆笑問題の太田が「この本はマスト」と言っていたので、どのくらいマストなのか気になって読んでみました。 内容はもちろんSFなのですが、ロボットと人間の関係が将来どうなっていくかについてのアイデア集のような小説です。1950年の作品と言えども、現在にも通ずるものがある。ロボット(とそれを使う人間)が持つべき"倫理"の部分を鋭い感性で描いています。 実際この本に出てくる「ロボット工学三原則」は、その後のSF界だけでなくロボット工学そのものにまで影響を与えているらしいです。 ロ…
タイトルの「冬でも薄着の彼が風邪を引いた」は この本の中で紹介されている自由律俳句の1句。 自由律俳句とは、いったい何だろうとネットで調べると 「五七五の定型 俳句 に対し、定型に縛られずに
高橋源一郎「非常時のことば」(朝日新聞出版) 市民図書館の棚を徘徊していて、なんとなく手に取って、読み終わって気付いた。 「いつだったか、一度、読んだ本ですね、これ。」 東北の震災か
池澤夏樹「熊になった少年」(スイッチ・パブリッシング) 「ゴールデン・カムイ」という漫画を読んでいると、アイヌの人たちにとっての「熊」の存在が、かなり詳しく描かれていて、そこがこの漫画の面
「2004年《書物》の旅 その12」 藤沢秀行「勝負と芸」(岩波新書) 2019年の夏、久しぶりに東京に行きました。東京は都会だと妙に実感しました。何しろ行く所、行く所、人が多い。ぼくが山手線の電
【この本から得たこと】 「真の目的」に遡り、そこから手段に展開 【得たことを活かすための次の行動】 ① やる前にまず「なぜやるか?」を考える。 ② 考えの整理は、5W1Hを埋める。 ③ 「What」以外の4Wで逆を考える。 【感想後記と補足説明】 いろんな本でいろんな思考法・フレームワークを学んだが、逆にややこしくなってきた。 いったんシンプルな思考法を学びなおしたい。 そこで、Kindle Unlimitedの中から、“シンプル”に惹かれてこの本を読むことにした。 シンプルに結果を出す人の 5W1H思考 作者:渡邉 光太郎 発売日: 2017/07/31 メディア: Kindle版 読んでみ…
お金と暮らしを整えることで 自分らしい生き方ができるようになると この本で紹介しています。 ・価値観を明確にする ・分からないをなくす ・家計を仕組化する ・お金の乱れを整える ・将来のために
笠井潔「吉本隆明と連合赤軍事件」(吉本隆明全集24月報25・晶文社) 市民図書館の新入荷の棚に発見して、「オオー24巻まで来ましたか!」という気分で手に取った「吉本隆明全集24」(晶文社)の月報に作
夫が今月還暦を迎えました。 還暦と言えども、まだまだ若い。 60歳を還暦というのはちょっと時代遅れではないかと 私自身は感じている。 しかし、60歳となると企業で働くサラリーマンにとっては 定年が
結婚せず、子供を産まず、一人で生きてきた著者も 70代半ばを迎えました。 著者の本はほとんど読んでいますが 今回も松原惇子節炸裂でかなり楽しく読みました。 ・高齢一人暮らしの現実 ・高齢ひと
汚部屋という状態に表れた、母子の不自然な関係性。周囲からはわかりづらい圧力となって、子どもの価値観を歪めていきます。慣れって怖いです。子どもの頃から異常な環境に置かれると、それがおかしいとすら気付けなくなったりも。気付け無いということは、自
古道具や古家具が使われたお部屋を楽しめる本を見つけました。築32年というお部屋のダークカラーの床や壁が趣きを感じさせます。時間がなくても心地よい住まいがつくれる 幸せなひとり暮らしposted with ヨメレバmido KADOKAWA
『老子』を読み返してみた・・・33.知者と強者って?
『老子』を読み返してみた・・・31.兵は不祥の器
『老子』を読み返してみた・・・30.これが戦上手
『老子』を読み返してみた・・・29.天下取りの秘訣
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
『老子』を読み返してみた・・・28.控えめに徹する処世術
『老子』を読み返してみた・・・27.善く行く者は轍迹なし
日本の古典文学【芸術・文学】
#839 レビュー 『100分de名著 アーサー・ウェイリー版・源氏物語』安田登
『老子』を読み返してみた・・・26.重は軽の根たり
『老子』を読み返してみた・・・25.人間の小ささよ
レア棋書ご紹介『適情録』#6
レア棋書ご紹介『適情録』#5
モノトーンインテリアが好きな方は見ておいて損はありません。2013年に出版された本ではありますが、著者の考え方は古びることなく今の時代にも生かせます。love HOMEposted with ヨメレバMari メディアファクトリー 2013
ニック・タース「動くものはすべて殺せ」(布施由紀子訳・みすず書房) 「ハンバーガー・ヒル」という、1987年に作られた映画を見ていて、この本のことを思い出しました。ニック・タースというジャーナリス
河合雅雄「ゴリラ探検記」(講談社学術文庫) 「サル学」の河合雅雄が2021年5月14日に亡くなったというニュースを見ました。ジャーナリストの立花隆が「サル学の現在(上・下)」(文春文庫)という長大なレ
計見一雄「戦争する脳」(平凡社新書) 著者の計見一雄(けんみ かずお)という人は、裏表紙の紹介によれば1939年の生まれで、1980年代から精神科救急医療の確立に尽力した精神科医のようです。だれにも媚び
あおり運転の話題が、毎日のようにテレビで放送されていた時 ドライブレコーダーの必要性を感じた人も多いと思います。 私自身、あおり運転の話題前からドライブレコーダーを つけていました。 この本に
なかのひろたか「ぞうくんのあめふりさんぽ」(福音館) チッチキ夫人が、お仕事から帰ってきてテーブルに、ひょいと置いて、いいました。 「こんなのあったから、買ってきたよ。」 「あれ、これって『
浦沢直樹「20世紀少年(全22巻)」・「21世紀少年(上・下)」(小学館) 15年ほども昔のことですが、高校の教室で配っていた「読書案内」の復刻です。時間がズレています。浦沢直樹の傑作マンガ「20世紀少
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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