マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
2025年上半期おすすめの溺愛系漫画5選
『絵のない絵本』ハンス・クリスチャン・アンデルセン 感想
奇のくに風土記*木内昇
赤い絵本と青い絵本【読書メモ】
図書館のはじめ方【読書メモ】
なぜ人と人は支え合うのか【読書メモ】
関係性の貧困から生まれる不幸を考える。【読書メモ】
【ICO -霧の城-】愛されていたニエの子
週刊 読書案内 マルコ・バルツァーノ「この村にとどまる」(関口英子訳・新潮クレストブックス)
【シニアの本棚】『椿ノ恋文』|幸せは日々もがく泥の中にあるのかもしれない
わたしの美しい庭
書評『世界の絶景植物』(2024年刊行)
悪役令嬢にざまぁされたくないので、お城勤めの高給取りを目指すはずでした
最近読んだ本のメモ(5月~)
本の記録(2025-06)
この本はとても面白かったです。 一般的な「派手な起業」ではなく、新しい「地味な起業」が提案されています。
花村萬月 『 ゲルマニウムの夜 』は、殺人を犯し、少年の頃暮らしていた修道院兼教護院に身を隠す青年が主役の連作短編集です。本作品集に通底するのは、欺瞞に対する沸々とした憤懣でしょうか。主人公にはゲンナリしますが、こういう露悪的なものにも惹かれるのは事実です。 おすすめ 度:★★★☆☆
津村記久子 『 ポトスライムの舟 』は、ワーキングプアがクローズアップされていた世相を反映した作品なのでしょう。本作品は、そこに見られる悲劇に拘泥するのではなく、むしろ、日々を前向きに生きていこうという活力、そして清々しさを感じさせてくれます。 おすすめ 度:★★★★☆
本当のCIRO-Sに仮採用となったトウヤと珠子。そんな二人は力量を確かめる意味も含まれた連続不審死事件の捜査を行うことに。関連記事破滅の刑死者 内閣情報調査室「特務捜査」部門CIRO-S/吹井賢(著)破滅の刑死者 内閣情報調査室「特務捜査」部門CIRO-S/吹井賢(著) 読了破滅の刑死者 2 内閣情報調査室CIRO-S第四班/吹井賢(著)以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。...
原田マハ 『 旅屋おかえり 』は、元アイドルにして、今やがげっぷちアラサータレント 丘えりか の奮闘記です。旅へ行けない人の代わりに、旅をする”旅屋”のコンセプトは魅力的なので、いくつかの旅を連作短編とし盛り込んでくれたら感慨深いものがあったかもしれませんね。 おすすめ 度:★★★☆☆
シャーロット・アームストロング 『 魔女の館 』監禁もののサスペンスです。この手の作品の面白さは、主人公がどのようにそこから脱出するか、もしくは助け出されるかにかかってます。未消化な部分も見受けれれますが、スリリングさは堪能できるでしょう。 おすすめ 度:★★★★☆
このところ、台風など地震以外の災害に見舞われることが増えているように思う。養生テープなどが急に売れて品切れになったりしているが、自分はそこまでのことはしな...
井上夢人 『 ラバー・ソウル 』ビートルズのアルバムをモチーフとしたミステリです。ソシオパスものとしても面白いのですが、それだけではありません。秀逸なのはウルトラ級のどんでん返し。ラストに近くで、がらりと心に染みる悲しい物語に変わるのです。 おすすめ 度:★★★★★
デイヴィス・グラッブ 『 狩人の夜 』は、右手にLOVE、左手にHATEの刺青がある偽伝道師が、幼い二人の子供を執拗に追いかけ回すというサスペンスです。大人は信じてくれない系で、ホラーも斯くやとばかりのハラハラ感があります。本作品の面白さは、ハリーの悪辣ぶりにつきますね。 おすすめ 度:★★★☆☆
精油と植物油・バターの図鑑です。 植物の詳細だけでなく、アロマテラピー検定についても記載があります。
星新一 『 妄想銀行 』どの年代でも、どこの国でも楽しめる、著者の普遍性への指向を感じる短編集です。喜怒哀楽といった情緒を削ぎ落とし、一歩引いたところから淡々と物語が紡ぎだされます。いつ読んでも古びた感じがしないのが素晴らしいですね。 おすすめ 度:★★★★★
マイクル・Z・リューイン 『 A型の女 』は、ネオ・ハードボイルド作家の一翼を担うリューインのデビュー作にして、草食系探偵アルバート・サムスンの初登場作です。地味な内容ですが、正義と打算の間で揺れ動く人間味溢れるサムスンの魅力を堪能できます。 おすすめ 度:★★★★☆
メディアワークス文庫での作品はデビュー作とそれに連なるシリーズ以降、楽しみきれていない感じがあったりしたのですが、今作は素直に楽しめました。関連記事今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私/成田名璃子(著)以下、ネタバレ含みつつ感想続けます。...
町田健 『 絵で見る「もの」の数え方 』は、様々な助数詞を、その成り立ちからイラストとともに紹介しています。本書を読んでいると、ひとつのものを表すのにいくつかのバリエーションがあったり、その表し方そのものに曰くがあったりと楽しくなります。 おすすめ 度:★★★★☆
吉田修一 『 太陽は動かない 』は、機密情報という金鉱を探りあて、高値で売りさばくことを生業とするトレジャーハンターたちの活躍を描いた作品です。エスピオナージ+冒険小説+ハードボイルド+(ちょっぴりだけ)恋愛小説という贅沢な逸品となっています。 おすすめ 度:★★★★★
ちょうど通勤読書の本がなかった時、池袋で芝居を観に行ったので、すごく久しぶりに三省堂書店に寄って本を探した。文庫本のコーナーを巡って見つけた本がこちら。『...
松閣オルタ『オカルト・クロニクル』は、世の奇々怪々な事件を取り上げ、(参考資料を見てわかるとおり)膨大な資料を参照しつつ、ハテナ?に迫ろうとするものです。その筋の団体から激しく物言いがつきそうな部分もズバリと記載しており、このギリギリの姿勢は評価したいですね。おすすめ 度:★★★★☆
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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