マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ベランダだより2024年10月31日(木)「10月も末の夕顔 その2」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月29日(火)「10月も末の夕顔。その1」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月5日(土)「宵の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月26日(土)「酔芙蓉、酔った時(笑)。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月21日(月)「朝の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月8日(月)「この花、酔芙蓉っていうそうです。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月11日(金)「彼岸花にアゲハ( ´艸`)」ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月11日(金)「夕顔、三つ!」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年10月4日(金)「深夜の夕顔!」ベランダあたり
徘徊日記 2024年10月4日(金)「彼岸花!咲きました。」団地あたり
ベランダだより 2024年10月3日(木)「雨の夕顔」 ベランダあたり
ベランダだより 2024年9月25日(火)「夕顔、今日は、明るいうちに写せました。」ベランダあたり
ベランダだより 2024年9月19日(木)「今日も咲きましたよ!夕顔!」ベランダあたり
徘徊日記 2024年9月20日(金)その3 「川底たどって一王山!」石屋川あたり
徘徊日記 2024年9月20日(金)その2「で、やってきたのが石屋川公園!」石屋川あたり
徘徊日記 2024年11月14日(木)「高倉台の夕焼け!ピンボケ(笑)」須磨・高倉台あたり
良品週間で買ったものと無印良品買ってよかった愛用の品
リノベーション後の部屋の寒さ対策
団地の上の階の音
冬の部屋着兼ワンマイルウェアさがし
徘徊日記 2024年11月7日(木)「立冬の日の須磨の海」 須磨・一の谷あたり
節電の味方?電気毛布が届きました
50代おひとりさまの物価高騰対策2024秋
徘徊日記 2024年10月30日(水)「大蔵海岸から明石大橋!」明石あたり
節約習慣・ゲームの代わりにしてること
模様替え~家具レイアウトを変えてみた
ベランダだより2024年10月31日(木)「10月も末の夕顔 その2」ベランダあたり
少しだけトラッド~50代1週間コーデ
ベランダだより 2024年10月29日(火)「10月も末の夕顔。その1」ベランダあたり
50代おひとりさま24年10月の家計
ロシア軍 旗艦「モスクワ」が沈没 米報道官「戦力に影響」nhk2022年4月15日こうした中、ロシア国防省は14日、ロシア海軍の黒海艦隊の旗艦「モスクワ」につ…
いちいち泣くやつ。 こんにちは。あおましいろです。 図書室の貸し出しをフル活用中です。予約図書の順番が来たので読みました。 読書についての前書きはこちら↓【自分をいかす】読書備忘録を書くということ この本との出会い 長女 […]
小沢實「名句の所以」(毎日新聞出版) どこで、この方のお名前を知ったのか全く分からないのが、最近のシマクマ君の生活の実態を如実にわからせてくれる気がして、ちょっと不安なのですが、ともか
◆第431位 『サブリミナル・マインド~潜在的人間観のゆくえ』評価:075点/著者:下條信輔/巻数:全1巻/ジャンル:意識/1996年 ◆第432位 『偶像の…
『大江山異聞 鬼童子』 菊池秀行 「遊郭編」観て以来、「鬼狩り」にいまだ心惹かれるものがある。それでこの小説に吸い寄せられてしまったわけだが・・・。作品そのものへの関心じゃない所で読む本を選ぶと、あまりよくない結果になることがままあって、そこがちょっと気になるといえば気になっていたのよ。 でも、「酒呑…
先日の、「意外とふくよかなんですね事件」があったからではないのですが。 この本を読みました。 今、よく見かける作者の本が図書館の棚にあったので、借りてきたのでした。 予約本を受け取りに、久しぶりに図書館に行ったので、うろうろしたかったのですが、結構人がいたので、返却されたばかりの本が置かれる「こちらの本も借りられます」コーナーの棚にあったのでした。 夫のカノジョ あなたの人生、片づけます 姑の遺品整理は、迷惑です 老後の資金がありません 夫の墓には入りません 後悔病棟 希望病棟 今まで、この作者の本は、上記の本を読んでいて、 読みやすいし、笑っているうちになんだか大事なことを言われたような気が…
おつかれさまです。 本は好きだけど、読書は苦手。 そんなわたしが最近読んだ本を紹介します。 AI(人工知能)の技術は、進む一方だけど、老人にとって、それは福音?脅威? 「老人はAI社会をどう生きるか」 眼科医、医学博士の平松類先生が、医師目線で、書いた“老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド”です。 わたしたちが、老人になるころ、加速するAIの進化について行けるのかな... ちょっと、気になりませんか? “老人が正しくAIと付き合うための完全ガイド” ...と、紹介されていますが、 “医療が正しくAIと付き合えるか?” についてもふれられていて、そちらの方が興味深い内容でした。 平松氏は眼…
読んだ冊数を比較しても意味がない、と子供には散々言うくせに、ちょっと忙しくなって読了する冊数が少なくなると、何かこう、ちょっと数を稼ぎたくなります笑 で、気晴らしも兼ねて私の好きな恩田さんの作品をチョイスしてみました。 裏カバー あらすじ シリーズ第一作『MAZE』で非凡な才能を見せた神原恵弥。その彼が北国のH市を訪れた。不倫相手を追いかけていった双子の妹の和見を連れ戻すためだが、もう一つは重大な目的があった。それはH市と関係が有るらしい「クレオパトラ」と呼ばれるものの正体をつかむこと。人々の思惑や駆け引きが交錯する中、恵弥は何を知ったのか。粉雪舞う寒空に広がる、恩田陸の無限のイマジネーション…
1、作品の概要 2011年に刊行された西加奈子の長編小説。 漁港の焼肉屋で働く底抜けに明るい肉子ちゃんと、娘のキクりんの物語。 石巻市の漁港がモデルになっている。 表紙の絵はクリムト『ダナエ』を西加奈子本人が描いたもの。 2021年に明石家さんまプロデュースでアニメ映画化した。 2、あらすじ 東北の漁港にある焼肉屋「うをがし」で働く肉子ちゃんと、小学5年生の娘・キクりんの母娘。 純粋で騙されやすくて、おまけに太っていて器量も良くない肉子ちゃんだったが、明るい笑顔でみんなの人気者だった。 キクりんはそんな肉子ちゃんが時々恥かしかったりしていた。 2人は各地を転々としながらこの町に住み着いて2年、…
ぐうたら生活をしていて、気力がないときには、ぼんやり。 気力がいくらかあるときには、読書。 ここ数日読んでいた本が、「月曜日の抹茶カフェ」です。 この作者の前作の「木曜日にはココアを」を以前読みました。 温かい優しい気持ちになれた本でした。 ですから、その続編の、「月曜日の抹茶カフェ」も、沈んだ気分が少しよくなるんじゃないかしら、と思って手に取りました。 よかったです。 心が癒される感じ。 沈んでいた心を、ちょっと温めてくれました。 ささくれがちだったけれど、優しい気持ちになりました。 そうよねえ、そういうことある。 え、なんだ、いい話じゃないの、涙出てきちゃった。 そういう風に考えればいいの…
こんなご時世にこんなタイトルの本を取り上げるのはデリカシーに欠けるけど、こんなご時世だからこそ紹介する意味がある気もするし……。 ……って、冒頭から歯切れが悪くてごめんなさい。今回は嵐よういちさんの『おそロシアに行ってきた』(2018年/彩図社)をピックアップしてみました。 おそロシアとは、〈恐ろしい〉と〈ロシア〉を引っ掛けたダジャレ。主に日本では考えられない常識や文化風習を指して使われる言葉で、ソチ五輪やサッカーW杯のロシア大会と前後し、ハッシュタグを付けておもしろ動画or画像をアップするのがプチ流行していましたっけ。 マクドナルドがロシアでの営業をストップするや、マック似のロゴを掲げたワー…
借りる派の私がめずらしく購入した本の話の続きです。自分の意見で生きていこう――「正解のない問題」に答えを出せる4つのステップ著者 : ちきりんダイヤモンド社発売日 : 2022-01-12ブクログでレビューを見る»間もなく近所の図書館にも蔵
かわもとつばさ「アンリの靴 全2巻」(KADOKAWA) かわもとまいの「アンリの靴全2巻」(KADOKAWA)を読みました。一冊目は2月のマンガ便でした。読み終えたところに、第2巻を届けにやってきたヤサイクンと
関なおみ「保健所の『コロナ戦記』」(光文社新書) 図書館の新刊の棚にありました。何気なく手にとってみると、目次の次のページに、こう記されていました。 プロローグ 1月23日深夜から東京は
『無事これ名馬なり』・・・日々仕事に臨むに際し、体調・コンディションには気を付けています。 30歳そこそこで立て続けに手術・入院を繰り返したこともありますが、それよりも40過ぎに出会ったメンターからの影響が大きかった。 「残業しなければ8時間程度しかない業務時間で仕事をこなすのであれば、万全の体調・体制で始業時間からフルスロットルで仕事をするべし」 年下で当時30代半ばほどの年齢ながら老成した感のある彼には本当によく鍛えてもらいした。そして、その一環として渡されたのが著者の前作`『脳を鍛えるには運動しかない』でした。 lifewithbooks.hateblo.jp 以降、定期的にラインニング…
垣谷 美雨さんの「夫の彼女」を読みました。 文庫本では「夫のカノジョ」となってますね。 電子書籍も新しい方の題名。 妻(39歳・菱子)と 浮気相手(20歳・星見)の体が 入れ替わってしまうという話。 相手の立場を考えることが大切と お互いが入れ替わって それぞれの境遇や大変さを知るわけだけれど それそれが 入れ替わった立場なりに 頑張ってみるところがいいな。 そして 立場は変わっても中身は変わらないので 対応の仕方が全然違うのは当たり前。 PTAの会で堂々と意見を言ってしまう星見さんとか 会議で自社のパスタは全部まずいと言ってしまう菱子さんとか スカッとするし 良い方向に進んでいくのがいい。 …
2歳の息子に絵本を読むとき、そのほとんどは「息子本人」の感性や言葉を育む物が多いです(もちろん絵本はそれだけで、十分に価値のある物だと思いますが!)。 そんな中、年に何冊かは、「大人の私も」一緒に読んでいて本当に楽しめる ...
いつも思っていました。 自分の寿命が分かれば仕事なんか辞めちゃって 残りの人生 楽しんで生きるのに。 貯めた貯金は全部使ってしまうのに。 あ〜 突然ぽっくり死んでしまったら ワタシが貯めたお金はどうなるの。 自分で全部使いたいよ。 寿命が分からないから 老後にお金がどれくらいいるか分からず 貯金したり保険に入ったりして それでも足りないと思って不安になるんだもの。 あと何年生きていられるか分かれば いろいろ準備できるのに。 もちろんお金は使い切る。 少しは恩返しをする。 0で旅立ちたい。自分が旅立つ日を知りたい。 まあ、そんなことはできないし分からないのだけれど。 そんなことを思っていたワタシ…
商品を見る→浅田次郎 月のしずく 748円 浅田次郎の『月のしずく』を読んでいて アッと思った。 主人公の『タッつぁん』こと佐藤辰夫43歳が 『高倉健』とダブってきたのだ。 読み進めていくうちにそれは確信
山口つばさ「ブルーピリオド 2」(講談社) 山口つばさの「ブルーピリオド」(講談社AFTENOON KC)第2巻です。 はまってます! 主人公のやっくんこと矢口八虎くんの東京藝大志
◆第421位 『哲学が好きになる本』評価:075点/著者:御厨良一/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1990年 ◆第422位 『鄧小平の遺言』評価:075点/著…
今回取り上げる『娼婦たちは見た イラク、ネパール、中国、韓国』(2016年/KADOKAWA)は、ちょっぴり読む人を選びそうな作品ですが、表題を見て思わず眉間に皺が寄ってしまった方にも、ぜひ手に取っていただきたいと思っています。 “デウキとは宗教の名を借りた売春だ、と糾弾してしまうのは簡単なことであり、それでは物事の本質を見失ってしまう” これは著者の八木澤高明さんが、寺に少女を捧げるネパールのデウキという風習について書かれた言葉。なお、デウキになった少女は神として祀られると同時に、村の男たちの慰み者としての役目も担い、一旦寺に入ると二度と一般社会に戻れないとか(※いまはほとんど行われていない…
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 作家ネコちゃん、桜の花が大好きです!小説にも桜の花をたくさん登場させてきましたので、ここでまとめてご紹介。 彼とは前世…
日経MOOK 宇宙ビジネス最前線
一気読み西洋美術史 美術館に行く前3時間で学べる
日経キーワード 2024-2025
ジェネレーティブAIの衝撃
寿司の「魔力」 850日間連続で寿司店に通いつづけ、30000カンの記憶とともに考えたこと
週刊 読書案内 今福龍太「霧のコミューン」(みすず書房)
働かないニッポン
F‐35とステルス わかりやすい防衛テクノロジー
イギリス帝国盛衰史 グローバルヒストリーから読み解く
飛行機のテクノロジー 完全版 ニュートンムック Newton別冊
テックジャイアントと地政学
週刊 読書案内 いしいしんじ「いしいしんじの本」(白水社)
週刊 読書案内 岸田奈美「もうあかんわ日記」(ライツ社)
銀河風帆走/宮西建礼 SF小説の感想
一億年のテレスコープ/春暮康一 SF小説の感想
垣谷美雨さんの「もう別れてもいいですか」 を読みました。 2022年1月発行の新刊本です。 図書館で予約待ちをしてやっと借りることができました。 借りてきたその日のうちに読み終わってしまいました。 相変わらず最後はすっきりしました。 この中では 結婚した女性がとっても大変そうです。 結婚した女性のほとんどが 相手を嫌っているようです。 それは 夫が妻を家政婦だと思っているから。 一人の人間ではなく 自分(夫)の都合の良いように働く家政婦だと思っているから。 相手を下に見ているから。 それが夫の態度や言葉で見えるから。 そんな夫を持つ妻は お金さえあれば離婚したいと思っている。 男が社会で働くの…
山口つばさ「ブルーピリオド 1」(講談社) 2022年3月のマンガ便で、またまた初お目見えのマンガです。山口つばさという人の「ブルーピリオド」(講談社AFTENOON KC)が8冊入っていました。 ヤサ
こんにちは。マダムあずきです。 『本が好き』と言っておりますが 月にこんなに!とか 年間○○冊!など そこまでの量を読めているわけではありません。 読みたい本を(もしくは過去気になっていた本を) 読みたいときに 没頭する(`・ω・´)b そんな時間が好きです。 おススメされても最初の数ページで入り込めなかったら読了できません。 真の読書家とは言えないですねw 読みたい未読本が手元に数冊あるとワクワクします。 しかし気分が乗らないと 文字が滑って頭に入らずまったく進みません。 そんなときは読みません。←そりゃそうだw (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []…
グルメ漫画も好きだけど、グルメ小説も好きです。 題名が気になって読んでみた「国道食堂」 ++++ 国道517号線沿いにある食堂「ルート517 」は、みんな国道食堂と呼ぶ。 山奥の道沿いにあるため、お客はトラック運転手や近所の村の人。 オーナーは、元プロレスラーの本橋十一(57)、親から受け継いだ食堂にリングを置く変わった食堂だ。 リングは、もちろんプロレスのリング。 そのリングで一人芝居をすることになった二方将一(33)から繋がるお客さん14人のお話。 ++++ まさに、人情食堂です。 店にリングを置く変わったお店ですが、メニューも豊富で味も最高。 働いている75歳の金さんと、双子のおばあさん…
年度末、年度初めはちょっと憂鬱です。自己評価・自己査定をしなければならないからです。 シンプルに言えばやったことを淡々と書くだけで難しくはない。でも、自分のやったことがいかにすごいことか、とか、とても秀でた事なのだ、とでも言わんばかりに装飾(表現)するのはあまり好きではありません。まあ逆に、自分が大したこともせず、大した人間でもないということを自己評価を通じて認知してしまうのが怖く、認知的不協和に陥るゆえに憂鬱になっているだけかもしれませんが。 で、KPI。 私の拠点では、地域統括から業績評価されるモノサシとして拠点全体にKPIが示達されます。この出来によって拠点全体のボーナスプールが決定され…
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に続き、2年前の2020年4月16日に1回目の緊急事態宣言が全国で発令されました。 コロナウイルスなんてすぐに落ち着くだろうと思っていたのに、あれからもう2年ですって。パスポートのスタンプは2020年3月を最後に1個も増えていません。ちょっと不思議な感じがします。 この間にいろいろな生活の変化が起こりました。愚痴を言い出したらキリがないですが、おうち時間を充実させようとあれこれ工夫しはじめたこと自体は、わりとポジティヴに受け止めています。 台湾茶でストレス緩和 その工夫の1つがお茶です。外出機会が激減してアルコールをほとんど飲まなくなり、それ…
昨日も春とはいえない寒さだったけど、今朝も寒いぞ。こたつ片付けたの、失敗だったかな? さて、久しぶりの読書。 この本を読みました。 最近、ちょっと読書から遠ざかっていました。 というか、小説から遠ざかっていました。 読む本は、健康に関する本や体によい簡単健康レシピ、高齢者向けレシピ、みたいな本ばかりでした。 この読書傾向は、まあ、心と体が弱っている証拠でしょうね。 で、ちょっと元気になって、この小説を弟が貸してくれたので、読みました。 刑務所の刑務官と受刑者たちの物語が、5つ。 連作ミステリーです。 とっても、とっても面白かったです。 いわゆる、一気読みに近かったです。 文庫本の帯には、鮮やか…
高校で数学をあきらめた経験が尾を引いています。 金融業界で仕事をしていますと、証券分析や財務モデル・リスク分析等で数式も出てきますし、本棚に20年くらい積読してある(その間3度はトライし挫折した)アマルティア・センの本などにも数式が。あれを読み飛ばすうちに結局内容が分からなくなるのだ。 …ある程度の数式は理解したいという渇望が、こうした本への購買へ至らせました。 で、結論ですが、途中からやはりよくわからなくなりました。 語り口はとても優しい。三人の登場人物が会話をしながら進めるという形は、ややもすると中学生くらいへの導入本のようにも見えます。それくらいに丁寧です。 内容は、クロスセクション、相…
◆第411位 『西洋哲学史』評価:075点/著者:今道友信/巻数:全1巻/ジャンル:哲学/1987年 ◆第412位 『鈍刀と剃刀の功罪』評価:075点/著者:…
週刊マンガ便 はるき悦巳「どらン猫小鉄 奮戦記」(二葉文庫) 2022年の2月のマンガ便に入っていました。もうなんにもいう必要のないマンガです。シマクマ君のお家で長年愛してきた「じゃりン子チエ」
1、作品の概要 2022年2月に刊行された6篇からなる川上未映子の短編集。 全篇書き下ろし作品。 パンデミック前夜の東京で紡がれる春のまぼろしのような物語たち。 2、あらすじ ①青かける青 21歳のわたしは、入院している病院から手紙を書く。 ーきみに会えたことはわたしの人生に起きた本当に素晴らしいできごとでしたー ②あなたの鼻がもう少し高ければ 地方から上京して大学に入学したトヨは、ファッションや美容のSNSにハマっていた。 その界隈のカリスマのモエシャンが企画する「ギャラ飲み」の面接に応募するトヨ。 彼女は面接会場でインパクトある外見のマリリンと出会う。 ③花瓶 寝たきりの老女が語る、在りし…
こんにちは!起業2年目を迎え、気持ちも新たにしています!2年目は、自分から動いてさまざまな出会いを楽しみながら、これまでのお客様とのつながりも大事にしていきます^^2年目を迎えた自分へのプレゼントはブーケ!「白と緑」というオーダーで、素敵にアレンジしても
近所の新古品を扱う本屋で5冊セットで買ったもの(確か日本円で2,500円程度)。こちらが最後に読んだ作品となります。 これまでアガサ・クリスティの作品を4冊読んできました。”MURDER OF THE ORIENT EXPRESS”, “THE ABC MURDERS”, “MURDER OF ROGER ACKROYD”, そして“EVIL UNDER THE SUN”です。そして、本作”FIVE LITTLE PIG” の5冊を読んだ中では、本作が間違いなく一番面白かったです。 あらすじ 16年前の父親Amyasの殺人の再調査を依頼してきたのは当時5歳であった娘Carla。21歳になったC…
西東三鬼「神戸・続神戸」(新潮文庫) 奇妙なエジプト人の話 昭和十七年の冬、私は単身、東京の何もかもから脱走した。そしてある日の夕方、神戸の坂道を下りていた。街の背後の山に吹き上
お題「我が家の本棚」 Amazonをうろついている時に出会った成田名璃子さんの ◆今日は心のおそうじ日和 素直じゃない小説家と自信がない私 夫に浮気され小学生の娘と実家に戻った涼子は、実家で肩身の狭い同居生活を送っていた。 両親から知人の紹介で家政婦の仕事を紹介される。 その仕事先は、妻と子をなくした作家の山丘周三郎の家であった。 頑固で無口な山丘と、山丘の熱心なファンでもある編集者の川谷と娘美空(みく)と涼子そして、山丘の飼い猫コヨーテとのお話。 ++++ 読み始めは、そこまで食いつきなかったけど涼子が仕事を紹介されるあたりから一気読みしました。 とっても読みやすくて作家山丘のキャラクターが…
「パリってやさしくないよね。“優しく”ないし、“易しく”ない」。これは前回ご紹介した川内有緒さんの『パリでメシを食う。』に出てくる男性起業家の言葉。 パリで活躍する日本人10組を追った同作では、他にも「最初のうちはパリなんて大嫌いだった」と口にしている方がけっこうな割合でいました。しかし、それでも皆さんはパリに住み続けようと決心されたわけです。 観光地としてではなく、暮らす場所としてのパリの魅力って何だろう? 私の中でこんな疑問が湧きました。そこで、今回はタイトルもドンピシャな『それでも住みたいフランス』(2006年/新潮社)を選んだ次第です。 優雅でオシャレ……ではあらず? 著者の飛幡祐規さ…
恋愛小説作家 「愛川耀」 のネコ日記 作家ネコちゃん、小説『剽窃(ひょうせつ)』の連載を完結しました。 ヒューマンドラマ・シリーズで、『フラッシュバック』…
昨年ボッカチオ『デカメロン』を読了し、中世文学に興味を持ちました。そして本『カンタベリー物語』は『デカメロン』を下地にしていると聞き、読んでみた次第です。 文庫本で3冊にわたる本作、上巻を読了した時点の感想は、本家デカメロンよりも読みやすい、と感じました。 本家は10人が1日1話、10日間話を披露するというものでしたが、本作はひとり1話のようです。で、セッティングはまあデカメロンと類似の形式で、ある宿屋で一緒になった身分も職業も違うものがカンタベリー寺院へ共に巡礼に出向く道すがらにそれぞれが語るというものです。 本上巻では序章と5つの話(騎士の話、粉屋の話、家扶(wikiでは親分と訳されていま…
100days100bookcovers no70 色川武大「狂人日記」(福武文庫・講談社文芸文庫) KOBAYASI君の星野博美『のりたまと煙突』から、「内省」をバトンにして、DEGUTIさんが差し出してくれたのは庄
読書手帖 » 2021.12 2021.01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 2022年3月の読書メモ【読んだ本:1冊+4作品】 03/31『スタッキング可能』松田青子 03/29『さくら』西加奈子 03/27『生きる わたしたちの思い』谷川俊太郎 with friends 03/26『101個目のレモン』俵万智 03/24『オフ・ア・ラ・コック・ファンタスティーク ――空想半熟卵――』森於菟 03/14『桜の樹の下には』梶井基次郎 03/...
お題「我が家の本棚」 やっちゃんは、50歳になったそうです。 過去にも光浦さんの本は読んだことがあるのですが、新刊とっても面白かったです。 女心を言葉で表現するのは難しい。 でも、やっちゃんはそこをうまく表現できるのです。 「女の人はお喋りです。でも、男の人のように、深く深く掘り下げてゆきたいわけじゃないんです。横に横にスライドしてゆくトークが得意です。」-P63 「胸のところに留めておいたら、嫌な形に化けてしまいそうなモノを早く吐き出したいんです。笑い飛ばしたい、一緒に笑い飛ばして欲しいんです。笑い声が成仏させてくれます。」-P63 50歳になって初めて出会った更年期障害。 やっちゃんは、こ…
◆第401位 『シルマリルの物語』評価:075点/著者:J・R・トールキン/巻数:全2巻/ジャンル:ファンタジー/1977年 ◆第402位 『吸血鬼ハンターD…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
皆さんが知っている知識や情報を発信しよう! 面白い事、体験談、聞いた話、本などから入れた情報などなど 幅広いテーマで知識や情報を共有できればいいなと思っています
平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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