マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
2022年09月 (1件〜50件)
【小説の書き方について考える】ファンタジーとリアリティ
『人形館の殺人』綾辻行人
【社会に対する独り言】定年
『十角館の殺人』 綾辻行人
『向田邦子の本棚』
『板極道』棟方志功
【社会に対する独り言】闇のある物語
【読書メモ】東野圭吾『あなたが誰かを殺した』(講談社)
【小説の書き方について考える】いつまでも心の中に残り続けるもの
【読書メモ】川島誠『800』(角川文庫)
【小説の書き方について考える】お笑い芸人から学ぶもの
【心に残る作品】『罪と罰』
【小説の書き方について考える】書きたい時代
山崎拓巳:『お金のポケットが増える スゴイ!稼ぎ方』を読んで学んだ5つのポイント【セブンポケッツの考え方を学んで人生損なし】
【カクヨム】「注目の作品」に載る条件の考察
【小説紹介・感想】Dランク勇者の俺がなんやかんやで頑張る話【カクヨム】【ダークファンタジー】【止流うず】【クラスまとめて異世界召喚】【追放・ザマァ】【聖女】【勇者】【冒険者】
【レビュー】引退賢者はのんびり開拓生活をおくりたい (1) 【感想】
【レビュー】凡人転生の努力無双1 ~赤ちゃんの頃から努力してたらいつのまにか日本の未来を背負ってました~【感想】
【小説紹介・感想】ごく普通の転生ドラゴンライダーの一生【カクヨム】【どくいも】【異世界転生】【ファンタジー】【悪役転生】【成り上がり】【短編】
【小説紹介・感想】天才TS美少女はわからされたい!【ハーメルン】【異世界TS転生】【ファンタジー】【貴族令嬢】【学園】【冒険】
【レビュー】転生したら剣でした 17【感想】
【レビュー】凶乱令嬢ニア・リストン 5 病弱令嬢に転生した神殺しの武人の華麗なる無双録【感想】
【レビュー】目覚めたら最強装備と宇宙船持ちだったので、一戸建て目指して傭兵として自由に生きたい1【感想】
【レビュー】異世界カード無双2 魔神殺しのFランク冒険者【感想】
【小説紹介・感想】テイマー転生【カクヨム】【止流うず】【ゲーム世界転生】【ダークファンタジー】【ガチャ】【サバイバル】【現代】【ソシャゲ】【聖女】【吸血鬼】
【レビュー】マジカル★エクスプローラー エロゲの友人キャラに転生したけど、ゲーム知識使って自由に生きる10【感想】
【小説紹介・感想】TS厄ネタ血統チート転生者、古代文明の遺産の人型超兵器で無双する【ハーメルン】【異世界転生】【TS】【SF】【ロボット】【戦記】【チート】【曇らせ】【オリジナル】
【レビュー】Unnamed Memory I 青き月の魔女と呪われし王【感想】
思わず笑っちゃう、笑える小説27選
【小説紹介・感想】奴隷商人の成り上がり!【ハーメルン・小説家になろう】【異世界転生】【オリジナル】【ファンタジー】【神様転生】【マイナススタート】【奴隷商人】【冒険者】
思いつきで始めた彩図社強化月間。まだまだ好きな作品はたくさんありますが、私のスロウな更新ペースを考えると、これが今月ラストの投稿になる模様です。 トリを飾るのは『売春島「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ』(2017年/彩図社)。物議を醸すことの多い彩図社の書籍の中でも、直近5~6年に絞れば、刊行時の話題沸騰度の高さは間違いなくトップクラスに入る一冊じゃないかと思っています。 売春島にまつわる噂 著者の高木瑞穂さんは、風俗専門誌の編集長や週刊誌の記者を経てフリーに転向したノンフィクション作家です。 主に風俗や裏社会の犯罪事件を題材に扱い、同じく彩図社から発表した最新作『覚醒剤アンダーグラウンド 日本の…
金のりすは ぼくだけの 友だちなんだ。 だれにも 見せることはできない。 なかよしの まきちゃんにだって。 金のりす/江崎雪子・作/永田治子・絵/ポプラ社 太陽の光が ぜんぶ金になって、こがね山のてっぺんに つもっていくみたいだね。 学校帰りにりょうくんとまきちゃんは、つり橋のたもとで、それはそれはきれいな夕焼けを見ました。 その時、りょうくんは つり橋の向こうを金色に光るものがとんでいくのを見て、 「あれは空を飛ぶ金色のりすだ」と思ったのです。 雑木林のお父さんと名づけた「魔法使いの木」の前を通り過ぎようとしたら、動物の気配を感じました。 りょうくんは、さっきの金のりすが、ぼくのあとをずっと…
そらのてっぺんなんか冷たくて冷たくてまるでカチカチの灼きをかけた鋼です。 そして星がいっぱいです。けれども東の空はもう優しい桔梗の花びらのようにあやしい底光りをはじめました。 宮澤賢治童話大全/講談社/Super文庫 これは「いちょうの実」の冒頭部分ですが、とても美しい情景描写ですね。 人魚姫の海を矢車草の青と表現したアンデルセンにも近い感性です。 晩秋の明け方です。 これからいちょうの実が旅立っていこうとしています。 いちょうの実たち1粒1粒が、擬人化されて旅立つまでの情景がやさしく描かれています。実は千人もいるのですから、それはもう賑やかです。 「僕なんか落ちる途中で眼がまわらないだろうか…
前回取り上げた『中国の全省でバカヤローと叫ぶ』は私的に大好物なタイプの作品なのですが、1つ引っ掛かる箇所がありました。それは中国を23省と4直轄市と5自治区と2特別行政区の計34区分としていた点です。 中国側の認識は確かにそうでしょうし、著者も23省の後ろに「台湾を含んだ場合」と補足されていたとはいえ、少なくとも係争地域である台湾は中華人民共和国の一部でないと見なすべき。 国際法上、台湾は独立国家として承認されていません。でも、私の中で台湾は台湾。スポーツと政治は分離しようとか言っておいて、世界大会で台湾がチャイニーズ・タイペイと名乗らざるを得ない状況にも、物凄い違和感を覚えています。 そんな…
それは、こげ茶色のどっしりとしたつくえでした。 まんなかにひとつ、左右に四つずつ引き出しがついていて、すこしはなれたところから見ると、どこかの国のりっぱな門のようにも見えました。 これはおじいちゃんの机です。 賢明なあなたのお察しの通り、このどっしりとした机が、ファンタジーの世界への入り口になります。 でも、そこへ行くのには、ちょっとばかり大変なのです。 どのように大変かというと・・・ つくえの下のとおい国/石井睦美 作・にしざきひろみ 絵/講談社 このお話はあなたを一気にファンタジーの世界に連れていってはくれません。 ただ入り口だけがそこにあって、そこからファンタジーの世界にあなたが自分で行…
ビジネス書を読んで満足となっていたり、読んだまま忘れてしまったりしていませんか? 本日はDaigoさんの著書『知識を操る超読書術』を参考にしながら「ビジネス書を読むときに意識すると違うコツ」をテーマに記事をアップしました。
9月11日(日) いつもなら読了って書く所ですが。 7月に予約をして発売を楽しみにしていました。 8月に届いて なんか懐かしい内容だったり、また読み直してみたいと思ったり。 まだ楽しんでます。 www.shinchosha.co.jp 1991年に誕生した大人気シリーズ「十二国記」を様々な視点から辿る、初のガイドブック。30周年を祝したアートギャラリーでは、萩尾望都・藤崎竜・芥見下々・羽海野チカ・清原紘・いとうのいぢ・遠田志帆・THORES柴本・千景の超豪華9名による描き下ろしイラストを掲載。巻末には“幻の短編”「漂舶 十二国記外伝」を特別収録。 ++++++++++++お勧め度 ★★★★★ …
9月9日(金) 久しぶりに薬丸岳さんの作品を読みました。 bookclub.kodansha.co.jp 記憶の片隅に残る、しかし、覚えていない「夢」。自分は何かと戦っている? ――製菓会社の広報部署で働く岸は、商品への異物混入問い合わせを先輩から引き継いだことを皮切りに様々なトラブルに見舞われる。悪意、非難、罵倒。感情をぶつけられ、疲れ果てる岸だったが、とある議員の登場で状況が変わる。そして、そこには思いもよらぬ「繋がり」があり……。伊坂マジック、鮮やかなる新境地。 内容紹介 心から笑える日は来るのだろうか。あの日、人を殺してしまった僕に―― 『天使のナイフ』『友罪』『Aではない君と』贖罪の…
先週末、家族で出かけたショッピングモールで、ひとり時間を少しもらいまして(息子の面倒を見てくれた夫のまっちゃよ、ありがとう!)。 大きな本屋さんで本をあれこれと見ていたところ、すてきなデザインとテーマに興味をひかれたのが ...
今月は彩図社強化月間。嵐よういちさんの『海外ブラックマップ』に続いて取り上げるのは、鹿取茂雄さんの『封印された日本の秘境』(2010年/彩図社)です。 家庭と趣味の両立 2006年作『命がけで行ってきた 知られざる日本の秘境』でデビューした鹿取さんは、栗原亨さんや酒井竜次さんらと並び、昨今の廃墟/酷道ブームを牽引するフリーライター。本業は薬品メーカーで研究開発業務に従事する会社員です。 『封印された日本の秘境』のプロフィール欄には、「週末は四人の子供との家族サービスが中心だが、月に一度は許可をもらって趣味の日を設けている」との一文も。マニアの間でカリスマ的な存在を誇る鹿取さんとて、家では奥様に…
誰でも宇宙から与えられた「人生のテーマ」を持っています。 金運は運の1つですが、 もし、あなたが今お金に困っているとしたら、 「お金持ちになる」というのは、あなたの人生のテーマ(課題)なのです。 同じように人生のテーマがお金だったという櫻庭露樹さんが、 それをどのように克服して、お金持ちになっていったかということを、 櫻庭露樹さんが自らの体験をふまえて赤裸々に語っているのがこの「金運がアップするすべての方法を試してみた」というこの本です。 この本では、金運についてのみ特化して解説しています。 この本は運の研究をつづけること17年の櫻庭露樹さんが実践して効果があったものを紹介しています。 そのた…
今月は彩図社の読書感想文しかアップしないという縛りを設けました。別に理由はなく、ただの気分の問題です。まずは、同出版社の旅行書カテゴリーにおける代表作家と言って差し支えない嵐よういちさんから。 なお、当ブログで嵐さんの著書を紹介するのはこれが3回目。過去に投稿した『海外ブラックロード』(※詳しくはこちら)と『おそロシアに行ってきた』(※詳しくはこちら)も併せてチェックしていただけたら嬉しいです。 世界一危険な街決定戦 さて、そろそろ本題へ。2006年刊行、2011年に一部加筆して文庫化している『海外ブラックマップ』(彩図社)は、嵐さんの著書の中でも個人的に一二を争う好きな作品です。 何でも、当…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
本紹介したい方どうぞー!
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