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冬賞与の考課フィードバック
【実話】映画JOY(ジョイ)めっちゃ面白い。最後スカッとするし挑戦したくなるしモチベ上がる作品
大阪からのお客様&明日は焙煎教室
人生を考えさせられる映画…
進学校の取材対応&廃材を使って薪棚Diy
『[禅的] 持たない生き方』 金嶽宗信
年金生活まであと3年
フランス人から見た日本人の幸福観
人に笑われてきたから”今”がある&明日はパラアスリートとビワイチ
人生を形づくるのは自分次第
人との繋がりから得られる副産物&今週末パラアスリートのガイドでビワイチ予定
『休養学 あなたを疲れから救う』 片野秀樹
沖縄合宿:元オリンピック選手にプロロードレーサーとの宴で締める!
パリ生活ストレス解消法
『今はひとりでも、 絶対だいじょうぶ』 斎藤一人
『老子』を読み返してみた・・・33.知者と強者って?
『老子』を読み返してみた・・・31.兵は不祥の器
『老子』を読み返してみた・・・30.これが戦上手
『老子』を読み返してみた・・・29.天下取りの秘訣
#852 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 下』田辺聖子
#850 レビュー 『田辺聖子の古典まんだら 上』田辺聖子
#843 レビュー 『デカメロン』ボッカッチョ
『老子』を読み返してみた・・・28.控えめに徹する処世術
『老子』を読み返してみた・・・27.善く行く者は轍迹なし
日本の古典文学【芸術・文学】
#839 レビュー 『100分de名著 アーサー・ウェイリー版・源氏物語』安田登
『老子』を読み返してみた・・・26.重は軽の根たり
『老子』を読み返してみた・・・25.人間の小ささよ
レア棋書ご紹介『適情録』#6
レア棋書ご紹介『適情録』#5
1、作品の概要 『地球星人』は2018年に刊行された村田沙耶香の長編小説。 キノベス!!2019年第3位。 工場で生産される地球星人たちと、その常識に抗いポハピピンポボピア星人として覚醒した3匹の物語。 2、あらすじ 小学4年生の菜月は、いとこの由宇に自分は魔法少女であることを打ち明け、代わりに彼が宇宙人であることを教えられて恋人同士になった。 塾の先生の伊賀崎先生にされた性的な行為により傷ついた奈月は、秋級の祖父の葬式で再会した由宇と結婚し、性交するが大人たちに見つかり厳しく罰せられてしまう。 由宇と立てた誓い「なにがあってもいきのびること」を胸に生き続ける奈月は彼女を性的に損なおうとする伊…
8月30日(火) 読み終わりました。読みやすくあっという間に読みました。 面白いタイトルの『クジラアタマの王様』 www.shinchosha.co.jp 記憶の片隅に残る、しかし、覚えていない「夢」。自分は何かと戦っている? ――製菓会社の広報部署で働く岸は、商品への異物混入問い合わせを先輩から引き継いだことを皮切りに様々なトラブルに見舞われる。悪意、非難、罵倒。感情をぶつけられ、疲れ果てる岸だったが、とある議員の登場で状況が変わる。そして、そこには思いもよらぬ「繋がり」があり……。伊坂マジック、鮮やかなる新境地。 ++++++++++++お勧め度 ★★★★☆ 伊坂幸太郎さんの作品はとても好…
◆第601位 『この人を見よ』評価:070点/著者:M・ムアコック/巻数:全1巻/ジャンル:ファンタジー/1966年 ◆第602位 『ひまつぶしの殺人』評価:…
1、作品の概要 『破局』は、2020年に刊行された遠野遥2作目の中編小説。 『文藝』2020年夏季号に掲載された。 第163回芥川賞を受賞。 2、あらすじ 恵まれた肉体と頭脳を持ち、一流の大学で何不自由なく恋人との日々を送る陽介。 彼は恋人の麻衣子と別れて、友人・膝のお笑いライブに来ていた灯と付き合い始めるが、ほとんど感情のゆらぎを感じることなく日々を生きていた。 平穏でどこか完結していた彼の完璧な日常はある日突然変容する。 破局 作者:遠野遥 河出書房新社 Amazon 3、この作品に対する思い入れ、読んだキッカケ 遠野遥の作品は、『改良』『教育』と読んで、何かとても複雑な読後感と鮮烈な印象…
三笘薫選手のプレミアリーグ・デビューを祝して、引き続き舞台はイングランドです。『ロンドン生活はじめ! 50歳からの家づくりと仕事』の次は、『遙かなるケンブリッジ 一数学者のイギリス』(1991年/新潮文庫)を選んでみました。 ちなみに、三笘選手の移籍先はブライトン。前回がロンドンで、今回がケンブリッジだと、どんどん港町ブライトンから離れてしまいますが、細かいことは気にせず進めましょう。 数学嫌いでも楽しめる一冊 タイトルから窺える通り、本書は数学者によるケンブリッジ大学での武者修行記録です。恥ずかしながら、数学はおろか算数の時点で脱落した私は、こういう機会でもない限り表題を見た時点で敬遠してい…
1、作品の概要 『コインロッカー・ベイビーズ』は1980年に刊行された村上龍の長編小説。 書き下ろしで、上下巻で刊行された。 彼の3作目の作品で野間文芸新人賞を受賞した。 日本のサイバーパンク作品の先駆けとして、多くのクリエーターに影響を与えた。 2、あらすじ 母親にコインロッカーに捨てられながら、生き延びてこの世界に産声をあげたキクとハシ。 施設で育った2人は、長崎の廃鉱の島の桑山夫婦にもらわれて歪みと世界への憎悪を抱えながら高校生に成長する。 ハシの失踪をキッカケに上京し、「薬島」と名付けられた東京のスラムに潜入したキクはハシと再会する。 ハシは音楽の才能を生かして有名なシンガーになるが、…
◆第591位 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』評価:070点/著者:坂井孝一/巻数:全1巻/ジャンル:日本中世史/2014年 ◆第592位 『武蔵の武士…
今月上旬にプレミアリーグの新シーズンが開幕しました。例年までは注目カードをチェックする程度で、口が裂けても熱心なファンとは言えない私も、地元の英雄である三笘薫選手がブライトンに入団した以上、今シーズンからはちゃんと毎試合の動向を追っていこうと思っています(それにしても前節のデビュー戦はお見事でした。存在感ありすぎ!!)。 そんな超個人的イングランド・ブームも相俟って、同国に関する本を取り上げようと、自室の棚を眺めてみたものの、見つかったのは前職時代に読んだ音楽関連の書籍ばかり。 パンクも、レイヴやUKベース・カルチャーも、何となく気乗りせず、近所のブックオフに駆け込んで井形慶子さんの『ロンドン…
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 読み終わった本は、BOOKOFFへ売りに出すことが多いのですが、何冊か手元に残してある本があります。 その中の一冊。 顔ニモマケズ |水野敬也 見た目に傷やアザなどの症状を持つ9人が、 「見た目が9割」の現代社会で、 どんな「見た目」でも、 幸せになれることを証明してくれる、 心強い内容です。 彼らは、見た目による人間関係の問題を、どのように乗り越えてきたのでしょうか。 仕事や恋愛を通して、多くの問題に直面し、それを乗り越えて来た9人の物語には、外見に悩む人だけではなく、様々な人たちの役に立つ生きるヒントが、いっぱいつまってい…
今回ピックアップしたのは西沢泰生さんの『心がワクワクして元気が出る! 37の旅の物語』(2019年/産業編集センター)。帯文には〈旅でリフレッシュしたいあなたに〉とあります。 折しもいまはお盆期間。連休関係なく働かれている方からしたら〈ケンカ売ってんの?〉みたいな気分になるかもしれませんが、かく言う私も絶賛勤労中です。 しかも、現在抱えている仕事はビックリするほど儲けが少なく、フリーランスなので休日手当てもつかず、マジでやってられません……と軽く愚痴ったところでそろそろ始めましょう。 『わたしの旅ブックス』とは? 『心がワクワクして元気が出る! 37の旅の物語』は、産業編集センターより出ている…
◆第581位 『世界史リブレット 92~歴史のなかのソ連』評価:070点/著者:松戸清裕/巻数:全1巻/ジャンル:西洋史/2005年 ◆第582位 『世界史リ…
8月10日(水) 中山七里さんの死にゆく者の祈りを読みました。 www.shinchosha.co.jp 何故、お前が死刑囚に。教誨師の高輪顕真が拘置所で出会った男、関根要一。かつて、雪山で遭難した彼を命懸けで救ってくれた友だ。本当に彼が殺人を犯したのか。調べるほど浮かび上がる不可解な謎。無実の罪で絞首台に向かう友が、護りたいものとは――。無情にも迫る死刑執行の刻、教誨師の執念は友の魂を救えるか。急転直下の“大どんでん返し”に驚愕必至。究極のタイムリミット・サスペンス。 ++++++++++++お勧め度 ★★★★☆死刑が決まった人に死を穏やかに迎える事ができるように宗教により導く僧侶や神職がい…
パラダイス山元さんの『パラダイス山元の飛行機の乗り方』、内田幹樹さんの『機長からアナウンス』と空の旅が続いたところで、お次は海の旅へ。北杜夫さんの『どくとるマンボウ航海記』(1960年/新潮文庫)を選んでみました。 マンボウ先生の処女航海 元精神科医であり、第2次世界大戦下のドイツを舞台にした芥川賞受賞作『夜と霧の隅で』(1960年)や、医者家系である自身の家族をモデルにした長編小説『楡家の人びと』(1964年)などで知られる作家の北杜夫さん。 数々の文学作品と並んで高い人気を誇るのが、エッセイ・シリーズ〈どくとるマンボウ〉で、今回取り上げる『どくとるマンボウ航海記』はその第1弾です。 椎名誠…
◆第571位 『世界史リブレット 99~モンゴル帝国の覇権と朝鮮半島』評価:070点/著者:森平雅彦/巻数:全1巻/ジャンル:東洋史/2011年 ◆第572位…
ヘビーユーザーならではの視点で飛行機にまつわるあれこれが紹介されていく『パラダイス山元の飛行機の乗り方』を読了し(※詳しくはこちら)、今度は内部から航空業界を覗き見しようと、内田幹樹さんの『機長からのアナウンス』(2001年/新潮文庫)を手に取ってみました。 パイロット出身の異色作家 内田さんは1965年にANAへ入社し、長年パイロットとして国内線/国際線に乗務した後、フェアリンク社(現アイベックスエアラインズ)の立ち上げに関与。 それと並行して、ANAの教官時代にはサントリーミステリー大賞に応募し、『パイロット・イン・コマンド』で優秀作品賞を獲得。同作が書籍化された3年後の2000年には第2…
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先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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