マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
本好きな人にこそ手に取ってほしい1冊 ~ JN0091/小説
「愛」について考えたい人へ。 ~ JN0090/小説
普通の恋愛小説では物足りない人へ。 ~ JN0089/小説
JE0009/エッセイ
JE0008/エッセイ
相続で知らされる、新たな家族の形。 ~ JN0088
パラレルワールドで展開される、人の死の“もしも”物語 ~ JN0087/小説
切ろうと思っても切り離せない、家族という縛り。 ~ JN0085/小説
人生やり直せるとしたら、どうですか? ~ JN0084/小説
恋愛小説のような、ファンタジーのような。 ~ JN0083/小説
バリキャリとレトリーバー。 ~ JN0082/小説
女どうしって、いいよね(たぶん) ~ JN0081/小説
ごく自然な日常の物語。 ~ JN0080/小説
人間って、いろいろな顔を持ってますよね。 ~ JN0079/小説【SOLD OUT】
お年頃の男性にはちょっとキツイかも ~ JN0078/小説
店の前にいたマダムに「アレ買えないんですね」って言われて、ええ?ってなった。
生きていることが罰ゲームなのか・・・。血管梗塞ってなに?
独り暮らしなのに気兼ねしてお出掛けするって、本当にストレス。
しかも一次面接なんですって(失笑)
ヴォケ老父と亡き老母の名前と血液型が書いてあった・・・。
無視されてますが不採用でいいんですね?高齢なのに応募して、すんませんでした!とメッセージしたった。
テスト前に掃除が捗るやつ、無職でも発動する
ランチのとんかつ和幸 🍵 と、図書館本 📖
本・坂井希久子 「おじさんは傘をさせない」
本・津村記久子 「うそコンシェルジュ」
本・小山田浩子 「最近」
本・垣谷美雨 「マンダラチャート」
本・三浦しをん 「ゆびさきに魔法」
本・真梨幸子 「極限団地 一九六一 東京ハウス」
本・井上荒野 「だめになった僕」
穴 (新潮文庫)作者:浩子, 小山田発売日: 2016/07/28メディア: 文庫「穴」というモチーフには、なぜだか常にワクワク感がある。だからカフカも安部公房も村上春樹も穴を使う。ということはつまりカフカが使ったからか。影響関係を考えると。その題材の強さのおかげで面白さの最低ラインが保証されると考えるか、逆にハードルが上がると考えるかは読み手次第だが。芥川賞受賞作。物語は田舎に越してきた主婦の日常からはじまる。これが本当に日常なのだ。日常というのは当然のごとくリアルだが、そのぶん退屈も伴う。丁寧に描き出される日常の連続に、個人的には挫折しそうになった。しかし日常というのは、現実とフィクション…
商品を見る→藤沢周平 驟り雨 693円 10月27日は読書の日であり 10月27日から11月9日の2週間は『読書週間』でもある。 次男の海斗が通う小学校では この期間に沢山の本を読むようにと 読んだ本のタイトルと
商品を見る→佐藤愛子 『気がつけば、終着駅』 1320円 3年程前に 佐藤愛子さんの『90歳。何がめでたい』を読んで 元気なおばあちゃんの毒舌エッセーが面白かったので 『気がつけば、終着駅』を本屋でみつけて
現在進行形で活躍されている現代作家の小説は、ほとんど読まない。別に読まないと決めているわけではないが、あまり食指が動かない。現代作家の書く小説は、活字離れが著しい現代において、どこか「読みやすさ」「わかりやすさ」のみに重点が置かれているように思える。また、表面上は難解な風を装っているが、中身はスカスカな小説が殆どであるような気もする。自分は「不可解な事」「わかりにくい事」に魅力を感じる捻くれた性癖の人間なので、現代作家の書いた現代小説は敬遠してきた(学生時代からのファンである町田康は例外)しかし、読まず嫌いなだけで「現代小説=わかりやすい小説」と一括りにするのは愚の骨頂だ。また、読んでみると新…
猫町倶楽部という団体が主催している読書会に参加してきた。 課題本を読了した参加者たちが、グループに分かれて課題本の感想を言い合う。1グループがだいたい7,8人で、テーブルを囲って読んだ本について語り合う。ワンドリンクが付いていて、アルコールも飲める。ファシリテーターという司会をする人をグループ内で一人決め、その人が進行する。語り合いが終わったあとは、料理が饗され、半ば合コンのような飲み会が始まる。「猫町倶楽部」とエゴサーチすると「婚活」というワードが出てくるのも、こういった所以からだろう。以上が、猫町倶楽部の読書会の大まかな流れである。 課題本について議論するわけではない。「他人の意見を否定し…
男は真面目で、知識・教養があり、年上で人生経験も豊富で、良い職に就き、安定した収入(かなりの高給)があり、自立している。基本的には常識人。女は不真面目で、年下で、カフェの給仕以外の社会経験がなく、勉強もできない(英語の発音はとても上手いけれど文法はメチャクチャ)、しかし、性的魅力は天性ものがある。そんな男女の結婚生活を、男の手記形式で書かれている。女(ナオミ)の人物造形が秀逸だった。常識と良識を兼ね備えたフツーの男(若干、ロリコン、マゾヒストの素質があり、性的に倒錯してはいるが、常識の範囲内だ)が、女の性的魅力のみによって、いつの間にかイニシアティブが逆転し、精神的に支配されてしまう。女無しで…
敬虔なクリスチャンの父母の元に産まれた青年が、様々な人との出会いと別れの中で成長し、自らも敬虔なクリスチャンになり、最後は列車の事故から自らの身を犠牲にして乗客の命を守り死ぬ、という物語。要するに、一人の人間の幼少期から死ぬまでの一生を描いた作品で、かなり読み応えがあった。人間の一生を描いているので当然、長い小説なのだが、途中で中だるみすることもなく、最後まで読めた。言葉に物語を牽引する力があるのだろう。ただ「キリスト教」及び「キリスト教信者」を美化しすぎているのでは、との感想も当然抱いた。もちろん、キリスト教意外の他の宗教を直接的に批判しているような箇所はない。むしろ、他宗教の批判と取られぬ…
表題作の「メタモルフォシス」と「トーキョーの調教」の2作品が収録されている。 どちらも、マゾヒズムという特殊な性癖を有した男が主人公で、そっち方面の描写がかなりエグい。墓地での露出プレイなどは序の口で、おっさんに肛門を掘られたり、ウ●コを食べたり、アブノーマルなシーンのオンパレードだ。その説明だけを聞くと、ギャスパー・ノエなどの映画に見られるような、単に性的に過激なだけの悪趣味で低俗な小説と思われるかもしれない。しかし、この2つの小説は、性的に過激な部分だけに目をやってしまうと気付かない、「言葉」というものに対する、作家の鋭く深い批評性がある。作品を過激にするためだけに、ひたすら性や暴力を描く…
コロナの影響で仕事がめっきり暇になり、家にいることが多くなった。せっかくの機会なので普段以上に本を沢山読もうと意気込んでいるのだが、何故かあまり捗らない。平時は休日にカフェで読書をするのだが、今は普段行くカフェが臨時休業している。また、不要不急の外出は憚られるので、そもそも外に出ない。となると、自宅の部屋で読書をすることになるのだが、家には読書以外の誘惑が多く、なかなか読書に没頭できないのだ。 そんな中でようやく読了できたのが横光利一の「機械・春は馬車に乗って」である。表題の2作含め、全10編の短編が収録されている。 太宰の小説はどの作品を読んでも大体、「あぁ、どれも太宰の小説だな」と感じる。…
三島由紀夫の「仮面の告白」は、高校生の頃に始めて読んだ。それ以降は読んでいないので、恐らく約20年ぶりの再読だ。内容は殆ど覚えていなかったが、「糞尿汲取人」という単語だけは鮮明に覚えていた。薄学な高校生にとって、三島由紀夫は難解であり読了することが苦痛であった。じつは「仮面の告白」以前に「盗賊」や「獣の戯れ」を読んでおり、こちらも殆ど覚えていないが難解であった。「金閣寺」は確か「仮面の告白」の次に読んだように思う。「金閣寺」を読む時間と労力があれば、太宰の「人間失格」で充分じゃないか、言わんとしている事は同じじゃないか、と、よく分かっているような、或いは、何も分かっていないような感想を抱いた。…
『じいさんばあさん』『高瀬舟』『山椒大夫』『寒山拾得』『最後の一句』『堺事件』『阿部一族』の7つの短編が収録されている。そして『高瀬舟』と『寒山拾得』には森鴎外自身による解説が付いている。さらに巻末の解説(川村湊と林望)も読み応えがあり、鴎外の年譜まで収録されている。これで340円(税別)はかなりお得だ。 収録されている7作の中では、『寒山拾得』だけが他の作品とは少し毛色が違う。まず『寒山拾得』だけが死ぬ人がいない。他の6作品は沢山の死が存在する。『寒山拾得』だけが極めて平和なお話だ。下らない話だった。下らない話というのは、面白い。昔の中国の官僚のおっさんが、高名らしい僧侶に会いに行くだけの話…
『この国の空』高井有一(新潮文庫) 本書を読み終えて、思わずいったいどうなっていたのだろうと考えたことがあります。あれは、今どうなっているんだろう、と。 しかし、ともあれもう少し順を追って報告
月山 下山後、月山八合目の標高1450メートルに展開する弥陀ヶ原湿原を散策してきました。 一周すれば約3キロ、約1時間30分くらいの距離です。 「いろは四十八沼」 と呼ばれる池塘も多くあり、一帯は高山植物の宝庫になっている。 約330年前、松尾芭蕉もこの湿原を散策してから月山に登ったようです。 現在は、月山八合目まで車で行けますが、芭蕉の時代は、六合目まで馬で行き、ここから登山開始となったようです。...
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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