マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
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やりたいことをやれ 本田宗一郎著 《本田技研工業創業者》 発売日 2005年09月05日 PHP研究所 目次の後ろにこうある 「この作品は、1985年にPHP研究所から刊行された『本田宗一郎「一日一話」』を改題し、再構成したものです。」 出版社の紹介ページを見るとこの文面がある。 「本田宗一郎氏が、様々な場所に書き、語った言葉の数々を一冊にまとめたものが本書である。」 やりたいことをやれ | 本田宗一郎著 | 書籍 | PHP研究所 感想 もう、これは本田宗一郎「著」にしては駄目です。 上の、2点の注意書きから分かるように、本田以外の人間が適当にツギハギで作った本だ。 酷すぎる、読むのが生き地…
本が好きな方だと、積読が先行しているうちに同じ本を二冊買ったりとか、売った本をまた買ったりとかってありませんか? 私はたまにやらかします。 本作「DIVE!!」は上の息子が高校受験に挑んている最中に上下巻そろえて買ったものです。下の娘(現在高校受験の真っ最中)にも読ませてみようと本棚を見るとなんでか下巻しかない。きっとせっせと売ってしまったんです。で先日の一時帰国の際にブックオフにて上巻も再購入したものです。 ちなみに、娘の中学には始業前(いわゆる0時間目)に読書の時間があるんです。とてもいい習慣だなあと感じております。 ひとこと スポ根でちょっと暑苦しいかもしれないし、ヤングアダルト向けで大…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
大手二社はシリーズを訳しても時に途中で訳が中断してしまう例があります。このシリーズもその例にもれず実はこののちに3冊+α出ています。少し間があいたのがアダとなったのかな…
橋の上で posted with ヨメレバ 湯本 香樹実/酒井 駒子 河出書房新社 2022年09月15日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本、湯本香樹実・文、酒井駒子・絵「橋の上で」(9/13)出ます。このコンビは第40回 講談社出版文化賞絵本賞、2009年版国内絵本「この絵本が好き! 」 第1位、第1回 MOE絵本屋さん大賞 第1位に輝く「くまとやまねこ」の強力コンビです。ううむこれ、気になるぞ。どんな話なんだろう?アマゾンの紹介文をまず 学校帰り、ひとりぼっちで川の水を見ていたぼく。そこでぼくは雪柄のセーターのおじさんに、ふしぎな…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ビジネス書を読んで満足となっていたり、読んだまま忘れてしまったりしていませんか? 本日はDaigoさんの著書『知識を操る超読書術』を参考にしながら「ビジネス書を読むときに意識すると違うコツ」をテーマに記事をアップしました。
今はエベレスト登頂など結構な頻度で耳にすることがあるけれど、そこには数多くの失敗がありました。ようやく人々が8000m級にたどり着いたのは1950年のお話。そこには様々な困難がありました。
宮城谷昌光講談社講談社文庫482ページ苦難の末、晋の国王となり、春秋の五覇のひとりに数えられる重耳(晋の文公)の従者であった介子推を描く。この作者の重耳を読んでからずいぶん経つので、その内容はまったくおぼえていないが、そのころに読んだ方が時代背景がわかってよかったのかもしれない。わりと理念的な作品のように思った。...
宮城谷 昌光文藝春秋文春文庫533ページデビュー作。といっても完成度は非常に高い。商末期の宰相箕子を描く。最後の方はどうしても紂王と太公望に叙述の中心が移り、後年の作品「太公望」とも重なってくるのだが、それはそれで面白い。...
宮城谷昌光文藝春秋文春文庫351ページ「沈黙の王」「地中の火」「妖異記」「豊饒の門」「鳳凰の冠」を収める。長編は、そのあいだにいろいろな用事がはいってくるので、集中力が欠けたり、ダレたり、前の内容を忘れたりといろいろなことがあるけれども、中編だとまとめて一気によめるぶん、あざやかな作品はそれがストレートに伝わってくる。作品のできがよくないとそうはならないが、ここに収められた作品はいずれも見事で、作者...
金 敬哲講談社講談社現代新書214ページ韓国の文化や制度や人々の言動は日本人と似ているところが多いけれども、振幅の幅が極端に大きくて、日本社会のカリカチュアっぽい。受験戦争はその最たるものだろう。少子化もそう。先鋭化はますます進んでいるようだ。ということは日本社会を考えるとき、韓国のいまの姿はけっこう参考になるにちがいない。...
宮城谷昌光講談社講談社文庫264ページ侠骨記、布衣の人、甘棠の人、買われた宰相の4編を収める。著者は長編の人かと思ったら、中編でも面白さは変わらない。初期の作品だが、完成度は非常に高い。...
わが友 本田宗一郎 井深大文春文庫 発売日:1995年03月10日 自分の持ってるのは旧文庫版 紀伊国屋書店から丸々引用 www.kinokuniya.co.jp -------------------------------------出版社内容情報今日の日本を築き上げたSONYの井深大氏とHONDAの本田宗一郎氏。二人が確かめ合った企業人の覚悟、そして男の誠実と友情 内容説明町かどの小さな工場を、世界的企業のホンダとソニーに育て上げた本田宗一郎氏と井深大氏は、心を打ち明け、信頼しあえる仲であった。戦後日本の代表的経営者の二人は、40年間の交りで何を語り、確かめ合ったか。親友だけが記すことの…
南伸坊「笑う茶碗」(筑摩書房・ちくま文庫) 単行本は2004年の新刊です。今ではちくま文庫になっています。著者の南伸坊は「ガロ」の編集長をしていたりした人で、路上観察とかハリガミ考現学とか、1980年代
絲山秋子「まっとうな人生」(河出書房新社) 絲山秋子という作家が、ぼくは案外好きなのですが、彼女の最新作「まっとうな人生」(河出書房新社)という作品を読んで、ひさしぶりに「そうだ
今回は、PayPal共同創業者としても有名なピーター・ティール氏の「ゼロ・トゥ・ワン(ZERO to ONE)」をご紹介します。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b|
先月8月に2年半ぶりに実家に帰りました。実家の書籍については度々処分しているのですが、それでも残っている本が数十冊ほどあります。私の記憶ではこの十年くらいは伊坂幸太郎さんとか恩田陸さんとかを結構読んだのでそういうのが残っているのかな、と予想。ところが実家においてあったのは、開高健、太宰治、谷崎潤一郎、そしてこの村上春樹の作品群。なかでも村上氏の作品が一番多くありました。別にハルキストを自称するわけではないのですが、大分好きだったのねえ、と過去の自分に感慨にも似た気持ちに。ということで、数冊をトランクに突っ込んで、東南アジアの居所に戻りつつ、道すがらで読了したのが本作であります。 ひとこと 本作…
ちょっと面倒な話から始めようと思う。大学生の頃だったか、スペインの映画作家ルイス・ブニュエルの特集が今は無き三百人劇場で組まれて、良い機会だからと何回か通いつめて初期の作品やら代表作を観た想い出がある。後にも先にもブニュエルをしっかりと観たのはそのときだけで、なかなかテレビでも放送されずに今に至るので、内容がうろ覚えのものが多い。今にして思えばブニュエルの遺作だった「欲望のあいまいな対象」が最…
読み終わったら取り急ぎ温泉に入りたくなりました-遺言私が見た原子力と放射能の真実は原子力研究の歴史や原発事故の実情と超小型原子炉の可能性について服部禎男氏が書いた著書の読書記録です
もうね、いろいろとカオスで狂っていやがる(誉め言葉)苦手な人は多分ある程度読み進めたらスローイングブックをやらかす可能性がありますのでそこのところ注意。
リュウジ式至高のレシピ 人生でいちばん美味しい! 基本の料理100 posted with ヨメレバ リュウジ ライツ社 2021年12月03日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す さてさて今年も決まりました、料理レシピ本大賞!前回は滝沢カレンさん受賞で盛り上がりましたが、さて、今回は?大賞受賞はリュウジさんの「リュウジ式至高のレシピ」に決定!パチパチパチ!リュウジさんは大賞2度目、2020年に「リュウジ式悪魔のレシピ」で受賞してます。すごい!では、アマゾンの紹介文から一部を紹介します。
◆第621位 『若きウェルテルの悩み』評価:070点/著者:ゲーテ/巻数:全1巻/ジャンル:独文学/1774年 ◆第622位 『毛沢東と周恩来』評価:070点…
『想い出の一冊』はゲストのオススメする本を紹介するコーナーです。今回のゲストは転職によって人生を変えたブロガーの「ゆーさん」。想い出の一冊は『天の瞳』です。
「丸山健二ですっ!!」と答えて採用された話(笑)
『死と乙女』アリエル・ドルフマン 感想
【偏愛文学対談】太宰治「駈込み訴え」を初体験したら、ユダの愛に泣きたくなった話
『アグネス・グレイ』アン・ブロンテ 感想
職業はいつから存在?縄文と弥生を比較【歴史小説のきっかけに】
生物進化【SF小説のための知識・初心者向け】
【6月】村上春樹のねじまき鳥クロニクルを遂に読了【14日】
『ひとはなぜ戦争をするのか』アルベルト・アインシュタイン/ジークムント・フロイト
『高慢と偏見』ジェイン・オースティン 感想
5月の詩
『虐殺器官』伊藤計劃 感想
最近いい女に会ったか?
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『灰とダイヤモンド』イェージイ・アンジェイェフスキ 感想
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
あなたに安全な人 posted with ヨメレバ 河出書房新社 2021年10月27日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 「ひとり選考委員」によって選ばれるBunkamuraドゥマゴ文学賞、32回目の今年はロバート・キャンベルさんが選考委員。受賞作は木村紅美さんの小説「あなたに安全な人」に決まりました。パチパチパチ!!タイトルは何度か耳にしていた木村さんの小説。どんな内容なのかまずはアマゾンの紹介文を!!
経営に終わりはない 文春文庫 藤沢武夫 発売日:1998年07月10日 必読書! これは素晴らしい。世界のホンダの裏番長「藤沢武夫」だ。 昭和63年に亡くなられているが、後書きの日付は1986年10月で昭和61年10月。死ぬ2年前、最晩年と言っていい時期の自伝になる。 一種の答え合わせと言うか、本田宗一郎が自伝で語っていたことや有名な話を別な角度から書いているので、 本田宗一郎の本では「送り出してくれた」が藤沢「いてもしょうがないから出かけさせた。」になるとか、普通に笑える部分も多いのだが、 本田「ホッとした」藤沢「本田は涙をぼろぼろ流して喜んだ」みたいな違いもあり、 所謂、本田宗一郎逸話の裏…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
James Altucherという方のポッドキャストを以前聞いていました。そのゲストで著者が出ており存在を知りました話しぶりはなかなかに面白く、かつアジア系なので印象に残っていました。 そんな著者の名前をAmazonで打ち込んでいたら本作Kindle版でタダ!ということでどういうものだろうかと思いダウンロードしてみたものです。 概要 本作は米国で著名?な脳トレーニングコーチの書籍になります。内容は自伝+自己コントロール入門、とでもいったところ。 いまいちまとまりに欠けるか 内容の一例としては、筆者が暗闇恐怖症?のような状態で、これを試行錯誤の末克服したことが書かれていました。きっとそうした体験…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
誰もが知っている(?)シリーズ4作目。今回はちょっと悪いことをした三人組が沖に流され、無人島に迷い込むことから始まります。でもその無人島、どうもとんでもないものがいるようで…
侯孝賢「侯孝賢の映画講義」(みすず書房)(卓伯棠編・秋山珠子訳) 「侯孝賢(ホウ・シャオシェン)の映画講義」(みすず書房)という本が市民図書館の新刊の棚に転がっていて、読み始めてはまりました。記
100days100bookcovers no80(80日目) 宮本常一「辺境を歩いた人々」(河出書房新社) 2022年になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 Simakumaさんからバトンを受けて1月以上過ぎてし
一応この作品はちゃんと完結のめどがあると著者は言っていましたのでだんだんと今日子さんの過去らしき片鱗が見えてきています。これからどうなるんだろ…?
先般、一時帰国中に見舞う予定であった叔父を亡くしました。末期ガンでした。享年78歳。旅行を愛し、50代で脱サラし、居酒屋や喫茶店を経営し、やりたい放題(と私には見えましたが)しつつ、最後は奥様に介護され息を引き取られました。 彼の人生を思い返し、自分は今後どうするべきかいやでも自問してしまいます。子供たちはいまだ片付かず、家内は更年期に足を踏み入れ、親のボケが始まるなか、自分の人生をどのように進めてゆくかはいまだ解を得ないところです。ならば先達の教えを聞くに限ると本作を手に取った次第です。 50代からの生きざま、ケーススタディ 世の中には勉強・独学に関する本が山のように存在します。最近は東大生…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
風よ あらしよ posted with ヨメレバ 村山 由佳 集英社 2020年09月25日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 明治・大正のアナキスト伊藤野枝を描いて吉川英治文学賞を受賞した村山由佳さんの意欲作「風よ あらしよ」がNHKBSプレミアムでドラマ化されます。放送は明日夜10時から49分×3週連続です。主演の伊藤野枝には吉高由里子。さらに永山瑛太、稲垣吾郎、松下奈緒、石橋蓮司他。どんな物語かは原作のアマゾンの紹介文を。
先日も下記の記事でご紹介しましたが、韓国エッセイがアツいです。今回ご紹介する本はこちら、タイトルからして色々な想像を掻き立てられる一冊。「あやうく一生懸命生きるところだった」です。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.Mos
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 513ページ最終巻は、歴事上有名な「牧野の戦い」に至る商と周と周辺諸国の複雑な駆け引きと闘争のなかでの主人公の活躍を描く。この巻は、上中巻とちがって記述がそっけない。人物や風景の描写がすくなく、ストーリー進行に必要な事項を書いているだけという感じになっているのは、物語が長くなりすぎたので早く終わりにしたいという作者の願望のあらわれだろうか。こちらとしては、この巻の部分...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 497ページこの作品の登場人物は、主人公の「望」以下、漢字一文字が多い。上中下巻の長編なので、登場人物がだんだん増えてくるのだが、だんだんキャラクターがわからなくなってくる。わかってやっているのだろうが、そうとうなチャレンジだ。有名な紂王、妲己、炮烙の刑も出てくるが、これまで抱いていたイメージとちがっていて興味深い。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 490ページ殷(商)を滅ぼし、周建国の中心人物となった太公望の物語。いまから三千年前の中国が舞台。主人公の望は、商の受王(紂王)の襲来を生き延びた六人の子供のリーダーとして、あちこちを放浪する。ところどころに風景描写が出てくるのだが、そこにまったく違和感が感じられないのは不思議と言えば不思議だ。三千年前の現場の景色を見ることができるはずがないし、作者はそもそも中国に行...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 404ページ後半もやっぱりおもしろく、最後まで一気読み。この著者の作品は、出だしが印象的で、最後のほうで少々ダレを感じること多いのだが、この作品ではそういうこともない。著者の代表作の一つだと思う。...
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 422ページ実在が確認されている中国最古の王朝である殷(商)建設の中心人物であった伊尹を描く。紀元前1600年頃、いまから約3600年前の中国が舞台なので、資料もあまりないはず。逆にそのほうが作者の想像力が自由に羽ばたけるようで、物語はのびのびと展開。最初期の長編だが、これまで読んだ宮城谷作品のなかのベストのひとつといっていい面白さ。...
「すべてがFになる」 著 森 博嗣 森博嗣さんがメフィスト賞を受賞してセンセーショナルにデビューした作品ですね。 多くの人がベスト10に選ぶほど人気が高い作品です。 一体何が多くの人を惹きつけるのかと思って読んだのですが、なるほど納得しま
引き続き長男の本コーナーから東野シリーズを発見。相変わらず彼の感想は、「だるい。無理」とのこと。お前さぁー、もっと伝わる表現をしてくれよ、と言おうと思ったものの、自分の高校時代といえば、親に対しては、忘れた・知らない・どっちでもいい・別に、の4単語しか使っていなかったことは息子には言えません。よっぽど今の息子の方が態度的にはマシに見えます。「おお、そうか。じゃあちょっと俺も確認してみるわ」と動揺を隠しつつ本作を読み進めてみた次第です。 自伝です、これ 高校生の長男の本棚にあった本作、どうやら本人は読了まで持たず挫折したそうです。だるい、だるいと訴えます。要は面白くないと。 だるいじゃ分かんねえ…
◆第611位 『地域紛争を知る本』評価:070点/著者:宝島編集部・編/巻数:全1巻/ジャンル:民族問題/1994年 ◆第612位 『プロテスタンティズムの倫…
加賀刑事シリーズ最新作。 前作の『祈りの幕が下りる時』の結末を受け、警視庁の本庁に戻って、結婚もした加賀が、新たな境地を切り開く…ような話かと思いきや、ちょっと変化球。今回の主人公は加賀の従兄弟の松宮刑事だ。 ある殺人事件の捜査と、松宮の出自の解明が、並行して進んでい...
Essential わたしの#stayhome日記 2021-2022 posted with ヨメレバ 今日マチ子 rn press 2022年05月18日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す マンガ家今日マチ子さんのコロナの日々の日記。前作*1わたしの#stayhome日記」は、コロナが始まった2020年4月から1年間の記録。今回の「Essential」は2021年4月から2022年4月までのものだ。スタイル的には前作と同じ。1ページごとに彼女の1枚の絵がど〜んとあり、日付とタイトルのような一行、一番下に1〜3行の彼女のコメント。コメント部…
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
ムック本についての情報
ただ好きなだけじゃうまくいかない。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
忙しい現代人に送る、本要約ブログ。 読んでいただけるととても嬉しいです‼️ 宜しくお願いいたいします🙇♂️
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