マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
ウクライナ戦争がノーマーク!ドル円が円高になるのは待ったなし。
ネットを見てるとNo.640。。。( ゚Д゚)
世界で増加する紛争や不透明感の中で投資において考慮すべきアイデア
西側陣営とロシアの正義とAI
早期の戦争終結を願う。
トランプ氏当選を受け入れられない人々
ウクライナの北朝鮮軍に関して、韓国が警戒してるとか……
選挙と悪魔教 (苦笑)
半導体爆上げでプラス140万円。
選挙後暴落か?
戦争は一度始めたら死ぬまで止められないの件。
雇用統計で円安方向。海外バラマキのキックバックは30%
暴落→暴騰→暴落→暴騰を繰り返す
ウクライナ新兵の残りは「100人のうち10人か20人」?
月曜大暴落からの反転
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館no267
イリヤ・ポボロツキー「grace グレース」元町映画館no266
アンダース・エンブレム「ヒューマン・ポジション」元町映画館no264
想田和宏「五香宮の猫」元町映画館no263
フランソワ=クリストフ・マルザール「ロール・ザ・ドラム!」元町映画館no262
五十嵐耕平「SUPER HAPPY FOREVER」元町映画館no261
チアラ・アベザニ マッテオ・デルボ「医学生ガザへ行く」元町映画館no258
徘徊日記 2024年9月20日(金)その1「新調!徘徊シューズ!」元町あたり
小森はるか「ラジオ下神白 」元町映画館no257
ソンタルジャ「陽に灼けた道」元町映画館
リッカルド・ミラーニ「幸せのイタリアーノ」元町映画館no255
ヤスミン・アフマド「タレンタイム」元町映画館no253
アイリーン・ルスティック「リッチランドRichland」元町映画館no251
ヤスミン・アフマド「細い目」元町映画館no252
松倉大夏「ちゃわんやのはなし」元町映画館no250
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
忙しさにかまけて読了したままにしておくと、何を書いていたかあっという間に忘れてしまうんですよね。そういう経験は皆さんありませんか? 本ブログの当初の趣旨はそんな風のように消えてしまう私の読書活動に、アウトプットという作業を加えるためのものだったのですがね笑 ということで少し前に読み終わった本について記します。 いやあ、非常に面白かった。 本作は、所謂学歴エリートのちきりんさんとプロゲーマーの梅原さんという謂わば極に居る二人が人生について語るものです。ちきりんさんも梅原さんも存じあげない方々でしたが、書いている内容は非常にまっとうであると感じました。 どっちも正しい正反対の意見 その出色といえば…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
宮城谷昌光 文藝春秋 文春文庫 333ページ管仲が亡くなったのは紀元前645年だから、いまから2600年以上前になる。日常生活や、人々の意識や、身の回りのこまごました物や事柄はまったくわかるはずがないのに、その時代を舞台に物語をつくり、リアリティを持たせて面白く読ませるというのは、よく考えれば相当至難なことのはずだ。にもかかわらず、いつもそうやって読ませてしまう宮城谷昌光という作家は、いったいどういうマジッ...
宮城谷昌光文藝春秋文春文庫315ページ「管鮑の交わり」で知られる春秋時代の宰相、管仲と鮑叔。管仲は、諸葛亮公明が尊敬する人物として、楽毅とともに挙げた人物。前に読んだ「楽毅」では、斉は秦と並ぶ二大強国として描かれるが、それをもたらしたのが管仲と鮑叔で、本書は二人の出会いから不遇と苦闘の時代を描く。...
デービッド・アトキンソン東洋経済新報社323ページ日本復活のための処方箋。コロナ前に書かれた本だからどうなのかなと思ったけども、有効性と説得性は変わらないようだ。自民党政府から最低賃金引き上げを言い出すのはなんかヘンだなあと思っていたけれども、福祉施策ではなく、経済対策としての意味と実例があるらしいんですね。はじめて知りました。...
宮城谷昌光新潮社新潮文庫517ページ楽毅の最大の武功を描く巻。韓魏趙斉燕楚秦に宋も加えて、合従策と連衡策がぶつかりあう当時の国際情勢は複雑で、理解するためには説明の部分を二度読まなければならなかった。二千年も前からこんなことをやってきた中国という国との交渉は一筋縄ではいかないのは当然だろう。久しぶりに歴史長編小説を満喫しました。...
宮城谷昌光 新潮社 新潮文庫 409ページ中山国をめぐる楽毅の戦いは終わる。楽毅の宿敵というべき趙の君主の後継者争いの描き方は独特。中心人物を登場させず沈黙を守らせるという手法で、こういうやり方もあるのかと興味深かった。...
宮城谷昌光 新潮社 新潮文庫 408ページ中山(ちゅうざん)国の首都霊寿の陥落。滅亡を防ぐための楽毅の絶望的な戦いを描く。それにしても面白い。なにげなく読みはじめたのだが、途中でとまらなくなってきた。...
宮城谷昌光新潮社新潮文庫418ページキングダムの時代より約50年前の戦国時代が舞台。諸葛良孔明が尊敬していたという二人の先人のうちの一人(もう一人は春秋時代の管仲)。中山国という小国の宰相の子として生まれた主人公が当時の強国である斉に学問のために出てきたところから始まる。楽毅の生涯についてはまったく知らないが、キングダムと時代が近いこともあって、ちらほらと聞いたことがある名前と地名が出てくるのが嬉しい...
-9/1 ぼくの死体をよろしくたのむ posted with ヨメレバ 川上 弘美 新潮社 2022年08月29日 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本、文庫化です。川上弘美「ぼくの死体をよろしくたのむ」(8/29)、新潮文庫で文庫になります。ううむ、川上さんの新刊は大体読んでるのだけど、これは読み逃してるなぁ。まずはアマゾンの紹介文を。
こらえ性のない長男が唯一読書でとっかかりを見いだした東野圭吾先生。二年半ぶりに会う彼の本棚にたたずむ本作。「どうだった?」と聞くと「うーんいまいち、あんま覚えてない」とのこと。神通力もこれまでか、親として確認してみた次第です笑 裏表紙あらすじ パーティ・コンパニオン小田香子は恐怖のあまり声も出なかった。仕事先のホテルの客室で、同僚牧村絵里が、毒入りビールを飲んで死んでいた! 現場は完全な密室。警察は自殺だというが・・・。やがて絵里の親友由加利が自室で扼殺され、香子にまで見えざる魔の手が迫ってきた。誰が、なぜ、何のために!? ミステリー界の雄が放つ長編本格推理の傑作! いつもいつも感じるのですが…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
1204年(元久元年)9月10日に始まった、平賀朝雅の平家残党軍との合戦は、三日後の12日には、鎮圧され、その後、伊賀国の残党が、追討された。 わずか、三日…
世界がフラット化していく中、日本の非常識な面を鋭く言及している1冊。読むと日本で起きていることの不思議さに気付く。本日は読んで活力につながった本から『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』(厚切りジェイソン 著)を紹介します。本記事では「頑張る」という言葉を取り上げ、考えていきますが、7他にも色々な気付きを与えてくれる本だと思いますので、是非ご覧いただけると嬉しいです!
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
大石静氏脚本で2010年にNHKにてドラマ化され、後に映画化もされた『セカンドバージン』。(function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b=b||function(){argumen
アラフィフの私。窓際であり昇進がなく、その上子供たちが高大へと進学する一番家計的に厳しい時。そんな折、何かの足しにはならないかと本作を手に取った次第です。ちなみに2年半ぶりに帰った実家で親父が初期の痴呆であることがわかり(私の勤務先を毎日聞かれる、私の年齢も覚えていない)、一つ懸念が増えました笑 昭和の時代を「ライフ」優先で生きたツワモノ 壮絶。すごい。 まずもってこうした言葉が出てきます。自閉症の子息を抱え、奥様がうつの末自殺未遂をしたり。そうした家族の面倒を見つつ、会社を定時にあがる。 これで上場企業の取締役にまで駆け上るのであるから、著者の仕事力・効率性はとんでもないのでしょう。また、い…
あの「紙鑑定士」がシリーズになって戻ってきた。前作を読み終わったとき、一作だけで終わらせるには惜しい設定だなと思った。紙鑑定士という架空の職業を持つ人物を主人公に配し、ディオラマなどを作る造形家とタッグを組んで謎を解き明かすという趣向にうならされた。主人公である紙鑑定士・渡部の過去に含みを持たせていたので、いずれ続編が書かれる事になるとは思っていたが、2年ぶりに短編集という形で実現した。 …
SF大作『三体』の二次創作というか外伝というか番外編みたいな物語。 三体世界へスパイとして送り込まれた雲天明はどうなってたのか…という、本編で語られなかった部分を、熱心なファンが補完&創作して発表。後に著者公認となったそうな。 本編さえ上
◆第601位 『この人を見よ』評価:070点/著者:M・ムアコック/巻数:全1巻/ジャンル:ファンタジー/1966年 ◆第602位 『ひまつぶしの殺人』評価:…
かなり古い内容の本なので内容は今となっては…といえます。ただし出版年があるアニメの後に出されたこともあり2章めがその生き物なのでアンサーの本ともとれるかも。
「三体X 観想之宙」 著 宝樹 世界的に大ヒットした「三体」シリーズの公式スピンオフ作品です。 「三体」シリーズの劉慈欣さんが書いたものではなく、そもそもはただの一ファンであった宝樹さんが「三体」が好きすぎてシリーズで語られなかった部分を自
『純粋理性批判』には、概念的・抽象的な事柄がたくさん出てきます。 「直観」とはどのような作用か? 「空間」とは何なのか? 「時間」とは何なのか? それらは丁寧に詳細に説明されてはいるのですが、文章を読み進むだけでは、今ひとつ理解が及びませ
「ロボット・ドリームズ」
【グっとくる】知的でかっこいい女性を描いた映画はこれ。精神的に、かっこいいじゃないのよ!
イ・ウォンテ「対外秘」キノシネマ神戸国際no17
【衛生兵の実話】ハクソー・リッジは泣ける戦争映画だけど複雑…。グロいシーンもあり。
迫力がえぐい。自然災害がテーマの映画8選。自然の中で私たち人間がいかに無力か
【考察】ひどい?ワールド・ウォーZの感想。薬局の男や妻について(ネタバレ感想)
笠井千晶「拳と祈り 袴田巖の生涯」元町映画館no267
【アリスの正体が判明】バイオハザードザファイナルのネタバレ感想。ひどいと言われる理由について
「アット・ザ・ベンチ」
【この選択は辛い】泣ける哲学映画メッセージのネタバレ考察。絶望な未来でも今の愛を選ぶ?宇宙人の目的など
【テリファー 終わらない惨劇】アートさんの極上キルレシピ【ネタバレあり】
ザ・ギフトの考察。最後の何あれ… 結末の真相を考察【胸糞とオープンエンディング】
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【ラスト考察】ララランドのミアはなぜ結婚したのか。鬱エンドだけど別れたからこそ夢実現というね
世界観やば…。マッドマックス怒りのデスロードはグロくない・怖くないけど超ディストピア【ネタバレ感想】
4、5年ぶりに本作を再読。これだけ経つと筋もあらかた忘れており、フレッシュな気分?で改めて楽しく読むことができました。 主人公に自身を重ねる? 本作の主人公である多崎つくる。他の村上作品同様、非常に自制的・自省的、言葉に敏感、そして適度な運動を好むという、自分があこがれていた方向であり、勝手に自身を重ねて読んでいました笑 再読して改めて感じたのは、本作が生死・友情・グループ・信頼・過去の清算など、多くの人が遭遇する人生における困難に主人公を対峙させていることです。多くの人が日々の生活でこうした問いに悩みつつ、時に間違えたりしつつ自ら答えを出していると思います。読者は主人公を通じて、自分がするか…
『トヨタの会議は30分』ってタイトルに惹かれたけど、私も学びが得られるかな?読み進めやすさは私に合うかな?Cherry感想とともにおすすめできないと思う人を教えるねまずは結論おすすめできない人は具体例より概念的なスキルやマインドを学びたい方
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
海外翻訳作品は残酷なもので時に訳を放棄されてしまう作品があります。この作品もそう。面白いけど理解できない部分も多いのかな…
デクリネゾン posted with ヨメレバ 金原 ひとみ ホーム社 2022年08月26日頃 売り上げランキング : 楽天ブックスで探す Amazonで探す Kindleで探す 出る本、金原ひとみ「デクリネゾン」(8/26)出ます。先週もエッセイ集を紹介したばかりですが、金原さんの最新小説、すごく気になる。今、小説家で気になるのは金原ひとみと川上未映子かなぁ。まずはアマゾンの紹介文を! 仕事、家庭、恋愛の全てが欲しい女たちとその家族的つながりを描いた最新長編小説。二度の離婚を経て、中学生の娘である理子と二人で暮らすシングルマザーの小説家、志絵。最近付き合い始めた大学生の蒼葉と一緒に暮らした…
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バーツラフ・シュミル栗木さつき、熊谷千寿=訳NHK出版356ページこれも新刊を買ったけど、去年の暮れのことで、どうして2200円もする本を買ったのか覚えていない。たしかに根拠ある数字をもとにいろいろな事柄が取り上げられているけれども、最初は面白いが、だんだん物知り君の解説を延々と聞かされているような気がして飽きてきた。だからどうなのと言いたくなってくるので、これも借りて読むぐらいにしとけばよかったなあと...
小幡績東洋経済新報社253ページ2020年9月の出版。2020年3月のダイヤモンド・プリンセス号のニュースのあとなので、コロナ関連の政策へのコメントや提言が含まれている。それはそれで興味深い。最近では新刊書は買わず、図書館で借りたりアマゾンの中古品で読んでいるが、これは珍しく新刊書。しかしそこまでしなくてもよかったな。...
小幡績光文社光文社新書244ページ気になっていた著者の一冊。証券化というのがよくわからなかったが、本書を読んで理解することができた。あとはそれほど。タイトルの付け方はうまいと思う。...
ペニーさんは老人ですが、毎日、町の工場へ働きにいっていました。 おおぜいの家族がいて養わなければならなかったからです。 リンピーという年とった馬とムール―という牝牛、それからメスの山羊のスプロップ、豚のパグワップ。そして、子羊のミムキン、メンドリのチャクラック、オンドリのドゥ―ディーです。 わずかなお給料は、動物家族の食べ物に消えてしまうため、ペニーさんはいつも貧しかったのです。 ペニーさん/マリー・ホール・エッツ 作・絵/松岡享子訳/徳間書店 ある朝、ペニーさんが仕事へ出かけた後、動物たちが隣の畑を荒らしてしまいます。 かんかんに怒ったおとなりさんは、無理難題を言ってきます。 まあ、丹精込め…
大江英樹ワニブックスワニブックスPLUS新書269ページ年金制度が破綻しないことを丁寧に、理論的に解説してくれる本。そういった不安をあおることを商売している政治家やマスコミの罪は重い。制度についてはある程度知っているつもりだったが、教えられることが非常に多かった。本書の中で紹介されている権丈善一教授の本ももちろんいいのだが、本書はさらにわかりやすい。...
エマニュエル・トッド大野舞=訳文藝春秋文春新書206ページわれわれが属しているのは欧米、とりわけ米国の陣営なので、新聞・テレビ・ウェブを通じて垂れ流される膨大な情報はそちらの側のものしか入ってこない。ときにはそれ以外の視点、ロシアとまではいわなくても、インドとか南米とか東アジア諸国がとどうなっているのか知りたいと思うが、言葉のハンディがあるので思うにまかせない。そういう意味ではエマニュエル・トッドの...
大江英樹日経PB 日本経済新聞出版本部日経ビジネス文庫245ページ社会生活を送るにあたって必要な経済に関する用語を分かりやすく解説した本。ほんとうにわかりやすいので、著者はそうとう頭がいいのだと思う源泉徴収票の見方を解説した部分があるけれども、たしかにこういうことは学校では教えてくれない。給与明細の見方もそうで、きちんと理解するためには、所得税と市町村民税と社会保障制度について知っておかなければならな...
永瀬ケンイチフィレスト出版268ページ本書も、大江英樹氏の「あなたが投資で儲からない理由」で勧められていた本。投資信託についての著者の成功体験を踏まえての、マンガ入りの入門書。竹川美奈子氏の「はじめての「投資信託」入門」と一緒に読むと、硬軟あわせてひととおりのことはわかったつもりになれる。あとは実践あるのみかな。...
最近、韓国エッセイが熱いですね。今回は、第一段として『私は私のままで生きることにした』をご紹介します!この本はBTS(防弾少年団)のジュングクも愛読しているということからSNSで話題となり、なんと韓国で113万部、日本でも52万部(2022
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大きな夢を抱いて挑戦し、成し遂げる人がいる。その活躍をながめ、うらやむ人たちもいる。 立場も事情も異なる両者だけど、どちらも主人公として日々を生きており、それぞれにドラマがある。 …本書は、ある魅力的な女性の半生をつづった連作短編集。 読
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
◆第591位 『源実朝~「東国の王権」を夢見た将軍』評価:070点/著者:坂井孝一/巻数:全1巻/ジャンル:日本中世史/2014年 ◆第592位 『武蔵の武士…
おつかれさまです。 読書家ではないけど、本が好きな腰掛けOLです。 読み終わった本は、BOOKOFFへ売りに出すことが多いのですが、何冊か手元に残してある本があります。 その中の一冊。 顔ニモマケズ |水野敬也 見た目に傷やアザなどの症状を持つ9人が、 「見た目が9割」の現代社会で、 どんな「見た目」でも、 幸せになれることを証明してくれる、 心強い内容です。 彼らは、見た目による人間関係の問題を、どのように乗り越えてきたのでしょうか。 仕事や恋愛を通して、多くの問題に直面し、それを乗り越えて来た9人の物語には、外見に悩む人だけではなく、様々な人たちの役に立つ生きるヒントが、いっぱいつまってい…
大野 和基=編宝島社宝島新書222ページウクライナ問題に関する世界各国(といっても欧米先進国に限る)の知識人による意見を集めた本。登場するのはユヴァル・ノア・ハラリジャック・アタリポール・クルーグマンジョセフ・ナイティモシー・スナイダーラリー・ダイアモンドエリオット・ヒギンズ基本的に、アメリカ&EU=善、プーチン=悪の親玉という視点で貫かれているので、あまり驚きはない。そういう意味では平板で退屈な本...
竹川美奈子ダイヤモンド社192ページ大江英樹氏が「あなたが投資で儲からない理由」で勧めていた本。投資信託についての基本を、網羅的にわかりやくすく説明してある。優れた入門書だと思う。...
大江英樹すばる舎187ページ社会保険の大切さや投資を安易に考えてはいけないなど、若い時から老後まで、まともな生活を送るために知っておくべきお金に関する基本的な考え方を書いた本。老後を安心して送るためのいろいろなケーススタディが示されているが、要するに年をとってもできるだけ働きつづけて金を貯めろという実も蓋もない結論になっている。たしかにそれがいちばん確実な方法である。世に中にうまい話は転がっていない...
大江秀樹日経BP日本経済新聞出版本部日経プレミアシリーズ279ページ以前、「定年前、しなくていい5つのこと-「定年の常識」にダマされるな!」を読んで、非常に常識的でまっとうな意見の持主だと感じたので、著者の本業である投資に関する本を読んでみた。タイトルはセンセーショナルだが、決してそんな本ではなく、ここでも至極まっとうに、投資とは簡単に儲かるものではなく、かといっても避ける必要はないので、やるなら自分...
河上肇 岩波書店 岩波文庫 468ページ 出獄までの経緯は前の第4巻目までで詳しく述べられているので、第5巻はそれ以降の随筆的な文章を集めたもの。通読して思うのは、著者の妻「河上秀」の立派さ。賢婦人という言葉では言い尽くせない。おもてだってはあまり書かれていないけれども、著者が一人で立っていられたのは彼女の支えがあってこそだろう。著者がどこまでそれを自覚していたのかはわからないけれども。...
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
どんな本でもいいので「誰かにおすすめしたい!」と思ったらどんどん紹介して下さい☆ 本を見たり読んだりした感想を少し書いて下さい☆
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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