マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
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「督促OL修行日記」ドラマ化希望。私を支えるお仕事本第一位!
事業に失敗しても、それは失ったのではなく、ただ元に戻っただけのこと
「できないことはやらない」という勇気も必要です
常識や良識への批判的ツッコミ 『自立からの卒業』
【読書感想】「老後ひとり難民」おひとりさま以外も孤立リスクがある
【書評】『あっという間に人は死ぬから「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方』自分を見つめ直すいい機会に
読了『トゥモロー・アンド・トゥモロー・アンド・トゥモロー』
宇能鴻一郎さん
【必ず食える1%の人になる方法】この1冊で平凡な仕事から卒業する!
【書評】『「怠惰」なんて存在しない』ダラダラ時間の必要性がわかる
【本レビュー】犬型ロボットは日本の特異性という話【私たちはAIを信頼できるか】
【読書感想】在宅医療のエキスパートが教える 年をとったら食べなさい
【書評】私たちは暴力に抵抗する。心理職必読の「家族と国家は共謀する」を読む
シャーリイ・ジャクスンの『山荘奇譚』— 恐怖の本質と人間の心の闇を映し出す心理サスペンスの傑作
2024年11月の歴史能力検定 日本史2級の振り返り
歴史能力検定 自己採点!
【私大入試】歴史総合が明暗を分ける
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾六
歴史能力検定 受験!
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾五
NHKの歴史番組「知恵泉」で、鳥居耀蔵を扱ったそうです(26日再放送)
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾四
『毛利家存続の鍵を握った名将』小早川隆景の智略とは 〜秀吉からの圧力を巧みにかわす
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾参
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【大学受験】日本史文化史のおすすめ参考書:文化史の対策が重要な理由
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾壱
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】五拾
No.005【万世一系を実現した、藤原氏の内紛】四拾九
三年三ヶ月におよぶ断筆を解除した直後の作品集です。著者の若い頃の猛毒性のある短編はさすがに見られないのですがニヤリとさせられる危うい感じは健在です。本作で何故断筆に至ったかが著者の言葉で語られています。
2020年、33冊目の読書感想です。3ヶ月ぶりに複数冊読んだ月間となりました。ホテルローヤル (集英社文庫) 北国の湿原を背にするラブホテル。生活に諦念や倦怠を感じる男と女は“非日常”を求めてその扉を開くー。恋人から投稿ヌード写真の撮影に誘
ハリー・ポッターシリーズ最終巻『ハリーポッターと死の秘宝』の中で、ダンブルドアが遺書と共にハーマイオニーに贈った『The Tales of Beedle the Bard』の書評。2020年3月に配信が始まったオーディオブックは、アメリカのAudible会員なら無料で聴けます!
4連休もあっという間の最終日。スーパーに買い物に行った以外はどこかに出かけるでもなく家で過ごした。買い物といえば、買おうかずーっと迷っていたKindle Oasis(32GB、wifi、広告なし、3ヵ月分のKindle Unlimitedつ
先日一気に読み終えた1日ごとに差が開く 天才たちのライフハックは、「天才と言われている人が、習慣の力を活用した具体例」を88も知ることができる本です。 天才の習慣はパクる 著者の視点で天才の行動の意味は変わる 著者のフィルターが活きている本 印象に残った内容の一例紹介 リチャード・ファインマン氏 漫画家の鳥山明氏 ドイツのショーペンハウアー氏 選択しない行動 さいごに 天才の習慣はパクる 知ってどうするのか?と言えばそれはズバリ、パクるためなわけです。この本の冒頭にも天才の習慣をまねることをにおすすめしています。 88の項目は5つに大分類されているので、今の自分に興味があるところから読めるのが…
医者とおかんの「社会毒」研究 作者:内海聡 出版社/メーカー: 三五館 発売日: 2013/10/23 メディア: 単行本 医者とおかんの「社会毒」研究【電子書籍】[ 内海聡;めんどぅーさ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 医学・薬学 > その他ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 1,430円 読後にあらゆる食べ物、商品に過剰反応してしまう 筆者のことはユータス・マリンスの医療殺戮という本で知りました。医学界や製薬業界を批判する本を監修している医師ってどんな人だろうと関心を持っていました。 さて、読後の感想ですが後味は余りよくありません。ただ内容はてんこ盛り…
池澤夏樹といえば最近は労作である個人編集の「世界文学全集」「日本文学全集」がすぐに思い浮かぶが、小説家としての彼も忘れてはならない。8月1日から朝日新聞の連載小説「また会う日まで」もスタートする。このブログでは紹介する機会がなかったけれど個人的には芥川賞受賞の「スティル・ライフ」、谷崎潤一郎賞受賞「マシアス・ギリの失脚」、「エデンを遠く離れて」など、彼の小説には好きなものが多い。 さて、毎日出版文化賞を受賞している「花を運ぶ妹」。人気上昇中のイラストレーター西島哲郎がバリ島で麻薬所持で捕まり死刑になりかける。そこに駆けつけるのがパリで働いていた妹のカヲルだ。厳しい状況が続く中、妹があることを手…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
野球をテーマにした連作集。6は東京「六」大学の6だ。 全6章からなり、1章につき六大学の一校が割り当てられている。第1章の東大から始まり、最後の第6章は早大。間に残りの四校が挟まれる。 各章の主人公は野球選手とは限らず、マネージャー、就活生、野球選手の彼女など、さまざま。各...
南アフリカを舞台に、アメリカから逃亡した一家の悲劇を描いた作品。えげつないほどに暴力に彩られています。まさに南ア・ノワールです。
羽海野チカ「3月のライオン(1巻~14巻)」(白泉社) 第1巻につかまったのが三日前ですね。本日、この14巻を読み終えて、15巻を捜しましたがありません。ネットで検索するとまだ出てないようですね。ザ
川上弘美「センセイの鞄」(文春文庫) これも「2004年《本》の旅」と銘打って案内している、過去の案内のリニューアル。15年前に「今」だった人たち。みんな偉くなった、そんな感じもしますね
「2004年《本》の旅 その5」:村上春樹「アフターダーク」(講談社) 作家村上春樹が作家生活二十五周年と銘打って、新作「アフターダーク」(講談社)をこの秋発表しました。 近頃の本屋さんは売れると
にほんブログ村7月23日は「文月ふみの日」です。毎月23日は「ふ(2)み(3)」のごろ合わせでふみの日だそうですが、7月は特に「文月」であることから、7月23日にイベントがよく行われているようです。この時期は暑中見舞いも出せますしね。私も子供が小さいころは暑中見舞い書くためにかもめーる買っていた気がしますが、最近は全然出しもしないし、もらいもしないな~。ということで今回は、向田邦子・原作、角田光代・文、西加奈子・絵『字のないはがき』をおすすめします♪7月23
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫) [ 森見 登美彦 ]楽天で購入恋のナニコレ珍百景に認定いたします。「黒髪の乙女」と彼女に恋する「先輩」。二人の前で巻き起こる(巻き起こす)珍事件の数々。そんな出来事を通じて、二人の距離が縮まる…わけではなく、先輩はただただ騒動
唯識とはなにか 唯識三十頌を読む (角川ソフィア文庫) 作者:多川 俊映 発売日: 2015/06/20 メディア: 文庫 唯識という言葉どおり、この仏教哲学によれば、まずはじめに、第八阿頼耶識がある。といって、無から有という風にそこから万物が生じるのでもなく、あるいは独我論というわけでもなく、ただそこには、はるか昔から幾度と繰り返されてきた前世の記憶が種子(しゅうじ)として堆積しており、種子から現行(げんぎょう)が生じる。現行は同時に、第七末那識、第六意識、前五意識の動きでもある。阿頼耶識の識体は、見るもの(見分)と、見られるもの(相分)とに転変するのだ。 ところで、唯識哲学といえども、仏教…
概要 砂糖という「世界商品」の歴史を紐解くことにより、近現代史を大陸横断的に俯瞰し、砂糖の文化的インパクト(特に民衆へのそれ)を分析する。ジュニア文庫からの出版も、非常に内容が濃くかつ簡潔、大人が読んでも遜色のない内容です。なお筆者は大阪大学で長年教鞭をとっていた川北稔氏。 感想 10年程前からほしいものリストに入っていました。出版年も結構古いし(1996年)、いつかブックオフで100円で買ってやろうと思っていたもののなかなか出会わず。活動制限令の下、勇気と財布を振り絞り新品で買った次第です。 激押し!世界史が更に面白くなる! 一言で言うと面白かった。本当に面白かった。スタディサプリなんかより…
『高慢と偏見』をはじめ、ジェーンオースティンの原作は無料で読めるし聴けるから気軽に英語の多読と多聴が楽しめる!そんな中、ロザムンド・パイクが朗読するオーディオブックを購入した感想。*プライドと偏見が収録されているオーディオブックを8種類以上あわせて紹介しています。
養子を貰った夫婦と、その子を中学生で産んだ少女の物語です。本作品は、主人公が入れ替わり二つの流れを形成しています。養子の母の視点では、不妊治療のあれこれが、その子を産んだ母親の視点では、幼くして妊娠することのあれこれが、side-A、side-Bのように語られます。
評価:65点/作者:熊谷公男/ジャンル:歴史/出版:2004年 『日本史リブレット 11~蝦夷の地と古代国家』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第11弾…
服従 (河出文庫) 作者:ミシェル・ウエルベック 発売日: 2017/05/19 メディア: Kindle版 《現実》という言葉で呼ばれているものほど、確実に存在しているくせに、その片鱗をさえ捉えがたいものはない。 しかしそもそも、我々は現実というものを可能的に想像してみることしかできないのではないだろうか。いまこうしてブログを書き込んでいるという明らかすぎる現実もまた、つぶさに考えれば、たとえばソファに座っているとか、時計の秒針の音が聞こえるとか、夕食の香りがするとか、多様に働いている感覚の一部でしかなくて、そのなかから一つだけを殊更に取り上げ、残りの一切は捨象しているとするなら、ブログを書…
洋書のオーディオブックは、同じ本でも、声優、効果音、金額が違うオーディオブックが何種類も出回っています。この記事では、俳優/女優さんが朗読する人気作品3冊の無料バージョンのオーディオブックを紹介。パブリックドメインの本なので無料で読むこともできますよ!
イラストが動き出す『ピーターラビット』の絵本動画がYouTubeで無料配信されています。英語字幕付きなので、英語の読み聞かせや英語学習におすすめ!子供だけでなく大人も楽しめる朗読を紹介します。
280円で買ったシャーロック・ホームズのオーディオブックの感想。無料版もあるけど、Audibleで有料版を買った理由や、アーサー・コナン・ドイル著の原作を無料で読む方法などを紹介します。英語でミステリー小説を気軽に楽しみましょう!
週刊 読書案内 パブロ・ネルーダ「ネルーダ詩集」(海外詩文庫14・田村さと子訳・思潮社)
文系院卒マレーシア語学留学準備として読んで良かった本3選
『眠る盃』向田 邦子
『運動脳』運動してる人も、してない人にも読んで欲しい! 心の不調の解消のヒント満載です!
「考える日本史」を読みました
猫弁と幽霊屋敷/大山淳子 読みました。
いつか月夜*こまどりたちが歌うなら 寺地はるな
週刊 読書案内 「さようなら」谷川俊太郎
週刊 読書案内 荒勝俊「日本狛犬大全」(さくら舎)
「あしたのことば」「90歳セツの新聞ちぎり絵」を読みました。
「ペスト」を読みました
canonスマホプリンターおすすめ【CANON SELPHY QX20】レビュー!
読書記録 天国はまだ遠く
素敵な絵本と☕️パン屋さん
週刊 読書案内 キルメン・ウリベ「ムシエ小さな英雄の物語」(金子奈美訳・白水社)
なんだかすごいセレクトですね。去年はブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が受賞。今年連覇なるか、というのも興味がありますが、このノミネートだと分からないなぁ。 といっても、読んだのはブレイディみかこさんの本だけなのですが、それぞれ話題になっていて興味津々のノンフィクションばかりです。 左々涼子さんの「エンド・オブ・ライフ」は著者がずっと向き合ってきた終末医療の話です。三部作の最終章。梯久美子さんの「サガレン 樺太/サハリン 境界を旅する」、サガレンって樺太/サハリンの旧名なんですね。宮沢賢治など作家たちが訪れた境界の島を描いた紀行ルポ。石井妙子さんの「女帝 小池…
資本主義以後の世界―日本は「文明の転換」を主導できるか 作者:中谷 巌 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2012/01/01 メディア: 単行本 大まかには三点、1.欧米主導の資本主義の限界、2.隣国中国との付き合い方とその可能性、3.今後の日本の在り方 著者の中谷巌氏は小渕内閣で経済改革研究会に参画し、ソニーの取締役を務めるなど、所謂新自由主義寄りの人物であったが、その後転向したといわれる方(wikipedia調べ)。 全体的な感想は表題に書いた通り、今後の日本の在り方を考えるスタートポイントとして使える本かな、と感じました。初め部分の資本主義の限界と中国の歴史および文化の可能性につ…
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
ハヤブサを操る殺人者とそれを追う女性TVキャスターを描いたサスペンスです。ハヤブサを意のままに操る殺人者、という無敵ともいえるキャラクターが登場します。獲物たる人を殺害し、大空へ飛び立ってしまうハヤブサは、殺人者の痕跡を残しません。この殺人者をどのようにして捕まえるのか、興味津々です。
2020年、32冊目の読書感想です。さよならドビュッシー (宝島社文庫) ピアニストからも絶賛!ドビュッシーの調べにのせて贈る、音楽ミステリー。ピアニストを目指す遙、16歳。祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残ったものの、全身大
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
2004年《小説》の旅 小川洋子「博士の愛した数式」(新潮文庫) 二学期が始まったというのに、夏休みの課題図書の話からスタートします。ええーっと、読書感想文コンクールというのが毎年あって、どこかの団体
金城一紀「『GO』(講談社文庫) 2004年《小説》の旅」 これは15年前、現場の教員だった頃、高校生に向かって「諸君!本を読みましょう!」とアジテーションしていた「読書案内」の記録。「2004年《小説》
辻井達一「日本の樹木」(中公新書) 秋になりましね。紅葉した街路樹の道を歩くのですが、肩に降りかかる葉っぱの名前なんて気に書けしなかった徘徊老人が、ふと、立ち止まって散っていく風情に気を取られ
塚本邦雄「茂吉秀歌[赤光]百首」(講談社学術文庫) 昔、現代文の時間に、短歌や俳句の解釈や鑑賞を調べて発表するという形式で授業をやったことがある。狙いは、一首、一句でいいから興味をもって、自分で
新版 カナンの呪い 寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学 作者:ユースタス・マリンズ 出版社/メーカー: 成甲書房 発売日: 2015/06/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) カナンの呪い新版 寄生虫ユダヤ3000年の悪魔学 [ ユースタス・マリンズ ]ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 社会 > その他ショップ: 楽天ブックス価格: 2,420円 独自すぎる世界観に圧倒されまして。。。 世に陰謀論と言いますが、一体どういうものでしょうか。Wikipediaによりますと、『ある出来事について、広く人々に事実として認められている公の情報やその解説とは別に、特定の組織…
週末里親として施設の少女を預かる夫婦の、一風変わった家族の物語です。本作品の一過性の家族は、家族という存在を所有し続けないという意味において、今のサブスク時代に合致しています。
評価:55点/作者:鐘江宏之/ジャンル:歴史/出版:2007年 『日本史リブレット 15~地下から出土した文字』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第15弾…
時をとめた少女 (ハヤカワ文庫SF) 作者:ロバート・F・ヤング 発売日: 2017/02/23 メディア: 文庫 六月のあの金曜日の朝、公園のベンチに腰かけたロジャー・トンプソンは、オーブンのがちょうさながら、自分の独身主義が危機にさらされているとは少しも考えてはいなかった。 と、始まる表題作。 表紙のイラストからしてディズニー風のファンタジックな内容が連想されるが、一人の男をめぐる二人の女の、欲望渦巻くサバイバルとなっている。 しかもその渦中の男・ロジャーといのがまた、理想を体現するそれとは程遠い、いささか社会不適合の感ある就職浪人で、工科大学を卒業して六度目の就職活動中だった。 ほとんど…
平凡社のコロナ・ブックスの一冊。2015年に46歳で亡くなられたフジモトマサルさんの仕事をまとめたもの。大仰ではなくシンプルにまとめられていてなんだかとてもいい。手元に置いて時々ながめてフジモトさんのことを思い出したい。そんな一冊だ。 僕がフジモトさんのことを知ったのはちょっと遅くて「ほぼ日」のなぞなぞのコンテンツのような気がする。このなぞなぞはなかなかおもしろかったし、一緒に描かれたイラストがとても印象に残った。その後が村上春樹の本のイラストだろうか?さらに「ちくま」の表紙。メインの仕事であるマンガを読んだのは遅まきながら2016年に出た「二週間の休暇」の新装版だった。この本には彼のマンガの…
老けない人は腹七分め 若返り遺伝子が活性化する食べ方 作者:古家 大祐 出版社/メーカー: マガジンハウス 発売日: 2012/02/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) 老けない人は腹七分め 若返り遺伝子が活性化する食べ方 [ 古家大祐 ]価格: 1430 円楽天で詳細を見る 若々しくありたい。 午後の昼下がり、テレビショッピングで宣伝しているサプリの話ではないですが、誰しも思うものだと思います。20代の方には無縁かもしれませんが、30代40代と年齢を重ねるうちに、私も20代の時とは異なり老化を実感し始めました。食欲が衰える、体力が落ちる、残尿感が半端ない、夜に起きてしまう、って言い続け…
藤沢周『雨月』は、ラブホテル従業員が巻き込まれた不思議な物語です。 雨月というと上田秋成『雨月物語』を思い浮かべます。なるほど、本作品は、怪異譚なのでしょう。ただし、これが分かるのは最終ページまで待たなければなりません。 […]
岡部伊都子・鶴見俊輔「まごころ」(藤原書店) 岡部伊都子さんの「沖縄の骨」を案内したときに出てきたのがこの本です。2003年、もう、15年以上昔にになります。当時、岡部伊都子80歳、鶴見俊輔8
橋本治「桃尻語訳 枕草子(上・中・下)」(河出文庫) 高校の古典の授業で「枕草子」をお読みになりましたね。教員の立場から申し上げますと、説話集があって、「徒然草」。そこから「枕草子」とやってきますと、
鹿島茂「馬車が買いたい」(白水社) これも10年ほど前に、高校生にあてて書いた「読書案内」の、ちょっと、リニュ-アル。普通科の高校は、一般的に、1年生の秋に文系・理系(数学と理科、社会とか芸術
概要 各種文芸賞を多数受賞している恩田陸氏による短編集。月刊誌でのアンソロジー特集に所収されたものをはじめ、これまでの作品のスピンオフ的なもの、ファンタジー物などなど、書きぶりが異なる作品が所収されており、筆者の違った一面を見られる仕上がりとなっている。 感想 これまで、私の中では恩田氏は青春小説の書き手というイメージが強かった。共学高校生爽やか青春系。 ですので、先日、『球形の季節』というモダンホラー作品を読んで、とても驚きました。普通に面白怖くて。 lifewithbooks.hateblo.jp ところが今回、本作を読んで、筆者の才能に改めて驚嘆した次第です。SFチックなのも書けるんだ、…
無実の罪で腹を切らればならぬ武士と、その周辺の者たちの三年間を描いた時代小説です。本作品の設定から、主人公の死すべき運命が変えられないというのは、想像に難くありません。とすると、全編を通して、漢をどう見せてくれるのか、が注目すべきポイントです。
評価:55点/作者:杉本一樹/ジャンル:歴史/出版:2010年 『日本史リブレット 74~正倉院宝物の世界』は、山川出版社の「日本史リブレット」の第74弾。奈…
にほんブログ村7月19日は、「やまなし桃の日」だそうです。これは、「百」が「もも」と読むことから、7月19日が1年で、百の倍数である200日目の日だから、ということから制定されたようです。なんだか、由来が回りくどくてすごいな。ということで今回は、倉持よつば『桃太郎は盗人なのか?-「桃太郎」から考える鬼の正体』をおすすめします♪7月19日 『桃太郎は盗人なのか?』これは、小学校5年生の女の子・倉持よつばさんの調べ学習をもとに書籍化したものです。小学生が
配慮、気遣い、常識・非常識など、人により微妙に違いがあります。どのように考え、どのように行動したらいいのかを毎日の生活のなかで感じていきたいと思います。
マンガ本を読んだなら、アップしましょう。
先日アンソニー・ホロヴィッツの『メインテーマは殺人』を読み、 本書の中で「読書会」を開いていて自分も開いてみたい!と思いました。 みんなで集まって感想を言い合うとかではなく、 月に一冊みんなで同じ本を読む。 それだけです。 気になる文章を抜粋して伝え合うのもおもしろいかもしれません。 特に熱く語るつもりはありません。 誰かと同じ本を読んでいるという楽しさ。 同じ本を共有しませんか? よろしくお願いします。
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平和大統領とは裏腹の 操り人形だった 殺人鬼 オバマ。無人機で気分次第で 民間人殺害、テロリスト支援、 2025年までの 核の増産など。 呪わしい政権だった。
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